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たとえ天が墜ちようとも
たとえ天が墜ちようとも
アレン・エスケンス、務台夏子/東京創元社
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総合評価

33件)
4.4
15
13
3
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    ジェレミーに再び会いたい*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )* と思って、先日「償いの雪が降る」を読んで即ポチした作品。 続きの作品なのかと思ったら、やんわり続いているけれど、今回はリーガル小説と言っていいんじゃないかな? 舞台は法廷でした。 高級住宅街で女性ジェネヴィエヴが殺害される。容疑者は夫で弁護士の ベン・プルイット。 プルイットは潔白を訴え、旧友で大学教授に転じていた弁護士 ボーディ・サンデスに弁護を依頼。 前回も出てきた刑事マックスと、マックスの友人である弁護士のボーディが、互いの正義の為に陪審裁判に臨む。 翻訳本なのに、この作者様の本は滅茶苦茶読みやすい!私が続けて読めるのだから(笑) 法廷もの独特の、誰が嘘を言っているのか?何が真実なのか?なかなか見えてこない中、最後にぐわぁーーーっと盛り上がる! 今回はジェレミーの登場はなく、ちょっと残念でしたが、その分ボーディがかなりかっこいい (๑˃̵ᴗ˂̵)و 私的には前作の方が好きでしたが、このシリーズは全部読みたいです♪ また探してポチろう♪ ---------- 私は早朝と、夜にそれぞれ35分ほどウォーキングをしている為、結構靴が痛むんです。 ま、自分が重いってのもあるのですが(-。-; 先日とあるスポーツ用品店で、何気なく運動靴を見ていたら、めっちゃ仕事の出来そうな兄ちゃんが寄ってきて、足のサイズ、形、無料で診断しますよと言ってきました。 まぁ、この兄ちゃんの喋りが流暢で、話が上手いの何のって。 足のサイズ、甲の高さ、幅などをスキャンされ、あなたにはこの靴がピッタリでしょうという靴が表示され、その型を履くことに。 シンデレラのようなピタっと感。 そして素晴らしい歩きやすさ!うおーーーすげーーー!!って思って値段を見たら15000超。 マジか(-。-; その後も兄ちゃんは巧みな話術でその靴にインソールを入れてくれちゃい、これを履いてみると、信じられないフィット感(*´꒳`*) 日頃5000円くらいの、入り口に積んであるような靴しか買っていない私には、この気持ちよさは未体験でした(∩ˊᵕˋ∩)・* インソール入れると2万超え:(;゙゚'ω゚'): 旦那に、買ってもいい?? と聞いてみたら、もうすぐボーナスじゃん、買ったら?と言ってくれましたー (๑˃̵ᴗ˂̵)و ってことで買ってしまったのですが、もう歩くというより、靴が勝手に跳ねてくれているような歩き心地*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )* お高いものって、それなりに良いのですね。。。 どうしよう、こんなお高いものにやみつきになってしまったら。。。 今会社はリストラが始まって、私の部門は対象になりましたが、頑張ってしがみつきたいと思います。あと9年、稼ぐゾォ!!

    122
    投稿日: 2025.11.19
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    エスケンス3冊目。 本作は『償いの雪が降る』に登場したマックス・ルパード刑事と、ボーディ・サンデン教授が主役である。 警官と弁護士でありながら厚い友情で結ばれていた2人が、刑事裁判において敵同士となる。 注目すべきは、どちらもそれぞれが信じる正義のために戦っているということ。著者の作品はどれも、登場人物達が正義のためにどこまで自分を犠牲にして向き合えるのか、彼らがどう成長していくのかといったことがテーマとなっている気がする。 心が抉られるような事実が明かされたとしても、マックスとボーディが苦しみながらも奮闘し、自身が納得できる結末を迎えた姿に、読後は清々しい気持ちになれた。

    0
    投稿日: 2025.10.26
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    私にとっては4作目だが、アレン・エスケンスの翻訳2作目に当たる。と、後書きを見て気付いた。 主人公は2人。マックス・ルパート刑事と、ボーディ・サンデン弁護士。友人でもある2人が、ある殺人事件で対立する。今までは若者が主人公だった分、爽やかで初々しい気持ちになったが、今回は、中年の彼らがそれぞれ背負ってしまった人生の重みが読んでいて苦しい。特にマックスは最愛の家族を亡くして立ち直れず、その隙をボーディに突かれ、どんどん追い込まれていく。 2人が全力でそれぞれの正義で戦っているのだが、アメリカの法律の理不尽さ(規則ともいう)もやるせなく、一体この話はどういう風に決着するのか、先が全く読めなかった。最後は「天墜つるとも、正義を為せ」という言葉通りに、マックスもボーディもある決断をする。この結末を選ぶところが、この作者さんの好きなところ。もやっとしない。かっこいい。 今のところ、読んだ4冊分しか翻訳されていないけれど、もっとこの作者の作品が読みたいな。

    10
    投稿日: 2025.10.09
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    最初は翻訳の独特の言い回しに慣れなくて読むの苦労したけど、 最後になっていくほどドンドン真実が知りたくて止まらなくなってきた!

    2
    投稿日: 2025.08.17
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    法定サスペンスであると同時に一級の職業モノとしても楽しめる。 最初は夫婦をテーマにした話と思いきや、それもあるけれど物語中盤でタイトル回収がされて作品の本当のテーマが提示されて「なるほど」となった。 未解決の課題はあるけれどテーマはしっかり描ききっているので消化不良感はなく楽しめた。

    0
    投稿日: 2025.01.06
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    エスケンス2作目。 殺された女性の夫に依頼を受けあらぬ疑いをかけられ大学の教授を辞することになったボディーと刑事のマックス。話にスピード感はないものの熱量と正義感は深く面白い。終わりがこうなるとは。

    5
    投稿日: 2024.11.09
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    正義とは何かを追求した、最後の1ページまで楽しめた素晴らしいミステリーでした!容疑者は、殺された女性の夫。刑事の視点の話と、弁護を引き受けることになった刑事の親友である弁護士の視点から交互に書かれていて、刑事のパートでは容疑者が犯人に思えますし、弁護士のパートでは無罪に思えます。また、刑事も弁護士も、どちらも性格がいいので、どちらも応援したくなります。そして物語は二転三転し、真相は斜め上。意外な結末ですが、その後も続きが。この後もますます楽しみです。

    0
    投稿日: 2024.10.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    うわー、この本もすっごく良かった。エスケンスの本は、4冊出ているが同じ世界線の中で、共通の登場人物が交差していく物語になっている。これまで3冊読んだがどれも面白い。一つひとつの物語が完結しているので、どこから読んでもいいが、出版順がおすすめ。まあ私は1作目の続きが待ちきれず1➔3➔2だったけど、それでも問題なかったが。またまた素敵なタイトルはラテン語で続きがあり、「たとえ天が堕ちようとも、正義を貫きとおす」というもので、本作の深い主題と結びついている。エスケンスは刑事弁護士のキャリアがあり、私も長年法務部門を担い予備知識があるが、本作はリーガルミステリとしても極めて秀逸な構成で抜け漏れがなく、米国の陪審員裁判を中心とした刑事裁制度が正確かつ有効に描きこまれている。エスケンスの作品は全部大絶賛で、出たら必ず買うことを決定ずみ。

    1
    投稿日: 2024.08.23
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    マックス・ルパート刑事と親友のボーディ・サンデン弁護士(教授)が、妻殺しの事件の訴追側と弁護側で対決、という要約をもとに読み始める。 法廷ミステリは苦手なので躊躇してたが、そんなにガチの白熱対決でなくてよかった(ふっー) 友情と正義、どちらも大切に扱われてます。 それにしてもこの作者、終盤のたたみかける展開とどんでん返し的なケリのつけ方が凄まじい。お気に入りです。

    1
    投稿日: 2024.05.08
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    アメリカの作家アレン・エスケンスの長篇ミステリ小説『たとえ天が墜ちようとも(原題:The Heavens May Fall)』を読みました。 アレン・エスケンスの作品は1年半前に読んだ『償いの雪が降る』以来ですね。 -----story------------- この絆が断ち切られても、 彼らは陪審裁判を戦い抜く。 刑事と弁護士、親友同士の正義が衝突する! 『償いの雪が降る』の著者の鮮烈な法廷ミステリ 高級住宅街で女性が殺害された。刑事マックスは、被害者の夫である弁護士プルイットに疑いをかける。 プルイットは、かつて弁護士としてともに働いたボーディに潔白を証明してくれと依頼した。 ボーディは引き受けるが、それは親友のマックスとの敵対を意味していた。マックスとボーディは、互いの正義を為すべく陪審裁判に臨む。『償(つぐな)いの雪が降る』の著者が放つ激動の法廷ミステリ!  解説=若林踏 ----------------------- 2016年(平成28年)に刊行されたアレン・エスケンスの長篇第3作です。  ■第一部 死  ■第二部 ディフェンス  ■第三部 公判  ■解説 若林踏 マックス・ルパートはミネソタ州ミネアポリス市警の有能な刑事……彼は高級住宅街の路上で発見された女性の遺体を相棒のニキ・ヴァンと調べ、被害者の夫であるベン・プルイットを容疑者とみなす、、、 プルイットはかつて裁判でマックスを不当に追い詰めるようなことをした、いわば因縁の相手……そして刑事専門弁護士であるプルイットは、かつていっしょの事務所で働き、現在はロースクールの教授をつとめるボーディ・サンデンに自分の潔白を証明してほしいと依頼する。 ボーディ・サンデンは過去に法廷弁護士として働き、数々の裁判で勝利をおさめてきた……しかしある事件がきっかけとなり、弁護士は引退、、、 とはいえ資格はそのままなので、かつての仲間であるプルイットの弁護を引き受け、数年ぶりに法廷へ復帰する……マックスもボーディも信頼に足る好人物であり、どちらも真摯に事件を追い、真相のために法廷で戦うことになる……。 面白かったー アガサ・クリスティ作品の『検察側の証人』的な面白さでしたね……刑事のマックス・ルパートと弁護士のボーディ・サンデンの出会い、そして友人として固い絆を結ぶに至ったきっかけの事件や、マックスの妻が亡くなったときの涙がにじむような切ないエピソードも語られ、双方に感情移入してしまいました、、、 親友同士の刑事と弁護士が、検察側と弁護側に分かれて対立し、法廷で戦う! 心が揺さぶられ、胸を打つ展開ですよねー どちも応援した気持ちになっちゃいましたね……二人がとても魅力ある人物として描かれているだけに、葛藤が強まるんですよね、、、 そして、検察官と弁護士のテクニカルな駆け引きのリアリティが物凄くて、刑事による捜査小説とリーガル・サスペンスの面白さ、バランス良く両方をしっかり味わうことができることも本書の魅力です……想定外の真相が明らかになる結末も鮮やか! 人物の描写とミステリの要素、両社の歯車が巧い具合に噛み合う感覚がむっちゃ心地良かったですね。 アレン・エスケンスの他の作品も読みたいなー

    4
    投稿日: 2024.03.28
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    CL 2023.11.23-2023.11.25 「償いの雪が降る」のスピンオフ。 今頃この作品の存在を知って遅ればせながら読む。 殺人事件をめぐって警察官と弁護人という敵対する二人が主人公。 なので単なる警察小説ではなく、法廷小説というだけでもない。どちらもが正義を為すために力を尽くす。敵対する立場でもどちらにも感情移入できて気持ちよく読めた。

    0
    投稿日: 2023.11.25
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    前作『償いの雪が降る』と同じく★5コ以上の作品! 今作の主人公は前作にも登場したマックス・ルパート刑事とボーディ・サンデン 前作主人公のジョー、ライラそしてジェレミー じゃないの…、と読み始める前は残念に思っていたけど… マックスさん、ボーディさんごめんなさいm(_ _)m あなた達二人で充分満足でした!お腹一杯です♪ で、今回はボーディは本当に大変だったと思う 妻殺害の疑いをかけられた友人のプルイットを弁護するのか、そうすれば親友のマックスと敵対することになる もし、あなたならどうします?ボーディが出した答えはいかに…? そして、マックスもボーディも果たすべき正義に対し向き合う姿勢はカッコいい! 「フィーアト・ユスティティア・ルアト・カエルム "天堕つるとも、正義を為せ"」 とにかく今作も最高です!ぜひ読んでみて下さい♪

    24
    投稿日: 2022.11.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後がちょっと走りすぎた印象。もっといい終わりかたはなかったのかなー ライラやジョー、ニキとマックス、ジェニとアレクサンダー、娘のエマどれでもいいので 最後に出してほしかった ただ、序盤から終盤まで目が離せず、二転三転していく物語は圧巻だったし、同じものを二つの視点から見る物語は両者に理解が出来て読んでいて楽しかった

    0
    投稿日: 2022.10.29
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    アレン・エスケンスの邦訳2作目。 「償いの雪が降る」では普通の大学生ジョーが事件に巻き込まれて行きましたが、それを助けてくれた刑事と弁護士が主役です。 高級住宅街で事件が起きた。 刑事マックス・ルパートは、被害者の夫プルイットを逮捕する。 夫のほうは、ボーディ・サンデンに弁護を依頼。教授で弁護士でもあるボーディは、冤罪を巡ってジョーの力になってくれた人物であり、マックスの親友でもあるのだ。 親友同士の対決… どちらも正義感が強く、ごまかしもしないが、譲りもしない。 マックスは妻ジェニの交通事故死が解明されていないことをいまだに引きずっています。 ボーディにも苦しみがある。 「たとえ天が墜ちようとも」というタイトルは、「正義を為せ」と続く。 1作目は長い時間をかけて熟成されたデビュー作で、若者の成長譚でもあるので、独特な厚みと細やかさがありました。 2作目の雰囲気は、プロ同士の話。 アメリカのミステリにある刑事もの弁護士ものの手堅いタイプという印象ですが、作者自身が25年もキャリアのある刑事弁護士だった裏打ちもあり、法廷の説得力がさすがです。 ジョーの恋人ライラも仕事に関わっていて、成長したジョーの姿も垣間見せてくれます。 こうした関係性が世界を膨らませていて、皆いい人たちばかりなために、嬉しさを倍加させてくれます。

    16
    投稿日: 2022.10.08
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    初読み作家。筆者の元職業は刑事弁護士、して題名からすると、展開は概ね読めそうなだけに、同調理されるかが期待し、満足の行く展開だった。 ボーディVsマックス、マックスVsベン、ベンVsボーディ 何れとっても信頼がもととなる人間関係であった。 刑事マックス、刑事弁護士ベン、元弁護士で、現在はロースクール教授のボーディが職においての立ち位置のあって各々の正義を貫こうとすると「誰かが嘘をついている」状況が見えてくる。前半、刑事の妻ジェニの交通事故死と未解決の真相に足元が揺らぐ心情が細かく描かれている‥そこへ加わる形で弁護士の妻殺害事件の操作が同時進行の形となって行く。 主に心情がダイナミックに、或いは静謐な押さえたタッチで綴られて行くのは刑事と弁護士ボーディ。知的なサイコパスともいえる法的専門職の裏の顔が見えた後味悪いラストながら、一旦一時釈放・・そしてまんまと馬脚を露すあいつの正体、断末魔のあくどい動きそして断罪・・刑事の妻殺害事件と本事件とのつながりの報告書が見事に最期を締め切った。

    0
    投稿日: 2022.09.14
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    『償いの雪が降る』に出てきた刑事と教授(弁護士)が主人公。 読んでいなくてもまったく支障はないけど、彼らがどちらも信頼のおける人物で、いい友人同士ということがわかっているとより一層、その二人が対立しなければならない状況のつらさが浮き彫りになる。 女性が殺害され、その夫が疑われる。なんとか犯行を証明しようとする担当刑事と、依頼人の無罪を証明しようとする弁護士、その両側からの視点で描かれる。 どちらも正義のために力を尽くしているのがわかるだけに、片方に有利な事実が判明すればもう片方には不利ということになり、読んでいるこちらはとても複雑だ。ただ、どちらかというと弁護側に肩入れしたくなるかもしれない。 刑事は数年前の妻の死を引きずっており、その危うさは本人も自覚していて、思い込みで間違った方向に舵を切ってしまうのではないか、という不安がつきまとう。違法に証拠をでっちあげるとは思わないけれど、どこか信用しきれない。 一方、弁護士の方も過去に苦しめられているが、それはむしろ「絶対に罪のない人を有罪にしない」という信念を強固にしていて、有利に働いているように思う。 リーガル・サスペンスが面白いのは、真相さえわかればいいわけではないところ。起訴して有罪にできるか、あるいは無罪にできるか。そこには政治的な思惑も絡んできて一筋縄ではいかない。 どちらの主人公も人の道に反することはしないと信じられるので、その点ではストレスなく読むことができた。 翻訳ではこれが2作目だが、実際はこの前にマックスの弟の事件が、そしてこの後にジェニの事件についての話もあるらしい。できれば刊行順に訳してほしかったなあ。 ひとまず翻訳3作目を早く読みたい。こちらは『償い〜』と同じくジョーが主人公とのこと。

    3
    投稿日: 2022.07.19
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    「償いの雪が降る」 「過ちの雨が止む」 「たとえ天が墜ちようとも」 一作目を読んだ後、このタイトルは秀逸だなと… 二作目のあらすじから、タイトルが意味するラストが用意されてるぞと…なるほど(T-T) 否が応でも期待高まるこのタイトル!   「たとえ天が墜ちようとも」 弁護士復活のボーディーが何度も心に誓うこの言葉    ”天墜つるとも、正義を為せ‘’ ボーディー・サンデンが格好良すぎ! エスケンスのタイトル格好良すぎ(//∇//) そして今回もラスト爽快でございます!満足!

    9
    投稿日: 2022.06.03
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    うどんは好きですか? うちは家族みんな好きなんですよね そしてうどんといえば讃岐うどん 讃岐うどんといえば丸亀製麺ですよねw 安くて美味しい! 先日暑かったのでざるうどんなんかいいかな?と奥さんと一緒に行ってきたんですが 奥さんはトマたまカレーうどん食べてましたw 暑いときこそ熱いもの食べる派なんですよね 自分は暑いときこそ熱いもの食べる…はぁあ?なので初志貫徹でざるうどんを食べましたよ そして丸亀製麺といえば種類豊富な天ぷらですよね 中でも『かしわ天が美味しいのよ』なんちて さて『たとえ天が堕ちようとも」です 『償いの雪が降る』に続くエスケンス2作目です 変なダジャレにしちゃいましたが邦題がかっこいいですよねもうセンスしか感じないです 中身の方は今回法廷ものなんですが単純な法廷ミステリーでは終わらす色々詰め込まれてます 色々詰め込まれてるけどごたごたしてないところがさすがでした 二人の主人公がかっこいいんすよね 二人の信念とか決して譲らない矜持 「天堕つるとも、正義を為せ」 かっこいい!

    35
    投稿日: 2022.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    普通に怪しいけどどう考えても犯人とは思えない、むしろそっちの方が納得できるけど、いやいやそんなに執着して大丈夫なのか…と主人公にハラハラしながら読む。それぞれの過去、友情などがもつれながら、ええええ、そうなのかという結末へ。そこ、もうちょっと詰めてほしかったと思うような偶然もあるが、濃密な人間関係とパズルがカチリとハマる面白さ。前作の登場人物が出てくるのもお楽しみで良かった。

    0
    投稿日: 2021.11.21
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    『償いの雪が降る』につづき2冊目。前作では主役を助ける2人が主役に。面白かった。犯人は想定がつくが、最後の展開は予想外だった。この作家の作品は他に4作もあるそう。次の作品を心待ちにする作家がまた一人加わった。

    2
    投稿日: 2021.07.03
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    星4つにしたデビュー作の感動を思い出し期待度高く読み始めたのだが。妻殺しの被告となった弁護士プルイットを間に挟んで、妻を交通事故で亡くした刑事マックスと、プルイットの弁護を担当することになったボーデイ(マックスとはいい友達)の対立と犯人探しが進む。冒頭から刑事マックスが主人公で進むのかと思いきや、途中からボーデイが第二の主人公として登場し、その後は二人が主人公となるのだが、これがあまり成功しているとは言い難い。どちらにも魅力的なパートナーやバディがいたりするし、もっとキャラクターを描き込めば物語の強度や魅力度もアップしたのでは。 思わずメモしたくなるようなセリフや記述がなかったのもちょっと残念。シンプルで読みやすい語り口ではあるのだがね。3.2

    0
    投稿日: 2021.04.26
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    デビュー作(償いの雪…)を先に読むか、こちらを読むのかで作者(作風)に対する印象が相当変わる。登場人物こそ重複しているものの、本作は本格的な法廷スリラーであり、検察官と弁護士双方が法廷戦術を次から次へと駆使する終盤の展開は正義と真実が相反する皮肉な結末と相まってTVドラマ(グッドワイフとか)さながら。ヒューマンドラマ色の強いデビュー作の好ましさに比べて☆ひとつ減。

    0
    投稿日: 2021.03.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 高級住宅街で女性が殺害された。刑事マックスは、被害者の夫である弁護士プルイットに疑いをかける。プルイットは、かつて弁護士としてともに働いたボーディに潔白を証明してくれと依頼した。ボーディは引き受けるが、それは親友のマックスとの敵対を意味していた。マックスとボーディは、互いの正義を為すべく陪審裁判に臨む。『償いの雪が降る』の著者が放つ激動の法廷ミステリ! 『償いの雪が降る』が面白かったので続けて読んでみた。 法廷ミステリとあったけれども、法廷に持ち込むまで、持ち込んでから、がおもしろい。 だれが真実を述べていてだれが虚偽を述べるのか。 ボーディとマックスの関係も、ベンとボーディの関係もマックスとベンの関係も、いずれも信頼でしかないけれど、3人の関係になると虚偽が紛れ込む。 ベン、あなた、かなり、だよなぁ。 サイコパスの特徴。人当たりが良く、最初は人当たりがいい。 エマがこのままマックスのうちで大きくなれると良いけれどこの場合は親権どうなるんだろうか。 面白かったので引き続きこの作家さんはチェックです。 The heavens may fall by Allen Eskens

    0
    投稿日: 2021.01.12
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    後半一気に展開したかのように見えましたが、前半の細かな描写があるからなるほどなあと思わせるものがありました。重厚でスリリングなアメリカ法廷がリアルに感じられました。もはや、私にとっては日本の法曹界より馴染み深いかも。天が堕ちようとも真実を、、、実に刺さる言葉。生きる指針にもなります。ただ、あの証人への追及は弱かったんじゃないの?と思わざるを得ませんね。そしてベン!○○野郎!です。同テーマを扱った映画を思い出しました。ラストシーンも素晴らしく、ここからスタートする作品が待たれます。ボーディとマックスの友情のリスタートを祈るばかりです。

    0
    投稿日: 2020.12.15
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    弁護士は辞めロースクールの教授をしているボーディ・サンデスに弁護の依頼が。旧知の弁護士ベン・プルイットが妻ジェネヴィエヴ殺害の嫌疑をかけられている。本人はシカゴにいてアリバイがあると主張するが、夜から朝までホテルにずっといたとは証明できない。しかし検察側も強引に起訴しようとする。被害者遺族は大金持ちで検事は次期判事になるための支援が欲しいのだ。また担当刑事マックスは妻を轢き逃げされ失意の日々。そこへ彼女を轢いた車の情報が入って来る・・息詰まる法廷戦術の行方は・・・ むむむ。これは面白かった。マックスの妻の件と本筋と繋がる様が素晴らしい。弁護士、刑事交互に事件を描写するのもいい。深夜に被告を目撃した隣人=鍵をどう処理するか、巧い。 ※長いネタバレ 陪審は何と有罪判決を下す。その後プルイット宅から血まみれのシーツと使用済みのコンドームが見つかる。ジェネと関係があったかも知れない男ケイガンのDNAサンプルが欲しいが検察は令状を取らない。ケイガンを尾行し何とか鼻を噛んだティッシュを入手。再審理で、ケイガンを証人として出廷させると、被害者とのとの関係について黙秘権を行使したいと言う。検察はケイガンに免責特権を与えて証言させることは可能である。しかし、免責特権を与えるのを拒否すれば、検事自身が、プルイットではなくケイガンが殺した可能性を認めていることになる。もしプルイットが殺したと自信があれば、ケイガンの罪は偽証罪に過ぎないので、免責特権を与えるはずだ。選択を迫られた検事は免責特権を与えなかった。そして被害者遺族からプレッシャーを、与えられた検事は最終弁論の期日を伸ばそうとする。するとボーディはプルイットの一時釈放を求め、判事は認めた。これは無罪になった事を意味する。有罪だと思うなら判事が釈放するわけがない。 そして外を自由に歩くプルイットは隣人マリーナとキスしていた。実は妻を殺害していたのだ。目撃したと主張する隣人とは愛人関係にあり、赤い車とは彼女のもので、シカゴから彼を乗せてきた。最初彼を目撃したと証言して起訴させて、後に証言を覆して見なかったと言って一旦無罪になれば、一事不再審の法則に守られ二度と起訴されないのを狙ったのだ。その事がバレたのを知ったプルイットはボーディを殺そうとする。そこに駆けつけた刑事マックスは、妻殺害事件について、情報を持ってるとプルイットに言われる。しかしマックスはプルイットを射殺する。 プルイットの事務所の清算人になったボーディが見つけたファイルはレイ・クロールという名のもの。報告書には、マックスの死んだ妻ジェニファーの名前、轢いた車カローラ、そして電話の会話を録音したものが。そのファイルをマックスに渡して、小説は終わる。

    0
    投稿日: 2020.11.26
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    法廷シーンが格別❣️刑事マックスとボーディ教授の対決、裁判では、全人生をかける当事者の様に興奮した。凄いの言葉しか思い当たらない。前作も心打たれたがそれ以上に感動した。

    1
    投稿日: 2020.11.24
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    読んでいる途中で前作を即注文した。 ある状況がヒントになるのに作者に巧妙に隠されてしまっている。騙されて快感。

    0
    投稿日: 2020.11.04
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    高級住宅街での殺人。被害者の夫ブルイットに疑いをかける刑事マックス。一方マックスの友人弁護士ボーディはブルイットの潔白を証明するため弁護を引き受ける。話はこの二人が法廷で対峙するところから始まり回想へと続く。一章でマックス側に十分思い入れをしたのち、二章でボーディにも寄り添ってしまい、その後は何が真実なのか本当にヤキモキしながら読み進めることになった。タイトル通りの彼らの誠実さがわかるだけに、真実がわかり犯人の狙いが明らかになったときはもう‼こんなラストとは思いもしなかった。人物の重なる次の1冊にも期待。

    0
    投稿日: 2020.11.03
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     状況設定が凄い。前作『償いの雪が降る』では、若き大学生ジョー・タルバートの眼を通して、ヴェトナム戦争を引きずる余命幾ばくもない三十年前の殺人事件の容疑者の真実を探るという作業のさなか、ジョー自身やそのガールフレンドであるライラ・ナッシュを襲うハードな運命と歴史の闇が彼らに試練と経験を与えることになった。  前作でも登場の刑事マックス・ルパートと弁護士ボーディ・サンデンは、彼らがダブル主人公として実に印象深い活躍をする本作に限らず、その後のアレン・エスケンス作品にはおなじみのメンバーともどもそれぞれレギュラーやセミレギュラーとなって登場するらしい。本書では姿を見せない前作の主人公ジョーも、今後の作品で変身を遂げてきっと登場することだろう。作者は、決して決まったキャラクターによるシリーズ小説ではなく、どれも独立作品だと語っているらしいが、読者の楽しみとしては、活き活きとした魅力的なキャラクターが何人もいるこれらの物語、やはり彼らの人間としての変化や個性は忘れずに、そこをも楽しんでゆきたいと思う。  さて最初に戻る。状況設定が凄いのだ。本作では刑事マックスと未解決事件となってしまった妻ジェニの交通事故死が一つのストーリー。一方でマックスの差し出した容疑者を弁護する側に回るボーディとその助手ライラの物語がマックスと対峙し、双方がやがては法廷で激突するという構図を描く。どちらも愛すべき主人公なのに、どちらかが勝ち、どちらかが敗れる? この設定がともかく凄いのだ。作者はどのような結末を我々に提示するのだろう? その疑問に終始付き纏われつつ、複雑な想いで、二人の男たちの正義や強さや弱さにまでも情を移してゆく、という、実に複雑な心的作業を読書中ずっと強いられるのだ。  無論、最後にはこれらの大いなる疑問に答える真実が待っているはず。  前作のレビューで、こういう一段をぼくは書いている。  『全体はミステリ色でありながら、ほとんど冒険小説と言っていい。男の矜持。気位。そして人生の傷の深さと、再生へ向かう意志と友情。そうした人間的な深き業と逞しさとを含め、時にダイナミックに、時に静謐に描かれた、相当に奥行の感じられる物語である。最近、冒険小説の復権を思わせるこの手の小説が増えてきた。シンプルに喜ばしいことだ、とぼくは思う』  本書でもこのことは言えると思う。『ザ・プロフェッサー』『黒と白のはざま』のロバート・ベイリーについてもぼくは思うのだが、人間の気位を描いた魅力的な主人公を描く小説は、ミステリーというよりも、ヒギンズやマクリーンの系譜を継ぐ冒険小説のような作家ではなかろうか。もしくはジャンルはどうであれ、<生き様>に拘る主人公たちの胸の熱くなる物語を描く作家は、現代には極めて稀なように思うので、ぼくはこのような本に単純に燃えるのだ。  さて本書は冒険小説どころか法廷小説でもある。真実を追い求めつつ、法廷で既に進められた審議をどのように決着し、検察側、弁護側がどのようにこの出口のなさそうな迷路を小気味よく脱出してくれるのか、という一事にしか作品の終わりはないような気がする。だからこそこの作品の持つアクロバティックな終盤が魅力だ。  今年の『このミス』が10月頭の投票だったため、ぼくは10月に読んだこの作品を入れていない。でも従来通りこれが11月締め切りの投票であれば、ぼくは年間傑作6選の上位にこの作品を押し込んだことだろう。順位はともかく、安全牌の作家がまた一人、ここに登場。アレン・エスケンスの名は、人間の正義と情熱を優先する上質な書き手として是非記憶にとどめて頂きたく思う。そして本書は翻訳二作目の傑作である、と。

    4
    投稿日: 2020.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作は教養小説の色合いが強く、未熟な登場人物にじれったさを感じ、情緒的なトーンに今ひとつ乗り切れなかったが、今回は大人の話で格段に面白い。 突然妻を失った夫の悲しみに満ちた回想シーンは胸を打つ。 刑事弁護士としての経験が生きる法廷の場面は、一気読み。 タイトルが示す「正義」への強い意志が根底にあるので、悪意に満ちた世の中に惓んだこころに心地よかった。

    0
    投稿日: 2020.10.25
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    高級住宅街で女性が殺害された。刑事マックスは、被害者の夫の刑事弁護士プルイットに疑いをかける。プルイットは元弁護士で大学教授のボーディに潔白を証明してくれと依頼した。ボーディは引き受けるが、それは命の恩人である親友のマックスと敵対することを意味していた。たとえ友情を失おうとも、正義を為すべく対決するふたり。予想外の展開となる白熱の陪審裁判の行方は。 前作もよい印象があったが、今回はさらに上を行く仕上がり。リーガル・ミステリはやっぱりこうでなくては。

    1
    投稿日: 2020.10.04
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    刑事のマックスと弁護士のプルイット。親友の二人が裁判で闘うことに。お互いの正義がぶつかり合ってそこには友情を壊しかねないものがある。その迷いと決意とに揺れながら進む。前作でも思ったけれどとても濃密な人物たちの描写があってどんどん深く入り込んでいってしまう。二転三転する裁判と親友二人の行方と最後まで気が抜けない面白さ。ラストも余韻がたっぷり残る。

    2
    投稿日: 2020.10.03
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    この物語は、いっそ秋の夜長に読むべきだ。 冒頭から切々と胸に沁む。 涙流るる一夜になるだろう。 主人公は二人。 マックス・ルパート、ミネアポリス市警刑事。 ボーディ・サンデン、ロースクール教授にして弁護士。 親友同士である彼らが、ひとつの事件に、真っ向から挑むのである。 事件のはじめから、マックスは追い込まれている。 その様にと胸をつかれて、読み進むのが辛いこともしばしばだ。 ボーディにしても、事件に取りかかる前、取りかかってからと、胸に迫るものがある。 秋の夜長に目頭を抑えて、さて、夜半を過ぎた頃だろうか。 あなたは涙に濡れる暇がなくなる。 そして気づく。 これまでの涙が、すべて法廷に現れるのだと。 それは強みになり、動機になり、相手を追い詰める理由となる。 あるいは弱みになり、もろさとなり、怒り、絶望を生む。 法廷の緊張感、法廷に赴く者の心の機微が生々しく描かれる。 それもそのはず、作者アレン・エスケンスは、刑事弁護士として25年もの間活躍してきたのだ。 なるほど、法廷戦術が細やかに書かれるわけである。 そして、たとえばこの場の「異議あり」の意味、発言や提案の理由が、わかりやすく簡潔に説かれる。 これがうまい。 さらには、 『たとえ天が墜ちようとも』 この題の意味が明かされた時、その重みも増すのだ。 著者の作品は2020年現在6作あるのだが、翻訳されたのはこれが2冊目である。 翻訳1冊目は、デビュー作の『償いの雪が降る』である。 著者自身はこれらをシリーズものと捉えていないらしいが、『償いの雪が降る』を読んだ人には、本作に、「あなたはあの時の!」という驚きがあるだろう。 どちらから読んでも障りはない。 ただ、一方を読んだ人は、もう一方も読みたくなるだけだ。 どちらも間違いなく名作である。

    2
    投稿日: 2020.09.23