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ルビンの壺が割れた(新潮文庫)
ルビンの壺が割れた(新潮文庫)
宿野かほる/新潮社
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総合評価

1217件)
3.2
105
327
474
213
48
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    このレビューはネタバレを含みます。

    メッセージを重ねた先に見えた変質性___ 結婚式で逃げた未帆子と、未帆子に執着する一馬 お互いに奇妙な点があるが、読み進めていく途中に未帆子が悪かったのか?と思う要素もあった。 だが、一馬は未帆子の風俗勤務を知っているのに、知らんふりをしていたのが奇妙だった。 また、一馬は過去に犯した犯罪について極端な他責をする。今回未帆子にメッセージをした理由も、メッセージを通して未帆子に謝罪をもらうことで、自分の罪は未帆子のせいだと逃れたかった。がんで死ぬ前に、心を軽くしたかったんだと思う。 人間の愚かさや執着心が表された作品だと思った。

    1
    投稿日: 2025.12.20
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    まさにルビンの壺、と言うようなお話。 ルビンの壺は人によって見え方が違うという意味もあり、何度も繰り返し読むと見え方が変わってくるのかなと思いました。 1度読んだだけでは全てを楽しみきれない気がするので勿体なさのこの評価です。

    0
    投稿日: 2025.12.19
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    ルビンの壺とは壺に見えたり向かい合う二人の顔に見えたりする多義図形のこと。 これが割れるということは何かが消滅し、割れた壺だけが残る。 こう考えて読むと作中に出てくる二人の過去の行動の意味が次第に明らかになっていく展開は面白く気味悪ささえあった。 賛否あるようだか個人的には好きな作品。

    6
    投稿日: 2025.12.17
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    手紙のやり取りを盗み見ているかのような感覚に陥りながら、物語を読み進めた。 静かに重ねられていく言葉の中で、少しずつ謎が解き明かされていき、最後には一気に視界が反転するような急展開が待っていた。 この物語を通して、人の価値観――ひいては善悪の基準は、決して一つではないのだと改めて感じさせられた。 誰の立場にも肩入れすることはできない。 しかし同時に、それぞれが抱えてきた傷の存在だけは、確かに感じ取ることができた。 読み終えたあと、正しさよりも、人の弱さや歪さが静かに胸に残る作品だった。

    2
    投稿日: 2025.12.08
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    全てが2人の手紙のやり取りで進んでゆく。付き合っていた時は、お互いの事を知らなかった。 ひょんな事からまたネット上で再会する2人。こんな良いお付き合いをしていた2人がどうして結婚できなかったの?と読み進めた。最後はハッピーエンドになるか?と思いきや…。衝撃を受けた。

    0
    投稿日: 2025.12.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大どんでん返しということで期待しすぎたかもしれない。元々婚約していたが女にさられた中年の男、その女をfacebookで見つけてメッセージをおくるところから話ははじまる。ちょっと無理のある展開のように感じるところもあったけど、facebookでメッセージを送ってきてるのも最初から●すつもりだったと思うとぞっとした。でも大どんでん返しってほどかなぁ。。

    0
    投稿日: 2025.11.30
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    SNSで話題なったらしい宿野かほる氏の妙作。 FacebookのDMのやり取り形式で綴られるとある男女の物語。 最初からどこか不気味に進んでいくやり取りに気づけばのめり込んでいました。 惹き込み力が非常に強く200ページもないのでおそらく一瞬で終わると思います。 徐々に明かされていく過去と最後に明かされる衝撃の事実。 この一瞬の読書の旅に秘められたエネルギーは計り知れない... しばらく放心状態になっても責任は取りませんのでご了承ください。 そして最後の一文までどうぞお楽しみいただけたら幸いです。

    2
    投稿日: 2025.11.30
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    日本一の大どんでん返しと断言したいって帯に書いてあったて、叙述トリックとかのあるミステリーかと思って読んだのに、トリック1つもなかったし、私の思ってるどんでん返しではなかった。 こう思ってたのがこうだった!!!みたいなのを想像してたけど、所々と最後に衝撃の事実がでてきて終わりだった。

    3
    投稿日: 2025.11.30
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    一時期話題になっていた本。 どんでん返しと聞いていたので、色々身構えて読んでしまった。 登場人物への違和感が半端ないので、認知の歪み系のサイコホラーなのか、はたまたアンジャッシュ系の勘違いコメディなのか…とか。 解説を見ると、編集部への持ち込み作品だったのかな。 賛否両論ある作品と書いてあったけど…確かに。 私にはあまりハマらなかったかな。 短いので読了できたけど、メッセージのやり取りにも飽きてきて、主人公が生理的に受けつけず、250ページ以上ある作品だったらリタイアしてたかも。

    1
    投稿日: 2025.11.29
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    facebookのやり取りが進んでいくにつれて、全貌が明らかになって行く物語になっており、最初の段階では想像できない結末が待ち受けています。個人的にはこの手のどんでん返しは結構好きなので面白かったです。久しぶりに小説を読みましたがやはりエッセイや啓発本とは違う良さがあるなと感じました。

    0
    投稿日: 2025.11.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返し系でページ数も少なく、またメッセージ形式なのでとても読みやすかった。 ずっと「ん?こいつ、なんか変なやつやな、、、」ってのが続いて続いて続いて、最後やっぱりこいつおかしいやつだったな、ってスッキリなれる本でした。 内容もわかりやすいしおすすめ。

    0
    投稿日: 2025.11.28
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    『新潮文庫の100冊』より。 中年の元婚約者同士がFBメッセンジャーを通して下品なレスバを繰り返すだけのストーリー。 どんでん返しが売りの作品らしいが、人物描写が雑で話の奥行きがないため特に衝撃はない。 寧ろセンセーショナルな単語と最後の一文だけで盛り上げたかったのか?と疑ってしまうほどつまらなく不愉快な作品だった。 1時間もあれば完読できてしまうので、この作品のために消費する時間を抑えられたところは評価。

    2
    投稿日: 2025.11.25
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    メールのやり取りによって物語が構成され、登場人物が過去を振り返っていく。 読み進めるたびに新しい情報が明らかになり、その人への印象が一瞬で反転する。 まるでルビンの壺が人にも壺にも見えるように、人物像が全く違って見えてくる。 結果として誰にも好感や共感は抱けなかったし、性に対する不潔さも印象に残った。 それでも続きが気になって仕方なく、一気に読ませる力のある作品だった。

    25
    投稿日: 2025.11.22
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    結末で驚き、錯覚に気付かされる物語。なかなかネタバレしないように感想を書くのが難しくほったらかしになってました✨️諦めてAIによる感想投稿です。 ある男女がSNS上で再会し、メッセージを交わすところから始まる物語です。かつて恋人だった二人が、過去の記憶をたどりながら、少しずつ心の距離を縮めていくように見えます。しかし、やりとりが進むにつれて、記憶のズレや違和感が浮かび上がり、「何かがおかしい」と感じ始めます。 この作品は、文章がすべてメッセージ形式で進行するため、まるで自分がそのやりとりを覗き見しているような臨場感があります。そして、タイトルにもなっている「ルビンの壺」が象徴するように、見る角度によって意味が変わる構造が仕込まれています。 最後まで読み進めることで、「記憶とは何か」「真実とは誰のものか」といった問いに向き合うことになります。静かに始まりながら、じわじわと心理的な緊張感が高まっていく構成は、まさに“静かな衝撃”と呼ぶにふさわしいもの。

    21
    投稿日: 2025.11.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短さと読みやすさはどの小説の追随を許さないと感じました。思えば最初のやり取りからぎこちなさ片方だけが長い文章…執着してるなと思ったらそういう理由があったのか 決して語らなかった結婚式に来なかった理由それが最後に判明してゾワゾワってきました。 最後にかけての盛り上がりがドキドキして、思わずあ、まじかと声が出ました。 ゆっくり読んでも2時間かからないと思います。

    1
    投稿日: 2025.11.12
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    どんでん返しって丁寧に設定を張り巡らせて、読者に構築させた先読みや前提を、思いもしない展開に収束させることだと思うんだけど、これは前提とか一切なく、それこそ万華鏡みたいにころころ変わっていく印象にただただ置いてけぼりにされたような感覚だった。オチてもいないし収束もしてない。だから今までにない、と感じるのかも。 終盤の一気読みからの読後感というか余韻はすごい。 初めての感覚。 ⭐︎1 読んだ時間が無駄だった ⭐︎2 面白くない ⭐︎3 普通 ⭐︎4 人に薦める ⭐︎5 自分で何回も読み直したい

    1
    投稿日: 2025.11.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2025.09.09 読了 この本を手に取った理由は大きく3つ ・早く次の本を早く読了したいという気持ちに駆られ、1日で読める分量でおもしろそうな小説を手に取りたかったから ・僕の好きなYouTuberのヨビノリたくみさんがMCをしている「ホンタメ」という本の紹介チャンネルで、おすすめミステリーとして紹介していたから ・「大どんでん返し」 というワードに心惹かれたから 内容は主人公の水谷一馬という男性が、Facebookでたまたま元恋人の未帆子を発見し、メッセージを送る、というところからスタートする。この小説は地の文がなくFacebook上でのやり取りのみが連なっており、そのやり取りの中で過去の関係や、今回のFacebookでの出会いまでの人生がどのようなものであったかが明らかになっていく、という書簡体小説に近しいものだ。 感想の結論としては、期待値が高すぎて少々落胆してしまった。好き嫌いが明確に別れそうな作品で、私はその後者だったようだ。何よりも個人的には何が「大どんでん返し」だったのかわからない。あながち思った通りであったし、そもそもなぜ未帆子も返信したのか良くわからない。何かしら未練があったのか…恐怖が行き過ぎると返信せざるを得ない気持ちになるのか…体験したことがないからわからない。うーん、モヤモヤする気持ちだ。スッキリするようなミステリーを読みたいな。有名王道どころをまずは読了していきたいと思った1日だった。

    1
    投稿日: 2025.11.04
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    書簡体小説を初経験 メッセージのやり取りで時間が流れていく。昔のカップルの思い出話かと思ってたら最後は鳥肌立ちました。

    0
    投稿日: 2025.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    フェイスブックで繋がったのは、二十八年前に結婚を約束した二人。 大学での思い出話や相手への思いなどをやりとりしていたのだが、、、 昔懐かしい人をSNS上で見つけ、ついつい連絡を取りたくなって、、、というだけでは説明がつかないような、丁寧な文面にどこか粘っこいものを感じながら、2人のやり取りを追っていくと あれよあれよと言う間に、、、えっっ!!なんですとっっ!! 私はいったい、何を見せられたんだ!? それぞれの立場になって読んでいたのに、急に突き放されたような。いや!こちらが突き放したような気分。 でも、やり取りを頭の中でもう一度なぞってしまう。 あかん! みんな無茶苦茶やわ!!

    80
    投稿日: 2025.10.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返し!と謳われていたので読んでみたけど、好き嫌いが分かれると言われる理由がなんとなくわかった。 ストーリーを読み進めながら考察していくと展開に驚くけど、会話劇として見たら会話のテンポが不規則に感じた。 あと単純にオチが気持ち悪い、そういうこと?ってなった

    2
    投稿日: 2025.10.28
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    どんでん返しといえば! みたいな感じで紹介されていて気になった1冊。 Facebookのメッセージのみで構成され進んでいく物語。 ん~~~!! 最後は予想できないといえば出来ないけど どんでん返し…??まぁ、どんでん返しか、って感じでした。 分類できない本とあったけどまさにその通り。 刺さる人、刺さらない人、結構意見が分かれそうな本。 ただ、メッセージが来る度に、こういう話か?いやこういう話か?と考えが揺さぶられる話ではあった。 けど、そこまでかなぁというのが印象。 短いお話なので、さらって読むのにはむいてそう。

    1
    投稿日: 2025.10.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ラストの一文はびっくりしたがスッキリした。 男が最初からやばめの奴だったから何かあるんだろうなとは予想できた。 衝撃的や大どんでん返しとかは言い過ぎかなと思った。 1時間もしないで読み終わって最後もスッキリした作品は良かった

    0
    投稿日: 2025.10.22
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    普通に「え……?」となって、そこから笑いが吹き出してきた作品 講評にある通り、これは分類できないジャンルの小説である。そして、作品タイトルのセンスの良さが内容をしっかり照らしている。バランスが取れていないようで取れている。 だからこそ読みやすく進む。 いやー色んな人の解説が読みたい。 どうやってこんなラストに仕上げれるんだろう。まじで過程が知りたいわ。 解説みてきます。

    1
    投稿日: 2025.10.19
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    昔の恋人をネット上で見つけてメッセージのやり取りをしていきながら昔を懐かしむというほろ甘い雰囲気から、徐々に不穏な雰囲気に変わっていくのが見事なグラデーションでおもしろかった。

    0
    投稿日: 2025.10.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

     Facebookで昔の彼女の名前を見付けた水谷一馬は、DMを送った。  ネット上とは言え、およそ30年ぶりの邂逅。しかし、返答は無かった。  その後も年に一度、同じようにDMを送り続けた水谷に、待望の返信が来たのは3年目のことだった。  相手の未帆子と、

    0
    投稿日: 2025.10.17
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    “一度は読んでみるべき”みたいな感じでよくSNS等で紹介されているので、ブックオフで見つけてついつい買った文庫本。 読み終えた感想として、ネタバレにならない範囲で書くと…「どっちもどっち」かな。 ちょっと期待しすぎた感もあるし、あまり気持ちよく読める内容ではなかったし。 ただ、最後の数ページを、寝る前に寝室で暗い中(小さいライトだけを点けて)読んだのでゾッとした。 正直、中古価格で買ってなかったら後悔したかもしれない… ごめんなさい。

    10
    投稿日: 2025.10.17
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    確かにどんでん返しというか、なんというか。 文章は読みやすく、ページ数も短かったためにサクサクと読めました。 ですが、どうもどんでん返しという言葉にハードルを上げすぎたようです。 1回読んだだけじゃこの小説の真価は分からず、2回目を読むことでようやく物語の背景が見えてきました。 面白かったです。

    1
    投稿日: 2025.10.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    30年ぶりにSNS上で見つけた元婚約者とのメッセージのやり取りで話が進んでいく物語です。 ラストの主人公が幼女性愛のある異常性癖のある人物であったことでどんでん返しが起こりますが、文中にその様な性癖がある描写がなく、いきなり明かされた真実に戸惑ってしまいました。正直、元婚約者が失踪した理由がなんでもありではないかと思ってしまったのが残念です、、、

    2
    投稿日: 2025.10.13
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    確かにどんでん返しが用意されているのだが、あまり品の良い内容ではなかった。手放しでほめるような作品には思えなかった。

    9
    投稿日: 2025.10.11
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    これは賛否両論、好き嫌いが明確に分かれるであろう小説ですね。 50代の男がFacebookで偶然にも昔の恋人を見つけて、メッセージを交換するお話。 二人が交互にやり取りするメッセージ文のみで進行する、いわゆる書簡体形式の小説は最近あまり見ないので新鮮な印象です。 問題は中身ですが、一つのメッセージを読み終える度に見える景色がガラリと変化していき、脳ミソを大きく揺さぶられる感覚でした。話が一体どこへ向かっていくのか、最後の最後まで分かりませんでした。そして、衝撃のラストへ。 ちょっと変わった読書体験ができるという点で、本作の構成、ストーリー展開は実におもしろく創られていると思います。 一点だけ残念と感じたのは、すべてが明らかとなった読了後に全体を俯瞰すると矛盾点・違和感が露わとなってしまい、独特の読中感に対して、読後満足感は小さかったこと。 さて、未読の方は、どんな読後感想を持つのかお楽しみに。

    8
    投稿日: 2025.10.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    途中までは続きが気になりながら読んだ。終盤しんどい。とにかくグロい話にすればいい、というスタンスを感じた。そんなつもりがあるのかは分かんないけど、好みではなかった。

    1
    投稿日: 2025.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    超綺麗伏線ではないけど帯に書いてあった通りのどんでん返し、ゲボ出るかと思った。ハッピーエンドにしてくれや。バッドエンドでもないかもしれないけど、、、 もう読みません

    1
    投稿日: 2025.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短いし薄い本かつ全てほぼ会話文なので読みやすいです。本格ミステリな重厚なストーリーを期待するとがっかりするかと。 私はサクッと楽しめました。 伏線等はほぼなく、後出しのような展開ではありますが…次は何が起きるんだろう?!とワクワクしました。 先入観というか…盲点というか、読み手の上辺だけの情報で勝手に判断する印象でコロッと変わる展開は面白いですよねぇ もうちょっとキャラクターの個性や特徴が活かせてたらいいのに!とも思った。 内容はドロっとしてるけど、文章長さともに読み易い。人間怖い! ラストのページは 「ええっわ、わたしィ〜〜?!」と自分が言われたような気分で笑っちゃいました。衝撃的で面白い。

    1
    投稿日: 2025.10.08
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    最初から最後まで、かつて結婚を約束していた男女がFacebook上での文通だけでやり取りするお話。とても読みやすく、1時間かそこらで読めた。 正直、何を読み終わったのかよくわからなかった。疑問がないこともないけど、別にいいや。

    1
    投稿日: 2025.10.06
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    地獄かな 最初→いるいるこういうキモい文章送るおじさん 途中→メインとしては日常ミステリか? 最後→ほんまにキモい絶対無理 SNSのやり取り風の文章ですぐ読めた 途中で物語のやり取りの風景がガラッと変わるのが印象的 そっち方面のどんでん返しかぁ

    2
    投稿日: 2025.10.05
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    こういうどんでん返しか笑 思っていたのとは異なっていて確かに裏切られましたが、途中から違和感だらけが最後回収されて良かった。人間怖いですね、、、、

    2
    投稿日: 2025.10.05
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    うーん、私には合わなかったかな… 衝撃のラストとは聞いていたので、期待値を高くしすぎてしまった。 男の文章が不気味で、所々に違和感は感じていた。 しかし、後半駆け気味に男が過去に幼児に手を出して捕まっていたことなどが明らかになり困惑。 もう少し男の過去の犯罪について伏線が貼られていた方が好みかな〜 SNSのやり取り形式で話が進んでいくのは面白いと思ったし、ストーリーの雰囲気の気持ち悪さも良いとは思った。

    1
    投稿日: 2025.10.05
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    フォローさせてもらっている方のレビューを読み、タイトルも気になるところがあったので読んでみようと思い手に取った一冊だったが、十分満足のいくものであった。 面白いことに、この小説には明確なテーマや仕掛けのようなものが一切ない。常に脱線し続けるため展開の変化がとても目まぐるしいのだが、読みやすい会話文でストーリーが進行するため、読み手は常に脳汁垂れ流しの興奮状態でページをめくり続けることになるだろう。私は軽率に脱線と言ったのではなく、本当にこの小説は脱線していく。プロットだけでなく、倫理観や規範、人間性といった社会を成り立たせているあらゆるものから脱線して下に下に落ち続けていく。序章の心地よい高揚感を促すメロドラマのような青春の回想は読者を浮き足立たせ、高く眺めの良い場所へ誘っていく。しかしある瞬間から、このコースターは底知れぬ穴の底へ落ちていくかのようにノンストップで心理の闇の中へと我々を引き込んでいくのである。 著者自身の描写力や文章力の不足は大いにあれども、その拙さを逆手にとって作品を不安定にし続ける試みは非常に面白い。2時間程度で読めてしまう作品であるが、実験的な意欲を存分に感じられるものなので、読んでみて絶対に損はない。こういった作品を経験しながら、本書より更に摩訶不思議な小説の世界にのめり込んでいく人が増えていったらいいのになぁ、と思った。

    19
    投稿日: 2025.10.03
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    FacebookのDMのやり取りを小説にしているという形式が新鮮だったが、区切りがあるため読みやすかった。文章は落ち着いた調子で進み、序盤は少しゆっくりに感じる。それでも途中から違和感のようなものが現れ、ページをめくる手が止まらなくなる。初めは穏やかだったのに、後半になると一気にスピード感が増し、思わずゾクゾクさせられた。登場人物についても次第に分からなくなり、読後には余韻が残る作品だった。どんでん返しが好きな人におすすめしたい。

    3
    投稿日: 2025.10.02
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    タイトルとレビューから気になっていた作品。 この作品かなりヤバそうだ。 黒と黄色の配色の表紙がこの作品のヤバさを物語っている。 黒と黄色って毒のある虫とか虎とか危険な生き物に多いから、これは著者からの警告なのか。怖いもの見たさで読んでみた。  最初から最後まで男女のSNSでの往復書簡のようなメールのやり取りなんだけど、どこか不気味さのあるやり取りに、あれっ?何か変だぞとすぐに違和感がわいてくる。 中盤から終盤にかけて徐々に真実が明らかになっていくのだけど出るわ出るわ人間の闇の部分が。 普段視ようと思ってもなかなか見れない部分が。壺にちょっとずつ亀裂が? しかも登場人物みんなヤバい。これでは人間不信に陥ってしまう。 人間の二面性、表の顔と裏の顔、次々にひっくり返される登場人物のイメージが面白くもあり恐ろしかった。 最後に出てきた真相、これは無理だ!怖すぎる。想像を超えている。鳥肌が収まらない。 最後の1ページの1文、これで完全にルビンの壺は割れたね。 何が原因で主人公水谷をそうさせてしまったのか?やはり叔父との一件か?それとも「不幸の神」にそそのかされたのか? 読後感はなんとなく『おいしいご飯が食べれますように』に近いかもしれないけど気持ち悪さでは本作が格段に上かな。 表紙の割れた『ルビンの壺』、二人の横顔、タイトルの付け方実に巧い。少ないページ数にぎっしり詰まったタイトルの意味。 170ページくらいの短い話でちょうど良かった。長編だと断念してたかも。 モヤモヤ、ゾワゾワして今日はあまり寝れそうにない。

    67
    投稿日: 2025.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短いのに面白かった!!!未だかつて見たことの無いFacebookのDMのやりとりで進んでいってこの女なんなんだ…と思ってたらガビーン‼️気持ち悪いのは男でした!序盤で昔の恋人をFacebookで見つけて返信がないのにメッセージを送ってその人が描いて載せた絵を無断でダウンロードして引き伸ばして額縁に飾るのは気色悪いと思ってたけど段々男の印象が良くなって忘れてた…

    2
    投稿日: 2025.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ラストはもう心臓バクバクで読んで止まらなかった こんな経験は初めてでした そしてページも少なくて丁度よかったです

    1
    投稿日: 2025.09.29
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    男女のフェイスブックでのメッセージだけからなる本。ミステリーなのかな。 こんなに登場する人全員がやばいことって現実的じゃないけど、リアルかどうかは置いておいて、どんでん返しが面白かった。どんどん不穏な空気になっていって、後半に向けていろいろなことが明らかになっていき、最後の一文でとどめを刺す感じ。 読了後に何も残らないけどスリルは楽しめる。

    1
    投稿日: 2025.09.28
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    男女ののんびりした会話で進む前半。 後半はテンポ良く良い意味で裏切られ続けた。 見え方がぐるぐる変わっていく展開で面白い。 後味は悪いが、ぐらぐら脳を揺さぶられた。

    0
    投稿日: 2025.09.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何度も本の名前を聞いていたのに、なんでもっと早く読まなかったんだろうって思った(笑)。 最初は愛し合っていた二人が結婚することが出来なくなって互いに未練があるのかなと思っていた。特に男性側が強い未練がある感じがした。けど女性陣の浮気や腹黒さがわかった時は、やっぱ女の人は怖いなと思ったのに、その後すぐ男が実はロリコンで殺人犯ってことが明らかになって、登場人物の人柄が180変わるのが面白かった! 途中で美帆子の住所や名前、子供のことを聞いているシーンは鳥肌。全然教えない美帆子の考えが一瞬で理解できた。強いて言えば、幼女好きってことを物語の途中でサラッと表現していたら最後に伏線回収してさらに面白さがあったと思う。

    0
    投稿日: 2025.09.24
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    後味が悪い一冊。確かに他の方がおっしゃる通りいわゆる“エロ”が多かった印象です。別に衝撃を与えるためにエロでなくても良いのでは。 ページをめくっていくうちに判明した事実に驚いてしまいますが、その部分も全部少し気持ち悪く、単にエッチが描きたいのではとも思いました。 でもfacebookのメッセージのやり取りでストーリーが進んでいくところは面白かったです。

    0
    投稿日: 2025.09.23
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    どうかネタバレなしで読んでほしいです。 最後の一文、奈落の底に落とされたような衝撃と恐怖感を覚えました。

    7
    投稿日: 2025.09.22
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    気持ち悪いエロ満載です。作者がキモくなった。サスペンスではないね。エロをこんなにメインに出す必要あったの?エロ以外でえーやん、って。 他人のFacebookのやり取りを読んでる感ですらすら読めた点はよかった。 結局、男も女もセックス好きなのね。

    0
    投稿日: 2025.09.22
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    ある男女のフェイスブック上でのやり取りで構成された書簡体小説。 過去に別れのあった2人がネット上で再開し、慎ましやかなやり取りが続くのかと思いきや…な内容でした。何かがあったことを匂わせるような違和感が次第に大きくなっていき、そうか〜〜となるような読後感。

    6
    投稿日: 2025.09.21
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    以前読みました。 ページ数も少なく、メールの会話調なので初心者には読みやすかった印象。 流れのカラクリがしっかり計算されていて楽しかったです。アトラクションのように楽しめた一冊でした。 最後のオチが衝撃!っていう謳い文句を何処かで見た気がしますが、むしろその部分のインパクトの付け方はあんまり好きじゃなかったです。 安いジャンプスケアを食らったあとの感覚に近かったです。 ただ、全体としては読んでいて楽しかったですし読み終わった後にチラチラとページを戻って色々確認したくなってしまいます。 ボリュームも手軽なので、あまり本を読まない方にもオススメです。

    6
    投稿日: 2025.09.21
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    同じ大学の演劇部だった50代の男女が、約30年振りにFacebookでメッセージのやり取りをする形で物語が進んでいく。 最初〜最後の数ページまで主人公の男性と女性(その他の登場人物たちも)が良い人なのか悪い人なのか分からなくて、不気味さを感じながらどうなるの...?とハラハラしながら読めた。 「大どんでん返し」の帯で期待値を上げすぎてしまっていたせいもあると思うけど、ラストの展開は唐突に感じてうーんとなってしまった。 それでも、最後の一文はビクッとしました。笑

    0
    投稿日: 2025.09.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    装丁に惹かれて手に取りました。帯に「何も知らないまま読んで」と言った内容が書かれていたため、購入してすぐに読み始めました。読了して、本書はミステリーというよりは、ホラーだと感じました。好きなストーリーではないけど、面白かったです。ミステリー好きには物足りなさを感じるのかな。 冒頭から水谷の粘着質さに違和感を覚えましたが、過去に浸っている?程度に考えていました。散りばめられた違和感に気付くかどうかで、印象が変わる本だと思います。内容的にはイヤミスで気持ちのいい話ではないけれど、小説の特性を活かした構造が面白かった。 彼の計画に気付いてからはゾクゾクしました。 パソコン前で憎悪を募らせている姿を想像すると、なかなかに堪えるものがあり、人の怖さを感じました。また、一方的に長文を送りつけ、全てを知っている未帆子を後半では責め立てながら、自身を正当化している姿が気味が悪く、自己中心的な他責思考に恐怖を感じました。 未帆子のネットリテラシーの高さと波風を立てないかわし方に、成熟した大人の余裕を感じました。彼女もえげつない側面を持っていますが、環境要因のため、否定はできません。 ルビンの壺について知識があるとさらに楽しめると思います。私は読む前にルビンの壺を知っていたので、思考を巡らせてしまい、ちょっと損をした気持ちになりました。

    1
    投稿日: 2025.09.18
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    インパクトのある表紙に惹かれて手に取り、事前情報なしで読み進めた結果、「嫌だ、気持ち悪い」と感じながらも、読む手が止まらなかった。 心の奥にある"不快な感情"や"嫌な予感"を呼び覚ます嫌悪感全開な作品でしたが、意外にも嫌いではなかった。やはり、最後の一文が良かったからかなあ?

    18
    投稿日: 2025.09.15
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    ぞくぞくと新情報が頭の中に入ってきて、驚く間もなく終わってしまった。ルビンの壺は、さまざまな角度からそれぞれ別の形にみえる。その通り物語も、この人が悪だとか、この人は正しいとか、一点の視点から決めつけることは容易にはできない。

    4
    投稿日: 2025.09.14
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    書店の大袈裟なポップにまんまと騙されて買ってしまった、という感想。短編か中編といっていい分量で、地の文はなく、とある男性と女性のメールのやり取りのみで進行していくため、読み進めるのは苦ではなかった。しかし、その「苦ではない」というのは、ラストに大どんでん返しが待っていると期待しているからであり(そしてそのような動機を持つことでしか読み進められない中身だったともいえよう)、そのラストが、とってもとっても拍子抜けで、「でしょうねぇ!!」という内容のものであった。当時はかなり話題になったと聞く。SNSと組み合わさってバズったらしい。そこそこ売れたらしいが、そういう観点から見てもこの小説を、他のミステリーやサスペンス小説と並列に扱ってよいのかどうか、そもそもこのような私の評価すら的はずれなのかもしれない。

    2
    投稿日: 2025.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    昔、恋人関係だった男女のメールのやり取りで話が進むという面白い形式の一冊。 一体2人の間に何があったんだろ??早く知りたくて止まらなくなった。どんどん闇の中に堕ちて、しまいにはどんでん返しというよりは壺が割れたような感覚。えっ(怖。ゾゾゾッ)てなる作品だった。 マダミスが好きな人には刺さりそう!! (個人の感想)

    2
    投稿日: 2025.09.13
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    最後まで結末が全く予想できなかった。でも帯とか口コミの大どんでん返しってフレーズに引っ張られすぎてびっくり!って言う感覚は薄かった。テンポよく過去の話の解像度が上がってくる感じは好きだった。

    1
    投稿日: 2025.09.13
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    男女ふたりのメッセージのやり取りを見ているような作品ですが、読んでいるうちに不穏な空気になっていくのが面白いです。 ん?と、なりだしたころには全てが分かってきて最後はゾッとしたというか驚愕したというか… 斬新な作品で1時間もかからず読めるので、気軽に手に取ってみてほしい作品です。

    2
    投稿日: 2025.09.11
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    少しずつ文章に狂気性が出てくるのも怖かったし、ちょっとずつ身辺を聞き出そうとしてるのも違和感だったけど 最後の方の文章でもう鳥肌!こわ!!って声に出していた。 早く捕まれば良い 美穂子ナイス! でもなんでそのネックレス、つけてたのかな…

    1
    投稿日: 2025.09.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】「突然のメッセージで驚かれたことと思います。失礼をお許しください」 ――送信した相手は、かつての恋人。フェイスブックで偶然発見した女性は、大学の演劇部で出会い、二十八年前、結婚を約束した人だった。やがて二人の間でぎこちないやりとりがはじまるが、それは徐々に変容を見せ始める。 【感想】 これは話題になる訳だ。と思った作品だった。分かりやすく楽しめた。カバーの折り返しが最終ページではなく、本編の最終ページになっており不覚にも最後の一文を先に読んでしまった為に結末はなんとなく予想出来てしまったが、それでも次々に見方が変化するストーリーは素晴らしかった。男のメッセージ催促する感じが再現度高くてたまらなく気持ち悪いけど、女は女で結構イカれててどちらも最高だった。 (2025年5月18日読了)

    2
    投稿日: 2025.09.09
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    30年前愛し合って別れた男がたまたまフェイスブックで女見つけてメッセージを送る話。 読む人によって見方は変わるみたいだけど私は 最初から不気味で怖いって思った。 最後の続きや返信を見てみたいなって思った。

    3
    投稿日: 2025.09.08
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    新幹線に乗る時間のお供にと思って何気なく購入。短くて読みやすいかなと思って。 本の帯に「日本一の大どんでん返し(と断言したい)」との煽り文句が載っている。始めからどんでん返しを表明してる本は、期待外れなものが多いのだけれど、本書は期待通りの期待外れな作品だった。 物語は往復書簡の形式で進んでいく。ただし、手紙ではなくFacebookのメッセンジャーでのやり取りになっているのが現代的だ。 登場人物は2人。女性の何気なくアップしたFacebookの写真。その首にかかったネックレスが昔自分がプレゼントしたものではないか。それに気づいて唐突に男性側がメッセージを送るところから物語がスタートする。 たがいのメッセージのやり取りから、2人の関係性が明らかになってくる。学生時代に恋人同士であったこと、演劇をやっており演出と女優という立場だったことなど。 それから、なぜ2人が離れることになったのかが最後まで明らかにならずに展開する。ずーっとモヤモヤしながら、ラストで衝撃の事実が判明し、驚いたまま物語が終わる。そんなお話。 んー、なんだかね。面白くないこともなかったけど、驚くほどのどんでん返しではなかったかなー。多分最後のページで爆発的な衝撃を与えるラストを飾りたかったのだろうけど、個人的にはあまり好きではないタイプのものだった。これまで礼儀正しく、丁寧な言葉遣いだったから、少し残念になりましたよ。 本自体は薄くて余計なものがないのでスッキリ読めた。やはり、過剰な煽り文句の帯がついた本は要注意だな。

    12
    投稿日: 2025.09.08
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    短いので2時間ぐらいで読めた。 2人の男女がフェイスブック上でメッセージのやり取りをする形式で進んでいく。 30年振りに連絡を取り合う2人の過去に何があったのかが少しずつ明かされていく。 衝撃というか段々と登場人物みんなの印象が気持ち悪い感じで変わっていく。

    11
    投稿日: 2025.09.07
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    書簡体小説 最初→男がキモい 最後→男がキモい 実態のないキモさがどんどん形を帯びていき、 読み終えてから振り返ると、序盤の男の心情が全く変わる 序盤なかなか展開が進まずキモい男と元カノのやり取りだけだが、言葉選びや表現になんとなく引き込まれた。最後まで読んで良かったんごね ただ、書簡体小説は俺にはちと読みずらい。

    1
    投稿日: 2025.09.07
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    おすすめされて。 メールのやり取りのみで物語が進むのが斬新で楽しい!穏やかにはじまり、段々と雲行きが怪しくなっていくにつれて、はやく続きが読みたくて目が先に行ってしまうような感覚になった。久しぶりこの感覚。衝撃のラスト!という作品にたいして、ほんとうに??と疑いをもってしまうけど、これはもう衝撃のラストだった! 面白かったのに語彙力が足らなくて説明できない。 くやしい!

    2
    投稿日: 2025.09.05
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    薄いし、サクっと読めるかなと思って夜の12時に読み始めて後悔した。途中で辞められないし。そんでその晩、悪夢を見た。

    2
    投稿日: 2025.09.05
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    確かに新しい読書体験。 ストーリーを楽しむものではないですね、読書というか本読みというか文章を読む???? 読解力を試すとかではないけど、 とにかく騙されてろみろという感じ……。 特段面白いってわけではないけど続きは気になるし徐々にゾクゾクしていく感じは楽しめたかも。 これに限らずですが「大どんでん返し!」みたいな帯の煽り文がやっぱり苦手だな〜 メール文とか手紙とかのやり取りで物語が進んでいく小説の構成自体は、好き。

    1
    投稿日: 2025.09.05
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    短いのにゾクゾクする気持ちを楽しめたので星は3.5くらい。 仕事が忙しく、サクッと読み終われる小説を探していたところ辿り着いた一冊。 簡単にどんでん返しを味わえる面白い構成。 めっちゃおすすめ!必読!というわけでは無いが、映画一本分くらいの時間で読み終えるしラフに読んでみて〜と気楽にお勧めしたい。 SNSのDMから始まる物語で、男は序盤から若干キモい。終盤に関してはキショキショのオンパレードだったが、節々で考えさせられるような哲学的文章に心を打たれてしまった。 "強い愛はしばしば寛容ではないし、必要以上の怒りを伴うもの" この作者の的確な文章化をもっと読んでみたくなった。(ただ、最後の1文はいるのか…?と思う。

    4
    投稿日: 2025.09.03
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    ページ数も少なく登場人物もそこまで多くないのでとても読みやすかった!! 自分的にはラスト直前の2人が暴露し出していくところが「ガチ!?」ってなったけど、ラスト含めて衝撃はあんまなかった。 なんか物足りなさも感じたかも

    3
    投稿日: 2025.09.01
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    昔別れた男から突然、Facebookでメッセージが届く。探す気はなかったけど、偶然見つけたから懐かしくなってメッセージを送ってみた、という。 主なやりとりは、学生時代の思い出を語るものだが、所々になんとなく気持ち悪い感じが出てる。 清純な演劇部のカップルだった2人の昔話をメールで楽しんでるのかと思いきや、話がどんどん別の角度に変わっていく。 最後の一行はハッとした。 そこそこ面白かったです。

    1
    投稿日: 2025.08.31
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    途中から、え?そんなことある?みんなやばくない?とついていけなくなった…が、ありえない展開がまたおもしろい。

    2
    投稿日: 2025.08.30
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    メールでのやり取りが続いていく中で漂う不穏な空気。 最初から気持ち悪さがあり、違和感があったけど謎が多くてどう展開していくのか分かりませんでした。 最後の一行に共感です。

    3
    投稿日: 2025.08.30
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    「はるか」を読む前にまず著者の代表作を読んでみようとこちらを読んでみたが。 センセーショナルな文言を並べて盛り上がるだけの商業的な本でした。 湊かなえの「告白」に似ているかな。 物語として意外な展開になるというより、 ただ登場人物が急にモラルを逸脱することに驚くだけ。 ホラー小説ならいいのだけど、物語として期待すると、とにかく話が浅い。 本の紹介に「衝撃的な結末!」と書けるのは確かなので、売りやすいんでしょうが、買わされた方は騙された(悪い意味で(^^;))となるのでは。 「告白」と違ってとにかく文字数が少なく文体も読みやすいので☆2にしました。 がっかりするために割いた時間が少なくて済みました。 では思い直して「はるか」を読んでみようかな。 (図書館でね)

    2
    投稿日: 2025.08.30
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    どんでん返し系の本。 最後思わず、気持ち悪!と独り言を挟んでしまうくらい私はまんまとどんでん返しにはめられた。 個人的にすごく面白く読み応えのある本だった。

    2
    投稿日: 2025.08.29
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    このタイプのどんでん返しは初めてです…。 最初は過去の思い出に浸っている男性と女性の話かと思っていましたが、どんどん読み進めるうちになにか不穏な空気を感じてきて最後はちょっと怖かったです…。 個人的には途中の雰囲気は読んでいて気がとても読みやすい小説だと思っていただけに最後はとても残念でしたが、とても興味深い作りになっている小説だと思いました。

    12
    投稿日: 2025.08.26
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    あとがきで書いてあった「万華鏡のような」という感想がよく当てはまります。途中途中で感じてた気持ち悪さは正解だったな〜

    2
    投稿日: 2025.08.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最高のどんでん返しを味わおうともったいぶって時間をかけて読んだが、読後の感想は「ふーん」だった。 優子に対してしたことと同じことをするためのメールのやり取りだったのではと考えるとほんのちょっとだけ面白みが出るけど、やっぱり「ふーん」かな。

    1
    投稿日: 2025.08.26
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    今まで読んだことのないタイプの小説でした。決して気持ちの良い読書体験ではなかったのですが、著者の他の作品も読んでみようと思います。先入観、決めつけはやっぱり怖いですね。

    2
    投稿日: 2025.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    えぇぇぇ… 勘違いおじさんというか思い込み野郎というか… とっとと死にやがれ、変態野郎! 字怖!!!!

    1
    投稿日: 2025.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    物語はfacebook上のメッセージのやりとりとして進んでいて、読みやすい。 最初の方は、「女性側はなんでこんなよそよそしく、素っ気ない時もあるんだ?」と気になっていたが、事実を知るにつれ納得。男性側がノスタルジーな感じで語っている印象が強いが、女性側も途中満更でもなさそうに過去を語ってた時があった…。でも後半から語気が変わる。 帯に書かれていたような「大どんでん返し」とまではいかないが、サラッと読めて内容も面白いなと感じた。

    0
    投稿日: 2025.08.23
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    私には合わなかったし、周りにもおすすめしない。 男女二人がfacebookメッセージのやりとりをする中で徐々に真相が明かされていくスタイル。 ページ数が少なかったのでどんでん返しを楽しみに読み切ったが、終始男性が気持ち悪くて不快だった。返信する女性にも共感出来ない。伏線が意味深に書かれていたので肝心のどんでん返しになんの驚きもなかった。

    0
    投稿日: 2025.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返しというので期待してたけど、どんでん返しじゃなかった笑 なんだよ、ただの頭おかしいやつに対する一連の対応かよ!きもっ!というのが読了直後の感想。 でも、作者の方はオチが決まっていながらもそれを最後まで色々な書き方で素敵に、ドラマチックに、ハラハラするように、読者に色んな角度で想像させてくれたことに作品の凄さを感じた。という意味で面白かった! 他にはない作品。こんなのも読んでみても世界が広がるなと思った。

    1
    投稿日: 2025.08.22
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    何をどう書いてもネタバレになってしまう恐れがあり、感想が非常に難しい。内容というより、この試みに星5つ。 一読の価値あり。 短いしサクッと読めるし。

    1
    投稿日: 2025.08.22
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    読みやすかったけど、結末というか真相は唐突で、置いてきぼり感があった。 どんでん返しといっていいのか?これを??騙されていた気もないし、、 急にいろんな設定付け足されても、、と思ってしまった。

    2
    投稿日: 2025.08.22
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    おじさん、聞かれてもないのに色んなことペラペラと話すなあと思ったら…… 最後めっちゃキショくてドン引きしちゃった どんでん返し?だけど、大きな返しじゃなくて、小さいキモい返しが沢山ある感じ 担当編集者による追記の中で、「万華鏡のような作品」と評されてたけど、本当にそんな感じ というか、小説だから読めるけど、実際こんなDMきたらキモすぎてブロックしそう

    1
    投稿日: 2025.08.22
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    人に勧められて読んでみた。読み終わった人達からの注意事項に納得。読み終わった瞬間、怖っ、と思った。。読書後の不快感で星4。

    0
    投稿日: 2025.08.21
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    普段は新書がメインで小説はほとんど読まないので、小説初心者です。初心者からすると、星4つです。どんでん返し!とまではいかないかもしれないけど、はっ!とする展開が数回ありました。その度に少し読む手が止まる。耐性がないです。笑予測をしながら読む みたいな技術もなく、ただ文章を読んでいるだけの人からすれば、その二文字、三文字に驚かされます。小説も悪くないなぁなんて思いました。それぞれの人間の背景には黒いものが隠れていて、徐々に暴かれた そんな感じですね。

    0
    投稿日: 2025.08.19
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    他人のメッセージのやり取りを覗き見てる気持ちでサクサク読み進めるのは良かったけど、最後の方で、えっ、もしや?ってなった( •̅_•̅ )

    0
    投稿日: 2025.08.19
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    3.2くらい。 皆さんが言う通り読みやすくサクッと終わりました。 内容を考えるとちょうどいいくらいですね。 展開が万華鏡のように変わる作品でした。(あとがきに書いてありました) 視界が広くなっていく感覚に、わくわくしながら読めました! 最後の1文、わたしはとても好きでしたね。 いろいろとヒントのようなものが読み終わってから思い出されてそこも楽しかったです。 いい本でした!

    0
    投稿日: 2025.08.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    序盤、中盤は、正直何を読んでるんだろうと思うぐらい、取り留めのない文通を覗き見している気分だったけど、読み終わった今では、その中の所々に一馬の異常性が垣間見えていたような気もする。ある所から少しずつ見え方が変わり、最後の未帆子の手紙で、話全体の見え方が180度変わり、本当にルビンの壺のようだった。面白かった。

    1
    投稿日: 2025.08.17
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    分かりやすい文章でスラスラ読めたけど、ラストはどうしても、こういうショッキングな犯罪を出しとけばいいんでしょ感を感じてしまった。

    0
    投稿日: 2025.08.17
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    久しぶりのDMから徐々に奇妙な展開に! DM(というかメール)だけで、ぐっと引き込まれました。DMだけということもあり、サクッと読めました。読後感はひとそれぞれかな。

    0
    投稿日: 2025.08.13
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    私が思っていたものとは違いました。 ただ読みやすく、2時間かからずに読み終えました。 ラスト1行は無くても良いのでは?という感じ

    0
    投稿日: 2025.08.12
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    どんでん返し!と評判がよく、自分の中でハードルが上がってしまったせいか、そこまでの裏切られた感は無かった印象。 メッセージのやり取りのように物語が進み、読みやすいです。

    0
    投稿日: 2025.08.11
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    フェイスブックのメッセージだけのやり取りで、話が進むにつれて、どんどん恐怖感が増して行きました。 最後の一文はゾクっとしました。 読み終わって、なんともいえないモヤモヤ感と恐怖感が併存するような感覚になりました。

    0
    投稿日: 2025.08.11
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    オビに惹かれて購入。ちょっと本の薄さが気になったが。最初はキモいストーカーの話かと思ったが、どうも可哀想なオッサンのようだ。相手はなんだか訳アリ女性。そこからの展開は、確かに大どんでん返しだった。最後の最後のセリフにスカッとする。 内容は素晴らしいどんでん返しだ。 ただ、どんでん返しに入ってからの文章に多少もたつきを感じる。ここらへんの文章にも〜少しキレがあったらなぁ、なんてエラソーなことを考えてしまった。 映像化したらまた違った印象になるのかな。『相棒』みたいなテンポでやればどうなんだろう。こんな感じで、本だけで完結せずに、色々考えてしまった。

    0
    投稿日: 2025.08.10
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    帯の「日本一の大どんでん返し」という言葉に惹かれ、買いました。メッセージのやりとりが続き、どういうオチになるのか想像しながら読み進めました。ラスト数ページで、本音があらわになり、最後の言葉にドキッと、スカッとしました!!

    6
    投稿日: 2025.08.09
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    一気に読みました。 性別であまり物事を語りたくないですが、男って生き物ははなんだってこう、未練タラタラなんだろうか…笑

    17
    投稿日: 2025.08.09
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    まずはこういう感じの文章?と驚き、こういう話だったの?と驚きました。 メッセージのやり取りの中で垣間見える水谷の何とも言えないキモさ。まだ未練があるの?過去の栄光にすがって自慢してるの?みたいな感じが最初からしましたが、最後の最後に本当にやばいやつだったとは…となりました。 話題になっていたので、どんな話だろうとワクワクしていましたがいい意味で裏切られました。ページ数も少ないのにキモさ&モヤっがぎゅっと詰め込まれてました。

    2
    投稿日: 2025.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    物凄い短いページ数の中にたくさんのドラマが入ってて、めちゃくちゃ読み応えがありました。こういうどんでん返しも好きだなぁ。

    1
    投稿日: 2025.08.07