
リーラ―神の庭の遊戯―(新潮文庫)
玄侑宗久/新潮社
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総合評価
(3件)1.7
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powered by ブクログ禅僧の芥川賞作家という作者の肩書きがなかったら、読んでいなかったと思うし読後の感想も違っていたかもしれない。
3投稿日: 2022.11.01
powered by ブクログ若くして自殺して亡くなった飛鳥という女性。彼女の死から早3年、弟の幸司をはじめとして、彼女の関わりのあった人々が今一度、彼女の自殺の真相について考える。 著書が僧侶ということで、独特な世界観には覚悟していたつもりだったのだが、どうにも読みにくくて挫折。説法を聞き慣れている人には問題無いのだろうけれど。
0投稿日: 2011.09.15
powered by ブクログ2005.10.18. 嫌い。なんか、この人の小説は肌に合わない。語り手を変えて自殺した飛鳥について思うところを語る。最後は沖縄の島でなんか儀式までする。で、飛鳥はもうリーラで遊んでる、と。納得できるかーい!なんか気持ち悪さが残った。
1投稿日: 2010.03.15
