Reader Store
医者が教える 女体大全―――オトナ女子の不調に効く! 自分のカラダの「取扱説明書」
医者が教える 女体大全―――オトナ女子の不調に効く! 自分のカラダの「取扱説明書」
宋美玄/ダイヤモンド社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

12件)
3.9
1
8
2
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    医者の視点から、巷に溢れる真偽が定かでない情報を解説しており、とても分かりやすい。 イラスト+簡潔にまとめられた言葉、詳細の解説という流れなので、読み進めやすい。 女性全員に一度は目を通してもらいたい!

    0
    投稿日: 2025.02.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分の今まで持っていた知識がいかに古いものだったのか、思い知らされた1冊。生理やPMSは鎮痛剤などで耐えるしかないと思っていたが、そうではない。なるべく早く婦人科を受診しようと心に決めました。

    0
    投稿日: 2025.01.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    知らなかった女性の身体について詳しく知ることが出来ました!デマや噂が多いことに関しても言及されています。自分の身体のことは自分で正しい知識を持って決めること、産婦人科には妊娠する前から行くこと等行動を変えられる内容も記載されています。 娘にも正しい知識と、婦人科に頼れるように早い内から行っておこうと思います。

    0
    投稿日: 2023.07.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    女性による女性のためのからだの本。 自分のからだのことは、自分で決める。 こういうシンプルなことが、意外とみんなできていないのかも。 聞きづらいことも、わかりやすくはっきり解説。 女性のからだのことは、まだ都市伝説のようなものが幅を利かせているようなので、ぜひ正しい知識を得て、納得できる選択をしたい。

    11
    投稿日: 2022.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    丸の内の森レディースクリニック・宋美玄先生の本。 生理やホルモン、女性器についてわかりやすくまとめられてた。

    0
    投稿日: 2022.02.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    女性の身体に起こる、生理、妊娠等をはじめとした事象のメカニズムや、その対応方法がわかりやすく整理された1冊。 よく聞く根拠のない言説をばっさり切っているのが清々しく、著名な産婦人科医が著者なので信頼できると思った。

    1
    投稿日: 2021.10.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    女性の身体について、科学的医学的根拠に基づいて書かれています。 生理や妊娠出産は都市伝説的なものが多いから、間違った情報に惑わされず気になることがあればちゃんと婦人科で相談してね、という趣旨。 内容としては分かりやすく、図解も多いのですぐに読めます(電車で読む時は要注意) 子宮は筋肉の袋だからむやみやたらに神聖化しなくて良い、胃とか盲腸とかと同じただの臓器だよ(もちろん全部大切な臓器)という内容書いてありましたが医師らしくて良いなと思いました。

    0
    投稿日: 2021.10.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これって効果ないの?と、今まで正しいと思っていたことが間違えていたと学べた。もちろんこの本に書いてあることが全部正しいと思うのは時期尚早だけれど、少なくとも医師が言うことなので、ネットや噂を信じるよりよっぽど良い。 例えば子宮を冷やさない方がいい。何かよく聞く気がするけど、この本によると体の奥にあって、太い血管が周りを通っているから、冷えることがないとのこと。もっともらしくて信じていたけど、根拠のない情報だったみたい。 これから人生のいろんなステージがあるから、今からでも遅くないから、もっと自分の体を大事にしよう。

    0
    投稿日: 2021.05.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    原因が分からないけどなんとなくだるい、という日が続いてきたので買ってみました。私もそんな年齢になったのだなと思いました笑 30代目前の自分に必要な知識が詰まっており、且つ読みやすい一冊でした。

    0
    投稿日: 2021.05.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2020.11.27 月経、ホルモン、妊活、性病 女性だからこそ、大切にしたい自分のこと 不妊になったからわかる、女性の体の厄介さと大切さ 婦人科にかかったことのないひとは一度読んでみておいて損はありません。

    1
    投稿日: 2020.11.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    専門的すぎず、歯切れが良くてわかりやすく気持ちの良い本だった。自分の身体を快適にすることに、しっかりと向き合おうと思えた。いろいろ試して試行錯誤しよう。

    0
    投稿日: 2020.10.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    読書中メモ 世にある俗説をズバズバ論理的にぶった斬るのは爽快。 女性の体に対する悩みをQ&A方式で解説。目次だけで、大体のことは分かる。 ピル推し。 先進国の女性はピルをうまく使っているという情報もあるし(本著では言及なし)、ロンドンへの留学経験がある著者はそういう考え方なのかも。 この100年で女性の環境で変わったのは、栄養状態により初潮が早くなったこと、出生率の低下、出産開始年齢の高齢化。昔は15歳頃で初潮があり、10代で子どもを産み、多産。10年生理が無いことも普通だった。 子宮内膜症にかかる原因が子宮内膜が長い間血にさらされているから、というのは理解できるが、それを予防するためにピルなどで排卵を止める、というのは少し不自然な気が。

    0
    投稿日: 2020.09.09