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極東事変 1巻
極東事変 1巻
大上明久利/KADOKAWA
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    amazonのレビューで731部隊の名前を出しているのに対して結構怒っている人がいて、読んでみて、あー確かに、怒る人は怒りそう。 存在すら知らないだろうけれど、東小金井方面のフサフサのあの人や、小田原出身のオハゲやにとっては、説教の対象かもしれない。 しかしビザールでインモラル好きな者にとっては、むしろ既知の範囲でポップにのびのび遊んでいる印象。 133p「マッカーサーによろしく!!」バラララララララ ええ顔やん。 全3巻追いたい。

    6
    投稿日: 2022.03.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    戦後、上官を殺害してフィリピンから帰投した近衛と、満洲で731部隊の人体実験を受け、重戦車並みの体力を手に入れた少女、砕花の、終戦から始まる戦い。さすがハルタだけあって綿密な設定、背景までこだわった作画、ハートフルと劇画が合わさった最高のストーリーと文句なしに美味しい。 731部隊(ユニット731)は実験の結果、多少の小火器による損傷では死ななくなった。連合国からはこのような人間は必要ないということで抹消の対象となり、砕花はアメリカと取引、連合国側として逆にユニット731を闇に葬る仕事に就く。たまたまその場面に居合わせた近衛は、子どもを助けるという単純な目的のために「親方星条旗」に従う。 731部隊という、ガチの歴史の闇を扱う蛮勇に敬服せざるを得ない。ユニット731は奇兵隊を呼称し、アメリカへの抵抗を続ける。その設定だけで飯が3杯食える。 砕花の不死身っぷりと、近衛の安心感が良い。

    0
    投稿日: 2021.06.15