
ゼロ THE MAN OF THE CREATION 1
愛英史、里見桂/集英社
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総合評価
(4件)3.8
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この世の全てのモノを「本物」にする贋作者… その全てが完璧で、むしろ「創造主」(ザ・マン・オブ・ザ・クリエイション)と 呼ぶに相応しい男・ゼロ。 惜しくも連載は終わってしまいましたが、最終巻まで数えると約20年間 連載された中で、その記念すべき第一巻。 設定は決まっているようですが、細部などは割とアバウトな感じで、ややトンデモな印象もうけます(笑) ですが、この第一巻の最後に収録されている「チャンカイのマドンナ」では 芸術系漫画としての、真面目を発揮したように思えます。 芸術系のお話しと、トンデモ(?)好きな人にオススメです。
0投稿日: 2013.11.05
powered by ブクログオールバックに白スーツ、至高の贋作者ゼロの活躍を描くアートロマン人情漫画。 第1話でいきなりゼロの秘密が分かります。
0投稿日: 2011.10.17
powered by ブクログスイス銀行オールゼロの口座と言えば…。毎回、芸術や考古学の蘊蓄が楽しいが、たまにトンデモ系の話があって、それも別の意味で面白い。
0投稿日: 2010.02.21
powered by ブクログ「本物はひとつでいい」ギャラリーフェイクよりもザ・シェフよりも静かに熱い。美術を超えた人類の英知をマンガにする凄さ!
0投稿日: 2005.05.31
