うんちくが面白いシリーズだけど今回は特に多く、自分の中で消化しきれる前に次々と出てくるものだから処理が大変だった。本筋の双子ネタからしてややこしい。前巻の平安時代の親子三人を読むと現在の元親子三人かけあい漫才が急に愛おしくなります。
婚約を八幡神に報告した後、カイとテンは熊野詣に出る。「安珍・清姫伝説」で有名な道成寺を訪れた二人は時を越えた愛憎劇に巻き込まれていく。 巻末の珍プレー好プレー集もおもしろいですよ。