
総合評価
(979件)| 136 | ||
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powered by ブクログ湊かなえによる恋愛小説。一組の夫婦が死んだ殺人事件。その現場に居合わせた四人の男女は、それぞれが大切な誰かを想い、その大切な誰かのために行動した。10年後、それぞれが殺人事件を振り返り、真相が明らかになる。
0投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログなんかよくわからんかった。 面白かったからどんどん読めたけど、終わってみると拍子抜け感?があったかも 歪んだ愛を受けてきた人たちが出会って、その人たちを大事ににした結果、歪んだ愛を与えていたみたいな? 読解力がないからなんとも、
0投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログ冒頭で事件の概要が語られ、その後、複数の章にわたって関係者それぞれの視点から事件が解き明かされていく。 一般的な人物像だと思っていた主人公の杉下が、一連の出来事を画策していていたという事実には驚かされた。 マイナス側の人間として描かれる杉下、西崎、成瀬の語り、そして文学に関する記述が、酷く胸に刺さった。 杉下と成瀬の学生時代の関係は、閉鎖された島というコミュニティの中で、直接的な言葉を交わすことなく、互いの痛みを理解し合える存在として描かれており、非常に美しい。 『汝、星のごとく / 凪良ゆう』にも通じるものを感じた。 現実では忌み嫌われ、同情の対象になる行為であっても、文学の世界では評価対象となり得る。 本書を読むという行為も、ある種の〝傷の舐め合い〟なのだろう。
0投稿日: 2026.01.15
powered by ブクログ久しぶりに本に触れるので、まずは名高い著者の作品をと手に取った。 続きが気になり、時間を忘れて読み耽った。リハビリがてらに手に取った身としては、読みやすさ•わかりやすさに救われた。 読了後、記憶が何度もあのボロアパートへ連れ戻された。住んでもいないのに。まるで幽霊のように各部屋の彼らをこっそり覗いていたからだろうか。 終盤の駆け足感が気になるものの、余韻が残る一作。
0投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログやっぱり続きが気になって一気に読めてしまった。ただ、贖罪の時の大どんでん返し感はないかも。誰かのために、行動したこと、秘めていること、それぞれの思いが交差して複雑に絡み合って。やるせない気持ちになった。
0投稿日: 2026.01.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんだか凄い世界観でした! 真実がどんどん分かっていくうちに、みんな自分のためじゃなくて愛する人のために行動してて、それが芋ずる式で今回の事件に繋がったのが、運命ってやっぱり凄いなって感じました。 こういうのをバタフライエフェクトって言うのかな? それは違う?笑 特に灼熱バード好きだったなあ 物語の中では安藤が全否定してたけど、私はフィクションとして面白かった笑 でもこれがフィクションじゃないのがきついなあ こういう虐待系を読んでいると、自分がどれだけ恵まれているかが分かって、改めて親に感謝したいなって思う! 人間のドロドロな感情がたくさん入ってる作品で楽しかった。 もっと湊かなえさんの作品を読んでみたい!
0投稿日: 2026.01.10
powered by ブクログどうしてそうなってしまったんだ? という事件から物語は始まった。 現場にいた人間それぞれの証言から事件の輪郭が語られる。 しかしそれぞれの視点から語られるて行く内容は 徐々に輪郭を変えていく みんなお互いの気持ちは分かっていないで 自分の大切な人の為に行動する それが現実も同じで世界は回っているんだなって思えた 人を理解する事は一部出来るかもしれないが 理解出来ない領域の方が大半を占めていた。 お姫様さま救出計画が緊迫しないように お遊戯のノリで軽くしたというくだりがとても 好きです。 ところが計算違いが多々起こり あんな事になってしまい 複雑な気持ちですが 読み終えて とても面白かったです! しばらく余韻に浸っています。
0投稿日: 2026.01.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あとがきに立体パズルのような作品をイメージしたと書いてあったが、まさにイメージ通りでページを捲る手が止まらない。 ただなんとも言えないのだが、個人的には結末に対しうーんという印象。それはおそらく登場人物が特殊すぎて私には共感できないからだろう。全員の愛の形が歪過ぎて、なぜそうなる?という感じ。 それも含めて湊かなえさんの作品だとは思うのだけど、相性という面で星3です。
0投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
罪の意識から解放されるために他人をかばう者、純粋な好意のために手を貸すもの、過去のトラウマを他人に重ねる者、愛情の基準が歪んでいるもの。様々な感情が渦巻く中で、事実はそれぞれの都合の良い解釈により少しづつ歪められている。もう少し互いに歩み寄って話し合いができていたら、あれほどの悲劇が起こることもなかったのかな、と思ったり、思わなかったり。 湊さんの小説の、あらすじを見た後、どんどん物語の見えていない部分が見えてくることで解釈がガラリと変わるところ、大好きです。(文が拙くて涙、、)
0投稿日: 2026.01.01
powered by ブクログイヤミス期待で読み始めたけど、この作品はイヤミスではなかった。 ただ、複雑に計算された構成で書かれたストーリーで、たぶんもう一回読み返してやっと分かる気がする。 人って、みんなそれぞれ生い立ちも、生い立ちによって培われた性格もバラバラでそんな人々が集団となって社会は動いていく。 当たり前のことなんだけど、この本を読んで実は「その集まった人々」は同じ方向を向いているようで実はみんな自分のことを考えてそして行動して。 それが傍から見ると綺麗に整頓していて一つにまとまって集団が動いているように見える。 それがリアルの生活の実態なのかなあと思った。 何か一つ、ボタンのかけ違いがあれば大きく崩れてしまう。 うちらの生活の縮図を表しているように思えた。 そして、生まれ育った環境がイヤで飛び出しても、最終的にはやっぱりそこに戻ってしまう。 これも人の持つ業というか、小説の中だけではなくてこれもリアルなんだなあと考えさせられた。 また今度、ガチのイヤミスを読ませて欲しい。
15投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログおもしろかった!読むのは2度目だけど、それでも展開が読めなくて面白い。視点や構成がやや複雑で混乱するけどそれでも何回でも読みたい本。ドラマ化もされているようなので近いうちに見てみたい。とはいえ読まなければならない本がありすぎてそんな時間ないけど。久しぶりに一気読みしてしまった。家庭環境がよくない人物も多くて引き込まれた。西崎の作中作も割とおもしろかった。私は好きだけどな。菜央子さんみたいな、男に依存しないと生きていけなくてひとりじゃ何もできなくて、男に取り入るのが上手くてパートナー以外目に入らないような女、私も嫌いだ。希美みたいな自立した女になりたい。作者の、立体的なパズルを作りたかったというのを見て、たしかにこれは立体的なパズルだ!と思いました。
8投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログ10年ぶりくらいに2度目の読了。 原作もドラマも見たのに内容を全く覚えていなかったので買い直し。 それぞれが、それぞれの為についた嘘でストーリーが成り立っていてゾクゾクした。 切ない話だったけど展開が気になってページを捲る手が止まらなかった。
0投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログ「N」は誰だ!と思って読み始めたら登場人物全員「N」でした。やっぱり不幸の根っこは「家」「人」だなぁと思いました。
3投稿日: 2025.12.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ひとつ前に読んでいたのがなんとなくダラダラした小説で、あんまりおもしろくなく、そんなところに現れたのがこのNのために。湊かなえ読むのは3作目。まあこれがおもしろくて、読みやすくて、スイスイすすんでいく。今まで読んだ湊かなえ作品に共感ポイントはあまりなくて、だからといって周りがいうようなイヤミスも感じてないんだけど、これに関してはわりと感情が揺さぶられた。誰かが誰かのために少しずつやったことが少しずつズレていって、いつか取り返しのつかないことになる。という仕組みに気づいてからがもう読んでて苦しかった。あーって感じ。こうしとけばよかった、ああしとけばよかった、ってそればっかり。突然目の前に現れたドレッサーの残酷さ。勝手に他人のことを救いだとか光だとか希望だとかにして、それに縋って自分を保つしかない。つらいよね。どうして自分ばっかり。何にも知らずにいられたらよかった。誰かにここから連れ出してほしかった。なんかそういうのが詰まった本だったな。おもしろかった。
2投稿日: 2025.12.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シャーペン4回カチカチのシーンでなんとも胸を締め付けられる気持ちになった。 湊かなえ先生の文にしては、最後の締まりがいつもと違う感じだが、それぞれがそれぞれのために考えて行動した結果で、それなのに誰も幸せになれないのはさみしい感じがした。
0投稿日: 2025.12.25
powered by ブクログ誰かを守るために、一人一人が小さな嘘をつき、そこから真実にたどり着いていく話です。内容も面白かったし、それぞれのキャラクターも確立していて良かったです。 ただ付け加えるなら、「みんなそれぞれ自己中だな」というところと、「勘違いがエグいな」というところです。 この2点を、読む側がいい風に取るか悪い風に取るかで、評価は分かれると思います。
0投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログうーん、西崎以外のキャラ描写が少し弱かったのかキャラと名前を一致させづらかった。話としては、徐々に真実がわかる構成でじわじわ面白かった。
0投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログ湊かなえさんの作品を初めて読みました。 読後の嫌な感じは他の作品と比べて薄いらしいですが、中盤あたりからから語られる主要人物たちの過去の生い立ち部分は人間の嫌な部分が全開でした。 同じ場面を別の登場人物の視点で描く事により、新しい発見や誰かの嘘が分かり、徐々に真実に近づいていく。 その話の組み立て方が上手く、読み出してからすぐに読み終わりました。
0投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログ何年前にドラマを観賞したことがあり、今回手にとってみた。 ドラマを観た時は過酷な環境から自分の手で困難を乗り越えていくという成長譚として、この物語を捉えていた。 大人になって原作を読んでみると、歪んだ愛や登場人物の心情の機微を心苦しくなるくらい読み取ることができた。
0投稿日: 2025.11.29
powered by ブクログ2025.10読了 それぞれがそれぞれを思っての行動。読む前と読んだ後では4人それぞれの発言の意味の真意を感じる点が面白い。 湊かなえさんにしてはイヤな読後感もないし、人間の歪な部分を全面にだしている訳でもないので、感情移入できる部分はあまり多くは無いものの、このような文章も書けるのかと驚かされた。
1投稿日: 2025.11.28
powered by ブクログAudibleでNのために 聴いた! 罪の共有をどこまでするか、というか どのように解釈するか 愛を感じたいがために間違った解釈をしている人が ひとりいるのではないかなと思ってしまった 一人称小説好きだから聴いててウキウキしたし どの文章が誰のこと言っているのか考えてると 先に進んでて何度も聞き直した ドラマ観てないんだけど榮倉奈々さんが朗読なの 観ていたらもっとのめり込んでたかもって思った!(笑) 辛い過去を乗越えて生きている人は ゴールが曖昧でいつか消えてしまうのではないかって 儚い存在だなって思った とても良かったということ!!
0投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログそれぞれの視点に立つと見え方が変わって面白かった。 このために最初から仕組んでいたことだったと分かった時は結構驚いた。
0投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログ〜のために私はどれほど捧げられるだろうと思った でもそれはその人のためになるとも限らないし。 難しい人間ってと思わされた作品でした
0投稿日: 2025.11.22
powered by ブクログ愛と罪が絡み合う純愛ミステリー。高層マンションで起きた夫婦殺人事件を軸に、複数視点で語られる真相と「N」の意味が少しずつ明らかになる構成が秀逸。衝撃的な展開よりも、静かな余韻と心理描写の深さが魅力で、一気読み必至。
0投稿日: 2025.11.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この本を読んで良かった。各N目線で語られ明らかになっていく過去や考えや多様で異様とも言えるほど。特に杉下のぞみと西崎さんは特に。 1番印象に残っているのは、西崎さんと私はマイナスだからダメ。安藤はプラス。 杉下の高校時代の話は壮絶で、その状況でもグレたり潰れたりせずに大学に進学した精神力に敬服する。ただ、一人で生きていけない母を気の毒に思うとか、愛人の女に土下座して食事を恵んでもらっていることを散在しかしない母に隠す行為とかは理解できない。母をこの状況においても変えようと思わなかったのか、自分の方がよほど大人だと感じながらも母には逆らえないものと考えていたのだろうか。弟の洋平が壊れるのを見ていられないから本土の全寮制高校への進学を勧めるのは、自分を後回しにしすぎているように感じた。自己犠牲が過ぎる。 高校時代のことは置いておいて、野バラ荘の売却を阻止するための計画からすべてが始まったというのが、話が進むにつれて明らかになっていく様子は見事としかいえない。偶然沖縄のダイビングで知り合ったと思いきや、よりレベルの高い人と知り合い高みに上るためと思いきや、野口息子に近づくために始まったという。そして、安藤望が初めは杉下・西崎を下に見ていたのに、自分にない、二人の人との繋がりを尊重する姿勢や幅広いことに興味を持ち物事を解決する能力に気づき、二人と過ごした日々を懐かしく思うようにまで心境が変化していくのが良かった。清掃バイトの最終日に窓掃除に杉下をサプライズで乗せ、共に高層ビルの掃除に出るシーンはお互い好きなのに、お互い、邪魔できない、一人で行ってしまう、と考えているのがもどかしい。人の心ってこんなにも複雑なのかと思う。私が壮絶な経験をしていないから複雑に考えられないだけかな。 西崎さんとなおこさんの関係は怖かった、西崎さんが最初から最後まで気の毒だった。自分の過去を、愛されていたという事実を正当化するために、小説の世界で生きられたらいい、でも実際は昇華する価値もない現実を過ごしている、ということに気づくところは自分にも通ずるように感じた。 成瀬くんは杉下フィルターで美化されすぎでは。結局火事の原因は不明だけれど、それを成瀬君がしたと信じて自分の願望を投影していた杉下に対して、成瀬君は否定したいと感じたのだろうか。でも自分の好きな女の子がそれきっかけに自分に近づいてくれていたら嘘でもそのままで良いと成瀬なら思うかも。思ったことをまとまりなく書いてしまった。
0投稿日: 2025.11.17
powered by ブクログ告白の衝撃が強かっただけに、本書は若干インパクトに欠けた印象を受けたが、イヤミスの女王湊かなえの新たな挑戦に思えた。現実世界が嫌でも、小説の中のフィクションの世界があれば生きていける。そんな作中の人の言葉に共感した。
0投稿日: 2025.11.16
powered by ブクログドラマが好きで読んだ作品 みんな違うNを守ろうとしているのに微妙にすれ違っている所が切ない その時した行動の理由を今更話してもわだかまりが消えるとも思えない 献身、だけど自分自身のことを守っているようにも思えた
8投稿日: 2025.11.13
powered by ブクログ正直何を伝えたいのか分からない物語だった。 それぞれのキャラクターの深さが無く、ただ悲しいエピソードが並んでるいるような印象でした。 そしてそのエピソード全てに結が無いと感じてしまいました。 前半部分は期待感を持たせる感じがあっただけに残念。
0投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログNのために #読了 高層マンションで起きた殺人事件。 そこにいたのは殺害された野口夫妻、元野バラ荘の住人たち。 マンションの扉には外側からかけられるチェーン。 なぜ夫妻は殺されたのか?そしてここに集まってる住人たちは?外側にあるチェーンの謎とは? 登場人物たちは『N』。 『N』に対する思い。『N』たちの呪縛。 過去を掘り起こし、事件の真相が明らかになる。
0投稿日: 2025.11.05
powered by ブクログ序盤の登場人物の印象と、最後読み切った後の印象がまったく異なって面白かった。 表面上の言葉ではその人の本質は見極められないことをより理解できた。
2投稿日: 2025.11.04
powered by ブクログ全てをかけてでも捧げたい、そんな人に出会えることはとても幸せでとても危険。それが複数人絡んでくるともう複雑だ。 ややこしい人間模様、群像劇にとてもフィットしている。それぞれの思いと噛み合わない感じ、とても仲裁したくなる。 湊かなえ作品の、性格が悪いけどたまらないぞくぞく感、それは少し物足りなかったけれど、最初から最後までスっと読める、滑らかな本でした。
0投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
西崎→奈央子のために 杉下→望(安藤)のために 成瀬→希美(杉下)のために 奈央子→野口のためにと見せかけて、奈央子のために 何回も同じシーンあったけど、違う人の視点から語られて毎回見方が変わる。 灼熱バードは物語でだいたい西崎の幼少期を把握したのに、そのあとリアルな西崎の幼少期来て、同じ話2回読んでるみたいになった。あれはなんだかくどかった。
1投稿日: 2025.11.02
powered by ブクログ割と一気に読んだけど酔っ払ってたりで繋がらない部分が多かった、勘違いとか思い込みとか、その辺を理解して頭に入れたままにできる読み方をすべきでしたね
0投稿日: 2025.11.01
powered by ブクログ読み飛ばすことなく、終始引き込まれた。 それぞれの視点がある群像劇のような構成。 「野バラ荘」に住む、様々な傷を抱えた登場人物たちがとても魅力的で、作中作の「灼熱バード」が何より刺さった。
0投稿日: 2025.10.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
罪の共有、それぞれが誰かの為に行動し、そのボタンの掛け違いから長い年月不幸を被る、ただ事件は起こるべくして起こった感はある、まぁ夫婦間の事を周りがいうのは何だが、最低夫だね、妻も妻だし、全員に言えたのはまさにN(ナルシスト)の為にだったね
0投稿日: 2025.10.26
powered by ブクログなんというか全員不幸。 きっともう少し爽快感や救いや恋愛的な甘さがあればもっと万人受けしたのだろう。(既に十分有名だが評価が若干低い気がして) 作者が書きたいものを貫いている感じは良いと思う。 視点と時代が頻繁に入れ替わるので理解がちょっと大変だった。日をあけて読んだらたぶん分からなくなってた。特に最後のネタばらしのシーンは誰が何をしたか分かりにくい。 安藤が会いに行ったのは西崎の義両親のはずだが、「認めた」って表現されたのがどういう意味だったのか。 謎が残った。
0投稿日: 2025.10.26
powered by ブクログもっとずっしりとくる重めの話を期待していたが結構すんなり読める感じだった。同じ事件をめぐる回想がそれぞれの視点で語られていて読者だけに全貌が見えてくる展開が湊かなえらしくておもしろかった。
1投稿日: 2025.10.22
powered by ブクログその人のためならどんな嘘もつける。その人のためなら何でもできる。それぞれがNのために、それぞれの立場から行動した事実が徐々に明らかになっていくのが面白い。
0投稿日: 2025.10.20
powered by ブクログちょうどTverの再放送と合わせて読み進めたので、キャストと俳優が綺麗にイメージと重なった。 本当に他人罪を被って服役することなんてあり得るのか、とは毎回思う。 これまで対して恵まれた人生ではなかった望みが短い人生を終えるのが切なすぎた。
0投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ページをめくるたびにそういうことだったのか!と納得できる話でした。みんながNのためを思い行動し、希望ある終わり方だったのではないかと思います。しかし安藤がなぜチェーンをかけたのかいまいちよくわかりませんでした。、
0投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログ大切な人を守りたいからこそ嘘を突き通す。その信念がすごかった。色んな人の視点から語られることで事件の真相の予想が付かなくて面白かった。
0投稿日: 2025.10.11
powered by ブクログ読み終わりたくなかった。 天才だと思った。 心情の背景と波と水平線まで見える景色の表現が豊かで字だけなのにとても綺麗だった。
9投稿日: 2025.10.05
powered by ブクログドラマがとても面白かった記憶があるが、もうあまり覚えてないので、今回は本を読むことに。 登場人物それぞれの、究極の愛。それは一体誰のため、何なんだろう?と考えながら読み進めた。思い込みや食い違いがありながらも、それぞれのNのために取った行動の1つ1つで結果がこうなったんだと思うと、ゾクっとした。 暗い描写が多いけど、暖かさもあり、好きです。 湊かなえさんの他の作品も読みたくなった。
0投稿日: 2025.10.03
powered by ブクログパズルみたいな本 それぞれがそれぞれのために、何が正義か。 結局人生で大事なことは主体的な考えだよってことが言いたいのかなと感じた
1投稿日: 2025.09.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読みやすい〜読みやすいよ〜泣 さすが、読みやすいです。ありがとう。 みんなが謎を抱えて誰かをおもって事件の真実を隠している話なんですけど、ちょっとこの裏表紙に書かれた要約に物申したい。純愛ミステリーではねぇだろ!?純愛ってなにさ!?誰が誰を思ってるののどれが純愛だってんですか!?のぞみちゃんですかい、バードですかい、女神ですかい。どれですかい。誰かのためにってのは個人的に行き着く先は自分のためにでしかないと思っているので、誰かのためには別に純愛ではないと思いますね!わたし!押しつけですからね!これ!それだけ、とても気になりましたね…。 あと自分を刺した女についてはヤンデレと一言で言うにはうーんと悩みますが、こいつも結局は夫を愛してる自分に陶酔してるだけじゃないですかね!?自己愛の行く末だと思うんですが!?愛って受け入れるだけじゃないと思いますが…。でも、こういう女、嫌いじゃないんだよなぁ。 ごめん作中で出てきてたらスマンなんですが、放火したのって結局誰でした?
0投稿日: 2025.09.30
powered by ブクログそれぞれの証言を聞く度に新たな目論見が明らかになっていく様子が読んでいて面白かった。 NタイトルにもあるNかとある特定の人物だと思っていたのでそれぞれにそれぞれのNがいると分かった時にはとてもスッキリした。 作中の幼少期の西崎や奈央子のいう愛の証は自分にはよく分からなかったが、依存体質の人からするとあのように見えるのかと感じた。 西崎の証言する殺人現場は想像していたものとは全く違いカオスな状況に感じた。 杉下の思う究極の愛である"罪の共有"は大きな覚悟ができないものだろうと感じた。 ただ、知らされるだけであればまだしも自分の人生を手放してまで相手の犯した罪を抱える程の愛は確かに究極ではないかと同感した。 途中まで安藤は女性かと思っていた。 読了後に各省の"10年後"を思わず読み返してしまった。
2投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログ読みやすく、話の展開も気になるのでスラスラ読めた。今回で湊かなえさんの作品を読むのは6冊目だが、他の作品と比べてイヤミス感やパンチはあまりないように感じた。イニシャルNの人たちが沢山登場し、誰が誰のためにどう行動したのかが、ちゃんとわかるようになっているので、スッキリ読み終われた。
0投稿日: 2025.09.17
powered by ブクログドラマきっかけで読みたいと思った。 登場人物、全てのNに大切な人がいて。 それぞれが自分の大切なNのために、行動を起こし、悲劇を生んでゆく。 良かれと想い回し始めた歯車が、どこでか狂ってゆく切なさ。 希はいつから望を愛していたのか。 望はそれを知らずにいるのか。 成瀬の想いは。
2投稿日: 2025.09.13
powered by ブクログ湊かなえさんの作品を読んでいると続きが気になって仕方がない!と言う感覚に陥りがちだがこれはそこまで続きが気になる!と言う感じにはならなかった。イヤミスでないからかな?イヤミスではないのかもしれないけど個々人が抱える少年時代のトラウマのようなものが重たくて読み終わった時に謎が解けたすっきり感よりもみんな大変だよな。。となんか重たい気分になった。
3投稿日: 2025.09.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
湊かなえはやっぱりすごい。 解説を読んで、さらにそう思う。 なぜ杉下の記憶力はピンボケのようになったのか分からなかった。誰か教えて欲しい。 安藤と杉下のお互いへの思いはすれ違った。 杉下の成瀬への思いは気づかれなかった。 杉下の成瀬への思いは勘違いから始まった。 西崎は愛の本質を分かってりつつも、母親の愛を諦められないのに共感した。 それを隠して、普通を求める私は杉下に憧れる。 私からしたら杉下はプラスだ。
2投稿日: 2025.09.08
powered by ブクログ何回かドラマを観て、初めて原作を読んだ。緻密なパズルの様な原作を、よくあそこまで原作の良さを残しつつ、映像化できたなと感心してまたドラマを観たくなった。安藤が意外と原作の方がツンデレみが強くて可愛かったし、読み終わった後の全て繋ぎ合わさった後の爽快感は原作だから味わえた事なのかと思った。
0投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマを先に観て、湊かなえ持ちの妹から借りました。 原作と実写版、それぞれの良さがあります。 「あの日」に何が起こってたかを知っている状態で読んだけれど、面白かったです。心が痛い。 原作は順番に独白形式なので、各々の心情が生々しかったです。 伝えていれば何かが変わったのか、でもNを守りたいから言えなかった…が積み重なって、事態が悪い方へと転がり落ちていく。 全てが過去となった今ならそれがわかる、というのも切ないです。 最中は必死なので気付かない。 ドラマは要素が追加されていて、状況把握がしやすくなっててこちらも面白かった。 追加要素も余計ではなく、わかりやすくなってる…と。それもすごい。 誰もが、大切なNのために行動していた。 相手がそれを知る日がこなくても。 安藤が一番守られてて、でも本人はそれを一人だけ蚊帳の外なんだと思ってた…というのが悲しい。でもそう思ってしまうねぇ
3投稿日: 2025.09.06
powered by ブクログ原作とドラマ、どちらも好き 大切なNのためにそれぞれがとった行動 Nへの想い それが相手に届かないのがやるせない。 けれどそれで良い。
0投稿日: 2025.09.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人生初めてのミステリー小説、あまりこのような小説を読んだことがなかった自分にとって登場人物も少なく、同じシーンを何度か違う人の視線で繰り返させるため非常に読みやすかった。なんとなーくNは菜央子のことだと思っていたのでラストスパートで頭が混乱しかけ、最後の一行を読んだ時に個人的には、最初のきっかけをくれたN(成瀬)のことだと思いました。読後ネタバレでいろいろ探索したところNは3人という解釈が多く、非常に納得しました。こんな言葉ありきたりかもしれませんが真実の愛について考えさせられる物語でした。個人的には罪の共有が一番しっくりくるかな
0投稿日: 2025.09.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
各々がNのために行動し、その結果、本当の事件の姿を隠してしまう、設定がとても面白く、引き込まれていきました。 読んでる途中でN=「野バラ荘」かと勘違いしたりもしました。 設定やそれぞれの背景も含めて面白かったですが、最後の本当の結末だけ、あまり腑に落ちず、、、 ストーリーや設定が素晴らしいだけに少し残念に思ってしまいました。 ただ全体としておもろしい作品でした。
0投稿日: 2025.09.02
powered by ブクログ全てはそれぞれの愛しいNのために 言葉で、気持ちをあるいは願いを、伝えていたらきっとこうはならなかった。けれども、忌まわしい明かせない過去がそれを拒むかのように立ち塞がってしまう。 あの時あの場面でこれを伝えていたらと後悔しても遅い。 いや、伝えていたら尚悲惨な事が起こっていたのかもしれない。それは誰にも分からない。 それぞれの思いが螺旋のように絡み合う。 真実を、彼らの思いを知っているのは私たち読者だけ。
0投稿日: 2025.08.31
powered by ブクログ台風をきっかけに、同じボロアパートの住人、杉下、安藤、西崎は、親しくなった。 そして、三人は、ある計画に手を染めていく。 それぞれの、一番大切なNの為に、Nが、一番傷つかない方法を考えた。
57投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ10年前に起きた殺人事件… その関係者全員、名前にNが含まれてる そして、関係者全員に大切なNがいた。 大切なNのためにNたちの行動は? そして、10年前に起きた殺人事件の 衝撃的な真実とは?? ドラマ化もされた湊かなえのラブサスペンス作品 ぜひ、ドラマと一緒に合わせて読んでもらいたい です。 ーあなたは、大切な人の為に自分を犠牲に できますか?
22投稿日: 2025.08.24
powered by ブクログドラマが好きすぎて、原作も読んでみました! 希美ちゃん、そうだったの??など、個々人の心境について意外に思うところがいくつかありつつ、 まあそりゃそうだよね、と腑落ちしました。 原作を読んだ上で、またドラマも一気見したいですー
1投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログドラマしか観たことがなかったが、原作では主要人物となる4人のNによる独白形式での章構成となっていることで、それぞれが何を考えていて、誰のために、どんな嘘をついていたのかが、より鮮明に描かれていて面白かった。
2投稿日: 2025.08.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
それぞれNがNのために行動した結果、スレ違いコントが発生して悲劇になったんか 大学生杉下はみんなの力になろうとしていたがドンマイって感じ 野口夫妻はちゃんと会話してわかり合っててくれよ 安藤だけ少し置いてけぼり感あった 子ども時代の経験が近いという事で杉下は西崎、成瀬にシンパシーを感じていたしその差かな
0投稿日: 2025.08.20
powered by ブクログ告白よりも内容が複雑で、時間をかけて読むものではなかったと後悔 でも最後に一気に回収していく感じがすごく良くて引き込まれたからどこかでもう一周読みたい ドラマも観てみたい
0投稿日: 2025.08.19
powered by ブクログええ?その文章で合ってる?って文章も結構あって、意味がわからなかったです。でもこれは全て自分の読解力低いからなので、しょうがない。 綺麗な文章が多くて読みやすかった
0投稿日: 2025.08.16
powered by ブクログこちらのドラマが大好きで、DVDを購入して何度も見ています。 原作が読みたくなって読んでみたところ、ドラマとは少しキャラクター設定が違って面白かった。
8投稿日: 2025.08.15
powered by ブクログ途中から新しい発見は減っていった。最後がピークの方がミステリー要素のある小説では好き。でも一気読みするくらい面白い。
1投稿日: 2025.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
登場人物すべてがNのイニシャルを持っていることに気付いたのは序盤だけど、てっきり1人のNを指しているのかと思っていた…。 こんなに互いが互いのために、時に自己中に時に守るために、それぞれ一部の真実を隠していた物語。 虐待やDVが愛と教え込まれ、ゆがんだ愛に溺れた人、愛じゃなかったと自覚する人が別々に描かれていたのも印象的。 同じような痛みも傷も持っていても、痛みの捉え方も傷の捉え方も違っているところに歪みを感じる。 それぞれの複雑な感情がこんなにも交差している書き方、天才だと思う。ちょっとダレてる感じもしたけど、しっかりとプロットを組み立てないと描けないのだろうなと思った。
0投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログ今まで読んだ二作品とは違った作品でした。 SNSで話題になってたから読んだんだけどね。 SNSって好き放題書くだけだから、色々情報が混じるんだろうね。 私もここに好き放題書いているから同じか。 ゴメンね、みなさん。
0投稿日: 2025.08.08
powered by ブクログ考えさせられる作品でした。 それぞれにとっての「愛」は形が違っていて、 それぞれの歪みのせいで波紋が広がっていく。 ちゃんとお互いの感情を伝える努力を誰かがしていれば結末が違ったかもしれないな、と思いました。
3投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
歪んだ愛がさまざまな形で登場人物の間を錯綜してるのが面白かった。ファイヤーバードみたいな話も興味深かった。
0投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログ歪んだ場所にいるとそこが歪んでいることに気づかない、自分のためではなく誰かを思えることは幸せなことだと思った
1投稿日: 2025.08.06
powered by ブクログマッチングアプリで今週末会おうねと電話で約束した女性に勧められたので読んだ。会う当日の朝ブロックされてた。
1投稿日: 2025.08.03
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一つの事件を章が変わるごとに主人公を変え、いろんな視点で事件を振り返る。どんでん返しはなかったが、読んでいて少しずつ謎が解けていく感覚を楽しめた。特に愛情を暴力で表現する女性たちとその被害者の描写は流石の一言。 愛は儚く、歪んだ愛は人を歪ませるんだなと痛感。灼熱バードっていう作中小説のネーミングセンスに笑った。 読み応えはあったが、読み切った時のスッキリ感はあまりなかった。
0投稿日: 2025.08.03
powered by ブクログ湊かなえの中で結構1番好きかも… 登場人物全員にNがついても不自然に思わないし、 それぞれのNがどのNについて想いを寄せているのか考えれば考えるほど胸が詰まる。 悲しい、苦しいだけどどこか温かいそんなこの本が大好きです。
10投稿日: 2025.08.03
powered by ブクログこのドラマ大好きだった、お母さんが希美ちゃんって呼びかける声が今でも忘れられないくらい怖い 島での逃げ出したい暮らしから心を助けてくれた成瀬くんと、対等な関係であり守ってあげたい安藤 シャーペンのカチカチが好きすぎるし、4回と5回のすれ違いが切ない たすけてって声に出せない思いをカチカチしてたと想像すると涙 安藤のことを思ってるからこそ、結局安藤は何も知らないのが切ないけど罪の共有が希美の究極の愛、、、
4投稿日: 2025.08.03
powered by ブクログある事件の中で起きる関係者のすれ違い。 人の言葉や行動の裏にはこれほど大きなストーリーが孕んでいるとは。 著者の得意な、人間の奥底にある心情を吐き出させる様は圧巻の一言。
1投稿日: 2025.07.28
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6人の嘘つきな大学生みたいなほんとに似てた。 導入はとてもワクワクするもので、それぞれの登場人物の描写も丁寧で、〇〇のためにという話も好きだった。 が、みんなの小さな嘘が積み重なって大きな変化となることを期待したが、結局変わったことと言えば文学バカが捕まったくらい。 どんでん返しを楽しみにしすぎ……?
0投稿日: 2025.07.27
powered by ブクログブックオフで110円で売ってて、まだ読んだことなかったから買ってみた。もうタイトル通りNのために、な話です。脅威のN率。作中に出てくる架空の小説『灼熱バード』のストーリーは印象的だった。ドラマも今度観てみよう
0投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログドラマが先で10年ぶりに原作を読む。映像も演者も大好きなドラマなので、読みながらどうしてもドラマが思い浮かぶ。 ドラマの構成もややこしかったけど(3つの時系列が同時に進む)原作通りだったのね。ドラマでは現代パートが少し補完されていたのかな。 ドラマのレビューみたいになっちゃうけど、ほんとおすすめです。
2投稿日: 2025.07.20
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それぞれの登場人物の立場から過去や今の考えについて書かれていて、頭の中で整理するのが大変だった。 特に杉下の母親と弟との暮らしの場面は読んでいて辛くなった。
0投稿日: 2025.07.19
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一つの事象を語り手を変えて描くことで、秘められた真意を少しずつ明らかにしていく、その構成が見事です。 複雑に入り組んだ登場人物の感情や関係性を基に組み立てられた物語は、作者の構想した立体パズルそのもので、真相を知った上で読み返すと、少し理解が深まるような気がしました。 勘違いや思い込みから生じるすれ違いがやるせなく、読後に悲しみが澱のように残ります。
0投稿日: 2025.07.15
powered by ブクログ一気読み必須。というか読む手が止まらなかった。また大好きな作品がひとつ増えた。 窓清掃のゴンドラに乗るシーンがすごく切なくて好き。 今すぐ再読したい。
0投稿日: 2025.07.08
powered by ブクログ事件の概要から4人それぞれの想いを知り、事件の本当の経緯がわかるという構成がすごく斬新で面白かった。時間をかけて読んでしまったので、部分部分忘れてしまっていたので、伏線を全部理解したいのなら一気読み推奨
0投稿日: 2025.07.06
powered by ブクログ話の展開が予想できないのが良かった。人それぞれにより違う視点があり、観る視点によって全く異なるストーリーになるのが面白いと思った
0投稿日: 2025.07.06
powered by ブクログ著者、湊かなえさん(1973~)の作品、ブクログ登録は7冊目になります。 で、本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。 ---引用開始 超高層マンション「スカイローズガーデン」の一室で、そこに住む野口夫妻の変死体が発見された。現場に居合わせたのは、20代の4人の男女。それぞれの証言は驚くべき真実を明らかにしていく。なぜ夫妻は死んだのか?それぞれが想いを寄せるNとは誰なのか?切なさに満ちた、著者初の純愛ミステリー。 ---引用終了
62投稿日: 2025.07.05
powered by ブクログN誰やねんって気持ちでどんどん読み進めてしまった。ただ、読んでいるうちに正直Nだれでもええかと思ってしまった。
3投稿日: 2025.07.01
powered by ブクログ安藤って女の人だと思っていたんですが…途中で男の人とわかってびっくり笑 …同じように感じた人いますよね? 歪んだ愛情って付き合っている頃から出ているだろうに、どうして結婚まで行ってしまうのか 西崎さんの母親と教師はどうして恋仲になってしまったのか と改めて感じました。
3投稿日: 2025.06.24
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読んでいくうちに明らかになっていく語られなかった事実。だんだんと胸が苦しくなっていった。 誰かが誰かを想い、しかしその人物は他の人を想い…という相関図がなんとも言えない。 だんだんと完成される事件の裏側に対して、最後の最後で最悪なピースがハマり事件の真相が完全に明らかになる。 すれ違いや愛がとても切なかった。
0投稿日: 2025.06.14
powered by ブクログジャンルは恋愛とミステリーでした。恋愛要素もっと見たかったのと、もうちょっと救いのある話にしてほしかったなと思いました。
24投稿日: 2025.06.14
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窪田正孝くんが好きすぎてつらい・・・せつない。 以下はお気に入りの文引用です。 「大切な人と向かい合って、幸せな時間を共有できる場所。そこにいてほしいと願ったことのある人は(略)手を伸ばせば届くところにいる。それって、ものすごく幸せなことなんじゃないか。」 「四回カチカチは、だいすき、だったと思いたい。」 「事実は何も変わらない。それなのに人はなぜ、動機だとか、経緯だとか、理由を求めようとするのだろう。」 「もっと痣をつけていてくれたらよかったのに。」
1投稿日: 2025.06.13
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湊さん2作目だが、登場人物達に芯が感じられ、それぞれに惹かれる。 ただ、僕はまだ浅い人間なので恋人以上に崇高な存在と言うのがイメージの域を超えず、そこまで行動する事になるのかよく分からない。 読んでから数週間経過してから書いているので、ズレてるかも。 読んでいて続きが気になるし気持ちの良い進行。 なぜか書くのを忘れていたので記録用に。
0投稿日: 2025.06.12
powered by ブクログとある夫妻の変死体が発見された 現場に居合わせた4人の男女 それぞれの証言から事件の真相が徐々に明かされるのだが、それぞれの想いとすれ違う思惑と事象 それぞれの「N」とは誰の事なのか?
0投稿日: 2025.06.07
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第一章で事実だけを記述し、第二章以降で登場人物の事情や感情を記述していくスタイルで、徐々に事実が分かっていく感じが面白かった。それぞれがそれぞれのNのために行動しており、最終的に犯罪事実を詳しく知っている2人でさえも、異なる動機で行動していたことに面白さを感じた。
0投稿日: 2025.06.07
powered by ブクログドラマが面白かったので、原作を読んでみました。原作も面白かった! 結末が分かってるのに、どんどん引き込まれていきあっという間に読み終わりました。 西崎さんの灼熱バードが読めたのも良かったです!
17投稿日: 2025.06.05
powered by ブクログ語り手や時系列が次々と変わるため読むのが難しかった。内容理解をしたいために読み進めていくと徐々に真実が分かってくる、そんな本だった。読み返せば読み返すほど面白みが分かるような作品だと思うので、また二回目も読んでみたい。
0投稿日: 2025.06.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
結局みんなのNは誰だったのか。 湊さんはなんでそこを明言してくれなかったんだろう。Nが誰なのか分からないのは私の読解力に問題があるせい?暴力を愛と見間違うなんてものすごい愚かだと思う。奈央子さんも希美ちゃんのお母さんも死んで欲しい死んでよかった。私もゴンドラに乗りたい。窓の清掃はやりたくないけど。罪の共有は究極の愛にはなり得ないけど、愛の始まりにはなりうると個人的に思う
0投稿日: 2025.05.23
powered by ブクログ全ての人物にNという頭文字がつくこの物語ではそれぞれの人物がどのNのために想いを巡らせ、行動していたのかを考えさせられながら読むことになる。ただ、前半は個人的に読みにくく、何度も本を閉じてしまった。登場人物それぞれが相手のために思っていることがすれ違ってしまっているのが印象的だった。言葉に出せば簡単に伝わるのに、、そう思いながら各人の過去を知ると、口に出せない理由が「恋愛感情」や「家庭環境」だと気づく。自分の理解力がまだ乏しいためか、読後も納得感がなくこのような評価にした。
0投稿日: 2025.05.20
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どのNのために、登場人物は身を捧げているのだろう。 ヒロインが家族を守るため、父の再婚相手に土下座するのがいちばんいやなシーンだった。 伝わってなくても、自分がこうしたかったからととった行動。それに後悔がないならばいいけど……
0投稿日: 2025.05.19
powered by ブクログ面白い。 誰かは誰かのために。それが伝わることもあるし伝わらないこともある。視点によって誰のためなのかも受け取ったメッセージも異なる。 最後まで読んでからまた最初から読むと印象が変わる。
0投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログ個人的にとても好きな作品です。 学生時代にドラマが放送され、その内容がとても印象に残り書籍を購入した思い出があります。 究極の愛とは何か、難しいテーマだからこそ賛否が分かれる作品だと思います。 湊かなえさんの作品特有のイヤミス要素は少ないですが、登場人物それぞれの視点で描かれており、その想いがすれ違っていく様がとても切ない気持ちになります。 西崎さんの書いた小説「灼熱バード」は普通に読むことができたし、他の作品も読んでみたいと思いました! 今回、数年ぶりに小説を読み返しましたが、ドラマの方も見返したくなりました。
0投稿日: 2025.05.10
powered by ブクログドラマ化もされていたので気になっていた作品。 湊かなえさんの心理描写はやっぱり上手だな。狂ってしまったり、おかしくなってしまった人の書き方が上手い。 正直Nのためにと誰々のためにの秘密が弱いなと思ったので自分の中ではあんまり。 ただ、読みやすかったので評価4/
2投稿日: 2025.05.10
