
龍と苺(2)
柳本光晴/小学館
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総合評価
(3件)3.5
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powered by ブクログまた圧倒的な差だけを演出してかませ犬にされる方と差ばかり見せられる。 その割には段々差も見えなくなってきて天才もどきもちらほら出てきた。 こう言うかまし合い、面白いんだろうか。 男だろうが女だろうが苺はただの嫌なヤツ以外の感想出てこないなあ。 響だって本では評価されようが人間としてはつきあいきれなかったし。 やっぱ場違いだわ。
0投稿日: 2025.08.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 初心者で臨んだ市大会での優勝後、伊鶴八段相手に惨敗を喫した藍田苺、14歳。再戦の機会を求め、苺が目標に定めたのはアマチュアにも出場枠のある棋界最高峰のタイトル戦・竜王戦!!!将棋部・滝沢とともに乗り込んだ「アマ竜王戦神奈川県予選」は曲者揃いの“戦場”で―――真っすぐで、愛らしい14歳が将棋に打ち込み始める第2巻!!!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
2投稿日: 2023.10.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前巻で初めて将棋を覚えた藍田苺は、伊鶴八段に負けたことが悔しくてまたしてもとっぴな行動に出る。 伊鶴八段は、対局がしたければ10年後、名人戦に出て来いと一蹴する。 奨励会に入って棋士になり、名人戦を目指すとすればストレートでも10年くらいかかるが、藍田はそんな迂遠なことはやってられない。 そこでアマ竜王戦の神奈川大会に出場することになるのだが……。 海江田棋王、将棋部の滝沢、アマ王将塚原大樹、元奨励会三段浅井理久、など柳本光晴らしいふてぶてしいキャラが続々と登場する第2巻。
0投稿日: 2021.11.29
