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戦争は女の顔をしていない 5
戦争は女の顔をしていない 5
小梅けいと、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ、速水螺旋人/KADOKAWA
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総合評価

16件)
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    おすすめ資料 第619回 老若男女問わず読んでいただきたい一冊(2025.10.3) ウクライナ人のノーベル文学賞受賞作家、アレクシエーヴィチ氏の第一作を小梅けいと氏がコミカライズした作品の第5巻が出版されました。 第2次世界大戦中の独ソ戦、いわゆる"Великая Отечественная война"(大祖国戦争)時に、年端も行かない少女たちが兵隊として戦わざるを得なかった悲劇が描かれています。 「兵隊であることが必要だった。でも私たちはそのうえかわいい子でもいたかった・・・」 この言葉の深みと重みを次世代に伝えていくことが私たちの使命ではないでしょうか。 在学中にまずはコミックで、次にアレクシエーヴィチ氏の原著で読んでいただきたいと思います。 【神戸市外国語大学 図書館蔵書検索システム(所蔵詳細)へ】 https://library.kobe-cufs.ac.jp/opac/opac_link/bibid/BK00369076

    0
    投稿日: 2025.11.14
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    1話読むだけでも自分が起きたことのない時代、経験したことのない戦場の空気と、その中で必死に生きた女性たちの感情が伝わってきて胸が苦しくなる。 自分がいかに幸せな時代を生きているか、家族で日々穏やかに暮らせることに感謝したくなる。 軍の中で必死に戦う女性たちの姿が現代の企業や官公庁中で働く女性たちと似ている気がして、男性が作った組織の中で幸せになれる女性はいるのだろうかと思った。

    0
    投稿日: 2025.04.12
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    戦争は男性仕様ってのも嫌な話で、そもそも暴力性を抑えることが出来れば、性別から論じる必要もなかろうに、って思っちゃう。単なる理想論だろうけど。それにしても、戦争反対。

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    投稿日: 2025.02.03
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    シリーズも5冊目。今回はなんていうか前巻よりよかった。一番インパクトがあったのはやっぱり1巻で、そのせいかしばらく慣れのようなものも感じてしまってたのだけど、今回は「女らしくありたい気持ち」の話がまとまってて、戦場にあった女性についてより意識できた。

    0
    投稿日: 2025.01.28
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    今病院まで読んできた全ての巻に通じるが、女性ならではの戦場での苦労と工夫がたまらない。女でありながら男として兵士としての役割もプラスされ、男以上に大変だったはずだ。 戦争をしてはいけないとつくづく思う。

    0
    投稿日: 2024.11.29
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    スヴェトラーナ・アレクシエービッチの『戦争は女の顔をしていない』のコミック版の第5巻。原著の各エピソードを個別に漫画化しているので、順番も沿っていないので何巻まで続くのかはわからない。おそらくは第一巻から漫画化しやすいエピソードから採用していたのだろうから、あとどれくらいのエピソードが残っているのだろうか。しかし、この巻の話においてもそれぞれのエピソードが一つの物語をきちんとなしている。それぞれの個人の体験がひとつひとつが重いことの現れなのだと思う。 スヴェトラーナ・アレクシエービッチの『チェルノブイリの祈り』の増補版、既刊の1.8倍の増補改定、が数年前に出ている。そろそろこちらも読んでみないとな、と思う。

    4
    投稿日: 2024.11.04
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    だんだんと読むのが辛くなってくる 次巻は、読めるかな… 女性が女性として、女性に扱われないって 国のために頑張ってるのに、女子トイレも女風呂も断られるってありえない

    33
    投稿日: 2024.09.11
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    第二次世界大戦の真実を明らかにする…。 500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を 拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。 『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ、 第5巻が登場。

    1
    投稿日: 2024.09.10
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    男女が“平等”だと言うのは、男女が“同じこと”をするのが本当に“平等”なのか。この作品はいつも、私たちの思い込んでいる“何か”が違うと思わせているように思えてならない。

    0
    投稿日: 2024.08.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『私が一番きれいだったころ、戦争があった』 敗戦した日本人の詩人である茨木のり子さんがそう詩に書いた。 そして、勝戦国で戦うこと選んだ女性が同じことを語った。 戦争は勝っても負けても被害者しか出さない。 同じことを何度繰り返しても人は変わらないことが切ない。

    31
    投稿日: 2024.08.24
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    パルチザンの葬儀での死亡した兵士の母のエピソードが印象的。 しかし、このまま原作の全エピソードをマンガ化するつもりなんだろうか?

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    投稿日: 2024.08.23
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    前の巻でもあったけど戦争へ行った女性への風当たりが同性からの方が圧倒的にひどいのは何でなんだろう。 捕虜の話は戦争ではなくソ連が悪い案件では。

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    投稿日: 2024.08.22
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    元数学教師の指揮官さんも、教師をやっていた時は穏やかそうに見える。変わってしまう(変わらざるをえない)んだなあと思う。 塹壕を掘れと言われた捕虜の話も心に残った。誤解とはいえ、自分の死に場所を作るときの気持ちを考えると恐ろしいよ。その次の捕虜の話も悲しかった。生きているだけでうれしいはずなのに…。崩れてしまった自分の人生にさえも、声を出すことが許されないのか。 最後の母親の話が一番悲しかった。

    0
    投稿日: 2024.08.18
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    今回のエピソードは、これまで以上に「女とは」を感じさせるものが多かったように思う。 それにしても「あいつは女じゃない、兵士よ!」というのは重すぎる一言だ。

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    投稿日: 2024.08.15
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    第二次世界大戦時の独ソ戦が舞台、戦時の体験を女性の目線で描かれた原作を漫画化したもの第5巻です。兵士として戦場で過ごす中でも女性らしくありたいと、いろんな工夫をして過ごすのですが、上官からは相応しくないと叱責される場面が印象的でした。いかに過酷な環境で非日常の連続であったのかがよくわかります。 現実の世界でも戦争状態の場所があり、いろんなことを考えさせられます。

    2
    投稿日: 2024.08.15
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    SNS経由で新作は常に目を通してきているマンガ化の最新刊。従軍した女性の戦中や戦後の苦しみやいかに日々を生き延びたかが中心だが、夫が帰還後すぐに連行されラーゲリから戻るまでけっきょく10年余り待った妻の話などもある(第29話)。ソ連でも日本と同じように「生きて虜囚の辱めを受けず」とか「非国民(の縁者)」という発想の犠牲になった人がいたし、戦中の無茶な政策の責任を追及したくても怖くて沈黙したままでいることを知る。

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    投稿日: 2024.08.12