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つくも神さん、お茶ください(新潮文庫)
つくも神さん、お茶ください(新潮文庫)
畠中恵/新潮社
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総合評価

22件)
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    しゃばけシリーズにハマっているので、初エッセイということでどんな人かわかるかなと読んでみた。 が、ほとんど色んなところに書いたものの寄せ集めで脈絡がなかったり、同じ話(小説教室で修行した話)が何度も出てきたり。 最初の本について?はよくわからず、次に他の人の本の解説が延々と… 中盤はようやく普通のエッセイになったけど、最後のウェブサイトに載ってたらしい日記も興味を持てなかった。 やはりまた若だんなの世界に戻ろう。

    0
    投稿日: 2025.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    江戸の町を舞台に、器物に宿った妖が大活躍する「つくもがみ」シリーズ。 本作、てっきりシリーズの続き!?と思い購入しましたが、違いました笑 ただ、どういう方が書いているのかが分かり、なかなか面白かったです。 ・・・ なかなか変わった経歴の方ですよね。 もともと漫画家志望で、就職歴もあり、漫画家アシスタント経験もあり、その末に文章教室に通い(七年!)、最終的に『しゃばけ』で賞をもらって作家デビュー。そしてその時齢四十を過ぎていたとのこと。 そんな筆者の、読書論エッセイ(作品を戸建ての家にたとえ、その中に主人公や登場人物が住まう)、過去の名作(文学作品、映画作品)に寄せた小文、書評、はたまた中国への豪華食ツアー随行記など、多種多様なエッセイ集。最後の1/6程は新潮社のウエッブサイト内に開設されていた「しゃばけ倶楽部 バーチャル長崎屋」がソースとなっている文章群。 ご自身の意見をズババっと物申す雰囲気ではない方のようですが、ほんわりと人となりは分かるかもしれません。 ・・・ 作品は楽しませていただいている一方、個人的に気になったのは、なぜ筆者は江戸を舞台に作品を書き始めたのか、ということ。 本作中のどこかに近所の骨董屋でとある器物に出会った(結局買わなかったそうですが)みたいな話はありました。 読者的には、激烈に江戸時代に恋をしてしまった事件・エピソードとかを期待してしまいます…。或いは、師匠が時代物を書かれていたからとか、割と単純だったりするのでしょうか? そういう話は語られてませんでしたが、教えていただけたら興味深く読めたかもしれません。 ・・・ ということで、畠中氏のエッセイでした。 ファンの方にはおすすめできます。ファンでない方は作品から読まれることをお勧めしたく思います。

    0
    投稿日: 2025.08.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ★4.5くらいかな、、! 時代物の印象がある作家さん。 この本も、時代物っぽい語り口でとても引き込まれた。 挿絵もかわいい!! 本の森を探検している様子、本にも人間味を感じて、エッセイやけど小説っぽくもあり面白かった。 お料理に関するエッセイも、良かった。

    0
    投稿日: 2023.06.14
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    とっても食いしん坊な作家さんなのかなと、妙な親近感がわいた本。 子どもの頃に読んだ「大どろぼうホッツェンプロッツ」に出てきたザワークラウトを食べたかったという、自分の記憶がよみがえった。 みんな、そういうことあるよね。

    1
    投稿日: 2020.12.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2018.4.19読了。そういうタイトルの物語なのかと思ったらエッセイだった。まぁたまにはこういうのを読むのもいいだろう。目次が下揃えなの面白い。でも見慣れないから読みにくいなぁ!世界は発見と目覚めと思い込み、それにいい加減に満ちている!まさにその通り。私はそれに理不尽も付け足そう。西洋式夏野菜のごった煮が最初字面で見た時分からなかったがカレーだと気づいた時不覚にもふふっとなってしまった。にしてもこの著者は本当に本が本という存在そのものが好きなんだろうなぁとしみじみ思った。そしてやっぱり夢中な本ほど読み切るのが惜しくなるのは本好きにはよくあることのようだ。ナカーマ!色んな作品についての小話は元の作品を知らないからあんまり楽しめなかったけど、知ってる作品『新釈 走れメロス』なんかが出てきた時はおお知ってる本が出てきたぞこの著者も読んでいたのかと嬉しくなってしまった。中華爆食ツアーの話は興味深かった。私は食が細いから無理だろうなぁ!でもここまで食を楽しめるのは羨ましいなぁ!著者のデビューが中高年期だったのには驚いた!しかも漫画も描いていたなんて!意外である。人の顔を覚えるのが苦手と自覚した話は私もそうだから親近感がむくむくと湧いた。

    0
    投稿日: 2018.04.19
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    う~ん、初エッセイで力が入り過ぎましたかねー「本の道」が特に空回りしてたかな。無理に現代語を江戸言葉風に書かなくても良かったのでは(^^;)「読んだ観た聴いた」が良かったですね。鬼平の料理を再現する話が良いですな。

    1
    投稿日: 2017.09.05
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    「しゃばけ」シリーズで有名な畠中先生のエッセイ集。先生おすすめの江戸時代の妖怪本の紹介や江戸川乱歩や森見登美彦などの本が紹介されている。 表現がこっている文章があって何が言いたいかわからないエッセイがあった。

    1
    投稿日: 2016.09.25
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    エッセイ集と知らないで買っちゃったんですが、エッセイというより、過去の書き物の寄せ集めで、他の作品のあとがきとか解説とか、それだけここにみせられても・・・というか、こんなんで金とるのかよっていう。 買ったことを後悔。 ていうかよくこんなもの販売しようと思ったよね。 作者も編集者も。

    1
    投稿日: 2015.07.11
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    しゃばけシリーズでお馴染みの、畠中さんの短文集。 最初の方はちょっと文章が硬いかな? 様々な雑誌に乗せられたコラムは、エッセイというより、もっとぎゅっと濃縮された感じがします。 何に掲載されていたのかを見ると、ふむふむなるほど、と思える。 日常のことや、青春時代のことなど、年代が近いので、しみじみ読ませていただきました。 「あじゃれ よみうり」からの抜粋も面白い。

    0
    投稿日: 2014.03.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「しゃばけ」の作者:畠中さんのエッセイ集。お江戸にちなんだ文体がなんとも言えず、“妙”な雰囲気を醸し出していて読んでて面白かったです。 しゃばけシリーズを読んでて思った、とっても食事のシーンが魅力的(食欲をそそる)だなぁという原因は、やはり作者の趣向なんだとはっきりわかりました。ぜひ続けていただきたい。。。豆大福が食べたくなりました。

    0
    投稿日: 2013.12.10
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    お江戸的エッセイ。しゃばけ気分で現代を感じられる。文章が独特で噺家さんみたいな書き方と思った。やなりは家に一人ほしいなあと思った次第。

    0
    投稿日: 2013.09.19
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    『しゃばけ』シリーズの畠中さんのエッセイ集、 長らく積読状態でしたが『本の運命』に引き寄せられるように。 ただひたすらに、「本が好きなんだなぁ」と、 そんな想いが伝わってきて、楽しくさらっと読めました。  “首までどっぷりと“ヨム”にはまりたい” 本を読むために半ドンになんて、羨ましい。 なかなかそういった時間を作ることは少ないので、今度試してみよう。。 そうそう「本」の中に出てくる料理を再現とは、、凄いですね。 久々に『鬼平犯科帳』を読みたくなってまいりました。。

    4
    投稿日: 2013.08.12
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    ちょっと読みにくい部分もあり、読みやすい部分や興味深い部分だけさらりと読んでみました。 著者の「食」に関する興味や、その丈夫な胃袋には感服。中国爆食ツアーのお話はおもしろかったです。

    0
    投稿日: 2013.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    畠中作品はどれもすきなので、エッセイにも手を出してみた。ただ、最初の方のお話の書き方が僕に合わずとても読みにくかった。途中から普通の文体になりそこからは問題なかったのだけど。 作者の考えが語られる部分も少なく、あまり読んでいて面白くなかった。

    0
    投稿日: 2013.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    う~ん、この人エッセイは苦手なのかな? それとも編集がまずいのか。 とりとめもない文章がとりとめもなく続く。 そんな感じ。 一言でいえば「雑」 しゃばけの作者じゃなければ最後まで読んでないと思う。

    0
    投稿日: 2013.03.22
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    『しゃばけ』シリーズで、歴史小説とファンタジーとの取り合わせという新しい世界を提示してくれた、畠中恵。 その初となるエッセー集が文庫本になっていたので、読んでみることにしました。 作家デビュー以降に、著者が雑誌等に寄稿した文章が、集められています。 身辺雑記的なものも多いのですが、特に中核となっているのが、「読書」に関する記述です。 「思い出の本」や、文章を書く立場となって気をつけていることなどが、畠中恵らしい独特の文章で書かれています。 長編小説が終盤に差し掛かった時の感覚などは、自分が感じていることにとても似ていて、親近感が持てました。 その他、著者が本を楽しむポイントというのが、著者自身の作品にも、特徴として表れているなあと、感じました。 一遍の長さは数ページ程度なので、畠中恵の小説世界に親しんでいる読者には、気軽に読める一冊だと思います。

    0
    投稿日: 2013.03.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大好きな作家さんのエッセイということで、楽しく読ませていただきました。 日々の生活から鳴家達と暮らしているようで羨ましく思いました。私も逢ってみたいです。 と、羨ましく思うと同時に、失礼かもしれませんが、すごく身近に畠屋さんを感じることができたのもよかったです。 私の好きな森見登美彦さんのことも書かれてて、なんかニヤニヤしてしまいました。

    1
    投稿日: 2013.01.18
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    畠屋さんのエッセイ集。畠中恵さんらしいと感じがあって、物語から想像していた作家さんの印象とそれほどの差はありませんでした。 さてさて 今度のお話は??(^^♪

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    投稿日: 2013.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「しゃばけシリーズ」のファンなので、作品裏話などを読みたくて購入。 最後まで飽きずに読み終えましたが、相性とか好みによるのでしょう、 この作者の文章は、エッセイよりも小説のほうが私は面白いと感じました。

    0
    投稿日: 2013.01.01
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    長き世の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな,と同様ゆったりのんびり,というスタンスが心地好い.

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    投稿日: 2012.12.19
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    畠中さんのエッセイということで興味が湧きました。作家になる前の畠中さんが三枚おろしにされてたり、携帯で市外局番入れ忘れたり(実は私も経験あり)何気ない日常に色んなことが溢れているんですね。

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    投稿日: 2012.12.09
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    この人のエッセイをもう1冊読みたくなるか、と言われたら微妙。 読んでもいない小説の解説部分だけが続くあたりは正直しんどかった。 どんな人から「しゃばけ」が生まれてきたか、ということを知るには有益だけれど、ウェブ連載の再録は言葉遣いが読みづらい。 雑誌の短いエッセイの再録部分はおもしろく読めた。

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    投稿日: 2012.12.04