えろ要員で大満足すぎる。あらゆるところの液が多くてリアルでこっちの心臓の鼓動が早くなる。 社内恋愛かつ10歳差にひきめをかんじてて本当は攻めのことが好きなのに受け入れることができない受けが、一晩だけを許し、温泉旅館で愛してもらう。後輩の攻めが超絶積極的でグイグイくるし、絶倫なのがたまらんだったな。サエコ先生作品は定期的に補給したくなる。満たされ〜

ほぼほぼヤっている。いや、作者からしてエロいの分かって買ったけど、キスシーンだけでも尺とりすぎ。シリアス調で真剣なアプローチな割りには、濃厚過ぎるエロシーンのギャップに、なんか笑えてくる。童顔受けは濡れ場だと更にショタ味が増す…(笑)

イケメン、スーツ大好き。ほぼ一晩きりの話って⁉️と思ったけど…佳門先生もあとがきで仰っていたように一晩が濃かった。ストーリーの深さは最初の⁉️で期待していなかったので物足りなさは無かったです。先輩の鳴海も後輩の田那辺に好意を持っていた両片想いで、10歳の歳の差がちょっと引っ掛かっていましたが、やっぱり理由がありました。若い頃の喫煙所の鳴海先輩がヤバい位カッコいい‼️素敵‼️お互い一途な性格なのも私の好みでした。ラブラブシーンは相変わらずエロくて…初めてでもそんなに上手くいくのか疑問でしたが良かったです。エロいのに純愛なお話だし。実はおまけペーパーが一番ツボにはまってしまい、鳴海の私服やら買い物のシーンとか恋人同士になった2人をもっと読みたかったです♥️

設定はすごく魅力的だったんだけどなぁ〜。佳門先生らしいエロたっぷりのだくだく作画で素敵だったんだけど〜〜〜。起承は素晴らしく面白かったんだけど、そもそも結が分かりきっていて。転もなく、全てが読み解ける範囲内の予定調和だったのが、ある意味佳門先生らしいっちゃらしいんだけど、ちょっと勿体無かったよな〜。佳門先生は、なるんだろ、なるんだろ、、やっぱりーーー！キタコレーーーーー！みたいなお話が、それでも読んでて面白いってのが今までの作品の特徴とも言えるとこだから、シリアスまで言わないけど、ストーリーの深さがそこまでではなかったってとこが勿体無かったな〜。