
総合評価
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powered by ブクログ夫の遺骨を地球に届けるための四十九日の宇宙旅行も、関係者達の思惑が収束してきてクライマックスの気配。人とAIの関係性に迫るSFとして、べらぼうに面白いです。AI落語家とか日本文化の延長線上にあるSF描写が面白いし、台詞回しもかなり好き。
0投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログここまでのストーリーラインからちょっと離れて、他のキャラクターと人格重視のAI(ロボット)リンジンの短いエピソードがかわるがわる続きます。 この巻のラストでは、リンジンに反対する人の意志がドンと伝わってきて、ストーリーがしっかりと引き締まりました。 この作者さんはとくに大きなストーリーの作劇がうまいですね。
0投稿日: 2025.06.25
powered by ブクログ帯の惹句を信じれば最終章目前とのこと。 又肩陣営も過去エピソードが中心の第5巻。リンジンのシンギュラリティがテーマなんだろうけどこの先話がどう転んでいくのか・・・
0投稿日: 2025.06.19
powered by ブクログSF。各話で少しずつ出された情報が繋がって核心に近づきつつあるような印象の巻。 魔女に近づこうとする人らはそこそこ必至だが、肝心の魔女は自然体で暮らしている辺り、秘密が分かっても大丈夫な仕組みとかになってるのかななどと思った。 お話ではリンジンがする落語と、リンジンから延びる糸の話が語られる「いときり」が面白かった。 リンジンのベースになるデータは多様だが色々切り落とされている情報があって、現実に体験した雑味のデータを入れないと人間に近づかないという話だったと思うが、これは確かにそうなのかもなと思った。リンジンとニンゲンのズレを弄った手相の生命線と設計寿命の落語ネタは面白過ぎた。 リンジンの創作物は過去の最適解を模倣する向きが強いという話も気になった。 生成AIで作った超美麗画像を見続けさせられるとそれで作ったものと判断できてしまうようになる辺り、案外人間は飽きっぽく、処理能力も高いのかもしれない。 相互補完して付き合っていくのが良いんだろうなと思った。
0投稿日: 2025.06.15
