
身勝手な世界に生きるまじめすぎる人たち 罪悪感を手放して毎日をラクにする方法
イルセ・サン、枇谷玲子/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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総合評価
(5件)3.6
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powered by ブクログ自分の読み方が悪かったのか、読み進めていくたびに段々と理解が及ばなくなってきた。 自責の念と自己嫌悪と罪悪感に人の行動は支配されていると。状況に対し過剰であるのは不合理な感情。この著者は、あるがままの自分受け入れてタイプではないのか?その辺りが落とし込めなかったのかも。
1投稿日: 2024.12.21
powered by ブクログ読了:2024/12/12 市ヶ谷のDNPカフェの棚にて。 著者の他の本と同じく、きれいごと理論過ぎる、と感じるところも多々あった。 つらいときに自分にかける言葉は良かった。 ・今日が過ぎるのを黙って待とう。自分自身にやさしくしてあげて、よりよい日がくるのを待とう。 ・人生の痛みは、自分が成長、成熟し、喜びの器に穴をあけ、喜びという水の入る容量を増やすチャンスだ。 ・苦難にある人や自分自身に慈愛の念を持つ練習をするのに今日という1日を費やそう。
1投稿日: 2024.12.12
powered by ブクログ数々の例を挙げて説明してくれますが、共感できるようなできないようなといったもので、少し難しかったです。何かしら抱えてるものを手放すって、問題の解決には直結しないけど自分の心は楽にはなるかなあと思いました。
2投稿日: 2022.10.26
powered by ブクログ身勝手な世界に生きる まじめすぎる人たち 罪悪感を手放して毎日をラクにする方法 (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)。イルセ・サン先生の著書。自己批判なんていらない。罪悪感も捨てる。身勝手な世界なのだから身勝手自分勝手無責任に生きる。自分が身勝手自分勝手無責任に生きて、他人が身勝手自分勝手無責任生きていても気にしない。それでいいのかも。
2投稿日: 2021.12.03
powered by ブクログ自分で背負わなくて良い幼い頃の罪悪感や大人になってからの自分の気持ちの責任、人の気持ちの責任をきっちり分ける方法が書かれています。アダルトチルドレンの方にもお薦めの内容でした。
1投稿日: 2021.08.26
