Reader Store
ゆんでめて(新潮文庫)
ゆんでめて(新潮文庫)
畠中恵/新潮社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

129件)
3.9
25
56
33
1
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    実家で読了してしまったので、自宅でレビューを書いてない読了済みがあるにもかかわらず先に書いちゃう。。 久しぶりのしゃばけはまさかの構成で、そこに気づいた瞬間は思わずうなり声を上げてしまいそうだった。こういうところ、ホント上手いですね!! 最終的には「起こりえなかった未来」を読んできたわけだけど、その中にも魅力的なキャラクター達はかなり含まれていたので惜しいばかり。。続刊で彼らが伏線となっている?との話もあるので、乞うご期待。 まぁ、一番は本当にこのストーリー構成!お見事です。。

    0
    投稿日: 2013.01.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    今回はトリッキーな構成になっており、ひとつひとつの話に加え、全体の謎が気になって面白かった。おねはまた出ないかな。 2012年最後の本。しっかり和んでよかった。

    0
    投稿日: 2012.12.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    よかった、よかった。 でも、なかったことにするということは、若だんなのお嫁さん候補もなかったことになるね。笑。

    0
    投稿日: 2012.12.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「しゃばけシリーズ」9作目だそうだ。 8作目までは単行本で購入していたが、さすがに飽きて情熱続かず文庫まで待っていた。 本作の感想はというと、ほぅ、そうなりますか。であった。 別に腹も立たなかったし、こういう「なかったことになる」終わり方は シリーズで度々行われていたので、なんとも思わない。 ただ、むしろ必死で探している目的が、やっとこさ手に入った喜びを書いてくれた方が、個人的にはうれしかったかな。 再読記録 2015年4月19日参照

    0
    投稿日: 2012.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    20121228 ゆんでめて こいやこい 花の下にて合戦したる 雨の日の客 始まりの日 パラレルワールド的な感じの。 結果的には同じ出来事が起こるんだろうけれど それは同じものではなくて違うんだろうなと。 でもそれを想像するのが面白い。

    0
    投稿日: 2012.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    しゃばけシリーズ 今回も やさしい一太郎を読むことができました。 おはなしは、なんだか前後して わかりにくいところもありました。 結局?屏風のぞきさんは 無事なのですよね???

    0
    投稿日: 2012.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズが好きだったので、文庫になるのを 楽しみに待っていたのだけど、 妖(アヤカシ)のせいかな 読み始めると眠くなる 全然進まず、そのうちにつまらなくなってしまって、挫折・・・しました

    0
    投稿日: 2012.12.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつもながらの短編集。二編目を読んだ時に全体の仕掛けに気付き、最終話はどう締めくくるのかなと思いつつ読み進めた。 読後感が独特。改めて「人生って不思議」って感じ。 道は違っても出会うべくは出会うらしいので、もしかしたら今後にも繋がるのかな。 あとがきで多少そこには触れられていたけど。

    0
    投稿日: 2012.12.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回は『しゃばけシリーズ』の中でも際立って不思議な物語だったな~。各章の時系列がバラバラで若旦那が出来事を思い出しながら話が進んでいるかのようでした。鳴家はうちの脳内ではZAQの白い生き物なんで、鳴家だけ未来的。

    0
    投稿日: 2012.12.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

     一話目は運命の分かれ道となった話から始まり、二話目では飛んでその四年後、三話目で三年後、と一年ずつ遡っていく形式で短編が連なっていくのは面白かったです。なるほど、こういう仕掛けか、最後はどうやって収拾つけるのかな? と思っていたら、予想範囲内で一番無難かつ呆気ない幕切れでちょっと肩すかし。シリーズの今後で今回の話が活かされていくとの解説だったので、これからに期待です。相変わらず、安心してゆったり読めるこのシリーズです。「こいやこい」のかなめさんが、今後重要キャラになっていくのかな?

    0
    投稿日: 2012.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「しゃばけ」シリーズ第9作 屏風のぞきが行方不明になり、悲嘆にくれる若だんな。 5つ短編は、そこから話が1年ずつ遡る構成 あのとき、あそこを行かなかったら、別の道をいっていたら。 若だんながパラレルワールドを体験する。 妖怪、神様総出で不思議体験。安心して楽しめる。

    0
    投稿日: 2012.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    安心して読める、若旦那シリーズ。妖の血を引く若旦那がこの世のものでないものたちと渡り合い、情を結び…推理小説の要素もありますし、江戸の情緒、風俗が背景ですので本当に飽きずにすっと読めます。 5編ほど入った短編集です。「花のしたにて合戦したる」が良いです。

    0
    投稿日: 2012.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    最初はあれ?1冊読み飛ばした?全然覚えてない?と心配になったけど、2話目で納得。そういう構成か。 すべては最終話のために。 むかーし、タモリさんが進行役のIfっていうドラマがあったけど、あんな感じ。あれはどっちもバッドエンドだったけど。 たった1つの選択が全く違う結果を呼ぶ。でもきっと、出会う必然のある人には弓手でも馬手でも必ず出会うよ。だから若旦那には泣かないで欲しいなぁ。 生目神様は若旦那に干渉して良かったのかしら。神様もうっかりするのね。 少しずつ分岐点に近づいて、それぞれの出会いが少しだけ変えた若旦那を私たちは見てる。不思議な感じだったなぁ。 お花見のお話が楽しくって、好きだなぁ。妖もすんごい人間くさいよね。

    0
    投稿日: 2012.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

     物語の順序(時間)が逆という展開だけど、特に混乱することもなく読むことができた。最初の作品ほど謎解き要素は少なくなったけど、軽い小説というとらえ方をすると、非常におもしろい作品だと思う。「次はどうなるだろうか」と読み進めることができる作品に仕上がっていると思う。

    0
    投稿日: 2012.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    割と最初の方で全体の展開は予想できたんだけど、それでも選ばなかった道の哀しさはより強くなったような気がします。 運命の分かれ道って、別れをもたらすんだなあ。

    1
    投稿日: 2012.12.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最初の章で、え~マジッ???と、泣きそうでしたが、次の章で、あれ?次の次の章であれれ??? すごいわ、この著者。 この本、読み物として最高です。 それにしても若だんな、最初に比べてますます体弱くなってないですか?大丈夫かな~。 妖達は今でもきっと周りにいる、そう思えてなりません。

    0
    投稿日: 2012.12.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズのどれもが楽しく読める大好きな時代物のひとつ。 今回は、年月が逆行する不思議な順番で短編が進む。 トリッキーながら、最後には振り返って考えさせられる。

    0
    投稿日: 2012.12.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回は短編の年代が逆行するという、いつもと違った作風で最初は?いつの間に松太郎が4歳に?とか思いました。あの時選ばなかった未来にもし行ってたら?とは誰でも一度は思いますよね。今回の話が今後の話にどう繋がっていくのか楽しみです。

    0
    投稿日: 2012.12.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    しゃばけシリーズ第9弾。 前作同様、いくつかの短編で1つの大きな物語を作る形をとっています。 序で、弓手に進むはずだった若だんなが馬手に行ってしまった、未来が大きく変わる分岐点が書かれ、 分岐点から4年後の話、3年後の話、2年後の話、1年後の話・・・と時間を遡っていきます。 そこでは若だんなはあることが原因で付喪神を失うという大きな後悔を背負っているのです。 時間が分岐点まで戻ったとき、若だんなは予定通りに弓手に進みます。 弓手に進んだからこそ、何時もの如く騒動に巻き込まれても、でも大火で離れを壊されることもなく、付喪神たちも無事で・・・といつもの生活があり、まっさらな明日が広がっていくというオチがつくのです。 この本の話は、馬手に進んだ場合のもう一つの未来。 だからといって、弓手の未来ではそれらが全く無いかというわけではなく、今後のしゃばけシリーズの中で、別の形で登場してくるのだと思っています。 弓手の未来はこれから刊行される話なのだと想像すると、今後も楽しみです。

    0
    投稿日: 2012.12.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    若旦那シリーズ9作目。 シリーズが長くなると、マンネリ化しやすいが、ここにきてなんともトリッキーな構成。まずは作者に拍手です。 シリーズが進むにつれて、兄や達や父親が若旦那に考えさせ、商人として鍛えようとする場面が出てくるようになった。 若旦那も成長しなきゃだし、当然の流れなんだけど、いつも甘やかされてる若旦那でなくなるのはちょっぴり寂しい…というのは、一読者のわがままですね。

    0
    投稿日: 2012.12.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    屏風のぞきが行方不明になり、悲嘆にくれる若だんな。 もしあの日、別の道を選んでいたら、こんな未来は訪れなかった? 一太郎が迷い込む、ちょっと不思議なもう一つの物語。 2012年12月6日読了。 「しゃばけ」シリーズの第9作。 いわゆる、もしも、のお話。 趣向が変わっていて、ある分岐点を境にした5年後から読み進めるに従って徐々に分岐点に戻っていくという流れ。 屏風のぞきがいなくなってしまった世界の話なので、いつもの憎まれ口が登場しないのが、かなり淋しいですね。 その分、どれだけ彼(?)が愛すべきキャラなのかを再認識させられました。

    0
    投稿日: 2012.12.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    よかった!この一言に尽きる! ゆんでめて、って何だろう?と思ったら、弓手馬手、左手と右手のことだそうで。この話のキモですな。 1話目読んだときは、あ、あれ?1冊飛ばしたかな??と何度も巻末のシリーズ一覧を見返し、屏風のぞき~…!となり、もう二度と会えないと悟ってしまった若だんなの涙にこちらも電車の中なのに涙。 で、実はあれ?って巻末見返すときにちょっと解説を読んでしまって…。 残念なような、気を揉まなくてよかったような。 分かってても最終話の気持ちがなぜか逸る若だんなにつられてこっちもドキドキしながら読んでいました。 無事な屏風のぞきにホッとしたー。いなくなっちゃうなんて、寂しすぎるよね。 いやあ、面白かったです。

    0
    投稿日: 2012.12.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    屏風のぞきが行方不明になり、悲嘆にくれる若だんな。もしあの日、別の道を選んでいたら、こんな未来は訪れなかった? 上方から来た娘への淡い恋心も、妖たちの化け合戦で盛り上がる豪華なお花見も、雨の日に現れた強くて格好良い謎のおなごの存在も、すべて運命のいたずらが導いたことなのか――。一太郎が迷い込む、ちょっと不思議なもう一つの物語。「しゃばけ」シリーズ第9作。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 最初、なんか話がよくわからなくて、一個前かなんかとばしちゃったからこんなにわかんないのかなあ?? って、おもったんだけど、時間軸がバラバラだったのにはこういうわけがあったのかー! …という驚きと、変わらなかった安心感というか…面白かったー

    0
    投稿日: 2012.12.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    しゃばけシリーズ9作目。 連作短編の本作は、仕掛けがうまいことできていて面白い。 のっけから屏風のぞきを失ってしまったなんてと思うと、次の章は屏風のぞきを無くした時 から遡っている。どーゆーことかと読み進めて納得。 弓手と馬手。バタフライエフェクト。

    0
    投稿日: 2012.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    本を読むとき感情移入する人は読書好きな人に少なくないと思う。 主人公が嬉しいと嬉しく、悲しいと一緒に悲しくなる。 こん作も、面白かった。若旦那が成長して新しい出会いがあって。 作者の意図は面白いし毎回考えられている。 ただ、私が好きじゃないだけなんだが、なんか悲し。 一つの選択で、人生が変わっていく事を再確認されられる話しだったが、だかれこそ最終が虚しく感じた。 若旦那の出会いも成長も無かった事になった気がして。 屏風のぞきが無事で良かったんだけどね!

    0
    投稿日: 2012.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    本書は連作短編5話からなっているが、なかなかトリッキーな構成になっている。いろいろな本を読んできたが、このような構成のものは初めて。逆にちょっと読み慣れない形なので、戸惑ったことも確かだが。 しかし、おなじみの妖たちはいつも賑やか。(^^) このあたりは安心して楽しめた。 今後この巻の出来事がどう関連していくのか、それもまた楽しみだ。

    0
    投稿日: 2012.12.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    畠中恵のゆんでめてを読みました。 江戸時代の妖が活躍するしゃばけシリーズの9冊目です。 江戸の廻船問屋長崎屋の若旦那一太郎と病弱な一太郎を取り巻く妖たちの物語でした。 今回は、ある日祠の前を左手に曲がるつもりだった一太郎が右手に曲がってしまったため間違った時間の流れに入ってしまう、という斬新な趣向がこらされています。 ケン・グリムウッドの「リプレイ」のように、ある時点での選択がそれ以降の人生を大きく変えてしまったため、その時点まで戻って人生をやり直すという物語になっています。 新しい趣向に載って語られていますが、いろいろな事件が起きておなじみの妖たちが活躍するので面白く読みました。

    0
    投稿日: 2012.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時がさかのぼる バタフライイフェクト 弓手と馬手、ほんの少しの違いが、人生を大きく左右する 好きなテーマです

    0
    投稿日: 2012.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回も面白かった。あの時もしああしていれば?と考える事は、誰しもあるよね?今回はそんなお話。別れ道を弓手(左)に行った場合と馬手(右)に行った場合、ちょっとしたきっかけで大きく未来が変わる場合がある。神様のうっかりで馬手に進んだ後数年後のお話から始まる。あの時弓手に進んでいれば・・・日々後悔する若旦那。未来からどんどん遡ってくる構成が面白い。未来から現在。そして本来行くはずだった弓手に戻って、今後どう展開していくのだろう?馬手の未来は弓手の未来にどう影響してくるのだろう?愉しみだな♪

    0
    投稿日: 2012.11.03