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寄り添い花火 薫と芽衣の事件帖
寄り添い花火 薫と芽衣の事件帖
倉本 由布/早川書房
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総合評価

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    202207/シリーズ2冊まとめて購入したものの、自分には全然あわなくて1冊目序盤で脱落2冊目は未読、なので実質は☆ゼロ。作品が悪いのではなくターゲット層ではなかったのが原因なので、ちゃんと百合モノって明記してくれれば買わなかったのになあ…。 15歳の少女が岡っ引きと下っ引きしている友情バディもの、とあって最初は面白そうと思ったけど、事件もつまらないし主人公達の言動も設定も何ひとつ魅力感じないし、世間に興味ないのに岡っ引きやれてる設定も謎。何より序盤だけでも同じような百合描写(一つ布団で寝る二人に、女性同士なのにと周りの男性がドキドキ!的な)も多くてげんなり。 シリーズ1作目:寄り添い花火 薫と芽衣の事件帖(https://booklog.jp/item/1/4150314365) シリーズ2作目:風待ちのふたり 薫と芽衣の事件帖(https://booklog.jp/item/1/4150314799)

    1
    投稿日: 2022.09.14
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    「おまえ、あたしの家で暮らしていることに、いつになったら慣れるの。まさか、おまえの家にあたしがいると思っているのではないでしょうね」

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    投稿日: 2022.06.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大店の娘なのに岡っ引きをしている薫。そして、彼女の下っ引きの芽衣は同心の娘。 そんな二人が謎を解く事件帖。 歴史小説をあまり読んだことがない人やミステリーが苦手な人にはとても読みやすいと思います。 このレーベルも発行されてから一年。あの時、第一弾に名を連ねていた誉田龍一先生の余りに、余りにも早いご逝去に、今も胸が痛みます。

    7
    投稿日: 2020.07.24