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バブル―日本迷走の原点―(新潮文庫)
バブル―日本迷走の原点―(新潮文庫)
永野健二/新潮社
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総合評価

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    アベノミクスの行方にも副作用の大きさと出口のない危うさを感じているが、その遠因はバブルという時代の異常さとその崩壊時の処理にあったと思っている。その意味では興味深く読めた。 バブルの総括としては、おそらく本書に書かれている事だけでは語り尽くせないと思うが、当時経済記者として第一線で働いていた著者の自伝的集大成として読むと面白い。 当時の世論と違う捉え方もしているので裏面史的な読み方もできる。

    6
    投稿日: 2023.07.22
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    日本のバブルの原因は何かについて当時取材をしていた記者が書いた本です。 バブルの前からバブルの要因となった国内外の事象にフォーカスをあてていて時系列がわかりやすいですし、バブルの前から銀行、証券会社、大蔵省、日銀がどういう行動をとっていたかがわかるようになっています。 バブルやリーマンショック後の数年放置状態と同じことを繰り返さないよう政府、日銀、企業それぞれが考えて動かないといけないと考えました。

    0
    投稿日: 2021.05.05
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    広く網羅等的に書いてあるがゆえに一つ一つのエピソードが少ないし前提の説明もないので、その世代をリアルタイム体験してない自分はよく分からない。ある程度高い世代向け。

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    投稿日: 2020.02.02
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    一気に引き込まれて読んだ。前のめりになるか、一歩も二歩も引いてみるか。商事と、物産の判断の違い、その判断を生んだ人事の違いも面白かった。

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    投稿日: 2019.06.26
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    平成を振り返って読んでみました。 「1兆円帝国を築いた慶応ボーイの空虚な信用創造」が、一番悲しくなりました。

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    投稿日: 2019.06.18