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たとえ君の手をはなしても
たとえ君の手をはなしても
沢村基/集英社
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総合評価

4件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    元々は同じ考えを持つ、持っていた被害者。 平凡な幸せ、家族の存在のありがたさが見えなくなって、私も上に、もうちょっとだけ幸せに、もっと幸せに…と思いが強くなっていった結果、悲劇に。 承認欲求、○○ママ、○○の奥さんではなく、「私」として生きたい人たちを食い物にしていく。平凡がどれだけ幸せか。 礼門が、透に言った言葉が、良かった。p195 もう一人の犯人は、捕まらないまま。 『かたちのない悪意』、次のターゲットを探しているであろう犯人。 続きがあるなら読みたい。

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    投稿日: 2024.01.26
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    地味で目立たない高校生が、裏では犯罪捜査のために仕事をしている。 その二面性は好きな設定ですが、いまひとつ入り込めず。 お姉さんの死の真相は見えてきても、それが解決という感じでもなさそうで。 組織に属する人たちの、それぞれの背景があまり見えなかったというのか感情移入できなかったというのか。 なんとももやっとしたまま終わりました。

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    投稿日: 2021.01.15
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    設定や舞台は割と陰鬱なのにさらりと読めました。続編を想定していそうな終わり方でしたが出てないのでしょうか…

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    投稿日: 2020.08.24
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    無差別殺人事件に姉と共に巻き込まれた少年は、自分だけ助かった事が許せないでいた。 そんな中、同じ被害者遺族と名乗る老人から奇妙な提案を受けた。 無差別殺人犯の真の犯人を見つけるために、ある裏組織に手を貸す少年の物語の序章。

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    投稿日: 2019.10.27