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だから私はメイクする【電子限定特典付】
だから私はメイクする【電子限定特典付】
シバタヒカリ、劇団雌猫/祥伝社
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総合評価

19件)
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    「女性」とか「大人」とか「ちゃんとした人」とか、そういうのを全部捨ててただ毎日をとりあえず生きてるなにかになってしまったので、このままではいけないと思ったときに読む一冊です。 この本はいつもわたしに「自分って何が好きなんだったっけ」を思い出させてくれます。 毎日職場と家の往復しかしてなくて、趣味もだんだん楽しめなくなり、ただ生きてるだけになってしまうことが誰にでもあると思います。そんな時に活力を与えてくれるのがこの漫画です。 そうだ、わたしってわたしのことそれなりに好きだし、そんな自分のことをちゃんと大事にしてあげなくちゃ、わたしが好きなことをさせてあげなくちゃ、と、そんな気持ちにさせてくれます。 会社に行くための身だしなみとしてのメイクをなんとなくしていたけど、そうだった、わたしはわたしを着飾って、身も心も強くしてくれる、そんなメイクや服装が好きだったんだと、思い出させてくれます。 もうこの漫画を何度も読みましたが、自分を奮い立たせるためにも今後も何度も読むことになるであろう、大切な一冊です。

    0
    投稿日: 2025.03.30
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    メイクに限らず、自分に手間や時間やお金をかけるのってなんだかシンプルにいい気分になるし、わたしはけっこう好き。その楽しさを後押ししてくれるような感じで、ポジティブな空気があふれてて読んでてすごく楽しかった。

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    投稿日: 2024.12.28
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    自分の為にキレイになるって、よいな。気分が上がるし、ハマるときりがないけど。☺ ポジティブマインド、最高。

    5
    投稿日: 2024.07.10
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    何気なくとった本だったけど、とっても好きな本だったー!自分に対する愛か。特に最近の私は薄かったと思う。自分のことをちゃんとみて、毎日の楽しみな予定を作れる人になりたい。イラストも素敵な本でした。

    1
    投稿日: 2023.05.25
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    見られることで生まれる気持ちのいい責任感と 振り返った時そこにある積み重ねが自信になるんだって、そしてそれに温かな賞賛がついてきた時、私はもっと欲張りになれるって! 反省さえも糧にして私の「大好き」を描こう! 相手が自分を見る時ってその人の価値観っていうフィルターが入るから、そこに込めた自分の思いが全て正しく伝わることなんてまずない。 「忙しい」と「仕方ない」は私達からいとも容易く自信を奪う どんな方法でも笑っていられれば、いいんだと思う 自分だけのビューティースタンダード確率のために罪悪感なくお金使ったっていい やれることは全部やって結果を出したい 自分に遠慮せずに生きるって決めたから。 「私なんか」で思考停止して目曇らせんな!

    0
    投稿日: 2022.10.23
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    大好きなマンガ。 それぞれタイプの違う男女が、自分の好きなメイクやセルフメンテナンスをしていくお話。 キラキラの自分軸でそれぞれメイクを楽しんで自分の人生を生きてるのが皆素敵でかっこいい。 男性のメイクについてのお話も、多様性がどんどん進んでいく感じでいいなと思います。男でも女でも自分が素敵と思う自分でいるのがいい。 私が「わかる!」と思ったのはガンダム好きの女性の話。手間ヒマかけるケアも大事なことなんだけど、その時間を「買う」のももちろんアリだということ。お財布が許せば時短になる上質なコスメにして、足もみ機に顔面マッサージ機を使ってベッドにごろんと横になって「効くわ~~」ってやりたい。憧れる。 読んでるだけで元気がもらえる本です!

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    投稿日: 2022.07.21
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    自分の好きなように着飾ったりメイクしたりするのはすごく素敵なことだと思える1冊でした。 お話にでてくる人たちはみんなキラキラしていて、マンガを読み終わったあとは私もすごくオシャレがしたくなりました笑

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    投稿日: 2022.07.12
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    表紙に一目惚れ 読むとお洒落がしたくなる! 男受けってそういうんじゃないって言ってたのが印象に残ってる そう言ってくれる人と仲良くなりたい 結局自分が楽しんでるのが一番良い

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    投稿日: 2021.10.15
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    読んで元気になれる本!! メイクしたくなる!! 私も熊谷さんみたいなBAの方にタッチアップしてもらいたい!!!

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    投稿日: 2021.08.01
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    絵が綺麗でストーリーも分かりやすく、美容をもっと好きになり元気をもらえます。ツイッターで評判が良かったため買いましたが、原作も読みたくなりました。

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    投稿日: 2021.06.09
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    原作を読んで面白かったので購入。 メイクを自分のために自分の好きなようにしてもいいんだ、って思えました。

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    投稿日: 2021.01.25
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    何度読み返しても良い作品! 顔は真っ白なキャンバスでときめきを描くことができる、練習と思わず楽しむ、メイクをしない理由もある、美容は金、自分に遠慮しない、自分を大切にする、化粧は0と1の間に無数の数がある数字のようなもの。 私も1日48時間あると思われたいと思った〜 あと「その日の疲れはその日のうちに」って本当にそれ。新木優子様も雑誌でそう語ってたから私も絶対その日のうちに疲れを取れるように努めたい。 PCに関してさまざまな考え方があって自分ベースを大切にする、PCがすべてじゃない、好きなものを身につけるみたいなことがSNSで話題になったりもするけど、PCは傾向と対策ってこの本にあってまさにそうだな〜と思った。自分の好きを使う、自分の好きに包まれることは確かに大切。だけど時には傾向と対策を使うのも大切だよなと思って、言語化うまくできないけどとにかく"傾向と対策"って言葉が腑に落ちた。 メイクしたいと思うし、メイクが好きだな〜コスメって素敵!って改めて思えた1冊。これからも何回も読み返したい。

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    投稿日: 2021.01.12
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    「分かる!!」しか出てこない漫画wでもどれもちゃんと自分の中から生まれてくる気持ちで、メイクひとつ。だけどそのメイクで変わるもの、変われることが多くて。友達と会う時くらいしかメイクしないけど、確かにメイクをして鏡で確認した時のあのワクワクとドキドキは好きだな。 昔「彩雲国物語」で「化粧は女の戦装束。だから一度でも化粧したら女は泣けないんだよ」っていう大好きな台詞が年々重みを増し自分を鼓舞する。 そして徐々に化粧やコスメへの関心が上がるw

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    投稿日: 2020.07.14
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    「それね!!!!わかるよ!!!」と思わず言ってしまいそうなお話が多くありました。メイクは自己表現という考えもあるんだな~。と思えようになりました。

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    投稿日: 2020.06.30
  • すべての好きなことをする方に読んでほしい!

    本書はメイクやネイルの話ですが、好きなことを追いかける人に何がなんでも読んでほしいです! 女だから、〇〇だから、私はこうだから…と自分のうちに閉まっていたことを吹き飛ばせるめちゃめちゃ素敵な本です!私も私が目指す好きなことを突き進めようと思います!!

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    投稿日: 2020.05.30
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    いや良かった。誰に何といわれようと自分のために、自分を好きになるためにメイクするんだ!という気持ちが強まった。

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    投稿日: 2020.05.14
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    元の書籍が好きで、漫画も気になっていたので読みました。 それぞれの美意識や、生き様が漫画ならではの表現で際立たせられていて、はーどっちも好き!ありがとう!という気持ちになりました。誇り高く生きたい...!

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    投稿日: 2020.03.23
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    ナウな価値観の補給と、自分と他人を肯定する語彙のブラッシュアップができたわ…マンガ1冊で! 元の書籍の存在は知っていても、自分ノーメイクで会社いっちゃう派だし、キラキラおたくに比べて低スペックだし、とかなんとか敬遠していたが、マンガだと素直に読めた!

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    投稿日: 2020.03.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

     メイクがしたくなりました。  私は、自分がメイクですごく可愛くなった!と思えた経験はなく、とことんズボラで面倒くさがりなので、最低限のメイクしかしません(唯一成人式の振り袖を着た時のメイクには感動したけど、とても普段出来る感じではなかった)。  けれど、これを読んで、すごくメイクが楽しいもののように思えました。好きじゃないのに毎日しなければいけないメイクが、本当に嫌だったけれど、少し楽しくなれそうです。  残念ながらほとんどのメイク情報は、一重にアイプチをして、つけまつげを付けます。なので、接着剤にかぶれてしまう私には試すことが出来ません。今思うと、昔つけまつげで初めて瞼をお岩さんみたいに腫らした時までは、もう少しコスメに興味があったように思います。  この本でも一番最初の話でアイプチが出てきて、勝手に哀しくなったのですが、アイプチだけでなく、ネイルだったり、色んな所で、すごく自分のなりたい姿に近づけるのだなぁ、と読んでいて感動しました。  また、絵が本当に素敵なので、メイクしてなりたい姿になってるんだ!っていうのがすごく伝わってきました。  心から読めてよかったです。

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    投稿日: 2020.03.08