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総合評価

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    個人的にちょっと読み辛い文体だったけど、最近読んだ斎藤幸平さんの「人新世の「資本論」」に通づる、脱資本主義的な考えでとても興味深かった。

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    投稿日: 2021.06.01
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    現代アートの行き詰まりを述べた後、日本のアートが現在向かっている先を興味深い事例で示し、それらを使って芸術一般が向かう新しい形「藝術2.0」を説明しようとしてくれる。 事例が一つ一つ魅力的。味噌作り、茶、座禅、桶作り。全然関係なさそうな例が並ぶけど、最終章でようやくなされる藝術2.0の説明を読むと、全部しっかり繋がる。文体がなんだか読みづらくて、話も見えづらくて読むのに根気のいる本だったけど、最終章に向かうにつれワクワクする感じはあったな ジャンルはエッセイ、なのかなあ。筆者の個人的な体験や考えたことがつらつら述べられてるという点ではエッセイ。 ただ、読んでるうちに、個人の体験の奥底に真理があるような、個は全で全は個なような気がしてくる本だった。そういう意味ではなんだか聖書的なパワーのある本だったな。 最近、現代アートへの興味と日本の藝術への興味が自分の中でうっすら交差していたから、そこにうまく刺さる本だったかも。つまりタイミングが良かった。そうじゃなきゃ読み切れなかったかな笑

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    投稿日: 2021.04.27
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    面白かった まさに今、考えないといけないよな、と思ってる部分にいくつかヒントをくれた コンテンポラリーアートに興味を失う これじゃないものが欲しい そのときにローカルな部分を見る、アートをするんじゃなくてアートをOSとして使う、新しいものを、ではなく発酵させる、などなど、とても面白い 座禅の話も面白い そっち読んでみたくなった 座る=重力とのダンス すげー

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    投稿日: 2019.10.29