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スタンフォード大学名誉学長が教える 本物のリーダーが大切にすること
スタンフォード大学名誉学長が教える 本物のリーダーが大切にすること
ジョン・L・ヘネシー、瀧口範子/ダイヤモンド社
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総合評価

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    期待して読み始めたが、結局、最後まで楽しめなかった。理由は翻訳が悪いせい。アセット、コミットメント、コラボレーション、イニシャティブ、ラディカル…鼻につくビジネスマンの喋り方みたいでひっかかるわ。

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    投稿日: 2021.10.02
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    スタンフォード大学の学長ゆえの下を育てる感性と企業の経営者としての視点が記載されており、中間管理職になるにあたってのジレンマが多少解消された。 特に印象的だったのは、ビジョンを共有するのにストーリーを用いたこと。将来あるべき姿の共有には、効果的だと感じた。 真性であること、謙虚であること(性格上これが1番難しい)、奉仕することを意識しようと感じた。 「リーダーシップは、グループの成果を最大にするために存在する」と言う言葉は、胸に刺さった。

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    投稿日: 2021.03.03
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    リーダーに必要ないくつかの要素が書かれている。 印象に残ったもの 「謙虚」さを持って人を率いるというのは、周りの人間があなたの業績を我が物顔にするようなこと なぜならリーダーにはそうする必要がないから。また、自分の理解が正しくないことを認めて、間違いから学ぶ機会を捉えること 「真正さ(authority)」正直に話すこと、人類全ての本来のあり方を実践すること 大人にとっては最も大事な要素 ソクラテス「良い評判への道は自分が望む姿になるように努力すること」こうなりたいという善なるものの真の特徴を見極め、それを取得するために努力する。 「共感」すぐに行動に移そうと閃いた時には、個人で対応するか組織として対応すべきかを自問しなくてはいけない。共感も公平さに抵触すると問題を引き起こす、学費を免除するアイデアはいいが、学期中や休暇中に働き寄付をすることにした 「勇気:組織とコミュニティのために戦う」困難なチャレンジを自分個人に向けられたものではなく、組織を率いるという「自分の役割」に向けられたものとして捉える。個人的な感情や熱意が邪魔することもある 大学のコアバリューを失わないために、新しいキャンパスを立てる時に、教員数のコミットを求められた(質を犠牲にすることがコアばユーに反したため、このPJを断念した) 「ストーリーを語る」夢を伝えるためのストーリー、夢自体がストーリーであるビジネスプランに支えられている、これを信じて夢を実現した 「真の成功とは何か、やろうとしたことをやる、やろうと希望したことをやる、苦労してやり遂げることですらなく、やる価値を持つことをやること」

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    投稿日: 2021.02.20
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    謙虚さや真正さなど当たり前だがリーダーに必要な要素は他者との関わりの中で生きるもの。 他者をいかに巻き込んでより大きな成果を出せるか。

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    投稿日: 2021.01.19
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    謙虚さと助けを求めることが十分できていないように思う。真のリーダーシップを考える際に生かしていきたい。 奉仕としてのリーダーシップも大切であると感じた。 このあたりを意識しながら行動に移していきたい。

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    投稿日: 2020.12.24