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半七捕物帳―江戸探偵怪異譚―(新潮文庫nex)
半七捕物帳―江戸探偵怪異譚―(新潮文庫nex)
岡本綺堂、宮部みゆき/新潮社
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総合評価

12件)
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    面白かった! 現代の小説じゃ見ない表現がたくさん出てきて、こんな言葉があるんだな、と楽しく読めました。あと、単純に半七親分がカッコいい! 他の話も読んでみたくなりました。

    0
    投稿日: 2025.09.30
  • 黴臭くありません

    古い時代の作品は、黴臭さがありますが、すっきりしていて、楽しめました。宮部みゆきさんが、現代語に直されたのでしょうか?岡本綺堂の幅広い教養の賜物でしょうか。岡本綺堂の作品を探したいと思いました。

    0
    投稿日: 2025.09.18
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    岡本綺堂さんの「半七捕物帳」。 読んだのかもしれないけど、きっと、はるか昔。 今回、宮部みゆきさんが責任編集ということで、 手に取った。 新聞記者の「わたし」が、隠居した半七老人から、 その活躍談を聞くという形。 連載開始は大正六年だということだが、 軽妙で、描写はみずみずしい。 妹のお粂が、なかなかの観察眼を持ち、 さすが、兄妹。 やっぱり、捕物帳って、おもしろい。

    1
    投稿日: 2025.09.10
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    捕物、というよりは推理小説に近いテイストな気がする。 過去のお話、という程なので臨場感は若干欠けるし、トリックと言えるほど手が込んだこともあまりないが、この時代特有の怪異と融合したミステリとして楽しめました 2025.4.29 82

    3
    投稿日: 2025.04.29
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    江戸時代の岡っ引きの半七が、雪だるまの中の遺体が発見される事件や、筆屋の娘が筆を舐めて死んでしまう事件や、数年前に死んだ幽霊に呪われ次々に死人がでる怪談話を解決していく。江戸のシャーロックホームズというのはどうかと思うが、「筆屋の娘」や「津の国屋」は人間の闇の部分が真相にあり面白かったです。昔も今も人間の愛憎による闇というのは変わらないと思った。 2025年1月23日読了

    4
    投稿日: 2025.01.23
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    まだ江戸の空気感を実際に知っている作者の「時代」小説なんだな、と感じながら読む。それにしても後継にするため養子をとったが、実子ができてしまってのトラブルが多いこと!

    0
    投稿日: 2024.07.04
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    「雪達磨」「お文の魂」「山祝いの夜」「筆屋の娘」 「勘平の死」「槍突き」「少年少女の死」「津の国屋」の 八篇。 時代ものを書くときは、仕事の前に必ず『半七』を読むといった宮部みゆきの編である。 文政6年(1823年)生まれの江戸の岡っ引き半七。 明治時代の新聞記者の「わたし」が半七老人に話聞きだすという構成。

    0
    投稿日: 2023.08.17
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    事件の中身も動機もお縄になった犯人たちの末路も陰惨ながら、語り口や半七親分のさっぱりとした気質や描かれる江戸の風俗の洒落た感じから、古さに新鮮さが乗っかり小気味良い読書体験ができた。

    3
    投稿日: 2023.07.08
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    はじめての岡本綺堂。しかも新潮nex(!?)。 ずっと読まねばと思っていたが、宮部みゆき氏編というのがよいきっかけになった。 それだけに、90年近くも前の作品とは思えないほどすんなりと楽しみながら読めた。 さすが捕物帖の先駆け。

    0
    投稿日: 2021.09.18
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    初読み。 シリーズ化してるものを宮部みゆきがセレクトしたものらしい。 江戸のシャーロックというには、微妙な気がする。 短編だし読みやすいんだけどそのせいか半七が唐突に事件を解決してしまう感じで、肩透かしな気もする。 江戸のシャーロックという触れ込みがなければ普通に楽しめたかな。

    0
    投稿日: 2020.12.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    横溝さんの人形左吉は読んでいたけど、岡本綺堂さんはハードルが高くて読まなかったのですだ。 激しく後悔! 今、読んでも遜色ないです。 先ずは青空文庫からかな。

    9
    投稿日: 2020.01.26
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    収録作:雪達磨、お文の魂、山祝いの夜、筆屋の娘、勘平の死、槍突き、少年少女の死、津の国屋 の8篇。 出版予定が出たときになぜこのレーベルから半七の、しかも撰集が?と疑問に思ってましたが、若い世代へ半七捕物帳の存在を知ってもらう事を目的とした一冊なんですね。なるほど。 綺堂は怪談モノが得意なのでそのテイストも持った作品を多くセレクトしてるのが嬉しいですね(サブタイトルに怪異譚と入ってますし)。

    2
    投稿日: 2019.12.24