
総合評価
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powered by ブクログ屋久島には憧れている。宮之浦岳、縄文杉。 だからブックオフで『屋久島ジュウソウ』を見つけた時はときめいた。それも森絵都さんだ。すぐに購入して読み始めた。 しかしである。 私は今膝を痛めて登山から遠ざかっているとはいえ、山には何度も登った。我ら「よしきり登山隊」のリーダーはワンゲル経験者で、たくさんの山の心得をたたきこんでくれた。だからこそこの山行には?を感じた。ガイド役の方が準備からアドバイスしてくれたから無事登頂を果たし、無事生還できたんだと思う。相当きつかったにちがいない。 縄文杉が「魂の抜け殻」みたいに思えた一方、ウィルソン株にはテンションが上がっていた。これはいい情報をいただいた。ひと月に35日は雨が降るとも言われている屋久島。晴れの屋久島に出会えた森絵都さん。雨の屋久島の方が生命感を感じるという捉え方、面白い! 後半のエッセイは森絵都さんの新たな一面を知ることができて興味深い。 旅によって大きな人生観の変化を味わうことは稀である。「漠然と行って、釈然としないで終わる」旅の方がリアリティがある。でも、旅を重ね、見知らぬ人や風景と出会うことで、「人はタフになる」 これは真実かもしれない。
94投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログあの森絵都さんが山登りしてたとかで嬉しくなりジャケ借りしました。屋久島といえば100名山の宮之浦岳なんですがここは1年のうち300日は雨が降ると言われているところで晴れた日に登れたようで大変羨ましく思えました。 ジュウソウってカタカナで書いてあったのが引っかかってたのですが、初めての登山でしかも山小屋泊まりの縦走だったそうですが重装備の重装と思っていたようで帰宅後エッセイを書く段階になって知ったとか、なんとも呆れてしまいました。縄文杉をみるついでに宮之浦岳も登ってみようとゆうノリだったようですが、九州最高峰なんですけどね。小屋のトイレが汚かったことや風が強くて散々だったことが記されてました。 その5ヶ月後に屋久島でフルマラソンに参加して完走されたそうですが屋久島の登山に比べると全然楽だったとか書いてました。マラソンを題材にした小説を書くこともあって1年半ぐらいジムでトレーニングして地道に体力作りされていたようでそのお陰で登れたことも書かれてました。 私は登山のが楽だって感じるのですが拘束時間が長い方が辛く感じられるのかな?
93投稿日: 2024.11.04
powered by ブクログ着飾らずに本音で淡々と進行するのがとてもよかった。屋久島、行きたいような、行かなくてもいいような… 山小屋がマナーの悪いおやじどもの巣窟だったこと、縄文杉から生命力を感じず抜け殻のように見えたことは新鮮な驚きだった。
5投稿日: 2024.11.04
powered by ブクログ屋久島は行きたいところのひとつ 気になって読んでみた 登山となると、やはりそれなりに準備が必要 なのに、なんとなく出かけてしまった皆さま なんか、おかしいやら同情するやら でも、読み進めるうちに心から頑張れ!と応援し、ハラハラドキドキしてみたり なんだかなあの旅に自分も同行してみたくなる 森さんの旅エッセイは楽しくもあり緊張もするのです
37投稿日: 2024.09.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
Ⅰの屋久島ジュウソウは、登山の知識がない自分にとって少し退屈だった。 ただ、遠出して、観光名所を巡って、いろんな人と出会って、鍵をなくしみんなで探して…読んでいくうちにだんだんこっちまで旅をしたくなってくるような内容だった。 Ⅱのslight sight-seeingでは、森絵都先生のとてもアクティブでバイタリティな面を知り、その眩しさに目をつむりそうになった。 私も軽い気持ちでササーッと海外に行けるタフさが欲しい。
6投稿日: 2024.08.05
powered by ブクログ屋久島に行くと登山になると聞いていたが、本当に登山のエッセイ。海外旅行や食べ物の思い出。まとまりはないけれど、森絵都という人の雰囲気がわかるエッセイです。
7投稿日: 2024.04.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
登山を趣味としている身としては、いつかは行ってみたい屋久島。 そして、中学生の時に散々読んだ森絵都さん。 どんな屋久島を見せてくれるのか、という興味で手に取りました。 ジュウソウはなんでカタカナなのかな? 自然の風景や音、匂いが重奏してるように素晴らしかった!ということかなぁ、 なんてメルヘンなことを思いながら読み始めたけど、 縦走という言葉を知らず、重装備の略だと思っていたとは…!ヤラレタ! 爆笑ではなく、にやにやしながら読みました。 登山を嗜んでいない人が屋久島にいくとこうなるのかぁ、という様が率直に語られて、 逆に新鮮で面白かったです。 何度も屋久島旅行を妄想するときに ピークハントも然ることながら、眺望も重要視してるので、 天気が悪かったらやだなぁ、 でも、屋久島ってほとんど雨なんだよなぁ…っていつもモンモンとしてましたが、 縄文杉のところで『雨が振っていたらよかったのかもしれない、とふと思った。この縄文杉は雨に濡れて初めて精気を宿すのかもしれない、と。』とあって、 なるほど、苔むす古い森を見に行くんだから、適度な雨がベストかもしれない、と思えたのが一番の収穫でした。 屋久島に行ったときに雨でも気落ちすること無く登れそうです。 雨の屋久島、楽しみです。
3投稿日: 2023.09.05
powered by ブクログ屋久島ジュウソウが一番つまらん。 その他のエッセイはほどほどだが。 エッセイとは独り言のぼやきだから筆者の素が見えて面白いのだ。団体のエッセイって有り得ない
0投稿日: 2023.07.05
powered by ブクログ好きな森絵都氏のエッセイを読んでみた 面白い、元々小説でもユーモアに富んだ人だなぁとは思っていたけれど、エッセイなら尚更森節が炸裂している そして、意外に森氏は酒豪なんだなぁというエピソードが随所に見られる 何か自分と気が合いそうだなぁ いつかお酌を合わせてみたいものである
1投稿日: 2023.05.21
powered by ブクログ『いつかは屋久島に行ってみたい…』という気持ちがあって読んでみた本だったが感想は『う〜ん、私にはムリかも…』 森絵都さんてとってもタフでパワフルな人なんだなぁ~。 沢山の旅の経験が人の心も体も強くする。心と体は支え合っているものだから、体が強くなれば心も強くなり、受け入れ可能な精神的負荷が増大する。心が強くなれば体もますます強くなり、受け入れ可能な肉体的負荷が増大する。 なるほど〜。私も強くなりたい!
0投稿日: 2022.04.28
powered by ブクログ屋久島登山の日記。 食べたり飲んだりしたものの記録込み。 自分自身10年ほど前に屋久島登山を経験したことから手に取りました。 延々と続くトロッコ道、最初はいちいち感動していた景色も後半は疲れで霞んでくること、体力の限界のその先、トビウオのから揚げの派手さ、全てが終わって入ったお風呂の気持ちよさ…読みながら楽辛い経験を思い出したのでした。 一緒に登った親友の靴底が剥がれてイライラしていたこと、お互い疲れて後半無口になったこと…いつも取り繕っているけれど、山に本性を丸裸にされたような苦い記憶も今となればいい思い出。 装備はやりすぎるくらいが丁度いい。 なめたらいけません。
0投稿日: 2022.03.28
powered by ブクログ屋久島編はルポ的、海外編はエッセイとして面白かった いっつも旅行って写真ばっかり撮ってたけど文章でも残してみようかなぁ
0投稿日: 2021.06.06
powered by ブクログ山の本が読みたくて読み始めた本 屋久島ジュウソウもよかったけど後半の sight sight seeingがすごいよかった! 私は自分の本能や直感を鈍らせていないだろうか 余計なものに囚われていないだろうか 旅にの道連れに最高の1冊
1投稿日: 2021.03.04
powered by ブクログ3年前、屋久島行く予定やったけど、当日暴風雨のせいで飛行機が飛ばなかった。返金された旅行代で急遽東北に変更し、それなりに旅は楽しんだものの、すぐそこに来ていた屋久島へ行けなかった苦い思い出があったので、迷わずこの本を借りた。 食べたものには興味なかったけど、もし行くなら魚肉ソーセージを持ってこうというのは決めた。 他にも旅先のハッサンやローラなど、プロ意識の高い若者のエピソードに心打たれた。旅先でトラブルはつきものやし、嫌な思いだってあるけど、心温まる出来事が一つでもあるかないかで違うよなぁーって共感した。
0投稿日: 2020.11.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
以下のアドレスのブログ記事をお読みください。 http://sasuke0369.blogstation.jp/archives/35933559.html
0投稿日: 2020.09.03
powered by ブクログ屋久島登山の辛さは手に取るようにわかりちょっと共感。けどもっと辛いはず。 ヨーロッパの紀行文は作者独自の素直な感情が描かれていて、私も行きたくなった。
0投稿日: 2019.07.25
powered by ブクログ認識の差で生まれるちぐはぐ感が可笑しい。 大人がわたわたする様は、旅だからこそ。 この旅によって身体が変化したという後日談は印象的。 軽く楽しめた。
0投稿日: 2017.11.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
様々な旅での所感を綴ったエッセイ集。 人の日記を読んでいるようで、「自分だったらこの場面ならこう感じるなぁ」と、考え方や感じ方は人それぞれということを改めて感じ入った本だった。 最近は自分の当たり前を当たり前として人にも接していた気がするので、表面の行動だけで他人の本意を理解することはできないな~と最近の反省を込めて読み終わった。 P198-漠然と行って、釈然としないで終わる。 旅に限らず、目的もなく下調べもせずに行動してしまって失敗したときには、環境のせいにもできず後悔しても取り返せず、深く考えると落ち込むからなんともないようなふりをする。けどやっぱりどこかで自分の情けなさを感じてちょっとだけ落ち込んだりする。 P207-見知らぬ風景や人との出会いは、望むと望まざるとにかかわらず人間をタフにする。
1投稿日: 2017.08.15
powered by ブクログ一度は行ってみたい、屋久島。 こちらは、森絵都さんが屋久島をジュウソウした様子を綴ったエッセイです。 ジュウソウ=縦走だということも知らず、重装備の「ジュウソウ」だと思っていたほどの初心者な森さん。 直面した山道は相当にハードそうでした。 とはいえ、全体的にゆるゆるした雰囲気のエッセイで、読んでて楽しい。それでいて、軽ーい気持ちで屋久島に行こうとしていた人をばっちり諌めてくれます。 勝手なイメージですが、なんとなくインドア派だと思っていた森さん(何の根拠もない)ですが、初めて読んだこのエッセイで、ものすごくノリがよくて、実はとってもアクティブなことを知りました。 第2章では世界を旅したエッセイが綴られているのですが、これまたおもしろい。日常的に旅をする、とまではいかないかもしれないけれど、人生の中に常に旅があるといっても過言でないほど、世界各地を巡られています。 それもわりと、本能の赴くままに。 なんでしょう。読んでいて感じるのは、ノリって大事だよね、ということ。 なんと森さん、屋久島縦走どころか、この後フルマラソンにまで挑戦されてるし、結構いろいろと体験している。運動嫌いの主人公がやむにやまれぬ事情でフルマラソンに挑む、そんな小説を書くにあたって自分もフルマラソンを走ってみよう、なんて思いついてもなかなか実現できない。まして、そのために1年半もトレーニングしたなんて、素晴らしい。 そして、そうしたフルマラソンよりもよっぽど大変だったという、屋久島の宮之浦岳。一体どれほどのものなんでしょうね。すさまじい。 世界で出会った忘れられない味の話もよかった。 いま巷では、旅に出たって人生は変わらない、なんてフレーズが流行っているようですが、そんな人にはこの本をプレゼントしたい。 いつもと違う景色、いつもと違う人たちと関わっていて、ふっと自分の感性が研ぎ澄まされる感覚は、旅特有のものだと思うのです。 正直私もインドに行ったからって人生変わったわけではないけれど、自分が知らない世界に触れた衝撃は、私の人生に確実に影響を与えました。 旅って、やっぱりおもしろい。
2投稿日: 2016.03.28
powered by ブクログ森絵都さんの本はだいたい読んでると思ってたけど、これの存在をつい最近知った!!笑 私もハイキング部だから山を登る気持ちわかるけど、私も山頂についてもそこまで達成感がない人だから、森絵都さんの気持ちにめっちゃ共感した!! 屋久島大変そうだから行きたくないけど笑、ジブリの方は行きたい(´∀`=)
1投稿日: 2015.11.19
powered by ブクログ屋久島にて。 エジプトの船旅はよしもとばななさんの本にもあったけどすごく良さそうだなー。 ルクソールからカイロへナイル川を下る1週間の旅。本能とか直感の赴くままに生きてもいいのかもしれない。 スコットランドのドラのはなし。
0投稿日: 2015.11.02
powered by ブクログ旅行には、旅エッセイ持参! と数年前から決めている。 今回は京都旅行のお供に。 森さんのエッセイ初めてよみましたが 潔く、正直で、素直な印象。 本当気持ち良いくらいに!
1投稿日: 2015.09.14
powered by ブクログ森絵都の屋久島ジュウソウを読みました。 森絵都が屋久島を縦走したときの旅行記でした。 案内役の人が「ジュウソウ」と言うのを聞いて重装備のことだと思っていた、というくらいの初心者の森絵都+編集者数人が屋久島の尾根をのぼります。 腰痛持ちの人、胃潰瘍持ちの人、でもなんとか頂上に登ることが出来ました。 途中の山小屋はひどく汚い場所だったり、途中の吊り橋には手すりがなかったり、と大変なことも多かったり。 翌日の屋久島観光ではレンタカーの鍵を紛失するというアクシデントがあったり。 でもみんな旅行を楽しんでいるのが伝わってきます。 もう1編、森絵都がヨーロッパを旅行していたときのエッセイ集が収録されていて、「旅」に対する森絵都の感想が書かれています。 いろいろなトラブルに遭いながらもポジティブに考えて行動していくのが森絵都流なんだろうなと思いました。
0投稿日: 2014.11.24
powered by ブクログゆるゆるの旅日記。けっこう面白い。 まあ、無謀でしょうね、この屋久島縦走。 その装備では。山は甘く見てはいけません。 その後のエッセイも旅好きにはたまらない。 共感できることがたくさんある。
0投稿日: 2014.10.13
powered by ブクログ森絵都、エッセイあんまりおもしろくない!笑 でも個人的には共感する箇所も多いなあ。 わたしは屋久島がたぶん人生で一番行かそうな場所だと思う。だって、登山興味ないし! 森さんが行った外国に、わたしもほぼ行ったことがあって、 行ってみたい~てなるところもなく。でも「あったあった~」と読むの面白い。 一人にすごく親切にされると、その国がよく見えるっていうのは、ほんとあるよね。 今気づいたけど、わたしの好きな作家さんて、在欧経験ある人多いなあ。森さんしかり、梨木さんしかり、遠藤周作しかり。
0投稿日: 2013.10.19
powered by ブクログ縄文杉見た人が読むと、いろいろ思い出す一冊。 一般的な縄文杉日帰りルートでなく、屋久島のてっぺんを通る一泊コース。このコースもいつか行きたい。 あとモロッコ旅行記は、行く前に読むと覚悟ができる。当時よりはどんどんきれいになっているはず。
0投稿日: 2012.09.14
powered by ブクログ山ガールブームに先駆けて、素人体験派のノンフィクションライター森絵都が、ガイドやみなさまのご迷惑を顧みず、無謀にも屋久島尾根歩きに、ケンカを売った記録とでもいえばいいんだろうか。 本格的な山歩きの達人たちからは、山歩きだからといってなめんなよ!と言われるかも。そういうみなさんには、ちょっとオススメできないかも。こちらはそうと知らないで読んでしまったけど。
0投稿日: 2012.08.11
powered by ブクログ自分も屋久島にて縄文杉を見てきたばかりなので、熱冷めやらず、本書を手にとってしまいました。往復12時間かけて登って降りてきましたが、著者はさらに過酷な道を行ったようです。壮絶な体験談に自分の影を重ねつつ読みました。またいつか屋久島に行く時は、この著者が行ったルートに挑戦してみたくなりました。他にも短編の旅行記が何本か収められていて、こちらも面白かったです。この方けっこう毒っぽいのですね(笑)カバーの絵の印象からかけ離れていますが、そのギャップもまた楽しめました。
0投稿日: 2012.08.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
後半に描かれている海外への旅のエッセイも素敵です。特に最後の「終わらない旅心」に書いてある文章は私を勇気づけてくれました。
0投稿日: 2012.08.04
powered by ブクログ一人旅もいいですが、皆でワイワイ行くのもいいですね。 食べた食事を全員分きっちり記録しているのが面白い。
0投稿日: 2012.07.14
powered by ブクログ人って単純。 そして、心と体は繋がってる。 いやー、 久しぶりに良い本に出会えた。 モチベーションぐんぐん上がった!
0投稿日: 2012.07.02
powered by ブクログ屋久島に行ったことがあるので、自分が行った場所が出てきたり、「ああ、こういう気持ちあった」など、懐かしく当時のことを思い起こしながら読むことが出来た。 後半の短いエッセイの数々も、色々な国での行きあたりばったりの経験がおもしろく描かれていて、旅に出たくなった。
0投稿日: 2012.06.26
powered by ブクログ絵都さんのエッセイ。 旅に出たくなる一冊。 やはり絵都さんの文調に影響されてるところが大きいのかなあ、なんてことを考えながら読んだ。
0投稿日: 2012.06.02
powered by ブクログ最近、エッセイが面白い。作家さんの人となりがわかると、親近感もわくし。人の日常やら、飲み食いやら、旅行など、前はどうでもよかったんだけどな。小説さえ面白ければ・・・。でも、今はちょっと違う。やっぱり、人となりは大事。そして森さんは、可愛くて、面白い♪私も屋久島のウィルソンに会いたくなりました~(●’ᴗ’●)♪ あ、よく笑ったのは、屋久島とは関係ない、海外旅行のエッセイでしたが(笑)
0投稿日: 2012.05.09
powered by ブクログ森 絵都の紀行文。もちろんタイトル通り屋久島での体験中心に載っているのですが、ジュウソウが何故カタカナ?‥これは登山の知識があるならここに当てはまる漢字が"縦走"だとすぐ思い浮かぶのですが、参加した森絵都チームは知識がなく"重装"!と勘違いしていたくらいですから屋久島での体験が伺い知れるというものです。 屋久島行きは実を言うと私も狙っています。何も知らないと南の島の楽園を想像しがちですが、実際は彼女等の体験通り屋久杉を見るためには、リュックを背負い往復何時間も歩かなくてはならないハードな道のりです。 縦走ですから屋久島の山の尾根伝いに歩くコースでホントに登山そのものです。高校生の頃、登山のいろはをかじった経験のある私(登山の経験はそれっきりですが・・)はおぼろげながら想像できました。 森絵都さんはかなりの旅行好きらしく、この紀行文を書くための企画で、一緒に行ったメンバーは編集者たちでした。皆さんの口にした飲食物が列記してあり地ビールや飛び魚料理は生唾ものでした。 この屋久島ジュウソウの他にも彼女は世界各地での紀行文を書いているようです。バカンスをご主人と過ごす習慣もあるらしく羨ましい限りです。 それはともかくとして、旅行に携帯する本選びの事も書いていて、本好きならではのこだわりもあり、興味をそそられた部分でもありました。
0投稿日: 2012.03.17
powered by ブクログ妹から教えてもらって、さっそく楽天ブックスでポチり、大好きな「ローマ人の物語」の読み返しを一時中断して読み始めた。 昨夏、親父さんの退職金にみんなで群がって一族で出かけた初めての屋久島。 帰りたくない。 ずっとここに居たい。 また行きたい。 毎年必ず行きたい。 そう思った屋久島。 屋久島の文章と言えば、田口ランディの「ひかりのあめふるしま屋久島」しか読んだことがなく、楽しみに読み始める。 旅の間に食べた物がやけに詳しく書いてあるそんな本?数十ページ読んで、イマイチ進まず放置。 このままじゃ「ローマ人の物語」に戻れんやんけと気合を入れて再度手に取り一気に読み上げた。 面白かった。
0投稿日: 2012.03.11
powered by ブクログいつからか、私の“一生のうちに一度は訪れてみたい場所”のひとつに屋久島がある。すぐにでも行きたいではなく、いつか...と思っている理由にはバカンスというより鍛練に近いんじゃないかという思いがある。今回屋久島への夢を広げようと思いこのエッセイを読み始めた。読み終わって、私の屋久島への思いはというと...ほとんど変化なし。やっぱり...というか、想像以上に過酷そう!屋久杉や樹海や鹿など、癒しとしてメルヘンチックに語られるわけではないし、細かく記録されている食事の数々も特においしそうなものではなくとても現実的。優雅な旅日記とは違って、旅をするメンバーのテンションの落ちる様などにニヤリとしてしまう。それでも、やはり一度は訪れてみたいと思わせる不思議な珍道中だ。タイトルの屋久島以外に収められている14の旅にまつわるエッセイが好きだったので、他のエッセイも読んでみたくなった。
0投稿日: 2012.02.07
powered by ブクログ屋久島への旅前に一読。これといった事件は無いが、案外旅とはこんなものかもしれないと妙に共感を覚える。
0投稿日: 2012.02.05
powered by ブクログ@yonda4 自転車旅中、屋久島に行く前に鹿児島で頂いた。 僕の場合は縄文杉や白谷雲水峡へ行くだけだったけど、大変参考になった。 本書の「ジュウソウ」は「縦走」と言って、標高高い連なる山頂を辿って行くこと。屋久島の宮之浦岳は九州一高い山で、そこをガイドに案内されながらズブの素人が登るから、さあ大変。 読んでいる方としては大変な様がたのしいのだけどね。 屋久島にはぜひ、行ってみてほしいし、行く前には読んでほしい本。
0投稿日: 2012.01.08
powered by ブクログ最初に屋久島に旅した時におみやげ屋さんで買った本、これを読んで縦走に憧れていろいろ妄想?(笑)してました。母も面白かったそうです。
0投稿日: 2011.12.14
powered by ブクログ森絵都という作家は心のひだを探るような文章を書くのが得意だと思う。「私は、“永遠”という響きにめっぽう弱い子供だった。」という出だしの『永遠の出口』などはまさにその真骨頂だろう。ドラマチックな場面を描くのはあまり上手ではない。ヒット作『Dive!』はあるものの、受けているのはスポーツシーンが理由ではないだろうと思う。 そんな彼女が屋久島を縦走したという旅行記を書いているわけだが、やはり旅行記としてはなんだかしょぼい。ちょっと淡々とし過ぎている。後半に置かれている、旅行関連のエッセーの方がはるかに上出来だった。
0投稿日: 2011.12.07
powered by ブクログハードカバーで発売された当初読んだとき、なんてつまらないんだ、森さんはエッセイ向きではないのでは、と思いましたが、今回わたし自身が屋久島にいくことになったので再読したところ、この本は、現に屋久島に行ってトレッキングした人にしかおもしろさは伝わらないのだと思った。 同じところで死にかけたり、同じところで感動したり。 うんうんと頷けたり、屋久島での出来事が鮮明に思い出せる。 また読みたいと思う一冊に変わりました。
1投稿日: 2011.11.03
powered by ブクログ淡々と、普通のエッセイだった。 小説のほうが断然面白いなぁ。 森さんは ①しょっちゅう海外旅行に行っている ②マラソンが趣味 というのはなんだか意外な事実でした。
0投稿日: 2011.09.18
powered by ブクログ屋久島熱復活しちゃう!?って思ったけど、、無理かもと消極的に。 「あとがきに代えて」がよかった。 体が強くなれば心も強くなり〜 やっぱり両方弱ってる私には無理みたい。
0投稿日: 2011.08.06
powered by ブクログ旅エッセイ集。つまらなそうな話を大してつまらなそうな文で書いてあるのに面白いのはなぜ?!ハイキングに行きたくなる一冊。
0投稿日: 2010.10.18
powered by ブクログ屋久島に行ったことがあるので興味をもちました。 が、前半の屋久島の紀行文は私にはしっくり来ず...。 後半のいろんな国の旅行のショートエッセイはおもしろかったです。
0投稿日: 2010.07.02
powered by ブクログゆるゆる・和気藹々・のんびり楽しいグループ旅行のつもりで屋久島を訪れたモリエト一行。ところが、待っていたのは九州最高峰への登山だった!急勾配に泣き、杉に癒され、脳内麻薬でハイになる。初心者チームが挑むいきあたりばったりトレッキングと、海外でキレた瞬間や忘れられない味など、世界中を巡って出会ったエピソード14本の詰め合わせ。旅気分満載のエッセイ集。
0投稿日: 2010.05.30
powered by ブクログ屋久島に行きたい、 ずっと思ってるだけで行動に移せない この本を読んで、屋久島やっぱり素敵!と にぶい私に登れるのか!? って気持ちが半々 広告とか雑誌の特集よりも屋久島を身近に感じる屋久島登山日記
0投稿日: 2010.03.30
powered by ブクログ森さんが屋久島に登ったときの冒険紀 その日に食べたものが細かく書いてあっておもしろかった 食べ物メモるのっておもしろいな
0投稿日: 2009.09.19
powered by ブクログ情報科教員MTのBlog (『屋久島ジュウソウ』を読了!!) https://willpwr.blog.jp/archives/51291584.html
0投稿日: 2009.07.23
powered by ブクログ森絵都ってこんな感じの人なんですね。 もっとほんわりした掴みどころがないかと思ってたけど・・・実際、掴めそうもないけど・・・。 なんか親近感。 自然をなめちゃいけんね。
0投稿日: 2009.06.08
