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やめられない ギャンブル地獄からの生還
やめられない ギャンブル地獄からの生還
帚木蓬生/集英社
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総合評価

9件)
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    同じ内容を繰り返し記載していた。強調したいのだろうけど…帚木先生の一般的な小説とはちょっと違う、警鐘本?

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    投稿日: 2025.03.23
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    「ギャンブル依存症は進行性の病気だ」そう看破する筆者の主張が悲惨極まりない具体的な例とともに語られている本です。ギャンブル依存症とは本人はおろか周りの人も傷つけるものだと痛感します。恐ろしい一冊です。 いやぁ、恐ろしいですね。ギャンブル依存症というものは。しかも、誰でもかかりうる病であるということ、そして、根治するには専門医の手を借りないとどうしようもないんだということが、いやというほど読んでいてよくわかります。 僕の場合は、自分がこういうことには人一倍弱い人間だということがわかりすぎるくらいわかっているので、たぶん、この病気には人より早く、また深くかかることになると思うんで、なるたけこういうところに近づくのはおろか、お金をかけて遊ぶことは避けてきました。 ギャンブル依存症の人間の頭の中はいかにカネを引っ張ってきて、いかにギャンブルにいそしむ時間をひねりだせるか。それだけだと作者は看破しております。まさにそのとおりだと思います。 この本を読んでいると、ギャンブル、特にパチンコのために家族すらも失っていく過程や、借金があっという間に雪だるま式に膨れがっていくサマが書かれていて、正直、ぞっとします。でもそれが本質なんでしょうね。 ※追記 本書は2019年8月21日、集英社より『やめられない ギャンブル地獄からの生還 (集英社文庫)』として大幅加筆、文庫化されました。

    3
    投稿日: 2025.01.14
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    津軽弁〜を借りようと図書館の棚を見ていたら、たまたま目に入って。 知り合いにまさに!の人がいるのと、帚木蓬生って医療ミステリだけじゃないんだと思ったので。 三章が興味深かった。依存症側の心理がよく分かる(分かった気になる)。 借金を肩代わりするのが一番ダメなんだな。 しかし、周囲でパチンコばかり行ってる人がいないのだが、地域で差があるものなのか。

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    投稿日: 2024.08.16
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    身内にギャンブルをやっている方がいたらまずは本書の診断だけでもやってもらうべき。 一回借金の精算をしてくれた息子の結婚資金を再度パチンコに注ぎ込むくらいのレベルの症例が多く文字通り鬼かロボットと化している。ここまでやって離婚離縁されていないケースもあるのには驚く。 借金については絶対に肩替わりしないという事を学べる良書。

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    投稿日: 2023.08.23
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    依存症って 本人だけな病というより、それを支えたりしり拭する人さえ居なければ、継続不可能ってことなんだよね… 金欲しさに嘘だけでなく、人を殺してしまうこともある。 アドバイスも使えない。

    0
    投稿日: 2023.03.05
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    私はギャンブルはしないが、友人にパチンコ・パチスロ狂がいて、その心理を理解する為にこの本を手に取った。 筆者は本書の中でギャンブル依存症患者の事を「鬼・ロボット以下」と評する。 そしてそれは当たっていると思う。 本人だけでなく周りの関係者も不幸のどん底へ叩き落とすから。 ただ、ギャンブル依存症は本人の意志ではなく病気なのだ、という認識は自分には無かったので新たな発見。 本書を読み進めて行くと、なんとこの日本にはギャンブルの誘惑の多い事か。 それも政治がギャンブル狂を作っているフシさえある。癒着と利権まみれ。 単純に個人の弱さと片付けられない。 恐ろしい事だ。

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    投稿日: 2022.04.27
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    生還出来る者は、まだいい。実際は大多数がそのまま死んでいくのであり、その過程で周囲を、周囲の弱い立場のモノを傷つけまくっていく。ギャンブル依存症者並びにソレを生み出す施設は、それだけで犯罪者にも等しいゴミとしか思えない。同情の余地はない。

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    投稿日: 2022.02.10
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    ギャンブル依存症の特徴は、借金と嘘を積み重ねることにある。 そして周囲の家族を苦しめ続けることになる。 やがてどうにもならなくなり、ようやく迎えた家族に対しての借金の告白ですら金額を誤魔化し、返済するはずのお金でギャンブルする。 著者はギャンブラーを鬼・ロボット以下であると述べているが、本当にやってることは人の心を無くした鬼畜の所業である。 これは環境が整えば誰でもなってしまうという恐ろしい病気。そして日本にはパチンコ・スロットという最悪の環境が整えられているのである。

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    投稿日: 2021.06.18
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    ギャンブル依存症の悲惨な事例が数多く紹介されていた。ギャンブルに触れる年齢が若いほど、身を取り崩す危険性が高くなるのも分かる。断酒会やGAで自身の反省を促すことが、医師の指導より圧倒的に効果があるということに感心した。

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    投稿日: 2020.02.16