
鴎外パイセン非リア文豪記
松澤くれは/集英社
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総合評価
(5件)4.0
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powered by ブクログ各編の書き出しが横書きだったり、慣れ親しんだインターネットで始まるのにすごく安心感を覚えたと同時に違和感もあった。 自分が思っているよりも自分は普通じゃないことに気づくのって難しいし、気づくきっかけってなかなかないよなあ、と思った。
0投稿日: 2024.04.13
powered by ブクログ夢小説懐かしすぎワロタ…。 ツイッタラーとかもね…なんてーか…アイタタタタとリアルのスレスレを描いてるな…。
0投稿日: 2023.11.20
powered by ブクログ2022年9月 登場人物がみんなキュートで面白かった。読後感もいい。 著者はサブカルに夢中な人たちを描かせたらうまいなぁと思う。
0投稿日: 2022.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
短編が3本。それぞれ話が絶妙に絡まっていて、キーパーソンが芥川賞受賞者の羽鳥あやなんだな。1作目の夢小説はめちゃくちゃ沁みたwなるほど夢小説で†夢十夜†。夢女子への入口が跡部様というの、わかりやすい。おもしれー女。2作目の2冊目を出してからが作家、というのも刺さる。そして鴎外パイセンは最後に自分の痛さに気づけて良かったね…。あと夢女子も鴎外パイセンも実家が太くて良かったね…。ロード買えるって中々お金持ちじゃん…
1投稿日: 2022.05.17
powered by ブクログ今作も、なかなか絶妙なところを抉ってくるなあ、という印象。登場人物たちが抱える葛藤、こんな気持ちになったことある人たくさんいるはず。作者はリア充なんだろうなと思った。
0投稿日: 2019.09.16
