2025年2月3日(月)にTSUTAYA江坂南店で借りて10日(月)に読み始め、同日読み終える。 1巻の感想で書いたように『鬼畜島』で未回収のままになっていたカオルが「母(があ)ぢゃ」(母親のこと)と呼ぶタコ足の女が誰なのかを明らかにする物語であった。 『鬼畜島』と違って絵がきれいだし、漫☆画太郎っぽさはぜんぜんなくてストーリーもいちおう成り立っており、ふつうの漫画という感じ。コンパクトにまとまっているし、さらっと読めていい感じ。完結する作品はいい作品。