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今際の国のアリス RETRY(1)
今際の国のアリス RETRY(1)
麻生羽呂/小学館
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総合評価

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    産気付いたウサギの元に向かう途中、人を助けようとして看板の下敷きになったアリスが再び今際の国へ。看板の下敷きになった人たち7人でゲームに参加 ゲームはハート9ちきゅうしんりゃく 攻略法なく、心理戦で1人だけ生き残る系のげえむはあまり好みではない 気になったセリフ 現実に命の優劣は存在する。優先されない命が軽いのではない。社会の最大多数の最大幸福を得るための、やむを得ない選択が行われているだけだ。

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    投稿日: 2025.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    デスゲーム漫画『今際の国のアリス』の続編。完結2巻まで読了。「げぇむ」はひとつのみ。描きたいテーマが先行しているからか、ゲームとしてはいまいち盛り上がりに欠けていた印象。

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    投稿日: 2023.12.18