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番号は謎(新潮新書)
番号は謎(新潮新書)
佐藤健太郎/新潮社
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総合評価

17件)
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    2026.1.9 読了。 電話番号や郵便番号、国道の番号などさまざまな番号に関する蘊蓄を集めた本。 単純に面白かった。

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    面白かった。数字にまつわる蘊蓄が満載で、よく調べあげてあると思う。筆者は科学ライターだがおそらく専門は国道である佐藤氏。先日読んだ本が面白すぎたので、類似する本を読もうと思ったのがきっかけだ。 数字がなければ不便な世の中だと思う。記号に徹してわかりやすくしている反面、人間に「振り番」されるということに囚人のようだと、屈辱めいた思いが出る人がいるという(理解ができなくもないが簡便化の方が優先であるなら仕方がない)。今はマイナンバーが生活に浸透しつつあるが、不便や不安が便利を下回るようになるのだろうか。 国道の記述はもとより、ナンバー銀行、郵便番号、車のナンバーなど知らなかったことばかりで楽しい本だった。特に、高速道路が国道と沿って設置されているので国道番号と同じにしてある、という記述はためになった。やはり国道マニア、ジャンルによって多少、偏愛ゆえの記事の熱量の差は否めないのだろう。

    14
    投稿日: 2026.01.05
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    システマチックに管理することの、ままならなさがよく分かる。 どんな番号でも広く長く使われるうちに、桁が足りなくなったり、想定外の要素が追加されたりして、ルール通りには付番できなくなる。 そこを新しいルールで一新することもあれば、工夫で乗り切ることもある。どっちにしても、当初の想定とズレていく。便利さ、分かりやすさが犠牲になることもある。でも、管理し続けるためには仕方ない。

    0
    投稿日: 2025.07.23
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    番号についての雑学やトリビアが書かれた本。 郵便番号、背番号、星座など身の回りにあるが、その由来は意外と知らないものばかりでとても面白かった。 郵便番号はその地域の人口に合わせて番号が決まっており、その要因が作業効率化だったり、野球とサッカーで永久欠番となる数字の頻度が違うというのがとても面白かった。まだまだ知らない世界があるんだなぁ。

    24
    投稿日: 2022.03.20
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    発刊された頃、Yahoo!でよく抜粋記事が載っていたので、気になって取り寄せた一冊。 身の回りの色んな番号にまつわった話を22節。 聞いたことのあるような話から、聞いたことないような話で、へぇって唸るような話まで。 背番号やホームの話はよく聞く話だけど、ナンバー銀行の話はもうそろそろ歴史の話になってしまうのかも。 原子番号も知っていたよりも増えていました。

    2
    投稿日: 2022.02.13
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    郵便番号や電話番号、スポーツ選手の背番号などあらゆる番号についての謎やその成り立ちなどを徹底した調査のもと書かれた1冊。 電話番号やナンバープレートなど身近に溢れるものからプロ野球選手やプロストライカーの背番号、バーコードや原子番号に至るまでさまざまな番号について起源から豆知識まで紹介されており面白い一冊でした。 初めは3桁程度で始まった電話番号が今の桁数に至ることや国道や電話番号など明治時代からでき、ここまでに至る変遷を知ることを本書でできました。 電話番号やナンバープレートの数字に関する企業のこだわりや銀行や学校などの第○とつくところの成り立ちなども知ることができました。 4や9などの数字の扱いもものによってまったく異なることや欠番にまつわる話など免許証やマイナンバーなどの数列の法則についても知ることができました。 そんな本書の中でも永久欠番の考え方がスポーツによって違うことやテレビチャンネルの地域差や割り振りのルールなどは興味のある分野で印象に残りました。 本書を読んで番号にまつわる様々なこだわりをもって出来た変遷を知ることができ、そのエピソードを調べた著者の苦労は大変なものであるとも感じました。 私たちの生活と共存し、世の中に溢れる番号について知識を得ることができ、今後触れた番号について成り立ちなどに興味が湧くきっかけになる一冊でした。

    0
    投稿日: 2021.10.20
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    こういう知識に 手軽に接することができるのが 新書の良いところだなぁ〜と思う。 郵便番号や市外局番がついた過程。 道路や鉄道に関するさまざまなナンバー。 野球やサッカーの背番号の秘密。 バーコード、図書分類、ISBN… そして宇宙や原子の番号まで。 他にも著者が興味を持った さまざまな番号に関する話題が。 そういえば昔はNHK教育が 12チャンネルだったっけね! ↑これが関西圏だけなのは  何故かってことも載ってます

    2
    投稿日: 2021.07.27
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    電話番号、マイナンバーカード、自動車の ナンバープレートなど、世の中には番号が 溢れています。 唯一無二である証でもあるし、地下鉄のア ルファベットと番号の組み合わせにより、 外国人も理解することができます。 また高校野球の背番号は主に守備位置と連 動しており、番号に「意味」を持たせてい ます。 特に自動車免許証の免許番号には大きな 意味が隠されているのはご存知でしょうか。 最初の2桁は免許証を発行した都道府県を 表しています。東京で免許を取った人は 「30」大阪なら「62」。そして3、4桁 目は免許を取得した西暦年の下2桁。最後 の桁は紛失や盗難によって再発行された回 数なのです。 このように意味を持った番号や、付番され た歴史など、普段何気なく使っている番号 の謎を解き明かした一冊です。 特に郵便番号にはドラマが秘められていま す。 トリビア的な知識を得たい人には最高の 一冊です。

    0
    投稿日: 2021.05.02
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    『番号は謎』というタイトルが謎だったので、思わず手に取り、中身を確認したところ、「これは自分好み」と思い、借りて読んでみました。 自分も、番号をはじめとする数字は好きな方、ということもあり「やられた!」や「この手があったか」というのが正直な感想です。 郵便番号や電話番号、国道の番号やスポーツ選手の背番号、そして、様々な機器の型番など、身の回りにある番号の由来をわかりやすい文章で紹介しています。 また、番号には欠番がつきものなのですが、その理由にも、可能な限り迫っており、番号にまつわる苦悩や苦労やドラマを感じることができました。 そして、意外だったのは、扱われている番号の多くは、それほど歴史が長くないこと。 番号は、あまりにも現代社会に馴染んでいるので、随分と昔から存在しているような気がしていましたが、基本的には、管理のために生まれたものなので、管理体制が整った時代、つまりは近代、あるいは現代になって、より多くの場面で使われるようになったんですね。 著者は、他にも面白そうな本を書いているようなので、それらも、是非、読んでみようと思います。

    5
    投稿日: 2021.04.21
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    日常は数字であふれている。 電話番号、郵便番号、自動車ナンバー、ホーム番号、国道、ナンバー銀行、ナンバースクール、番長、背番号、図書分類、ISBN、天体番号、テレビチャンネルなどなど。

    1
    投稿日: 2020.12.12
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    「ほほう( ゜o゜)この番号にはこんな事情があったのか!」が分かる本(^^)でも読み終わったそばから忘れていくという残念な私の脳みそ(;´д`)トホホ

    1
    投稿日: 2020.11.11
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    ブクログのレビューで知って、探してた1冊。 2ヶ月ぐらいかかって、やっと発見! 日常の生活に溢れる番号の謎を、新書には珍しく軽いタッチで解き明かしていく。 電話番号、郵便番号、国道の番号、車のナンバープレート、背番号などなど。 非常に興味深い話が多いが、後半は天文から元素番号等に移っていくと、徐々に身近感がなくなり、最後には読み始めた時のワクワク感がなくなってしまうのは残念。 元々国道などが好きな作者さんらしく、他の作品も読んでみたくなる。 個人的には圏央道のインターチェンジの番号の謎も解いていただきたかった。 でも、全体的には面白く、トリビア的な要素としては満足できる1冊。

    5
    投稿日: 2020.11.01
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    とんこつラーメンとかにあるこなおとしみたいな一冊。「好きな人はとことん好き」の極致。実にいい。 鋭意作成中の「全国高校データベース」と重なる内容もあり実に楽しく拝読しました。とっかかりはなんでも良くて、好きなことをとことん突き詰めていくと、帰納的に何か本質が見えてくることがある。そしてそれは欲求のままにやってることなので、何かを導き出せるかもとかいう期待なんて何もしてない。故にモチベーションに波がなく、寝食を忘れて没頭できる。書いてる本人は楽しいとあとがきで触れる作者の気持ち分かるなぁ。生業にしてる以上は多少打算が入るんだろうけど、こういうのを好きなことを仕事にするって言うんだろうな。ただ、とっても好きなものを少しでも嫌いになる可能性がある時点で、趣味にとどめておきたいなと個人的には思う。

    0
    投稿日: 2020.10.05
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    世の中にある番号にまつわる、その番号が突いた歴史や意味、その後の変遷、イレギュラーな出来事等、今までほとんど気にしなかったことの裏側にある事柄や奥深さが知れて、世の中にある番号を見る目も感度も上がり、色々な想像が巡り番号を見るのが楽しくなりそうな気がする。ちょっとした番号にまつわるウンチクも語れるようになる。

    0
    投稿日: 2020.10.03
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    現代社会が番号で溢れかえっていることに気づいた著者が、無味乾燥な番号にもドラマが秘められていると、その謎に迫る。 先ずは電話番号から解き明かす。 現在では天気予報で使われている177番は、最初は大隈重信の電話番号だったそうだ。 携帯電話の090-1234-5678番は、5500万円で取引されているとか、蘊蓄が次々と。 今では行き渡っている郵便番号。 その導入のためには、宣伝活動その他で当時の金額で約12億円も投じられたことには、驚き! 無人島にも郵便番号は付与されていて、尖閣諸島は907-0004だそうだ。 ナンバースクール=第一から第八までの旧制高校がスタートした時のこと。 第九を巡っては、新潟県と長野県で九高争奪戦がヒートアップして、お互いを罵り合うまでになったため、八校で打ち止めになったとか。 その他、自動車のナンバープレート、野球・サッカーの背番号、バーコード、図書分類や、果てはテレビチャンネルやマイナンバーまで、「番号という切り口を通して、人類の営みに光を当てるものにしたい」という、著者の思いが詰まった一冊。

    8
    投稿日: 2020.09.24
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    また変な本を書いてしまった これ、あとがきの冒頭の一文なんですが、著者がこれを自覚しながら書いたんやなぁと思えるくらい、深く調べられててとても面白かったです 普段の生活と密接しているいろんな数字に関して、何気なく接して来ましたが、そんな曲折からこの数字になったんやなぁ、ということがまとめられてます

    0
    投稿日: 2020.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    <目次> まえがき 第1章  一〇桁は田舎者の象徴?~電話番号 第2章  不思議な順序にはわけがある~郵便番号 第3章  混沌と抗争のナンバー史~自動車のナンバープレート 第4章  魔境を照らす一筋の光~鉄道にまつわる番号 第5章  国道100号線が存在しないわけ⁈~道路にまつわる番号 第6章  番号界の絶滅危惧種~ナンバー銀行 第7章  プライドと序列意識の間で~ナンバースクール 第8章  「四戸」はどこへ消えた?~地名と番地 第9章  選手が背負うもう一つの顔~野球の背番号 第10章  神様は10番が好き~サッカーの背番号 第11章  サーキットに散った伝説の27番~F1レース 第12章  腱鞘炎と防いだ縞模様~バーコード 第13章  情報のいたちごっこは続く~図書分類 第14章  数字に現れた出版業界の勢力図~ISBN 第15章  無限に挑んだ男たち~天体の番号 第16章  空き番号に潜むドラマ~欠番 第17章  目に見えない神の数字~原子番号 第18章  交響曲マイナス1番を書いたのは?~音楽 第19章  視聴率はチャンネル番号で決まる?~テレビチャンネル 第20章  ウインドウズ8は6.2~バージョン番号 第21章  文化と見栄とプライドと~型番 第22章  「究極の番号」は問題山積~マイナンバー <内容> 番号にまつわるあれやこれやをまとめたもの。「新潮45」に連載した記事を加筆訂正、書下ろしを含むもの。まあ、よく探したな!が感想。もちろん、もっと深めることもできるが、このレベルを22個も並べたことにブラボーと言いたい。最後がマイナンバーなのは、痛烈な皮肉か? 

    0
    投稿日: 2020.08.27