今までにない漢々しさ　歪んでた鉄が修正される話だた。姫子さん懲りてるようで分かってない気がしなくもない。

いいいいいいいところで終わったぁぁっ！！！姫子さんがどんどん大人になってく… いやぁ何か想像できない…

去年の年末くらいに 5巻を読んだなぁと振り返りつつ やっぱりほっこりさせられて 優しい気持ちになる漫画 この世界感がいつまで続くのか 現実の歴史を知ってると 今後の展開がちょっと怖いような... 幸せなままで終わって欲しい...

元旦に姫子さんを巻き込んだ黒鉄軍曹に文治さんが向かい合います。いつも優しい文治さんの姫子さんを守ろうとする目が怖くカッコいい。この2人には本当に幸せになってもらいたいです。

この巻でも丁寧に紡がれるふたりの関係ににこにこしてしまいます。でも、文治さまと姫子ちゃんの絆が健やかに強くあたたかく結ばれるほど、大正時代という戦争とか震災とか大きな世の流れのことが脳裏を過り、本当に２年後にふたりは結婚できるの！？と、一抹の不安と不穏ががが…

年の差、許婚、大正ロマン 全部ツボ 姫子ちゃんが大人の文治さまに一方的にクラクラさせられてるようで、実は彼女の純真さとか無垢な感じに文治さまの方も射貫かれてる感ある が、やっぱもっと焦る文治様が見てみたいので、姫子ちゃんにはそのまま真っ直ぐ、でもなるべく早く大きくなってほしい 前巻から、横恋慕してふたりの恋愛展開を押し進めてくれそうないいキャラが出てたので、今後も彼の活躍に期待