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powered by ブクログ面白かったー!ファストとスローとニュートラル、分けて考えて献立を作るときの縛りがあると作りやすい! 果物も好きだから、積極的にやっていきたい!読みやすくて、モチベも上がるからたまに読み返したい一冊。来週から2週間、アダムスキー腸活法で2週間過ごしてみる!
0投稿日: 2025.08.15
powered by ブクログ食事に対する間違った価値観やそこに伴うリスクについての記載がされている 見所として、「食材同士の組み合わせ」という意外と気にしていなかったけど重要なこともリストを用いて記載されているので、健康を意識する人には是非手に取ってみて欲しいと感じた
0投稿日: 2025.06.12
powered by ブクログ食べるタイミング ストレス 運動不足 この3つがコレステロールや消化器官の不調につながる。 食べるタイミングはスロー、ファスト、ニュートラルで分ける。 果物は6時が良いらしい。 甘いものは夜に食べない。 アイスは食後にして、風呂上がりはやめよう。
0投稿日: 2025.03.16
powered by ブクログ実践できにくいこともあるが、後半にかけてだんだん面白くなった! 前半もう一度読み返して少しずつ試していきたいと思う!腸活のやる気が出ます!
0投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログ腸がすべてということが分かったが、すでに便秘でなく腸の調子が良い人向けの本ではなかった。 結論までが長い。
0投稿日: 2025.01.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
消化の時間がそれぞれの食べ物で違う、というのは新しい知識でした。 組み合わせに注意することで腸環境を改善できる、健康になれる、というお話でした。 食べ合わせというのは、やはり一理あるのかも、と思いつつも、 カフェオレのミルクティーは厳禁っていうのはなかなか厳しい! イタリアいにった際にはほとんどの食べ物にトマトが入っていましたが、 ピザもフォッカチオもカプレーゼもトマトパスタも相性が悪いとなるとイタリアの食文化に対しては相当の追い打ちになってしまう、、、実践のハードルは高いと思ってしまいました! 梅干しとごはんもダメってなると、梅干しの意味がなくなるのではと。 ファストとスロー、そしてニュートラル、と分けられていますが、 はっきりとした分類になるのではなく、きっとグラデーションなのではないかと思います。 そしてその指標以外の様々な要素が合わさって、消化吸収排泄がなされているのでは、とも思ったり。 この食べ合わせ以外のアドバイスにも、味わって食べることや、もちろんスマホを開かずに食べること、間食を避けることや、横隔膜の活動を促す運動をすること、精製食品を避けることや寝る前に食べないことなど、 免疫や栄養素吸収、そして脳の働きのカギを握る腸の機能を高めるために、消化管の流れをよくし、腐敗物を溜めない生活習慣を今後も心掛けたいと思いました。
0投稿日: 2024.11.11
powered by ブクログ腸活に興味があり読んでみました。特に興味を惹かれた部分はファスト、スロー、などに食物を分類し、その組み合わせによって腸の負担を考えると言う方法が新しい視点でとても参考になりました。他にも複数の本を読んだ上で、自分にとって最適な方法を検討していきたいと思いました。
8投稿日: 2024.01.30
powered by ブクログ消化の速いもの遅いものを一緒にとらないという食事法。 実際はほとんどの食品が消化の遅いものなので正直気にしていられないと思った。
0投稿日: 2023.04.24
powered by ブクログお勧め腸活スーパーフード10 果物(ファスト) トマト(ファスト) ニンニク(ニュートラル)、 ブロッコリーとキャベツ(スロー) くるみ(スロー) 赤ワイン(ニュートラル) ビターチョコレート(ニュートラル) 緑茶(ファスト) ウコン(ニュートラル) 大豆(ニュートラル) 食べ物は3つのカテゴリーに分けられる。 ①ファスト=消化の早い食品(30分から2時間で消化されるもの) 果物 ヨーグルト 緑茶 トマト ②スロー=消化の遅い食品(8から10時間かけて消化されるもの) ファスト以外の食品のほぼ全て パスタ 肉 魚 チーズ 卵 豆類 海藻類 ③ニュートラル=どちらでもない食品 玉ねぎ ナス ビール コーヒー 紅茶 牛乳 ビターチョコレート よくある組み合わせNG10 ①トマトソースのパスタ パスタ(スロー) ×トマト(ファースト) ②ピッツァマルゲリータ ピザ(スロー) ×トマト(ファスト) 「アダムスキー式腸活法」を成功させる4つのポイント ①消化の遅い昼食は、消化の遅い朝食から5時間以上あけて取る。 ②消化の早い軽食は、消化の遅い食事から5時間以上あけて取る。 ③消化の遅い夕食は、消化の早い軽食から1時間半以上あけて取る。 ④消化の遅い昼食は、好みで消化の早い昼食に変えてもOK
0投稿日: 2023.04.02
powered by ブクログアダムスキー式腸活。 スローとファストを考えながら 献立を組み立てるのは大変そうだな、、 トマトパスタがまさかのダメで衝撃。 食材の色で効果が違うのは納得。 食材選びを意識するきっかけになりました。
0投稿日: 2023.01.08
powered by ブクログ2023年1月1日読了。 ●ブルーベリーは、「アントシアニン」という 抗酸化物質をもち、それが目の網膜にある 「ロドプシン」というたんぱく質に作用するため 視力の回復に役立つといわれています。 ●59「腸の乱れによる不調ー肌荒れ(乾燥肌)」 じつは乾燥肌の根本的な原因の多くは、 消化管で消化吸収がうまくいっていないことに あるのです。 その結果、肌の細胞が衰えてしまっているのです。 ●64 消化管の詰まりは、肝臓でつくられた コレステロールの処理も妨げます。 その結果、コレステロールが余分に蓄積され 「高コレステロール血症」となるのです。 ●食道裂孔ヘルニア ●111 腸を解放するため、最も効果的な洗浄剤は…。 まずは果物。それからオイルです。 ▼果物では、とくにかんきつ類。 またはトマトやパプリカ、唐辛子といった 「消化の速い野菜」も効果的です。 ▼オイルは、非加熱で多めに摂取すると、 たまった汚れを盲腸へ滑らせる最も有効な 手段となります。 もちろんエキストラバージンオリーブオイルや アマニ油、ココナッツオイルといった高品質の 植物性オイル限定です。パーム油は除きます。 非加熱オイルをスプーン1杯飲むよりも、 腸が詰まっているほうが、はるかに太りやすい。 第2章で説明したように高コレステロール血症の 最大の原因は、腸の詰まりである。 ●116 「体にいい水の選び方は?」コラム 「蒸発残留物」の少ない水には、ほかの水よりも 健康効果があります。 「蒸発残留物」とは、水中に存在する 「無機ミネラル」のこと。 土壌や水に含まれるミネラルを指し、 これを植物が取り込んだものが「有機三ネラル」 で、野菜や肉、魚といった食べ物に含まれます。 「無機ミネラル」は体内で分解されることなく 「無機ミネラル」同士で結びつき、集まり、 問題を引き起こします。 こうした物質は体内で処理できないため、 体は当然これを追い出そうとします。 いったん皮下脂肪の中に預け、汗をかくときに 排出しようとするのです。 発汗は体温調節だけでなく、浄化のためにも非常に 重要な生理的手段ですが、現代では昔より汗をかく 機会が減っているというところに「落とし穴」が あります。 飲んだ水に含まれていた「蒸発残留物」は、 皮下脂肪の中に預けられたままになってしまう。 ●気をつける注意点 ▼ 大豆の食べすぎに注意 ▼グルテンミートはほどほどに ▼摂取してはいけないオイルがある →オーガニック製品にも多く用いられている パーム油は、摂取しないようにしましよう。 ※日本では「植物油脂」としか表示されて いない場合があるが、これらが記載されて いる食品は発がん性のあるパーム油を 含んでいる可能性が高い。 ▼ジャムや果物、はちみつの入っている お菓子は食べない ▼ビールなどの炭酸飲料は飲みすぎない ▼精製された小麦粉、パン、パスタ、 米はNG ▼グラニュー糖や上白糖、三温等などの 精製された砂糖は避ける ▼牛乳とコーヒーを混ぜてはいけない ▼加熱したものを先に食べてはいけない ▼牛乳やチーズのとりすぎに注意 ●スーパーフード ▼果物ーかんきつ類は、普段からたくさん食べる → ▼トマトー加熱したものがとくにおすすめ → ▼にんにくー消化器官のがんの発生を防ぐ効果 → ▼ブロッコリーとキャベツ ーとりわけ優れた抗がん作用 ▼くるみー体にいい脂肪酸「オメガ3」を多く含む → ▼赤ワインー強い抗酸化作用と抗がん作用をもつ 「レスベラトロール」 → ▼ビターチョコレート ー「ポリフェノール」が豊富に含まれる → ▼緑茶ー「カテキン」が豊富、「消化の速い食事」 と一緒に → ▼ウコンー「クルクミン」でがん予防効果 → ▼大豆ー「悪玉コレステロール値」を下げる →
0投稿日: 2022.12.31
powered by ブクログ軟水、トマト、チョコレートの勧め とりわけ本書で感心したのは、腸のはたらきについて、タテの流れとヨコの流れに分けた解説だ。 免疫系の80%を占めるともいう、腸の重要性が伝わる的確な解説だ。 ファスト、スロー、ニュートラルの分類分けはシンプルでわかりやすい。 一方で実践レベルの指南がもう少しあれば、ありがたい。(とりあえずトマトパスタはNG…)
0投稿日: 2022.12.04
powered by ブクログ腸内環境を整えると良いと言われているので読んでみました。消化の速い食品(ファスト)と消化の遅い食品(スロー)を一緒にとらないこと、などが書かれていましたが、なかなか実践するのは難しいなと思いました。 消化時間なども書かれていたので、参考にはなりました。
2投稿日: 2022.10.28
powered by ブクログ腸内環境を整えたいという思いで、腸活第一歩として読了。 作者の研究がどのような手法でなされたのか簡単にしか分からず、どれほど信憑性のあるものなのか不明。 方法は簡単だと言うが、トマトやカボチャを三食に組み込まず夕方に軽食としてだけ摂る(そのために調理する)なんて他の家事育児が忙しすぎて手が回りません。 参考にしたいが完全に取り入れるのは難しい
1投稿日: 2022.10.19
powered by ブクログ読んでからというもの、朝フルーツを食べて4-5時間あけてということを意識している。けど、間隔が難しい。腸をきれいにしたらいろんな不調が改善するかも?という本。作者がイタリア在住フランス国籍というからそのへんが日本人にも合うのかなという点では疑問。
0投稿日: 2022.10.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スーパーフードの緑茶(ファスト) P165 「カテキン」という強烈ながん予防作用をもつポリフェノールがたっぷり含まれている。茶葉がお湯につかる時間が5分未満だと。緑茶に含まれる「カテキン」がわずか20%しか抽出できない。 8〜10分蒸すこと! いつも5分未満で飲んでた、知らなかったぞ!!
1投稿日: 2022.06.12
powered by ブクログ【自分が思うこの本の概要】 ・食品を消化時間ごとにファスト、スロー、ニュートラルに分け、基本的に「ファスト」がいい食べ物だぞ、消化時間が似ているものの組み合わせで食べた方が腸が詰まらずに済むぞ、という話。 ・血糖値や栄養素の話を織り交ぜながらというよりも、食べたものが腸をどのように通るのか、に特化して書かれている。 【自分にとってこんな本】 ・消化時間に注目するという発想は新しく、今後の食生活を考える上で参考にしたい。 ・食品の分類分けの根拠(生/加熱などの状態によらず果物は30-2時間で消化されるファストだが野菜は8-10時間かかるスロー)や、それぞれの病気のメカニズムについて記載されている根拠がなかなか腑に落ちず、⭐️2。この方法を実践した人の話や効果は調べてみたい。
0投稿日: 2022.05.15
powered by ブクログわかりやすいけど、読めば読むほど生活の仕方がわからなくなってきました。こまった。独り暮らしなど、生活を自由にできる方なら可能かな。勉強にはなりました。
0投稿日: 2022.05.14
powered by ブクログ理論の説明は詳しく分かりやすく書かれていて、納得できたし勉強になりました。 そのうえで、これ1冊読んだから、じゃあ実践しよっとは自分はなりません。 将来的に実践してるかも知れない。、そこは未来の自分に託すとして とりあえず今回の読書は入り口をのぞいたことで満足です。
1投稿日: 2022.05.09
powered by ブクログ食物をスロー・ニュートラル・ファストで分けて、食べ合わせや食べる時間を調整することを主とした食事法。 発想や原理は詳しく書かれていて納得はいく。 食べ合わせの問題は実際にあり、古来から言われているものもある。意識するだけでも効果は見込めると思う。 しかし実践のむずかしい部分があるのは否めない。 トマトパスタ、ピザ、白身魚にレモン。普段の食事でダメなことが多い。 この本の免責事項にも書かれているが、あくまで筆者の研究実験に伴うもので、人種、環境、遺伝子の異なる個人に当てはまるかはやってみないとわからないところ。食事間をあけて腸をからっぽにする期間をつくる、食事に集中する、ファストのものから食べるといった、生活に取り入れられる部分はやってみたいと思う。
1投稿日: 2022.04.28
powered by ブクログ<メモ> ・不眠や腰痛も腸が原因のことがある 不眠→夕飯に食べたものが十二指腸で消化がブロックされている可能性(十二指腸が汚れていると、胆管が詰まってけいれんをおこす) 腰痛→消化管の働きが悪いと、腸が膨張して骨に緊張と圧迫が加わる ・水を2リットル飲むよりも、飲んだ水を体が有効に活用できる状態にする 毒素を尿で正しく排出できれば、尿の色が自然と濃くなる ・便秘だけでなく鼻炎やアレルギーにも有効(3,4か月) ・食事と食事の間は最低4時間あける、空っぽの時間を持つ ・果物とオイルは腸の効果的な洗浄剤 とくにかんきつ類と非加熱の植物油。エキストラバージンオリーブオイル、アマニ油ココナッツオイル。 ・水は軟水、蒸発残留物が少ないものを選ぶ。イタリアンアルプスの超軟水「ローレターナもおすすめ ・消化の遅い食品と早い食品を組み合わせない(=アダムスキー式腸活法) ・果物は食事から時間を空け、1日1回だけ、旬のもの(国産) ・スーパーフード:果物、トマト、にんにく、ブロッコリー、キャベツ、くるみ、緑茶 ・蒸す>ゆでる>揚げる、焼く 揚げ物は油を熱しすぎないように。オリーブオイルとピーナッツオイルは210~220度までOK ウインナーやハムは3分蒸すことで害が軽減される ・鍋は18-10ステンレスか鉄製が理想。熱の電動がゆっくりで、食材が急な熱で劣化するのを避ける。テフロンはダメ ・日本で一般的に売られているUHT牛乳は超高温加熱処理法で作られた牛乳。牛乳に対するアレルギーはUHTを飲んだ時に現れることが多い。アレルギーではなく消化管のコンディションのことも。 他、注意点として ・大豆の食べ過ぎ ・グルテンミート ・パーム油 ・ジャム、果物、はちみつ入りのお菓子 ・炭酸飲料 ・生成された小麦粉、パン、パスタ、米 ・グラニュー糖や上白糖などの生成された砂糖 ・コーヒー牛乳 ・牛乳やチーズの取りすぎ は避けること。 ●ファスト・・消化が速い30分〜2時間 果物(アボカド、ココナッツ以外)、トマト、カボチャ、パプリカ、唐辛子、はちみつ、ヨーグルト、緑茶、梅干し、カレー粉などスパイス ⚫︎スロー・・・消化が遅い8〜10時間 野菜、肉、魚、穀物、芋類、豆類、ナッツ類、海藻類 チーズ、たまご、豆腐、こんにゃく ⚫︎ニュートラル・・・どちらでもない 玉ねぎ、茄子、ニンニク、ハーブ、バジル、わさび、こしょう 油、酢、ワイン、ビール、コーヒー、紅茶、牛乳、砂糖、ビターチョコ、ウコン(クルクミン) ・スロー食材を食べた後は5時間ほどは次の食事まで時間をあける ・ファスト食材を食べた後は 1時間半ほどは次の食事まで時間をあける ・食事に集中すること、スマホなどを見ない
1投稿日: 2022.04.16
powered by ブクログ消化の時間によって食事の最適解が変わるというのはとても驚いた。一方で、よくよく考えると日本にも”腹八分目”や旬の食材を食べるなど古来から共通する考え方かもしれないと感じた。ただこのメソッドを実践するには時間と財力が必要かと思うので、どの程度までよくない食べ合わせが許容できるのかを深く知りたかった。
1投稿日: 2022.03.20
powered by ブクログ・腸が身体にあらゆる影響をもたらす、消化スピードを考慮して食べ物の組み合わせを考えろ、というのがメインメッセージ ・たしかに食べ過ぎ飲み過ぎ時はコンディションが悪いので、内容には納得した ・毎回実践するのはなかなか難しいので、できる範囲で試してみようと思う
1投稿日: 2022.01.30
powered by ブクログファストだけ覚えておけば、それと他の食材を一緒に食べないようにする。もしくは、その食材を最初に食べると言うアクションがすぐ取れるので、とてもシンプルで良かった。
2投稿日: 2022.01.13
powered by ブクログ地味に 食事のときは携帯を手放す と 水は軟水を選ぶ にうん。うん。と。 イタリア在住フランス国籍の著者。フランスは硬水のイメージ。だ。
1投稿日: 2022.01.08
powered by ブクログ発見は多数。実践は困難。。 へぇーって、思うし、実践すれば腸は綺麗になって、体調も良くなるんだろうけど…なかなか難しいよね。 けど、忘れた頃にまた読むと、ちょっと気使って見ようかなって思うかも。
1投稿日: 2022.01.07
powered by ブクログ内容はアダムスキー式腸活法以外は薄いが、アダムスキー式その食べ合わせの観点は有用で、体調を改善する可能性を大いに秘めたものだと思う。 科学的に多くは実証されていないことや、記載の無い食べ物やサプリの分類など、細かな疑問は残るものの取り入れられる部分は早速実施してみる。 ⚫︎食べ物は消化時間の異なる3つに分けられる。 ファスト・・消化が速い30分〜2時間 果物(アボカド、ココナッツ以外)、トマト、カボチャ、パプリカ、唐辛子、はちみつ、ヨーグルト、緑茶、梅干し、カレー粉などスパイス ⚫︎スロー・・・消化が遅い8〜10時間 野菜、肉、魚、穀物、芋類、豆類、ナッツ類、海藻類 チーズ、たまご、豆腐、こんにゃく ⚫︎ニュートラル・・・どちらでもない 玉ねぎ、茄子、ニンニク、ハーブ、バジル、わさび、こしょう 油、酢、ワイン、ビール、コーヒー、紅茶、牛乳、砂糖、ビターチョコ、ウコン(クルクミン) ・スロー食材を食べた後は5時間ほどは次の食事まで時間をあける ・ファスト食材を食べた後は 1時間半ほどは次の食事まで時間をあける ・食事に集中すること ファストとスローの食材を同時に摂取すると、消化器官内で詰まりが発生、様々な不調の原因となる。同時摂取を避けることで逆に腸が整い体質改善をはかれる。
4投稿日: 2021.12.22
powered by ブクログ納得はできたけど、実践は結構難しいかもなーという内容。一回集中的にやってきれいにして、たまに取り入れつつ?と思ったけど集中してできたら継続もできそう。 とはいえ、少しだけ意識して生活したら変わるかもしれないので頭の片隅に置いてみたい。
1投稿日: 2021.12.03
powered by ブクログ世の中の食べ合わせは間違いだらけ?? 頻繁にトマトパスタや激辛料理を食べていたので、自分の腸はもしかして非常にマズイ状態なのかも。 調子が良くなると嬉しいので、しばらくは本書のとおりの食べ合わせルールを守って生活してみようと思う。
2投稿日: 2021.11.07
powered by ブクログ正直何をすればよいのかわからなくなるので、シンプルめに。健康系の本はもっと複数読んで知識を重ねながら実践していく。 ・食事は4時間空ける ・軟水を飲む(蒸発残留物が少ない) 水の中に含まれる浮遊物、溶解物 ・消化の早いものも遅いものを組み合わせない ・果物が基本早いもの、ヨーグルトも ・果物は糖だけでなく、がんを予防する物質や抗酸化物質を含む。 朝食を果物だけに変えたら午前中の集中力があがった。個人差あるので注意。
2投稿日: 2021.11.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すべての食物を消化の速さでファスト、スロー、ニュートラルに分ける。それぞれの速さを混ぜて食べない。 ざっくり言うと、果物はファスト、トマトもとうがらしもファスト。 野菜、穀物、にくさかなはスロー。 油、酢、にんにく、玉ねぎ、ワイン、ビール、コーヒー、牛乳、砂糖、紅茶はニュートラル。 カフェインが牛乳の消化を妨げるので、ニュートラル同士だけどコーヒーと牛乳の組合せは❌。 食間を5時間くらい空ける。昼と夜は早くても遅くてもOK。朝は遅いのがベター? 速い遅いの良し悪しの法則が、すぐには入ってこないな…。 果物とトマトはおすすめ。まずいことするときも、食前に生のオリーブオイルをひとさじ取ればOK。著者、まずいこともたまには仕方なし、その代わりオイルを、みたいにちょっっとしたゆるさ、許容がある方だね。そういうの必要。 腸を使い続けずに、すきまを作ってあげる。 ごはんの時にスマホを見ずに、食事をたのしむ。 精製の穀物や砂糖をとらない。変なオイルをとらない、など他の食事法と重なるぶぶんもあり、安心。 奇想天外なメソッドではなかった。なじむのに少々時間はかかりそうだけど、頭の片隅には入れてみようかな。しかし、消化スピード、食べあわせだけでそんなにねぇ…。おまじない的な感覚も抜けず、半信半疑だけどね。害はないし。
1投稿日: 2021.10.30
powered by ブクログ少し前に読んだ腸の本には硬水が良いって書いてあったけどこちらは軟水だって。ファストとかスローとか面倒くさい。魚にレモンっておしゃれじゃないの。だめだってさ。トマト食べましょ。
1投稿日: 2021.10.17
powered by ブクログ食物をスロー・ファースト・ニュートラルに分類し、スムーズに消化器官を流れる、もしくは綺麗にする「アダムスキー式腸活法」を提案している。 今まで読んだ腸活本の中で1番わかりやすくて、実践できそうだと思えた内容だった。また、消化器官を綺麗にすることの大切さについて多く書かれており、健康と美容への効果を医学的・論理的に説明している。 読みやすく、内容も簡潔になので、2時間あれば読了できる。
1投稿日: 2021.10.08
powered by ブクログ食品の消化スピードで、3種に分ける。スローの食品のあとにファーストを食べると腸の流れが悪くなり腐敗が起きる。 果物にはメリットがある。抗酸化物質の宝庫。 消化の遅い食事をとったら、4時間空けて果物を食べる。 一日一回果物を食べて、日常的に腸の汚れを取る。 腸が自浄に必要な隙間の時間を取る。たまった汚れを流す時間が必要=食事と食事の間を最低4時間空ける。 果物とオイルは腸の掃除役。柑橘類、トマト、アマニオイル、オリーブオイルなど。 消化の速い食べ物は一日一回、時間を空けてから食べる。果物、トマト、ドライフルーツ、など。 トマトパスタは、組み合わせが悪い。早いものと遅いもの。食べ過ぎに注意。または先にオイルを飲む。 牛乳とコーヒーはカフェインが牛乳の消化を妨げる。 生のものを先に食べる。サラダは消化が早いもの。 トマトは加熱したもの=リコピンを取りやすい。 食べ物は蒸すのが一番有効成分を保ちやすい。 蒸す>ゆでる>焼く、揚げる
2投稿日: 2021.10.05
powered by ブクログアダムスキー腸活法についてとても勉強することが出来ました!どれだけ腸を整えることが体にとっても心にとっても大事かどうかが理解できました!
1投稿日: 2021.09.16
powered by ブクログ腸が身体の健康を左右する重要なキーマンであり、腸が不調だと、そこから、様々な身体全体の不調につながる話、という前提で、腸を排水管に例えながら、つまりを防ぐこと、汚れを取り除くことが大事だという話は納得。ただ、その解決法が、スローとファストの消化性質をもつ食材を組み合わせないこと、というシンプルな解決法はちょっと短絡的に思えた。腸の汚れをとること、つまりをとることの、もっと、複層的な解決方法を詳しく知りたいと思った。
1投稿日: 2021.08.07
powered by ブクログ消化の早い食品と消化の遅い食品を一緒に食べることで腸が詰まる。それぞれ別々に食事を取る必要があるということ。ある程度続けてみて体の観察をしてみようと思う。
1投稿日: 2021.08.05
powered by ブクログ食べ合わせによって体の中でどのような反応が起こるかなど自身の研究の成果をもとに書かれているため説得力がある。人間の生存活動の一つである食事が、食べ合わせによりこうも体に与える影響が違うのかという驚きと、健康に密接している部分であるため非常に役に立つ知識が得られた。
1投稿日: 2021.07.19
powered by ブクログ消化のスピードに着目した食事法は自分にとって新鮮だった。そして自身の食生活の中でファストとスローの組み合わせがいかに多いかに気付かされた。まずは朝一のフルーツを食べることから習慣化しよう。
1投稿日: 2021.07.11
powered by ブクログ加熱しているものより、加熱していないサラダから食べる。 良い油を取る エキストラバージンオイル、アマニ油、ココナッツオイル。 良くない食べ合わせ 生ハムメロン 魚にレモン汁 トマトソースのパスタ マルゲリータ カプレーゼ チーズとフルーツ 腸に良い食べ物 果物 トマト にんにく ブロッコリーとキャベツ 赤ワイン ビターチョコレート 緑茶 大豆
1投稿日: 2021.06.13
powered by ブクログ腸炎を患い、しばらく苦しい思いをしたので、本書を手に取る。 腸内の環境を整えるための食事法を提案している本。 食べ物を体内で消化される速さで食べ物を分け、それぞれ分けて食べることで、腸内の環境改善が図れるとのこと。 ファスト=早く消化される食べ物。消化管を30分くらいで通過。 スロー =消化の遅い食べ物。8〜10時間かかって消化される食べ物 ニュートラル=どちらでもない食品。一緒に食べた食品の消化スピードを早める。 食品をこの3つに分類し、ファストとスローを混ぜて食べないのだそうだ。 その他にも各食事との時間間隔についてのアドバイスや、食べ合わせの悪いメニューなども知ることができる。 腸の状態を健康的に保つことが大事だということも、前半のページから学べる。 本書を参考に無理のない範囲で取り組むことにする。
7投稿日: 2021.06.06
powered by ブクログ食べ物を消化が早い/ふつう/遅い、でわけて、早いのと遅いのは一緒に食べないようにしましょう、というお話。 消化がいいのは基本果物、生の野菜。早いのを先に、遅いのをあとに。普通はどっちに合わせてもよし。 気をつけてみる。
1投稿日: 2021.04.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
食べ物をスロー、ファースト、ニュートラルに分けて食べあわせることで、いかに腸を円滑に機能させるかを分かりやすく説明してくれる。 ファースト ・・・ほぼ全ての果物、加熱したものドライフルーツ、ジャムなども含む。はちみつ、緑茶、ヨーグルト、トマト、かぼちゃ、パプリカ、唐辛子。 スロー・・・ファースト以外のほぼ全て。生、加熱関係なく野菜。パン米など穀類、肉、魚、チーズ、卵、くるみなど。 ニュートラル・・・ワイン、牛乳、コーヒー、チョコレート、油、酢など。 その他ファーストからスローの間は最低1時間半空ける、スローからファーストの間は4〜5時間あけるなど。 魚にレモンをかけるのはよろしくない。残念。 知識を持って正しく食べて健康に。
1投稿日: 2021.03.10
powered by ブクログ健康になりたくて購入 1日3食食べる人向けの実践方法が詳しく書いてあります。 オススメの食事が後ろの方に載っているので参考にしやすい。 腸を労わろう
1投稿日: 2021.02.23
powered by ブクログ腸が大事というのは日本に限らず世界的にも注目されているようですね。 食べ物の消化にはスピードの違いがあるというのは面白かったけど、全体的にはそれほど目新しさは感じなかった。
1投稿日: 2021.02.19
powered by ブクログ死にそうなくらいの便秘経験してから一気に目覚めた腸活。腸が元気だと色んな体調不良が良くなるよって話と、じゃあどうすれば健康な腸でいられるのって話。勉強にはなったけど、おすすめレシピが海外向けであんまり家庭料理向きじゃなかったので評価3にしました。
1投稿日: 2021.02.16
powered by ブクログ2021年2月8日読了。 新聞広告を見て、本屋で並んでいるときに手に取る。 書いてあることは理にかなっている。 食物を消化のスピードで3つに分け る ファスト 30分〜2時間で消化される スロー 8〜10時間で消化される ニュートラル どちらでもない ファストは果物、フルーツジュース、唐辛子、はちみつ、トマト、かぼちゃ、パプリカ スローはファスト以外のほとんどの食べ物 ニュートラルは油、酢、ワイン、ビール、コーヒー、ニンニク、玉ねぎ、ナス、牛乳、ビターチョコ 栄養素は腸で吸収され、不廃物は腸に出され便となり体外に排出される。 この前提に基づき、ファスト、スローの食べる順を気をつけるというのが本書の主旨。 スローの直後にファストを食べると、消化途中で先が詰まってしまい、腸内で食べ物が腐敗し腸壁にこびりつき、腸の役割を妨げる。 なので、ファストの後にスローを食べる場合は最低1時間半空ける。 スローの後にファストを食べる場合は最低5時間空ける。 これが要旨。
1投稿日: 2021.02.08
powered by ブクログフランク・ラポルト=アダムスキーによる腸活本。食品をファスト(消化が速い)・スロー(消化が遅い)・ニュートラル(どちらでもない)に分けた上で、ファスト食品とスロー食品を分けて食べることで汚れた腸が蘇るというアダムスキー式メソッドを解説。ファスト+スローの組み合わせNG例の中にはトマトソースのパスタ、ピッツァ・マルゲリータなどがあり、人によってはかなり難しそう。そのほか、腸によい食品や、あまりよくない食品が紹介されている(水は軟水のほうがよいなど知らない事も結構あった)。
1投稿日: 2021.01.14
powered by ブクログ要旨: あらゆる体調不良は腸の詰まりに原因あり。消化スピードが速いファストと遅いスローの食材を一緒に食べない事で解決する。 感想: 腸を綺麗にすることは大事なことだと一定の理解はできた。不調について思い当たる節もあった。しかしイタリアの著者なので日本人には馴染みのない「軽食」の習慣が織り込まれていたり、巻末レシピはイタリア寄りなので日本の習慣に落とすには工夫が必要。腸が起因して体調不良、のくだりでは具体的にどのようなロジックで体調が悪くなるのか説明不足と感じる部分もあり、また海外著者特有の少し押し付けがましい表現も散見され、星マイナス。
1投稿日: 2021.01.10
powered by ブクログ腸の流れが滞ってしまうのは、「間違った食生活」で消化管の壁に「有害な汚れ」がたまっていくことが主な原因 1つめは「栄養の偏りや栄養不足を引き起こさない」こと。それが腸をきれいに保つ重要なポイントです。 そしてもう1つは「『体重を減らすこと』を目的としていない」こと。体重を減らすということは、自分体の組織や筋肉を分解してそこからカロリーを奪うということです。しかも、手軽だと思われがちなカロリー制限をするダイエットでは、毒素は排出されないままです。 体重を減らすよりも重要なのは、「腸の汚れを取り除く」こと、つまり、組織の中にある脂肪や毒素が「消化管」を通って自然な方法で出て行けるようにすることです。 大切なのは、「体重を減らすこと」ではなく、消化菅の働きを正常に機能させ、食べたものを滞留させないことなのです。つまり、「腸を完全に正常な状態に戻す」ということが、「スリムな体型を維持する」ために欠かせない条件です。
1投稿日: 2020.12.12
