
たまご他5篇 光用千春作品集
光用千春/小学館
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総合評価
(4件)4.3
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powered by ブクログお出汁と辛子の効いた文学でもあった。 人物の顔も風景もかなり簡素で、読みやすいだけでなく、「誰のことでもある」「どこにでもいる」といっているようだった。
2投稿日: 2025.05.07
powered by ブクログオリジナル増刊号で読み切りを読んで、久しぶりにワクワクする作家さんに出会ったなあと思い単行本も購入。やっぱり天才だった〜!
1投稿日: 2025.03.23
powered by ブクログあっさりした絵にあっさりしたコマ割りで読みやすい。それに反して、テーマは割と重め。 いい意味でほわっとした絵に騙される。 辛い、悲しい、淋しい、悔しい、ウザい、愛しい。 そんな気持ちを共有出来た。
2投稿日: 2024.02.10
powered by ブクログ絵はあまり上手ではないのだが、工場で働き「いい人」と言われる作家の卵、娘に自分の好みを押しつける母、いつも母に閉じ込められる空間を快適にしようとする小学生…たんたんと描かれたダークな家族関係、人間関係、に引き込まれた。
0投稿日: 2022.10.27
