
総合評価
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powered by ブクログロイヤルファミリードラマ面白いなぁ、とあんなに演出変えて早見和真さん怒らないのかいって。さて読む順番変わったけれど箱根駅伝編の後ですね。早馬がばちばち主役で、あーこういう襷掛けの物語なのかと。早馬の怪我から陸上を諦める迄の葛藤がほんと事細かに 2人の同じ場面をそれぞれの章で書くのもより詳しく知れてよかった。ただリハビリより3人分のお弁当作る方が大変だし4年後の都の懺悔と想いとがえぇーまさかや〜でした。ありゃそういえば箱根駅伝の4人の結果は?あえて書かないのか次号に出すのかなぁ
34投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログ眞家早馬は膝の怪我をきっかけにアスリートの限界を感じる。そこで教師の稔の畑の収穫をきっかけに調理実習部の唯一の部員、井坂都に料理の世界に目覚め、スポーツ栄養士を目指そうとするが、部員も助川と弟の春馬は引退に納得せず、慰留に努める そして都大路を目指すため茨城県大会で優勝を目指す そこに立ち憚るのはライバル藤宮 友情、兄弟愛 早馬はどんな答えを出すのか?
1投稿日: 2025.09.29
powered by ブクログ思春期の微妙な心の揺れが淡いタッチで描かれている。タイトルから想像していたよりずっと繊細な作品だった。
2投稿日: 2025.03.14
powered by ブクログ駅伝が大好きなのでいつか読みたいと思っていた本作。 最初の方は主人公の眞家早馬が怪我をしたとはいえ、練習に戻らない姿勢がとても残念で、弟である春馬やキャプテン助川の思いの方に共感してしまった。 早馬に料理を教えることで1人で料理し、食べることの寂しさから解放された都の置かれた境遇とそれを乗り越えようとしていた強さに心が震えた。 そんな都だから早馬の考えていることも春馬や助川の思いも推し量ることが出来たのだろう。彼女なくしてこの物語は完成しないとさえ思った。 全国大会のレベルで競技するアスリートに栄養面での偏りがあったら戦えないのは事実だろう。競技を諦め偏食の弟の為に料理をする早馬が少しずつ料理の腕を上げ春馬が美味しそうに食べる場面は読んでいて嬉しくなった。 そして助川と春馬が早馬を競技に引き戻そうとした駅伝での賭け。この辺りから涙腺が緩んで仕方なかった。 箱根で走れるのはわずか10人。給水係りであっても箱根を走ったと明るく言えるまでには数年はかかるだろう。 娘の友達も箱根駅伝のランナーだった為私も沿道に応援に行った経験がある。本当に一瞬で走り去って行くスピード。彼らがこの場で走るまでにはどれだけの努力とドラマがあったのだろうと改めて彼らに思いを馳せてしまった。解説の柏原竜二さんのお話を読むと更にこの小説が現実に近いお話かがよくわかる。 箱根駅伝だけが駅伝ではないが、やはりお正月にみんなで観戦してしまう魅力があの駅伝にはあるのだ。今年も箱根駅伝にはたくさんのドラマがあった。本当に新年早々心を揺さぶられ泣けてしまう私がいた。来年の箱根駅伝まではまだ1年近く時間があるので、その間に本作の続編を楽しみたいと思う。
10投稿日: 2025.01.10
powered by ブクログスポーツに真剣に取り組んでいる人は多いが、歳を重ねるにつれて「透明なふるい」にかけられるように、選ばれた者だけが残っていく。ケガで陸上競技から離れた主人公が、料理にのめり込み、栄養士を志そうと決意する中、才能のある弟へのコンプレックス、怪我を恐れて全力では走れなくなってしまった不安や自身の精神的な弱さと向き合う。 主人公は、本当に陸上競技を諦めてしまうのか?栄養士になりたいというのは、本当に心から出た選択なのか?結末が気になって読み進めたし、「ああ、こんな結末になったのか」と主人公に寄り添って読んだ。
1投稿日: 2024.12.23
powered by ブクログ自分の気持ちへどう折り合いをつけるか、どう進んでいくか、それぞれが悩んで、思い合って、ぶつかり合っていく話。
1投稿日: 2024.08.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
眞家早馬 私立神野向高校。三年二組。料理研究部の都に料理を習う。高校二年の冬に右膝を剥離骨折して手術をしリハビリをしている。→日本農業大学。 田中稔 早馬の担任。生物の担当教員。生物準備室の前に、勝手に自分の畑(通称「稔の畑」)を作り、野菜を作っている。生徒に下の名前で呼ばれる。料理研究部の顧問。 井坂都 三年一組。一人しかいない料理研究部の部員。調理実習室にやって来るようになった早馬に料理を教える。乱暴な喋り方をする。 眞家春馬 早馬の弟。高校二年生、陸上部長距離チームのメンバー。食べ物の好き嫌いが激しい。→藤澤大学。 真木 神野向高校からバスで十分ほどにある真木クリニックの先生。五十歳過ぎ。陸上部の部員も代々世話になっている。 小見川 長距離チームを指導するコーチ。 助川亮介 高校三年生。陸上部の部長。早馬の親友。自分に厳しく他人にも同じくらい厳しい。都とは幼馴染み。→英和学院大学。 薮木 早馬の友人。 雨貝 都の友人。 大川 陸上部長距離チーム。春馬と同学年。 藤宮藤一郎 水戸にある陸上の強豪校・水堀学園高校のエース。三年生。インターハイにも出場している。高校二年生のとき、県予選で早馬と同じ区間を走った。→日本農業大学。 前田 陸上部顧問。
2投稿日: 2024.05.13
powered by ブクログ箱根駅伝を舞台にした青春ドラマ小説。これまでもいろいろあるので、設定に新鮮味はない。怪我で競技から退いた選手が料理と出会って別の道を歩む。と言うだけなら最後まで読まなかった。 陸上を続けるか、やめるか、諦めるか、そうした葛藤は選手経験のある人なら必ず何度もあるのだろう。陸上に限らずスポーツは全て。そうした思い、迷い、悩み、揺れ動き気持ち、青春時代をとうの昔に過ぎ去った自分でも思いを寄せたくなるのが小説。自分は全くスポーツに取り組んでは来なかったが。 駅伝小説は沢山ある。三浦しをんの語り口はそう簡単には越えられないと思う。そこまで風は強く吹いてはいなかった。でもまあ楽しめた。箱根駅伝好きだし。
14投稿日: 2024.04.29
powered by ブクログ2024年16冊目 額賀澪さん/タスキメシ 陸上(駅伝)の好きな方、「人生をかけた何か」を諦めた経験のある方にお勧めしたいです。夢への道は1つではない、諦めることは悪ではないと教えてくれる作品です。 東洋大学の「山の神」柏原さんの解説も素敵でした。 #読了
3投稿日: 2024.02.29
powered by ブクログ長距離選手として将来を期待されていた眞家早馬は右膝手術をしリハビリ中。そんな時、都と出会い、料理に目覚めていく。 「走りたい」でも「走るのが怖い」という早馬の気持ち、「また一緒に走りたい」という弟や友人たちの思い。 全てのランナーが「走れる」わけではない現実。 青春小説ではあるが、中で出てくる料理が美味しそうで、巻末にレシピを付けて欲しいと思ってしまう(笑)
2投稿日: 2024.02.13
powered by ブクログ少し想像と違かった。読んでいて、何度か想像と違ったなぁと感じながら読んでいたが、何となく描かれるごはんは美味しそうだし、登場する高校生たちがどうなるのか気になるしで最後まで読めた。 最後は青春小説だなぁと感じるくらい、熱い友情もあって良かった。 解説は柏原選手!柏原選手といえば、東洋大学の山の神で4年連続区間新だった選手!2代目と書かれているが、覚えている山の神は柏原選手だけなくらい夢中で箱根駅伝を観ていたことを思い出す。 豪華な解説も小説を引き立てている。
10投稿日: 2023.09.03
powered by ブクログ真剣に向き合うと、不安、挫折、葛藤いろいろなものがわいてくる そこに、友達や兄弟への思いも交差 悩んで悩むのが、青春 でもやっぱり美味しいもの食べると身体も心も元気になる!
7投稿日: 2023.08.13
powered by ブクログ駅伝といえば箱根駅伝ですが、走る選手にはそれぞれにドラマがある。 「ちゃんと走る」って簡単じゃなくて、そのために毎日毎日努力していて。 そんな日々の積み重ねがあって、あの舞台に立っているのですよね。 箱根駅伝が好きで毎年見ているので、コースも頭に浮かぶし、臨場感ある描写に引き込まれました。 そして解説が柏原竜二さん!! 私が箱根駅伝を好きになったきっかけの方です。 どこで襷を受け取っても必ず一位にしてくれる。 そんな期待を背負って走られていた柏原さんの過去とか思いとか、初めて知ったエピソードもあって驚きました。 この小説の兄、弟、親友、すべての要素というか共感できるのが柏原さんだなぁと。 ある意味とてもリアル。 また箱根駅伝の前に読み返したくなる作品です。
3投稿日: 2023.04.27
powered by ブクログ今作を読む前に、「タスキメシ・箱根」から読んでしまったけど、「~箱根」で紫峰大学の食堂を切り盛りする眞家早馬の現役選手に対する熱く、優しい思いの裏側に隠された過去を知れた感じがするので、順番が逆になっても、全然問題がなかった。 今作は早馬がまだ高校生の頃の話。 有力選手だった早馬だったが、駅伝の激走後、膝を故障し、3年の大事な時期をリハビリ生活で過ごしていた。 そんな中出会ったのが、料理研究会の都。 都に料理を教えてもらううちに、母親を亡くし、暴飲暴食だった家族の栄養管理に目覚め、同じく有力選手である弟の春馬の栄養面でのサポートに活路を見つける。 ずっと背中を追い続けていた兄・早馬の姿を複雑な思いで見守る春馬。ライバルであり、良き理解者であった陸上部キャプテンの助川の葛藤など、当事者である早馬以外の登場人物の心情が手に取るように伝わってくる。 一度は陸上を諦めた早馬が、ラストで大学進学後、再び陸上を始める展開にさらに胸が熱くなった。 もちろん、出て来る料理はどれも美味しそうで、料理初心者の早馬でも作れる料理なので、読んでいて作ってみたくなるのも魅力。 この話を知った上で、もう一度「箱根編」を読んでみたくなった。 「箱根編」では一切出て来ない都のその後も気になる。
12投稿日: 2023.03.16
powered by ブクログ3/7から濃厚接触となったために自宅待機中。 この間、3冊目を読み終えました。 タスキメシは、駅伝と食べものの単純な青春ものだと思って読み始めたら・・・ なんと、高校生が思い悩んだり、いろいろな感情が入り混じった深い物語でした。 人生いろいろな場面で決断していかなければならないと思いますが、後悔しない人生を送りたいですね。 それから、作中に出てきた料理は、どれも美味しそうでした。 面白かったです。
16投稿日: 2023.03.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
高校生が様々な葛藤を乗り越えて、前に進んでいく姿が良かった。 みんな、自分だけの進路を見つけられて良かった。
3投稿日: 2023.02.20
powered by ブクログ箱根駅伝までもう1ヶ月ちょっと! 毎年この時期が来ると三浦しをんさんの「風が強く吹いている」が読みたくなります。 …と今年は本書を見つけ、こんなの見つけちゃったら読まずにはいられないでしょ〜と即購入。 そっかそっか…タスキメシ!というくらいだからメシ主軸?と思わせる前半。 箱根を目指すランナーの熱い青春群像劇を想像していたので、あっ、思っていたのとちょっと違う…走りも料理もどっちつかずな感じが余計そんな思いに拍車をかけてしまったか? いやいや…後半も後半、走りも料理もいい感じに熱くなってきた! どっちつかずが一つになってきた! 泣けた! 箱根駅伝…どの大学にも、どのランナーにもそれぞれの背景がある。 走りの裏にある背景を、アナウンサーから語られる背景を勝手に想像して膨らまして彼らが今どんな想いで走っているのか、どんな想いで給水を手にして走ってくる仲間を迎え入れようとしてるのか…考えただけで心がじ〜んとしてしまう。 まさに青春! いや〜彼らからしてみたらたくさんの犠牲と引き換えに手にした特権でしょうから「青春」の一言で括ってしまうのはいけない気がします。 実際のランナー達はこちらの想像が追い付かないくらい過酷、挫折、苦しみ、痛み、悲しみ、嫉妬…それを全てチャラにしてくれる喜び、たくさんのたくさんの感情を乗り越えて走り続けたり、諦めたりしているのでしょうね。 本書を読む事でそんな彼らに少し寄り添えた気分になっています。 後ひと月の間に是非「タスキメシ箱根」読まなくては! どんな時も食べるって大事ですね!
3投稿日: 2022.11.28
powered by ブクログ2022/11/26 額賀澪さんといえば青春小説というイメージが強く、「風に恋う」を読んだ時からその読後感の良さにハマってしまったように思います。 今回は陸上の話で、続編が最近発売されたり文庫化してることを知ってシリーズの最初から読んでみたいなと思い購入ました。 元々は陸上部の長距離選手として活躍していた眞家早馬は大会での無茶な走りが祟ってしまってのか長距離選手として致命的な長期間の怪我をしてしまい、選手ではない別の道(スポーツ栄養士?)へ向かうことになります。 同級生で同じ部活のメンバーである助川、選手としての才能を持ち合わせた弟の春馬、陸上を諦めかけていた早馬にさまざまな料理を教えた都、他校のライバル選手たち。 自分とどう向き合うのかという早馬の葛藤を中心としつつ、何かに打ち込むことの良さとかライバルキャラの存在とか、青春ってこんな感じだ! というものがこの一冊に詰まってると思います。
2投稿日: 2022.11.27
powered by ブクログ料理と陸上、そのどちらもが中途半端でつまらない作品でした。ちゃんと作品に取り掛る前に陸上について取材などしたんでしょうか。個人的には読み終わって全体的にがっかりする内容でした。
1投稿日: 2022.07.16
powered by ブクログ額賀澪さんの描く、スポーツと料理を組み合わせた、青春小説。 箱根駅伝の花の二区を走る大学三年生の春馬。 彼を追うのは、かつての高校時代の先輩・助川、ライバル校の藤宮。 駅伝のレースが進む傍ら、物語は4年前の過去へ。 主人公は春馬の一つ上の兄、早馬へと移る。 早馬は高校三年生。陸上部の長距離の期待されるランナーだったものの、右膝の怪我により、陸上部のサポートに回る。 担任、稔の導きで、調理実習部の都と出会い、料理に没頭し始める。 その様子を見ていて面白くないのは、弟であり次世代エースの春馬、そして同級生の助川。 早馬はもう走らないのか? 額賀澪さんを読むのは初。 面白かった!イッキ読みしてしまった。 オリンピックの余韻が続いていて、スポーツものが読みたくなり。 早馬、春馬の視点がメインで、過去と現在が交差して物語は進んでいくんだけど、都、助川の視点も時折入り、同じ場面が違う登場人物の視点で書かれていたりなど、凝った作りになっていて、様々な登場人物の気持ちになって没入しながら読むことができる。 怪我、そして弟の目覚ましい成長に脅威を感じる兄。 走り続けて欲しいのに、料理などに没頭し始めた早馬にもどかしさを感じる春馬、助川。 そして、苦しい過去を抱えながらも、友人に厳しくもしっかり向き合い、料理を作り続ける都。 登場人物みんなそれぞれもがいているけど、魅力的です! スポーツの楽しさ、苦しさも担当できるけど、題名通り、「タスキ」を繋ぐように、物語には様々な料理が登場する。 後半には春馬のためにと腕を上げた早馬の料理もホントに美味しそう。 料理って、体にも心にも大切だなぁと改めて感じる。 巻末にレシピとか載っていたら面白いのになぁと思った。 北京オリンピックでも、きょうだいアスリートが多く目立った。 金メダルを獲った平野歩夢選手、小林領有選手、髙木美帆選手は全員きょうだいで同じ競技に出ているし、ロソコラーレの吉田姉妹、スノーボードの冨田姉妹、ノルディック複合の渡部兄弟もそうだ。 家族だと刺激になるし、やっぱり少なからず「負けたくない!」という気持ちは起こるだろうな。 額賀澪さん。気になる作家さんになりました。 また他の作品も読んでみます!
2投稿日: 2022.03.08
powered by ブクログ長距離走をテーマにした物語はおもしろい!そこに料理がからんでくるわけだから、おもしろくないはずがない。長距離ランナーの孤独な心の内が、とても伝わってきます。
2投稿日: 2022.01.25
powered by ブクログ料理と陸上。早馬と春馬。都と早馬。「人」と「思い」が交差する、臨場感あふれるストーリー。読んだらきっと走りたくなる。読んだらきっと食べたくなる。 (リケジョ)
2投稿日: 2021.12.07
powered by ブクログ「青春小説×スポーツ小説×食べ物小説」 表題は「タスキメシ」。「メシ」と言うだけあって、ご飯の描写が美味しそう♪ 不安や葛藤、挫折、兄弟関係。苦しむ早馬にひょんなことから料理を教えることになった都との関係。早馬の復帰を心待にしているライバル校の藤宮や兄にあこがれる弟。 いろんな立場の人、それぞれの思いがある。 繊細な心理描写に感情移入して、登場人物と一緒に一喜一憂した。 終盤の助川、春馬、藤宮が競い合うシーンでは胸がいっぱいになった。いいなぁ~、青春。 爽やかな読後感で面白かったです。 続編の「箱根編」も楽しみ♪ .
5投稿日: 2021.11.19
powered by ブクログ陸上長距離と料理、面白そうなテーマなので読んでみました。 高校生の、一生懸命と挫折と乗り越えようとする気持ち等が爽やかに描かれていた。 初めとおしまいに箱根駅伝がほんの少しだけ出てくる。 続編で箱根駅伝がどのようにメインで描かれるのか、楽しみです。
3投稿日: 2021.03.13
powered by ブクログ同じ著者の作品である『風に恋う』がとても気に入ったので、同じく青春小説であるこちらも読んでみました。 よかった点 ・共感ポイント多い ・登場人物の心情がよく伝わる 悪かった点 ・いつの話なのか混ざって読みにくさを感じた あと、主人公が箱根にでられないって言う結末はリアルで良いと思うけど個人的にはハッピーエンドなのか悩ましいところ。 『風に恋う』が私は大好きなのでそれと比べちゃうかな
1投稿日: 2021.02.07
powered by ブクログ初読みの作者さん。 グイグイ引き込まれて、だんだん背景やそれぞれの登場人物の感情が伝わってきて、登場人物がいい人ばかりで暖かくなった。 自分でも自分の本当にしたいことってわからなくなるもんね。人に言われて気づくこともあるし。 大人になればなるほど、守るものが増えて自分のしたいことってわかりにくくなって他のもので埋めてしまうこともある。 若いうちには自分のしたいことを突き詰めてぜひしてほしい。 もちろん年齢を経てからも自分のしたいことしたい。
2投稿日: 2021.01.09
powered by ブクログ人間の複雑すぎる感情を上手く描いてると思う。好きだった。 逃げることが必要な時もある。逃げる事で強くなれることもある。コロナ期間にゲームに逃げることで心が安定した自分には、とても共感できる言葉だった。
3投稿日: 2020.12.19
powered by ブクログ料理とマラソンの組み合わせですね。 合わないと思ったら合うんですね。 ただ競技に対する気持ちが薄くなった気がします。 何処に焦点を当てるかですけどね。
1投稿日: 2020.10.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
こういう青春モノ、好きだー 胸が熱くなって、何度も涙が出た 陸上を続けてきた有望な選手である早馬(そうま)は、高校2年の大会で膝を故障してしまう。1学年下の弟、春馬(はるま)や同級生の助川たちと再び走りたいが、、、 諦める勇気、続ける恐怖。そして、料理との出会い。 再び走る決断をした、最後の箱根駅伝、花の2区。春馬、助川、藤宮、早馬。それぞれ立場が違うし、勝負の世界は甘くないんだと思い知らされる。最後の数ページは何とも気持ちが良かった。 この爽やかな読了感、『瀬尾まいこ』を思い出したなぁ
3投稿日: 2020.06.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
早馬が見事に逆転満塁ホームラン的な復活を遂げるのかと思っていた 泣いた 助川が、好きです どうも私は青春小説を読むと、主人公の隣にいる脇役に惚れるタイプの様だ
2投稿日: 2020.03.26
powered by ブクログ高校駅伝好きの 私にとっては とても 楽しく読めました。 でも 先に 箱根編のほうを 読んでしまったので。 ちょっと やってしまったかな。と思いました。 やはり 順番に 読むものですね。 チームⅢも 読んでみたいです。
6投稿日: 2020.03.15
powered by ブクログ兄 眞家早馬は高校陸上部の長距離走トップ選手だったが、膝の故障のリハビリ中に生物教師の担任の差し金で料理研究部の井坂都と出会う。 怪我を理由に陸上から離れようとする早馬は都に料理を教えてもらうことで心の穴を埋めようとしていた。同じく長距離走選手の早馬の弟の春馬はそんな兄を見て苛立っていた。そして早馬と同級生で陸上部キャプテンの助川亮介も早馬がランナーとして戻ってくることを願っていた。 都との料理を通じて少しずつ自分を受け入れていく早馬。都も早馬と一緒に料理を作ることで自分の心を安定させていた。 早馬が陸上を離れる本当の理由、そして兄の怪我を自分のせいだと思い詰める春馬、仲間として友として早馬の気持ちが痛いほど分かる亮介、そして料理というつながりで早馬の人生に影響を与える都。 高校駅伝、箱根駅伝を舞台にそれぞれの思いが交錯し、陸上へかける情熱やお互いを認め合う気持ちが溢れてくる。 自分の気持ちに正直になれたとき、苦しみも後悔も解き放たれる。
2投稿日: 2020.01.28
powered by ブクログ2作目の「タスキメシ 箱根」を読んでから、この本を読んだので、個人的には眞家早馬の過去編という感覚で読んでいました。 陸上の駅伝を舞台にした物語ですが、走っているシーンはそんなになく、ダイジェストのようにサラッと流れていました。それよりも青年たちの心の動きを中心に描かれていました。読んでいて、青春だなあと終始思っていました。 怪我をした時、将来進もうと思っていた道が断たれたと思った時、自分だったら、どう判断するのか。 主人公の心情が、読んでいて辛かったです。表面では、こう決断したんだと明るく振る舞っていますが、心の中では、複雑な思いが入り混じっていて、何かを諦めた時の自分と重なりました。 てっきり陸上の走るシーンが多く描かれているかと思いましたが、主に4人の登場人物にスポットを当て、さらに手料理を交えながら、物語は進行していきます。この料理が、どれも美味しそうでした。しかも栄養を考えての料理ですし、手軽に作れそうなものばかりで、ちょっと作ってみたくなりました。(ただし、レシピ表はありません。) スポーツ小説ではあるものの、料理という違うところの変化球で、一味違った小説で楽しめました。 ただし、心の動きが丁寧に描かれているのは、高校生の部分で、そこから後半部分は、あっという間に月日が流れていきます。個人的には、もう少しこの部分も丁寧に描いてほしいなと思いました。でも爽快感や甘酸っぱい青春があるなあと思わせてくれてました。
2投稿日: 2020.01.05
