Reader Store
SDGs投資 資産運用しながら社会貢献
SDGs投資 資産運用しながら社会貢献
渋澤 健/朝日新聞出版
作品詳細ページへ戻る

総合評価

8件)
4.0
2
1
2
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    個人的には、SDGsって嘘臭いし理想論過ぎる。そうはおもうけど、一世代前の『エコ』はいいと思ってる。SDGsになって何が変わったかというと、個人や地域での環境意識だけでは解決できなくなって、世界的な視野で考えなければいけないようになったことじゃないか。 環境対策と社会貢献とガバナンスのできる企業は、足腰がしっかりした良い企業だと判断されて、もちろん企業価値もだけど、企業の理念や取り組みも評価された上で、コモンズ30のファンドに組み入れられる。このファンドが高評価を得て利益を上げれば、さらにESGに取り組む会社が増えるだろう。コモンズ30はiDeCoの銘柄にもなっていることでもわかるが、今のところ非常に安定して伸びていっている。SDGsに配慮しながらも個人も利益を得られるのはWin-Winで良い。 また、やたらめったら儲かれば良い会社というのではなくて、30社くらいの会社なら、よくよく調べて知り合った上で投資ができるから、という著者の考えはとても良いと思う。

    0
    投稿日: 2024.05.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    SDGs投資について論語と算盤の考え方との共通点や普遍的な価値について書かれた新書。論語やSDGs投資に馴染みがない人には良い本だと思う。周辺知識を既に持っている人だと少し物足りないか。

    0
    投稿日: 2023.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    【はじめに】 マンダラート 大谷翔平 【MeからWeへ~投資の本質】 20世紀 株主還元主義 利益の最大化 21世紀 SDGs 持続発展 価値の持続可能性 価格の最大化ではなく、価値の最大化 結果平等ではなく機会平等を目指そう 【論語と算盤、SDGsと投資~「と」で持続させる経済社会】 論語「と」算盤 →具体例 瀬戸内国際美術祭 瀬戸内の群島にアートを呼び込み、活性化。 カレーうどん。インドのカレーと中国のうどんを合体。 SDGsの化学反応。よそ者、バカ者を既存のムラに呼び込み。 変革には、反対・努力が必要なものの、終わったあとは生産性や価値の向上につながる。 【ESGとSDGsという双子の関係~手段と目的】 E環境 S社会 G統治 長期的な経営を考えた際に、適応力を持っているかの判断基準 ESGという判断基準によって、SDGsという目標を達成する努力を求める時代になる。 個人ベースで考えると、 「できる・できない」ではなく「やりたい・やりたくない」を軸とする。 できっこない・やりたい=ムーンショット 【コモンズ投信~楽しくなければ投資じゃない!】 30年周期で経済の浮き沈み。 アメリカの文豪マーク・トウェインの言葉 「History does not report itself, but it does rhythm.」 Me=私 We=次の世代 子供や孫たち 未来を信じる力こそ長期投資に必要。 物事を長期で行うために 楽しい > 好き > 知る 【インパクト投資~新しいお金の流れにスイッチオン】 インパクト投資=ポジティブな社会的インパクトを意図し、そのインパクトの持続可能性を支えるために経済的リターンを求める メイド ウィズ ジャパン 世界は若い!インド、インドネシア、アフリカ

    0
    投稿日: 2020.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    #本 #ビジネス #SDGs 正直、SDGsは知ってるけど、だから何? それが民間のビジネスや個人と何の関係があるの? と思っていたので読んでみた本。これは主に投資という側面からSDGsを見た内容だけど、慈善事業というだけではなく、ブルーオーシャンの市場を開拓する、という意味もあるのかな、という感じでした。

    0
    投稿日: 2020.10.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    SDGsが良く理解できました。 今まで、言葉だけ頭の中を踊ってましたが、なんとなく全貌を見ることができました。 良い活動なので、私も取り組みたいですね!

    0
    投稿日: 2020.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お金の使い方をMeからWeへ、そして共感と共助、さらには共創により持続可能な世界を目指す。 ESGとSDGsは双子の関係であり、ESGという手段によってSDGsという目標を達成する努力が必要。

    0
    投稿日: 2020.09.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

     不安を持つのは、人間としては余分なストレスかもしれません。しかし、未来を創造できる、見通せる、信じられるというイマジネーションの力があるからこそ、人間は見えている今と見えない未来を結び付ける“と”いう飛躍を発揮できるのだと思います。それが期待や希望となるのです。(p.15)  フリードマンの思想を21世紀の文脈で私なりに読み換えてみましょう。それは、「企業の存在意義とは<利益の最大化>ではなく、<価値の最大化>である」ということです。(p.31)  〈真に理財に長じる人は、よく集むると同時によく散ずるようでなくてはならぬ〉 ここでいう「よく散ずる」とは、飲み会などで気前がいい人ということだけではありません。寄付や投資を通じて世の中へ還元する、Weのお金の使い方を示しています。「ありがとう」の循環です。(p.47) 〈正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができない。したがって論語と算盤を一致させることが今日の大切な務めである〉(p.66) 上がっても下がっても、「そういうものだから」と、ある意味であきらめることが大事です。儲かる、儲からないといったストレスに惑わされることなく、コツコツと資産を形成する。このような長期投資の形態こそが、持続可能性のある成長といえます。(p.149) 積み立て投資を長期的に行えば、必ず増えるものがあります。それは「口数」です。価格が下がる局面では、「口数」がさらに増えます。このことは、何のミスリードでもなく、事実です。(p.184) 有識者座談会は、2020年の春に報告書をまとめました。そこでは、感染症対策の財源を確保する新たな入出国税の設置、環境に配慮するグリーンボンドの投資家の税優遇や発行体のリスク・アセット規制の緩和など、様々な可能性について討議したことを明示しました。ただ、政治的に最も受け入れが良かったと感じた提言が、「インパクト投資」の促進です。 インパクト投資とは、測定可能なポジティブ社会的インパクト「と」経済的リターンの両立を目指す投資です。まさに、渋沢栄一の『論語と算盤』の現代意義が示されている行為です。(p.195) なぜ、社会的インパクトの測定が大事なのでしょう?それは、その方が社会的課題解決のために大きな金額の流れが動き出す可能性があるからです。(p.207)

    0
    投稿日: 2020.08.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    主にSDGsとESGを軸した資産運用の話。 SDGsや社会課題を念頭に入れて投資することを説いている。 実際の投資先事例は出てこない。

    0
    投稿日: 2020.05.31