
千駄木ねこ茶房の文豪ごはん 二人でつくる幸せのシュガートースト
山本風碧、花邑まい/KADOKAWA
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総合評価
(3件)4.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夏目漱石先生がネコに転生。 マジでか! 倒れた祖母の代わりにカフェを預かることになった亜紀。 店の前に倒れていたイケメンは訳ありそうだが、カフェにアイディアを出してくれる。 猫先生(にゃんこ先生では無い)は二人にごはんをたかったり、いいことを言ったり。 イケメンくんは寒月くん。 その他、作中の引用は漱石先生ファンの胸を熱く撃ち抜く。 漱石先生の聖地巡りしたいな! ねこ茶房で文豪ごはん食べたいな!
2投稿日: 2022.03.09
powered by ブクログ一般的に耳にしたことはあってもなかなか読みづらく学生の頃の教科書や課題図書などでしか読んだことの無い文豪の作品の一部がチラチラ出てきます 堅苦しく難しく書かれている訳ではなく作品の一部が抜き出された後に寒月の軽い解説のようなものが入るため文豪に興味のない方でも読みやすい作品かと思われます ちなみに私はこの作品を読んで夏目漱石の作品を改めて読んでみたいなと思いました
1投稿日: 2022.01.09
powered by ブクログかるーくさくっと読了。 「さつき」とかばればれだったり、色々見え見えではあるけど、それも含めて読みやすい。 漱石にゃんこ、お会いしたーい。 近くにあったら通い詰めちゃうのに。
0投稿日: 2020.11.08
