
よふかしのうた(10)
コトヤマ/小学館
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総合評価
(3件)4.7
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
10巻は90〜99話を収録。 探偵さんとの因縁に決着がついた。誰も死ななくて良かったーー。 94話最高。ナズナちゃん可愛すぎる。コウの反応もいい。 探偵さん一気にコメディ要員になったな。可愛く見えてきた。 コウの回復体質はやっぱり人間じゃなくなってるよね。吸血鬼化していなかったのではなく、もう吸血鬼になっていたのかな。既に恋していた?
0投稿日: 2022.09.27
powered by ブクログ直前に9巻を読み返していたお陰か、大筋は予想の範疇だったものの、ディティールの詰め方が凄く良かった。やっぱり感情にフィーチャーした作品って好きだなぁ、と改めて思う。 より正確に言うなら、予測できたのは大筋というより、今後大体どういう方向に話が流れていって、誰にフィーチャーされるのか、という部分なので、「夜を消す」の真意は納得と同時に驚きもあったし、その他でも「そう来たか」と思う展開は多かった。大きな話がクライマックスを迎えるというだけあって、満足できた、というか、まだまだ感情の描写をほぐしてしゃぶり尽くしたいという気持ちになった。 ネタバレしないと書き切れない部分も多いので、細かい点はコメントで触れる。
0投稿日: 2022.03.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
探偵さん編が終了 コウ君は実に主人公らしい行動と正義感を持っているけど、程よく力が抜けていて暑苦しさがない。 さらっと言ってほしい言葉を返してくれる。そりゃあモテるよ。 でもまだ恋愛には一歩及ばない。ナズナちゃんは変わりつつあるけど今後コウ君はどう変わっていくんだろう。
0投稿日: 2022.02.19
