死者を笑顔にするお仕事。 小説版の記憶が薄れつつありますが、読んでるとその記憶がよみがえってきます。 ちょっと違うところもあるけれど、主人公の常に前のめり具合はこちらの方が強いかな。 その前のめりの葛藤部分がかなり省かれて少ないからなんだろうけど。 健気な橋姫ちゃんは漫画版でも健在です。 いや、健在じゃないんだけどね。 展開が早い分省略が多いなあと感じたのはオッパショ石のお話しかな。 石を

幽界推進課で働く事になった朝霧夕霞が地縛霊を説得して幽冥界に送る為に奮闘するお話。 泣けます。 どのお話も実際にありそう。 ポロポロ泣きました。 読み終わると心が温かくなります。

勧められて読んでみた。 展開、登場人物もベタな感じだけどそれでも涙がポロっと出ちゃう。悲しいというより温かい涙というか切ないというか…。 人身御供として亡くなった女の子は、新しい橋で楽しそうにしてて本当に良かった。小さな子はずるいよぉぉ！ 夜中に読んでも怖くないし誰にでもおススメしやすい。 原作小説は三作でてるぽいしコミカライズ版もぼちぼち続くんかな？？