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「反権力」は正義ですか―ラジオニュースの現場から―(新潮新書)
「反権力」は正義ですか―ラジオニュースの現場から―(新潮新書)
飯田浩司/新潮社
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総合評価

27件)
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    いつも聴いている番組のアナウンサーが書いた本で,芯のあるきちんとした意見が書かれている。 根拠のない偏向報道に溢れているTV朝日とかTBSとかの社員には是非読んで欲しい本である。 著者の最新刊をラジオで知って第1作から読んでみようと思って図書館から借用。

    1
    投稿日: 2024.10.15
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    ネットで有名になったニッポン放送(ラジオ)のニュース番組「ザ・ボイス そこまで言うか!」「OK! Cozy up!」のパーソナリティー飯田浩司の初著書。 自ら取材に行き、自ら番組内容を構成するというスタンスで臨んでいる異色のアナウンサー。 飯田さんは青山繁晴参議院議員が絶賛し番組内で 「コーちゃんはかなり勉強しているから」と言わせた人物。長年のお付き合いである(師匠)辛坊治郎さんにも「今後この男がマスコミを支える」といわしめた快男児である。 You tube 、Podcast、radikoといったインターネットを駆使した番組配信で知られる飯田氏であるが自分の名前を冠した「OK! Cozy up!」では本領発揮してメールやツイッタ-でリアルタイムに意見を頂戴しながら問題点を深掘りして双方向の配信を行なっています。 元々、反権力で左寄りのオールドメディアが殆どの中でスカッと是々非々で言いたい事を言ってくれる存在は彼しか居ません。ちゃんと政権批判もします。 ロスジェネ代表の論壇者だが、自らの薄毛ネタをちょくちょくぶっ込んでくる所に親近感が持てます。 内容についてはラジオ番組をずっと聴いてる方は、知ってる内容が多いです。

    0
    投稿日: 2023.12.03
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    珍しいですが「はじめに」にかなり大事なことが書かれています。 マスゴミの「反権力」に正義はないですね。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/496586177.html

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    投稿日: 2023.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    昔は、「ザ・ボイス そこまで言うか」のpodcastが大好きで、毎日のようにダウンロードして聞いていたけど、そのパーソナリティである飯田さんの初の著作。その名の通り、権力を牽制する意味で、何が何でも現政権に反対姿勢を採ろうとするマスコミの在り方についての批判。もちろん、そういうスタンスに対する批判でもあるのだけど、沖縄の基地問題、自衛隊に対する批判、東日本大震災の被災地、経済政策について、彼自身が取材し、一次情報に当たり、考え、感じたことを中心に、報道の在り方を問う作品。といえばいいのかな。割と飯田さんの放送を聞き、スタンスが近いのですんなり読めたけど、それでも辺野古基地に関する認識は少し違っていたし、経済政策に対する評価も少し違うような気がする。まだまだ自分が勉強不足。もう少し一次資料に当たり、自分で考えないといかんなと改めて思わされました。予想通り、刺激的です。

    0
    投稿日: 2021.12.26
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    ニッポン放送の飯田浩司アナウンサーの初著書である。 飯田アナのラジオをポットキャストで5年くらい聴いている。パーソナリティの飯田アナがコメンテーターを迎えてニュースを解説していく番組である。日替わりで様々な専門家が語る。大変勉強になって面白い。わたしのニュース情報の多くがここからになっている。 テレビと違って、ラジオは1人が話す時間が長い。議論を深めていく飯田アナの姿勢に共感する。飯田アナ本人が生まれていない時のこともまるで見てきたかのかのように語るので勉強ぶりに感心する。本書は普段飯田アナが語っている話なので知っていることも多いが、ラジオという媒体で奮闘する姿が浮かび上がり、思いが伝わってきた。

    0
    投稿日: 2021.08.05
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    テレビ放送は偏りがあり、放送の仕方によって世間の流れをも左右する。それくらい重要なメディアを信じ切ってはいけないと思った。視聴者の意見をコントロールすることがメディアの役目ではないし、真実をありのままにただ伝えるだけ。メディアのあるべき立場について再度考えたし、全てを鵜呑みにするべきでないと思う。飯田浩司さんのラジオを聴き始めました。

    0
    投稿日: 2021.07.12
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    書いている内容はとても納得。 とても応援している ラジオで言ってる内容だから特別新しい情報はなかった。 ラジオを聞こう

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    投稿日: 2021.07.07
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    メディアの中にこの様な見識を持たれた方がいる事に感銘を受けた。とかく揚げ足取り、本質を意図して無視したとしか思えない稚拙な報道が溢れるなか、冷静なものの見方、考え方を示されている。願わくば、この様な方達が公平中立、是々非々で事実を報道される事を願う。

    0
    投稿日: 2020.11.05
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    事件の現場に行ったり、一次ソースを読み込んで報道したりと、手を抜かないアナウンサーだからこそ言える「右でも左でもでもない是々非々の意見」  辺野古基地問題から加計学園問題まで、筆者の視点から論じている。その視点とは、事件の現場に行ったり、一次ソースを読み込んで報道したりと、手を抜かないアナウンサーだからこそ言える視点だ。  「マスコミの使命は権力と戦うことだ」がいつの間にか「権力と戦う自分たちの物語」になってないかと筆者は言う。マスコミがそんなスタンスになってしまうと、エビデンスなしの報道になったり、二元論に単純化した報道になってしまい、真実とは言い難いものを視聴者に提供してしまうのだ。  本全体を通して、データや会議録などを示しながら記述されているので説得力がある。「6 データに基づかない経済の議論に意味はあるか」や「7 経済は人命を左右する」、加計学園問題を検証した「8 『メディアは反権力であれ』への懐疑」は、読み応えがあり目かウロコであった。  筆者には是非第2弾として、コロナ禍についての報道についても書いて欲しい。飯田さん、出版社さん、お願いします。

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    投稿日: 2020.08.31
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    刺激的なタイトルに惹かれた。 書店で平積みになっている人気の新書。 図書館でも数十人待ち。 それも頷ける読み応えのある、そして読みやすい内容だった。 基地問題に「分かりやすさ」を求めるな。 「軍靴の響き」ってもうやめませんか。 安全保障を感情論で語られても。 「メディアは反権力であれ」への懐疑。 それでも現場に行く理由。 右か左か。 白か黒か。 安易で感情的な言い合いに過ぎない報道に辟易していた。 YES or NO でくくれないもの。 「or」の間にある微妙なものこそを伝えること。 「現場でしかわかり得ない熱気や迫力、空気こそが起こっている事象の本質を知る手がかりになる」とは、現場を歩き抜いた著者の実感なのだろう。 安易に権力の揚げ足をとり続けるのは楽だ。だが何も生まない。 「マスコミの自意識とは関係なく、もはや誰もマスコミを上には見ていません」との自省とも思える言葉も、本書で取り上げるテーマを読み進めていくと、確かに頷ける。 「議論は戦わせるものでなく深めるもの」なのだ。

    4
    投稿日: 2020.08.24
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    主張には根拠が必要! データに基づかない経済の議論に意味なし! 左寄りのマスコミにおいて、右でもなく、限りなく中立、是々非々な姿勢に共感。

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    投稿日: 2020.07.28
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    radikoでズームそこまで言うかとOK コージーアップをずっと聴いてるので真新しさは無かったが、未聴の人にはお勧めです。

    0
    投稿日: 2020.07.24
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    ニッポン放送のザ・ボイス、OK cozy UPを、ポッドキャストでほぼ全編聞いてお馴染みの人なので、内容は今更ながらの感でしたが、初の著作本だそうで感服つかまつりました。

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    投稿日: 2020.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    飯田アナウンサーの報道への情熱がとても伝わってくる。米軍基地、経済、政治等についての報道が「反権力」であるべきとの常識に対しての疑問を唱えている。 マスコミによる報道を鵜呑みにせず自分自身で考え持論を持つ重要性を教えてくれる。 ラジオ局は人手不足であり、取材も自分自身で現場に赴いて行なっている。現場に行かないとわからない、現場とスタジオのギャップがある。それを埋めるのが報道の役割。 飯田さん、とてもかっこいい。

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    投稿日: 2020.06.20
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    ニッポン放送アナウンサーが、第四の権力マスコミの反権力偏向を批判する。ジャーナリズムはいつの間にか、権力と戦う自分たちの物語へと落ちていないか。 沖縄基地問題や、震災被害、安保法制など、現場からの声を中心に具体的に拾い、反権力への懐疑を論ずる。 やや物足りない部分はあるのはやむを得ないが、具体的資料に当たったモリカケ問題が、なぜあんな風になるのかなど、本来シンプルな話などは面白い。

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    投稿日: 2020.06.19
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    著者はニッポン放送アナウンサー、ここまでいうか? 番組も聞いてみたが、なかなかにチャレンジャーな内容で面白い! Fukushimaはいつまでも被災者でなけらればいけないのか? 風化させてはならない記憶はもちろんあるが、個々の市民の生活はそうしたイデオロギーで縛るべきではない。 明日に向けて、人口密集地も通過するドローン配達実験を地域を上げて行なうロボットテストフィールド。 ★上記は一例だが、初めて知ることが多い。 「なんとなく不安」「なんとなく怪しい」といった感覚的なことを街角のインタビュー映像で出す方が手間もかからず体裁を整えることができるが、その「なんとなく」を繰り返した結果、メディアの信頼が落ちてきた。 ★メディア当事者が自らこれを言うのは勇気がある。落ちてきた…の認識は甘いと思うが、これは別件。 ★最終章の災害時には現場に行くべき…論には、原理原則的には同意できるが、デメリット側面の提起も多いので、現実論としてそこをどう収束させるか、もう一歩踏み込みが欲しかった。 「反権力」は正義ですか(新潮社、飯田浩司著) Day167 https://amzn.to/2zuSrNJ

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    投稿日: 2020.06.14
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    ニッポン放送アナウンサーによるニュース論。著者は現場に足を運んで人々の声に耳を傾け、法案やデータを読み込むなど丁寧に取材を行うことを重視しており、「反権力」に酔って安易なレッテル貼りや世論操作に終始し、報道の責任を取らないマスメディアのあり方を批判しています。 沖縄基地問題や安全保障、東日本大震災の被災地などについての著者の意見は以前から知っていることと重なり、非常に納得のいくものでした。個人的には加計学園問題について丁寧に解説されていたことに好印象を持ちました。 テレビや新聞を主な情報源として、何でもかんでも「アベが悪い」と政権批判している人にこそ読んでもらいたい一冊です。何事も客観的事実を基にして考え、党派性は抜きにして是々非々で議論していくことが大切だと思います。

    0
    投稿日: 2020.06.10
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    マスメディアのあり方を論じた好著。 これほどメディアに携わる人の肉声や思いに触れたことは最近なかった。 問題のまとめ方、その複雑さの伝え方が秀逸。 スタンスを含めいちいち同感である。 「マクロ経済の舵取りを誤ると個人レベルではどれだけ頑張ろうとも弾き返せないことがある」重い言葉だ。

    1
    投稿日: 2020.04.09
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    以前からpodcastで「ザ・ボイス そこまで言うか!」を経て「OK!Cozy up!」を拝聴していました。著者はニッポン放送アナウンサー。他では知ることのできないニュースの事実を知ることができ、時事問題を自分なりに考えられる力がついてきたかなと思います。初めて本を出されるということで、とても興味を持ちました。読んでみて、著者の思いと根拠が明確に示されていて、本にも書いてありましたが、「主張」と「根拠」を意識されているとのこと。とても貴重な存在の方が出てこられたな〜と今後も楽しみです!

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    投稿日: 2020.03.31
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    「権力批判報道」を単に「批判」するのではなく、そのような報道が行われる背景についても分析の上、処方箋が記されている。筆者の真摯・丁寧な姿勢に非常に共感できた。

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    投稿日: 2020.03.01
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    ラジオ番組「飯田浩司のOK! Cozy up!」はパーソナリティの人柄も番組内容も好きで、通勤時間にPodcastで聴くのが日課となっている。注目すべきニュースを深く掘り下げるだけでなく、重要なのに扱いの小さなニュースを拾い上げて丁寧に解説したり、ラジオ番組だからこそ可能な内容がとても気に入っている。左右のどちらかに偏ったバイアスも薄く、自分の経験と感性を基にした言葉でしっかりと話す飯田アナは、いま自分が最も信頼するキュレーターの一人。そんな飯田アナの信念や立ち位置を改めて知ることができた一冊だった。

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    投稿日: 2020.02.21
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    いつもの飯田アナの主張を読むことが出来る本。「反権力」は正義ですか、については8章で取り上げてられているのみで、どちらかというと既存のマスコミの偏向報道に対する怒りのようなものを感じます。タイトルがイマイチなので-1。 何を信じるかはあなた次第なんですが、一つの情報ソースばかりに頼っていると見誤る可能性が高くなる、そんな警告をしてくれているのかなと思います。

    2
    投稿日: 2020.02.16
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    「反権力」は正義ですか。飯田浩司先生の著書。人様に何かを伝えたり教えたりする立場にある人間は誰よりも謙虚な姿勢で努力して現場を知らなければならない。人様に何かを伝えたり教えたりする仕事は尊くて価値があることだからこそ、その姿勢は忘れてはいけない。飯田浩司先生から学ぶことは多い。

    1
    投稿日: 2020.02.15
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    ニッポン放送の飯田アナウンサーが書かれた本。 起こっていることの表層をなぞるのではなく、本質をゲストコメンテーターから聞き出し、皆に伝えようとされるラジオでの姿が本でも現れています。 実は同い年です。自分ももっとプロとして頑張らないとなぁ。

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    投稿日: 2020.02.11
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    ほぼ毎日聞いているOK Cozy-upの飯田浩司氏の初の著書。中身は毎日聞いているだけあって、うなずけることばかり。日本人の文化として(もしかして人類全体にもあてはまるのかもしれないけど)2元化して物事を考える/評価する傾向にあり、それに思いッキし迎合しきっているマスコミがどのように見られているかというのを内側から綴ってくれています。安倍首相のある断面を評価→安倍支持者!→ネトウヨ!→夫婦別姓賛成!みたいな飛躍を容易にしてしまうし。そのような単純化された図式を求めるようになり、無批判に受け入れるワイドショー見ている人たちの劣化が激しい。そのような層に向けた番組を作るので、作りての劣化も激しい。 是々非々で評価するのは難しいけど、それやらないと衰退は止まらないよ。

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    投稿日: 2020.02.06
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    「マスコミは政治権力を監視し、批判的な姿勢であるべきだ」という悪き考え方から、エビデンスベースで是々非々の報道をすべきではという一冊。 沖縄基地問題、安全保障(戦争法というレッテル)、福島原発、経済論、加計学園問題など、 現政権に対し正しい批判をしてこなかったマスコミへの警告。これからは「マスコミも監視される社会」となった。

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    投稿日: 2020.02.05
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    ザ・ボイスやOK cozy UPのラジオ番組で知られたニッポン放送飯田アナの著書。マスコミ側の人間としては珍しく、現在のマスコミの偏向報道をおかしいと批判する。 反権力という旗を掲げれば全て正義だというマスコミの風潮を、自らの取材を通じて得た事実を基に反論する。良識派。 普段からラジオを聴いているので、本の内容は聴いたことがあるような中身で目新しさはなかった。しかし、飯田アナの考え方や主張がスッキリまとめてあってとても読みやすい。全章通じて紋切り型の結論ではなく、質問を呈すような終わり方で、もう少しズバッと言い切ってもいいんじゃないかと思った。 それにしても飯田アナはよく勉強してるし、現場もきちんと取材するし、信頼に値するマスコミ人だなぁ。取材もせずに思ったことばかりを主張する評論家さんは見習うべきだ。

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    投稿日: 2020.01.29