
新版 ウミウシ
小野篤司、加藤昌一/誠文堂新光社
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総合評価
(3件)3.5
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powered by ブクログとても美しいウミウシの写真がたくさんあり、またウミウシの分類や種類の多さに驚かされた。 またウミウシに厳密な定義がないということや大体貝殻のない貝の仲間だということは意外だった。
0投稿日: 2024.10.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ウミウシに限定した図鑑。 ウミウシは種類が豊富なので、海中で撮った写真に写っているウミウシをこの本で探すのは大変。慣れが必要かも。
0投稿日: 2020.11.26
powered by ブクログ日本全域のウミウシを収録。 貝殻を背負っているウミウシもいるんだね。 体長を確認すると持ってたイメージより小さい。でっかいのもいるけど。 ホンモノを海で見たいなあ。 海に図鑑を持っていっても、形は似通っているし、同種でも色の違うのがおるし、素人や初心者には、同定への道は険しそうだ。 研究者の方々やウミウシラーの方々は本当にすごい。 写真とともにポイントをおさえたイラストも掲載しているので、判断材料になる。 海の宝石の名の通り美しい!写真とイラストを眺めているだけで時間を忘れる。 私は白が基調のウミウシが好きです。 イチゴジャムウミウシ、まじイチゴジャム。 ギョウザウミウシ、まじ焼き餃子。 カグヤヒメがいた。高貴な色をしておられた。 縦じまのウミウシは、ちょっとゾワゾワする。 「ミノウミウシ」という名前が好き。姿が思い浮かぶ。 アメフラシもウミウシなのか! カタツムリみたいなウミウシもいる。海の中だけど。 ・撮影のコツ ・見つけ方のコツ ・同定のコツ
0投稿日: 2020.07.25
