
村上ラヂオ(新潮文庫)
村上春樹、大橋歩/新潮社
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総合評価
(205件)3.9
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powered by ブクログレビューはブログにて。 http://tempo.seesaa.net/article/5209777.html
0投稿日: 2005.07.20
powered by ブクログ村上春樹の文章は、長編よりも、短編やエッセイでその面白みを存分に発揮するのではないかと思うわたくし。
0投稿日: 2004.11.02
powered by ブクログ村上春樹のエッセイから1冊選ぶならこれ。しみじみきてしまう。特に『人は「サヨナラ」を言うたびにちょっとずつ死んでいく、と言った人がいるが、そのときに死ぬのではない。失ったものを実感として受け止めるのには多少の時間がかかる。ひとまわりして実感がやってきたときに人は少しずつ死ぬのだ。』というフレーズは、今でも重く胸に響いています。
0投稿日: 2004.10.18
powered by ブクログ女性雑誌アンアンで連載していた、村上さんの最新エッセイ。電車通勤の方にオススメです。ただし車内で笑わないように。
0投稿日: 2004.10.14
powered by ブクログ村上春樹の村上ラヂオを読みました。村上春樹らしいエッセイ集でしたが一つ一つの話題に突込みが足りないなあ、と感じながら読みました。あとがきを読むと「anan」に連載したということで、若い女性向けだったとのことで、納得しました。エッセイのひとつに体重計の話題があって、村上春樹は「減量のコツは性格のいい真面目な体重計と仲良しになることだ」と書かれていました。私の仲良しの体重計はカミさんと長女のところに奉公にだしてしまったのでさびしいなあ、と思ってしまいました。
0投稿日: 2003.07.01
