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ひとり旅日和 道続く!
ひとり旅日和 道続く!
秋川滝美/KADOKAWA
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総合評価

27件)
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    ひとり旅シリーズ最新巻(2025年8月現在)です。前から言ってますがナンバリングして欲しい。読んだやつか最新刊か分かりにくい。続けて読んでるならいざ知らず表紙とサブタイトルみて前に見たやつかそうでないかの見極めは難しいと思うのですが。表紙もトーンが似てるし。 基本おおむね面白いのですが、今回読んでて思ったのが、辿った行程を日記みたいにすごく細かく書いてるような気がしたのですが久しぶりに読んだからかな?前はもっとコンパクトにまとめてポイントだけ書いてて焦点はひよりちゃんの成長の方がメインながしたんですが。ひよりちゃんは成長しちゃったから旅の方がメインになったのかもしれません。 成長といえば、最初の頃はにひよりちゃんをいびり倒してた係長、最近出てこないな〜思ったら今回出てきましたね。そして令和の時代に!?と思うくらいのセクハラ(モラハラに近いのかな)発言。すごい。これは一発アウトなやつですね。今後どうなるのか。。 せっかく付き合うことになった蓮斗さんとの絡みがあんまり書かれてないですが、今後のお楽しみなんでしょうか。少々ネガティブなことも書きましたが面白いので次出たらまた読みます。

    25
    投稿日: 2025.08.12
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    福島、佐賀、長崎、鳥取。 ずっと片思いだった蓮斗とも、遠距離ではあるが付き合えてて、仕事も順調。職場の皆の評価もすごくいい。 何か上手く行き過ぎてて…。みたいな感じだけど旅先の見どころとかがわかって楽しい。旅メインだから仕方ないかもとは思うけど、もう少し二人が一緒になっているくだりを書いてもらってもいいんじゃないかと思った。

    23
    投稿日: 2025.08.07
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    シリーズ6作目。 蓮斗と両思いになった日和ちゃんだが、蓮斗さんは福岡に単身赴任中。昔の日和ちゃんなら、めそめそしたかも知れないが、きちんと一人旅を楽しんでいる。福島、佐賀、長崎、鳥取が行先なのだが、この辺私も行ったことがない。おかげで日和ちゃんについて行って、私も知らない街を歩き、美味しい食事に舌鼓を打っている。 相変わらず楽しい本である。 福島で日和ちゃんの食べていたスワンシューは、東京や大阪にもまだ出す店があったように思うけれど、最近は見ていない。さぞやクリームも美味しかったことだろう。 作中で蓮斗さんが「すっかり旅慣れた」と寂しがっていたが、もともと日和ちゃん、旅には向いている。臨機応変で、決断も早く、物事や状況の良い面を見て、ダメだった事にはこだわりすぎない。礼儀正しいし、気立ても優しい。 こういう長所が、きちんと伸びてきて、仕事も随分出来ているみたい。日和ちゃんはきっと、シゴデキな人ってこういう感じ、というイメージを自分で作っていて、自分のタイプと違うからと、過小評価評価しすぎていただけなんだろう。 恋人と両思いになっても、溺れすぎずにちゃんと仲は良いのに、一人でも大丈夫なのは、なかなか良い。蓮斗さんもちゃんと大人で、彼女を大事にしていて、これは長続きするカップルで、いいなと普通に思う。急にベタ甘より、よっぽどいいのだが……。 ただ、長崎から福岡に回って、日和ちゃんが蓮斗さんに会いに行くところ、デートシーンが全く無いのも、あれ?ってびっくりした。あんなに二人、会いたがってたのに。 作者様、照れ屋さんなのだろうか? ちょっとくらい、二人で楽しく観光するシーンとか、食事するところとか、あっても良いように感じた。 それ以外は安定の面白さ。ごちそうさまでした。美味しかったぁ。

    9
    投稿日: 2025.08.06
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    ひとり旅日和 シリーズ第6弾 第一話 福島 スワンシュークリームと円盤餃子 第二話 佐賀 絶品ゲソ天と温泉湯とうふ 第三話 長崎 垂涎のレモンステーキ 第四話 鳥取 モサエビと活イカ姿造り 遠距離恋愛を続けながら仕事も頑張る日和。 仕事でも信頼され、営業のアシスタントで鳥取に言ったり、蓮斗に会いに行ったり。 社会人としての成長を感じた作品。

    1
    投稿日: 2025.07.06
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    実家の室蘭の図書館で借りました。 さいたま市の図書館では、リクエストしてもしばらく来なそうだったのです…。 面白かったです。 今年のGWに行った佐賀と長崎に行っているし… 行きたい、鳥取も訪問…参考になります。 日和と蓮斗の遠慮交際も順調ですし、 仕事でも評価される日和。 公私共に充実していますね。 ◾️第一話 福島  スワンシュークリームと円盤餃子 白鳥は、実家の北海道でスポットがありました。 私が実家を出てからですが、 両親が白鳥に餌をやりに行くのに同行したことが。 そんなに大きい印象は無いのですが…。 スワンシュークリームは食べてみたいです。 「あぶくま親水公園」と、「Kawaberry cafe」 ポイント登録しました。 ◾️第二話 佐賀  絶品ゲソ天と温泉湯豆腐 私も、唐津に行きました。 呼子の萬坊で、イカの活け造り食べました! (日和は食べられなかったという…) 名護屋城跡や浜野浦の棚田展望台は絶景でした。 唐津城は行けば良かったかな。 唐津焼きもんまつりをチラッと見て… 旧唐津銀行辰野金吾記念館で、 唐津焼のお茶碗で抹茶を頂き…。 佐賀ラーメンは食べてませんが、 佐賀ちゃんぽんは美味しかったです。 温泉湯豆腐は、食べたかったのですが… 温泉水で豆腐が溶けるの体験したかった。 九州に行く前はチェックしていたのに、 旅行中は目に付かなかった(・・;) 嬉野温泉か〜九州の他の温泉でもあったはず。 そのうちどこかで機会があるかな。 ◾️第三話 長崎  垂涎のレモンステーキ レモンステーキは、ノーチェックでした。 佐世保では佐世保バーガー発祥の店で。 日和が食べたハトシは食べました!美味しい! 角煮まんも、長崎新地中華街で。 長崎ちゃんぽんと皿うどんは町中華で。 トルコライスは発祥の店で。 日本酒の美味しい居酒屋では、 日本酒と料理を楽しみました。 これは、完全に「ひとり旅日和」の影響です。 「長崎原爆資料館」「平和祈念像」行きました。 日本の長崎や広島で原爆の被害を見ているのに、 世界では原爆実験を続けている。 憤りを感じます。 稲佐山は日中行きました。 夜景を見に行く元気は無かったかな。 グラバー園で、明治のドレス着たかったのに 夫に却下されました。 ドラマ「海に眠るダイヤモンド」を見ていたので 軍艦島も上陸しました。 亀山社中の辺りもウロウロ…。 ◾️第四話 鳥取  モサエビと活イカ姿造り 日和の念願叶っての活イカ姿造り… 函館でも呼子でも食べられず、 やっと鳥取で…良かった! 鳥取砂丘は行ってみたいですね。 モサエビを食べる時に、甘い刺身醤油が合う! これ、分かるようになりました。 九州旅行で、刺身に甘い醤油ためしたので… これも、このシリーズの影響ですね。 夫に勧められても、甘い醤油なんて絶対イヤ! と拒否してましたから…。 ひとり旅日和は、私の世界を広げてくれる本ですね。 次は、どこへ行くのでしょう? 番外編で、「ふたり旅日和」が6月下旬に出るみたいですね。楽しみ♪

    5
    投稿日: 2025.06.14
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    シリーズ第6弾。初期の頃に比べて全てにおいて成長した日和。それでも謙虚でひたむきな性格は相変わらずで読んでいて応援したくなります。日和が訪れたところどこも行きたくなります。

    1
    投稿日: 2025.06.08
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    日和ちゃんシリーズ第6段。 旅はもとより、仕事も上り調子。 ずいぶん成長したな、なんて親心で読んでしまう。 どの旅でも「食べてみたい!」や「そんなところがあるのか」と知らないことばかりで、いつか行くときのために読みながらメモの手も止まらない。 あくまでも1人旅がメインで、恋愛要素もその後が気になりつつも深く掘り下げないところがいい。 あー、旅に行きたい。

    10
    投稿日: 2025.06.08
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    段々旅にも慣れ、様々な地へ積極的に出向いている日和さんの様子が窺える。必ず両親や彼氏さんへの気遣いを忘れてないのも日和さんの良さ。「何事にも良さはある!」

    0
    投稿日: 2025.05.11
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    ひとり旅日和ももう第6弾。 ここまできたら、ひとり旅も慣れた模様。 スワンシュー、なんて可愛らしいの♪ 福島県に大きな大きな白鳥を観に行かねば‼︎ 佐賀県長崎県回るのであればやっぱりレンタカーだよね。 でも、日和みたいに1人でレンタカー乗るには私にとってはハードルが高い(汗) 旅情感が高まる一冊であった。

    10
    投稿日: 2025.05.08
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    安定の面白さ。 自分も旅した気分になれる。 今回の福島は、今、まさに自分が狙っているミステリーツアー。 すでに13,000溜まっているから、2回いける(笑) ミステリーツアーのために必死で貯めたからなー。 なので、読み始めて「もしや?あれでは?」とピンときて、「やっぱり!!」ってなった。 ただ、不思議なのは一泊していること。 あれって、泊まれるの? 調べねば。。。 福島で、日和が能登を思い出していたのには、ありがとう。と思った。 能登バージョンを読んだ時、その場所が今どうなっているのかをわかっていただけに、ぐさっと棘が引っかかったような気分だったから、日和も似たような気持ちになる(いや、著者も。っていうのが正しい)のがわかって、うんうん。。。と、同調しきりだった。 しかし。。旅行費用大変すね。。。日和さん。。 と、思わずにはいられませんが。。

    1
    投稿日: 2025.04.27
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    【収録作品】 第一話 福島 スワンシュークリームと円盤餃子 第二話 佐賀 絶品ゲソ天と温泉湯どうふ 第三話 長﨑 垂涎のレモンステーキ 第四話 鳥取 モサエビと活イカ姿造り 基本パターンの繰り返しは正直続くと飽きてくる。基本的に善人しか出てこないし、いいことしか書かれていないためでもある。 たまに読むといい息抜きになる。 読み物の顔をした旅行ガイドという位置づけで読むとぴったりかも。旅に誘ってくれるし、気楽に読めるから。 毒気のなさから学習雑誌のおまけや宣伝についてくる漫画を連想した。

    5
    投稿日: 2025.04.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一人旅、ソロキャンプ、興味深いテーマで有るので読み続けているんだけど やっぱりこの人のくどくどした文章と、キャラが苦手 ひよりの感想の後の「なんて誰に向かって言ってるんだ」みたいな地の文が、毎回毎回鬱陶しい ヒロインageも大概で、仕事の出来る先輩同士で「〇〇ちゃん頂戴よ」「ダメだよ私のよ」とか小学生みたいなやり取りや セクハラ上司には、黙って耐えてたら、他の上司や先輩が庇ってくれて、件の上司にはペナルティ 何かもやっと、いらっとするんだよなぁ

    1
    投稿日: 2025.04.14
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    今回も旅とグルメ、楽しんだ! 佐賀長崎鳥取 行ったことないのは第一話の福島。福島に行ったら、スワンシュークリーム食べに行こ。

    0
    投稿日: 2025.04.06
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    日和の成長具合がすごい。人見知りを克服し、会社で取り合いになるなんて。最初の巻からしたらもはや別人なのでは(笑)それはさておき、ついに活イカにご縁があって良かったねー!あまりにもイカイカいうものだからイカがすごく食べたくなっちゃった。見知らぬ土地に行って、ご縁があれば見て食べて勉強して。やっぱり旅っていいなあ〜

    0
    投稿日: 2025.04.05
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    今回も面白かったー!! もう人見知りを克服したと言える人になれたんだね ほんとにこのシリーズの中の日和ちゃんは成長がすごい。 しかも今回はそれが仕事につながってる。 ひとり旅をしたことでついた観察力と想像力、元々持っていた真面目さと勉強熱心さ、いいとこといいとこが相乗効果になって自信につながってる。 日和ちゃんすっごくかっこよかったです。 この先もどんどん旅して色々楽しみながら自信をつけていってほしいな。 続きも期待です!!!

    6
    投稿日: 2025.03.16
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    シリーズ第六弾。 この巻での旅先は「福島」(第一話)「佐賀」(第二話)「長崎」(第三話)「鳥取」(第四話)でございます~。 前巻で晴れて恋人になった、博多に赴任中の蓮斗に会いに行くついでに佐賀や長崎を巡ったりと、遠距離恋愛をええ感じに利用(?)もとい楽しんでいる日和。 ここにきてちょっと思ったのが、何だか蓮斗って恋人を自分のコントロール下に置きたい人なのかな・・(だから美人で地頭が良く自立心のある麗佳はタイプではなくて、自己肯定感が低く”自分の言うことを聞いてくれる”日和が好みという)、彼のこういう部分が私のセンサー(?)に若干引っ掛かりだしてはいるのですが、まぁ二人が仲良しなのでスルーすることにしませうw。 さて、今回も各地の見どころや(ざっくりですが)ご当地グルメが紹介されていて、どこも魅力的なのですが中でも個人的には長崎に惹かれました。 美しい夜景でお馴染みの街そのものに味があるし、「グラバー園」や「グラバースカイロード」、等々・・あと本作では訪れていないですが勿論「ハウステンボス」にも前々から行きたいと思っていたんですよね。 長崎グルメの「レモンステーキ」もめっちゃ美味しそうでしたし、いつか訪れたい街でございます♪ あと、第四話で訪れた鳥取砂丘も一度は行ってみたいところの一つですね。 そして、シリーズ二作目の函館でも本巻第二話の呼子(佐賀)でも不漁の為お目にかかれなかった、日和の"悲願"の「活イカ」をようやく鳥取で食べることができて何よりでした。 ところで、日和は鳥取には会社の出張のついでに訪れているのですが、シリーズ一作目の時は仕事の要領が悪く上司から嫌味を言われまくっていた日和も、今では仕事面でも評価されるようになってきて、彼女の成長ぶりを嬉しく思った次第です。 因みに、日和に対するパワハラ&モラハラが過ぎて「ハラスメント研修」を受ける羽目になった仙川係長ですが、ちゃんと心を改めることができるのですかね? と、いうことで今回も日和と共に旅を楽しませて頂きました。 次巻ではどこを旅するのか・・読むのが楽しみでございます~。

    27
    投稿日: 2025.03.15
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    自分で決めて旅に出ているのに、不満ばかり述べる主人公も珍しいと思って、惰性で読んでます。 相変わらず上から目線の主人公。 名護屋城での唐突な豊臣秀吉批判は何? 説明文読んだ? 「朝鮮出兵の理由がわからないけど、戦争反対!」という、小学生並みの感想を読むと、次巻もこの調子なのかと気になります。

    0
    投稿日: 2025.03.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やっと日和と蓮斗が付き合って遠距離となった今回、2人で旅行したりするのかな〜と思って楽しみにしてましたが、そこのストーリーはなく… まぁあくまで"ひとり旅"日和だからね〜と思いましたが、別冊でもアナザーストリート的なの物でも読めたらいいなと思います。

    1
    投稿日: 2025.01.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ひとり旅も慣れて、しかも仕事も認められて成長を感じました。 遠距離恋愛の蓮斗とも順調で、ついに2人で旅行?と思ってたのに、その部分がまるっと抜けてて拍子抜けでしたが、次巻が「ふたり旅日和」って事は、蓮斗との旅行ですね。今から楽しみです。 活イカが中々食べられなかったけど、ようやく食べられた感動が伝わってきて、いつか食べてみたいです。

    5
    投稿日: 2025.01.23
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    『ひとり旅日和』シリーズ第六弾。 今回は 「福島・スワンシュークリームと円盤餃子」 「佐賀・絶品ゲソ天と温泉湯どうふ」 「長崎・垂涎のレモンステーキ」 「鳥取・モサエビと活イカ姿造り」の四話収録。 第一弾で自らを『人見知り女王』と定義づけていた梶倉日和だったが、ひとり旅に挑戦し回数を重ね、逞しく成長した。 仕事に恋愛、一人旅と全て順風満帆で羨ましい限り。 各地の観光スポットはどこも魅力的! そしてお馴染みの飯テロ描写は今回も健在。 秋川さんの食べ物の描写が秀逸すぎて空腹時に読むと堪らない。 これは是が非でも一人旅を再開せねば。

    4
    投稿日: 2025.01.18
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    シリーズ6作。今回の旅先は福島、佐賀、長崎、鳥取。旅を重ねるごとに自立し仕事も蓮斗との仲も順調。若きOLの成長物語だが、出かけてみようと思わせてくれる本格的な旅レポートでもある。

    0
    投稿日: 2025.01.18
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    長崎とか鳥取とか、 行きたいところばっかりで参考になった! かなり、スケジュール詰め込むから 想像すると疲れることもある。

    7
    投稿日: 2025.01.07
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    ただ楽しんで読んでますが、読後に料理と酒を東京で擬似体験しようとしている。。。若い人の聖地巡礼との対比で、自分がとてもチープで笑える。 今日は神保町で牛骨ラーメンを食って、青森地酒の豊盃を買い、次は築地のはずれで諏訪泉を買って、愉しむ予定です。 恋人と落ち合った博多駅までで短編が途切れるとか…、これは旅行記ですか… 笑

    5
    投稿日: 2024.12.27
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    今回は営業のアシスタントとして、鳥取に出張することになった。総務的視点でお客様と対話をし営業から欲しいと言われるが、先輩や上司から渡せない!と高評価を受け仕事も順調にで、その帰りにあちこち見たり美味しいものを食べたりと一人旅を満喫する姿に、自分も知らない土地に行ってみたいと毎回思ってしまう。

    0
    投稿日: 2024.12.26
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    片恋の蓮斗とうまくいき、ひとり旅からふたり旅も多くなるのかと思いきや、遠距離恋愛になり、相変わらずひとり旅を続ける日和。 相変わらず予定調和展開ではあるけれども、恋愛要素が少し加わり、社会人としての進展もあり、まぁまぁ色がついた話にはなっている。 安心して読んで楽しい一冊。

    17
    投稿日: 2024.12.25
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    「スワンシュークリームと円盤餃子」 選ばれた場所。 選び直せる時点で自分の意思は入ってしまってるが、それでも普段とは違う旅の仕方は楽しかっただろう。 「絶品ゲソ天と温泉湯どうふ」 変わりのもの。 現物が無ければ嘆いても始まらないが、無かったからこそ出会えた食べ物も最高だったなら良かっただろ。 「垂涎のレモンステーキ」 普段はいない。 観光で見る分には物珍しいで済むだろうが、それが通る道を運転するとなると慣れないことに驚くだろう。 「モエサビと活イカ姿造り」 代打で行った。 有能なことは同じであったとしても、ストレスフリーで仕事が出来る相手というのは貴重だから欲しいな。

    0
    投稿日: 2024.12.11
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    社会人7年目の日和は、初めて出張で鳥取に行く。 翌日そのまま鳥取に残れることになり、無計画の まま町に繰り出すが…。ほかにも、福島を訪れたり、 佐賀・長崎を満喫したり。絶景とご当地グルメを 求めて、日和は旅に出る!

    1
    投稿日: 2024.12.02