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テロリストの処方
テロリストの処方
久坂部羊/集英社
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総合評価

10件)
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    短編でコケたので長編に挑戦。「勝ち組医師」「負け組医師」「勝ち組医師テロ」なんとも社会派ミステリ漂うテーマですがとどちらかと言えばブラックユーモアが勝る作品。キャラクター達の柔軟性に驚かされそれが当たり前の世界観に着いていけず とりあえず最後までは読もう...と半ば強引に読み進めていた。 「悪」の定義が無く、人物達のこっち派 あっち派 が読み取れず難儀しました。主要人物が現れてもそれがどっち派か理解できない。私の頭が着いていけていない。 液体で文字って書けるものなのでしょうか、やってみよう。久坂部羊作品は合わないのかな...いつかリベンジしたいと思っております。

    41
    投稿日: 2021.01.26
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    「勝ち組医師」を狙った連続テロ事件なのか―事件現場には「豚ニ死ヲ」という言葉が残されていた。そして全日本医師機構の総裁となった狩野のもとにも脅迫状が届く。同期生で医事評論家の浜川は、狩野に依頼され、テロへの関与が疑われる医師・塙の行方を探すことに。高額医療で高収入を得る医師と、失業してホームレスになる者に二極化する医療界。その闇にある陰謀を暴く医療ミステリー!

    1
    投稿日: 2020.09.27
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    富裕層など向けの高額医療で高収入を得る勝ち組医師と、低収入で働き詰めの負け組医師とに二極化する医療界というテーマは面白いが、犯人の動機や、人間関係などが納得しにくいところもあった。主人公についても同感しにくい。

    0
    投稿日: 2020.02.02
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    久坂部羊 著「テロリストの処方」、2019.10発行。高額医療で高収入を得る医師と失業してホームレスになる者に二極化する医療界をテーマにし、負け組医師が勝ち組医師にテロをしかける物語。テーマ自体は面白いと思いますが、なにぶん、物語の進行が遅く、テンポが悪いので読み辛かったです。死んだホームレスが誰か、AかBか、その伏線が長すぎです。結論はCでしたが・・・。久坂部さんの作品としては、正直面白くなかったです。失礼しました。

    0
    投稿日: 2019.12.30
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    勝ち組、何を持って勝ち組と言うのか。医療の隙をついて大儲けしていれば勝ち組?医療の世界を牛耳っていれば勝ち組? なるべく医者にかからずに過ごしたいのだけれど……

    1
    投稿日: 2019.12.16
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    「勝ち組医師」を狙った連続テロ事件なのか―事件現場には「豚ニ死ヲ」という言葉が残されていた。高額医療で高収入を得る医師と、失業してホームレスになる者に二極化する医療界。その闇にある陰謀を暴く医療ミステリー!(e-honより)

    1
    投稿日: 2019.12.10
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    著者らしい医療ミステリー。 正義とは何か考えさせられる。 そして、世の中どこにでも黒い思惑は蔓っているんだろうなと思う。

    1
    投稿日: 2019.11.17
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    主張が繰り返し提示されるものの,何度世に問うても一向に是正されないこの世の中において,反復的主張は致し方がない.判るまで,通じるまで,主張し続けるしかない.この国の医療制度は一体どうなるのか,不安と恐怖しかない.事実は小説より奇なり,を地で行って,フィクションと笑い飛ばせない点にこそ本書のミステリィとしての本質がある.

    1
    投稿日: 2019.11.03
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    「勝ち組医師」を狙った連続テロ事件なのか―事件現場には「豚ニ死ヲ」という言葉が残されていた。そして全日本医師機構の総裁となった狩野のもとにも脅迫状が届く。同期生で医事評論家の浜川は、狩野に依頼され、テロへの関与が疑われる医師・塙の行方を探すことに。高額医療で高収入を得る医師と、失業してホームレスになる者に二極化する医療界。その闇にある陰謀を暴く医療ミステリー!

    1
    投稿日: 2019.10.27
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    久坂部羊『テロリストの処方』集英社文庫。 近未来の医療格差が広がる日本を舞台にした医療ミステリー。久坂部羊の初期作品はシリアスなものが多かったが、ここ数年ブラックユーモアを感じる作品が増えたように思う。本作もまた医療という深刻なテーマを扱いながら、ブラックユーモアを感じる作品であった。 勝ち組の医師を狙う連続テロが発生し、医師から一転、医事評論家となった浜川はテロの主犯を同期の医師・塙ではないかと疑うが…… 本体価格620円 ★★★★

    13
    投稿日: 2019.10.19