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うちの子が結婚しないので(新潮文庫)
うちの子が結婚しないので(新潮文庫)
垣谷美雨/新潮社
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総合評価

234件)
3.6
27
93
92
9
0
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    ☆3.5 ちょうど、子供のことで心配になっていたことがあったので読んでみました。 この登場人物の娘とは 全く違う性格なので 参考にはならなかったけどなかなか面白かった。 「親婚活」なるものがあるということも初めて知りました。 若かった頃、今がこうなってるなんて想像もしていなかったし 時代はずいぶん変わってしまうものだから あんまり先のことばかり考えてもなぁ…とは思いますが… いつもたどり着くのは、やっぱり本人が決めるのが1番いいということかな!

    13
    投稿日: 2025.12.05
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    親婚活??なんで親が??と思いながらも、何事も人生の勉強なんだなと思った。 結婚ってなんだろう。 時代によって、形や結婚までの過程も大きく変わっていて、その時代を大きく反映しているような気がした。 結局は当人同士の気持ちなのかな。

    8
    投稿日: 2025.12.02
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    ストーリーとして読んだら親子婚活記録だけれど、それだけでは終わらない「結婚とは」という教訓について学べる。ただ昭和から平成に移行する辺りの価値観が中心であると感じたので、令和の今はさらに価値観が変わっているかもしれない。 けれど、人間の本質的なところは変わらなくて、自分が結婚や人生において何が大事なのかをぶらさないことが大切だと思った。とは言え実際に結婚してみないとわからないところとあるし、本当に結婚はゴールではないんだと思う。 個人的には自分の身の丈に合った人と一緒になるのが幸せだし、結局、同じ世界線で生きている人としか基本的には出会わないのではないかと感じた。 ある意味、婚活という活動は、違う世界線の人とも少し触れることができる交流の場でもある気がする。

    23
    投稿日: 2025.11.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

     親と一緒に婚活に挑むなんて、家族仲が良い!素直に従う娘凄い。 親子で一緒に婚活する家族って実際はどんな感じの人が多いの気になった。   娘が婚活をしていく中で、素敵な人だけど、性的には見れない…。って悩んでるところが印象的。『好きだから結婚する!』ではなく、『将来のため計画的に相手を見つけて結婚する』となると、相手を性的に見ることが難しそうだと感じた。 私の周りでも「そこまで好きじゃないけど、子どもが欲しいから結婚した。」と言っている人がいる。どこまで本音かわからないが、そんな相手と性行為をし、子どもを産み育てていくって凄い!と私は思う。他の人はそうでもないのかな…。

    0
    投稿日: 2025.11.10
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    婚活の辛さが垣間見える本。本書は未婚の子を持つ親たちが本人の代理で婚活をする親婚活を題材とする物語。親婚活なので通常の婚活とは趣向が違うかもしれないが、それでもその大変さが身に染みた。相手から断られると家族や我が子の全人格が否定されたように感じるとか。また、男尊女卑としか言いようの無い、息子を持つ親からの嫁への期待に怒りを感じた。要望には「正社員希望」と書きながらも「家事・育児・介護はお嫁さんに任せたい」などなど、虫が良すぎて話にならない。未だそれを飲み込まないといけない世の中なのだろうか。

    0
    投稿日: 2025.11.04
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    娘の婚活をテーマにした物語だけれど、学ぶことが多いなあと思って読みました。現代の若者たちには結婚観の多様性が認められる時代故の難しさがあるのかなあ。

    0
    投稿日: 2025.11.02
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    いや〜疲れた。もう読んでいて疲れた疲れた。 母親のチカちゃんが1世代上の親の感覚に首を傾げる場面がたくさんあるのだけど、私からみるとチカちゃんの感覚も古く感じる。 結婚って時代の感覚との追いかけっこなのかもね。

    5
    投稿日: 2025.10.28
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    親が婚活に参加するイベントがあるのを知らなかったので非常に興味深かったです。また、この本を読むことで結婚とは何か、人生とは何かについて少し考えるきっかけになりました。 私は結構惚れっぽいタイプですが、それがいいのか、悪いのか(゜.゜)わかりませんねw世の中には色々な人がいますし…何事も体験が必要だったりしますよね…親が婚活に参加する場合親の価値観もありますもんね…

    0
    投稿日: 2025.10.23
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    タイトルとあらすじを見てなんやこれはってなったけど、よくよく読んでみるといろんな家庭の形があったりとか、流行り廃れの話もあり、なかなか満足度が高かった。 私も専業主婦のことバカにするクセやめたいな〜。

    0
    投稿日: 2025.10.18
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    親婚活、という言葉は本作で初めて知りました。 まあ、人それぞれ価値観というものは違うので一概には言えないのですが、結婚するしないはやはり本人の自由意志に任せるべきかと思うのです。 ただ、本人に結婚の意思があってもなかなかできない、という場合には親まで巻き込んで婚活する、というのはアリかと思います。 とは言え、親が前のめりになってしまうケースも多々あると思われるので、本人と親の意識のすり合わせといった部分がなかなか難しいのではないでしょうか。 それから、垣谷さんの作品にありがちかと思われる『最後に急転直下で問題にケリがつく』というのが本作では顕著に出ていたと思います。 まあ、あまり問題解決までダラダラ引っ張られても読むのがイヤになりかねませんが、本作は最後の最後に出てきた人が美味しいところをかっさらって行ってハイしゃんしゃん、となったのがちょっと驚きでした。

    14
    投稿日: 2025.10.15
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    ドラマを観ているような本でした。エンタメ的な読書でさくさく読めたけど、主人公の夫はちょっと好きになれない。親の婚活のリアルってこんな感じなのかなと、妙にリアルでした。女性としての生き方についても考えさせられます。なんとなく明るいラストもよかった。

    0
    投稿日: 2025.10.07
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    読みやすくて一気読みした。でも説教臭いとこもあるかな。 お見合いパーティーのくだりは自分の過去(あまりよろしくない)思い出してしまいつらくなった。 外見、年齢、年収、家族もろもろ。 好きなんて感情は永遠ではなくて、でも条件だけで考えるのもナンセンスで、結婚とは難しいものだなあ。

    0
    投稿日: 2025.09.28
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    うちの子が結婚しそうも無いので、ついつい買ってしまいました(笑) 娘はお笑いに夢中で全国飛び回っております。 息子の方は、仕事の休みの日は家から一歩も出ず、会社の仲間とオンラインゲームで楽しんでいるようです(-。-; 救いは、2人ともちゃんと働いてくれることですが、将来は大丈夫なのかなぁ?と心配になります。まぁ、親なので。。。 私は22歳で結婚して、娘は同じ干支ですから、良い歳して推し活をしている娘を見ていると、コイツ大丈夫なのか???となります^^; 私が娘の歳には育児しでしたから^^; ま、結婚ばかりが幸せなわけではないですが(^^;; いやぁ、今回も面白かったです。 ちょうど主人公の母親の気持ちが痛いほどわかるので、感情移入しまくって読んでいました。 私の友達でも離婚した人いますし、娘の同級生の親などは、かなりの離婚率だったり、今の世の中何が幸せなのかわかりませんけどね(ー ー;) 共働きだとお財布も分けたりするのですね。。。 我が家のお財布は同じ。 お小遣い制とかではなく、必要なら必要な分お互い使ったら良いという考え方です。 お互いそれほど浪費家ではなかったので。 夫婦の貯金が同じようになるようにバランス良くやってます。 同じような価値観だったから良かったのかなぁ??? 同じようなレベルの家同士っていうのも良かったのかなぁ??? 読んでいると、結婚って勢いのある恋愛結婚とかでないと、なかなか難しいものなのだなぁなんて思ってしまいました。 しかし一気読み!面白かったです (๑˃̵ᴗ˂̵)و

    118
    投稿日: 2025.09.14
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    一気に読んだ。 友美の家族はいい家族だなぁと思った。 千賀子は働いているだけあって聡明だと感じたし、相手の立場に立って物事を見れる人。 夫は少々ポンコツ具合が見て取れたが、、 友美が「なんとなくそう感じる」と仕事も結婚も決めていた。 結局そういうことなんだと思う。 自分が腑に落ちるのか、落ちないのかが決め手。

    0
    投稿日: 2025.08.17
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    終盤まで主人公がいつも怒ってるのが気になりました。ですが婚活ともなるとそうなるかなと。 私自身親は参加してないものの婚活をしたことが有ります。その経験から云うと婚活を通して主人公達が感じた感情の変遷はとても共感出来ました。 この本は婚活をこれから始める人達が気持ちの予習が出来て尚且つ傷つかない為の予防線を張るのに役立つのではと思いました。

    0
    投稿日: 2025.08.16
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    2025.7 10冊目 親婚活という自分がよく知らないものに触れられ、知見を広げられることができた。 自分と子が品定めされるような場に通うのは相当ストレスが溜まるだろうし、それでも子のために…と親なら頑張るものなのか…と考えさせられた。 恋愛結婚と違い、ある程度妥協しなければこういう場での交際は結婚まで繋がらないというところが、結婚とは…と色々思うところがあった。 垣谷さんの本は2冊目だけど、どちらも自分とは考えの合わない人物にモヤモヤさせられながらも引き込まれる作品で、また違う作品を読みたいと思った。

    1
    投稿日: 2025.08.10
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    親婚活なんてあるんだ…子供が直接婚活する方が効率が良いと思ってるんだけど、この家族はこれもありか、と思う。 結婚とは何か、の答えが各家庭によって違いすぎて、同じ価値観を持った人を探すのは大変だね。 私は結婚を諦めて、さ〜これから遊ぶぞ!と思った時に夫と出会ったから、結婚に躍起にならなくても良いんじゃないかとも感じてるんだけど、そうも言っていられない人達もいるんだな〜

    0
    投稿日: 2025.08.02
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    するする読めて面白かった!親婚活がどんなものか知らなかったけどとてもリアルに感じられる…と思った。他の女性の生き方とかも、そんなふうになってしまうこともあるのか…と参考になった。娘さんがなんというか素直なところがあって、そうだよねぇ…となる、お父さんのキャラにはややフィクション感ある

    0
    投稿日: 2025.07.18
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    面白かった。母娘どっちの立場も分かる。現代は男尊女卑が少なくなったかなとは言え、女性に稼ぎを求めながらも家事や子育てや家の雑務もやってもらおうと思う人はかなり多いし、嫁に来たなら老後を見てもらおうと思っている親世代は相当多い。結婚て難しいよね、数打てないから。それに自分たちだけのことだけじゃない。多少は冷静にみれる、見合いに近い親婚活もありだな、と思った。ちかちゃんちみたいにある程度話し合いができる家族って理想。義母がいい人そうでよかった。

    0
    投稿日: 2025.07.17
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    正直、婚活シーンに少し飽きたかな〜。 母を取り巻く周囲の変化(昔からの親友やその娘の環境とか)は面白かったかなあ、 家事は女がやるものだ、みたいな風潮はまだ残ってると思うし、母の考え方に同意しながら読んだ1冊。

    1
    投稿日: 2025.06.25
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    娘がとても素直。仲良し親子で良かった。こういうての話は、めっちゃギスギスするんじゃないの?と思ってた。

    12
    投稿日: 2025.06.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2025.9冊目 おもしろかった☆ 友人に薦める☆ 結婚の話★ スラスラ読めた★ また読みたい☆ 娘が独身なのを心配して、親子で婚活を頑張る話。 率直な感想として、おそらく娘は日常生活で結婚は?彼氏は?という目に散々さらされてきてるだろうに、家でもそんな事言われながら生活するの嫌すぎるだろと思った。 親からのハラスメントに良く耐えてるなと思ったし親のデリカシーのなさに驚いた。 けど娘は素直で、親と一緒に婚活して最終的にはいい人が見つかって、結果的にハッピーエンドだったからまぁ良かったのかな。 仕事をバリバリやっていくことにしました! っていう結末かと思ってたけど、これに関してはどっちに転んでもハッピーエンドなのでまぁOK。 妙齢期の独身の子供を抱えた状態をまだ経験してないから親の焦りは未経験だけど、自分がそんな立場になったらやっぱり結婚して欲しいと思って、結婚してたほうが安心なんだろうな、とは思う。 いつか自分も結婚ハラスメントする側になるのかもしれない。 #うちの子が結婚しないので #垣谷美雨 #結婚の話 #婚活 #親婚活 #お見合い #デート #玉の輿 #結婚観 #離婚 #シングルマザー #家事分担 #義実家 #家族同士のつきあい #婚活パーティ #アパレル #イタリア #イタリア語 #バイヤー #妬み嫉み #専業主婦 #独身

    1
    投稿日: 2025.05.27
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    結婚しない子どもを心配して親が婚活する物語。実話だと思えるリアルな描写。垣谷さんの小説はいつも共感できて読みやすい。必死に婚活する親に対して素直に感謝を伝えられるのがすごいと思った。結婚するのが普通だと思われている世の中では独身は生きづらいだろうな。

    1
    投稿日: 2025.05.24
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    現実っぽいけどファンタジーっぽくもありました。 普段ドロドロ辛い系で、色々考えたり、何が正解なのかとか思いを馳せている私ですが、 この本は、暗い気持ちなんて一切なしに、楽しく読めて、かつ、色々考えさせられました。 ファンタジーっぽく感じたのはなぜかなーと思ったところ、 主人公家族が嘘みたいに仲良しだからかな。 人間らしい卑屈さとかも少しありながら、ごにゃごにゃしながらも、前に進んでいけてたのは、家族の存在が大きいよねー その家族、も、親同士が結婚して作り上げたもので どんな方法であれ結婚相手を探して、あたらしく家族を作り上げて、もし子供が産まれるなら、その子供にとって安心できる居場所にしてあげたい そう考えると、結婚相手を探すのってすごく怖くないですか?!今までおじいちゃんやおばあちゃん、父親や母親、そのずーっと昔の先祖さま達が紡いできたものを、また、一つ繋げていくんだもん… 責任重大! でも、深く考えたら結婚なんてできないですよねー 私だって、今の旦那さんと、大人になって色々経験した今、もし、出会ったとして、結婚に踏み切ったかと聞かれたらノーだな。 昔の若くて人生経験の乏しい私だからこそ、結婚を決意できて、その結果大変なことも多々あったし今後もあるだろうけど、なんとか続いていくんだろうなーと思います。 結婚、って本当に大きすぎる出来事 自分の子供がいつかもしその選択をするとき、 私はどうなってしまうんでしょう! 子供には幸せになってほしいし、誰かを大切に幸せにできる大人になってほしい!

    4
    投稿日: 2025.05.14
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    2025.05.13 人間ドック中の待ち時間で読みきれそうなものを、ということで軽く読めそうな垣谷さんの婚活小説を読んでみた。 辻村深月の「傲慢と善良」を読み終え、今回は親目線の婚活小説。婚活していた当時の自分をまたまた思い出しつつ読み終えた。 婚活は、根拠なくピノキオの鼻くらい高くなってた自分の市場価値観を容赦なくへし折られる作業だと思う。本当に人生勉強だと思うし、自分の市場価値がよくわかるようになって次第に謙虚になる。 なんの不安もなく流れるように恋愛結婚で大好きな人と結婚した人たちが羨ましいとも思うけど、理想のお家を建てられて可愛い息子にも恵まれたし今が幸せだからいっか。 ありそうでいなさそうでどこにでもいそうな親とその子供たち。私の息子も適齢期になって彼女の気配がなかったら焦るのだろうか…。 テンポが良く読みやすいのは良いけれど千賀子の友達の設定が雑なのが気になった。 モリコの年賀状で娘が結婚しますと書いていて、28歳設定の友美が29歳になる前にモリコの孫が産まれて離婚って時系列おかしくないか?と気になってしまった。結婚話が出たと同時にもう妊娠してたんか? 結婚するもしないも、要は手に職と金さえありゃなんとかなるというのが人生の持論。 息子にはお金持ちにならなくても良いから一生食べていけるだけの資格や技術、一人暮らししていけるだけの生活術を身につけて早めに自立してほしいと思っている。

    1
    投稿日: 2025.05.13
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    親が子供の結婚相手を見つけるためのお見合いの話しで、読みやすかった。 この家族は3人とも仲がよくて、ちゃんと話し合って納得いくお見合いをして、家族仲の良さが素敵だった。 お見合いの話しだけではなく、千賀子の友達のお子さんの話があったり、会社の話があったり、友美の会社の話もあったりで普通におもしろかった!

    1
    投稿日: 2025.05.12
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    一人娘の将来が心配になる千賀子。 28歳独身、彼氏なし。 不安を抱えた千賀子は、親同士が子どもの代わりに見合いをする「親婚活」を知り参加することに。良縁はみつかるのか…。 就活みたいで、断られ続けたら心が折れて疲弊しそう。読んでるだけで疲れてしまった。 最後はご縁があって本当に良かった。ここまで大変な想いをしたんだから幸せになって欲しいな。

    16
    投稿日: 2025.05.10
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    我が子のお見合い、折角の縁談だと思っていたのに、断られてしまったら…親も傷付かずにはいられませんよね。 子の結婚は多くの親にとっても一大事。婚活の過程で傷付いても、その先に得られるパートナーがいる安心感を得て欲しいと願うのだなぁと親心が沁みました。

    0
    投稿日: 2025.04.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった! 28歳の娘のために親が代わりにお見合いをする親婚活の話。この著者が書く登場人物は、人間臭くて物語に引き込んでくれる。母親のおしつけではなく、父親や娘も真剣に親婚活に向き合い、家族会議などで協力し合う描写は印象的で私も家族の一員になって主人公の娘の婚活をサポートしている気持ちになった! 婚活中で傲慢と善良が刺さった人には刺さりそうな本!

    0
    投稿日: 2025.04.28
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    娘が20代後半で、なかなか結婚する気配がないので、親婚活なるものやり始める。 親婚活なんて聞くと、ちょっとひいてしまいますが、出会いの機会を増やすという意味ではいいのかも?と思いました。 親も反対する大恋愛で結婚しても、上手くいかない時は行かないし、結婚生活において出会いの方法ああまり関係ないのかも?(その後の生活の方が大事)と思いました。

    2
    投稿日: 2025.04.23
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    親婚活、聞いたことはあったけど実際もきっとこんな感じなんだろうなと思いながら読んだ。なかなかリアルだった。

    1
    投稿日: 2025.04.11
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    親婚活!自分が親からされたら嫌だけど、興味深かったです。娘がはじめは無気力なのに、少しずつ婚活にも仕事にも大胆になっていくところが良かった。母の千賀子の「やるべきことを淡々とこなしていこう」というモットーも良い。

    11
    投稿日: 2025.03.07
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    婚活の流れとか社会の現実がわかって読み物としては面白かったけど、新しい学びとか気づきがあったかと言われるとそこまでかな…?でもサクサク読めたし、疲れてる時とかには読みやすそう。「憧れの人と結婚できる確率は、砂漠の中で一粒のダイヤを見つけるようなものだよ」という言葉が印象に残った。

    1
    投稿日: 2025.03.02
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    たぶんどの親も基本的には、自分の子供には無難に結婚して幸せな家庭を築いてほしいって考えていると思う。 時代の変化もあって、一生独身を謳歌するのも良しとされているけど、もしその道を選択するのなら親としては覚悟を決めてほしいところだよね。 「絶対に結婚したくないとか、仕事に生きたいっていうんなら、無理に結婚は勧めない。」 「いつかは結婚したいと悠長なことを言っている人間が一番心配なんだよ。俺の会社には四十代の独身女性がいるけど、生涯独身を通すとはっきり決めている女性は、ちゃんと将来の計画を立てているよ。いつか素敵な誰かに巡り会えるかもって漠然と思っているヤツらは男も女も老後の計画を立てていない。」 最後は良い人に出会えて良かった。 あんなに必死に親婚活していたお母さんも、「娘は本当にこれで巣立っていってしまうのだな」と実感が湧いて泣きそうになっている描写も良かった。

    1
    投稿日: 2025.02.21
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    柿谷美雨さんは本当にありそうなことをこれでもかと違う例を出していろいろな人や考え方を描くのが上手い。 娘が結婚できるように親婚活を始めて、結婚について考える主人公と一緒に結婚ってなんなんだろう。夫婦の在り方はどうあるべきなんだろうと考えた。 正解はないけれど、主人公の娘は幸せに暮らしていけそうな相手を見つけられて良かったと思った。

    5
    投稿日: 2025.02.15
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    老後の準備を考え始めた千賀子は、ふと一人娘の将来が心配になる。 28歳独身、彼氏の気配なし。自分たち親の死後、娘こそ孤独な老後を送るんじゃ……? 不安を抱えた千賀子は、親同士が子供の代わりに見合いをする「親婚活」を知り参加することに。しかし嫁を家政婦扱いする年配の親、家の格の差で見下すセレブ親など、現実は厳しい。果たして娘の良縁は見つかるか。親婚活サバイバル小説! 自分の息子の過大評価には気をつけねばと思った。していないけど・・・

    3
    投稿日: 2025.02.05
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    スラスラと読めてしまった。それもそのはず、主人公の千賀子の心情が、私には痛いほど分かるから。親婚活は、話には聞いたことがあるが、こんな具体的な事までは知らなかった。結婚相手を見つけるというのは、今の時代、男にとっても女にとっても、難しいだろう。これだけ物価も上がり、将来の事が予想できない不安定な世の中、相手に条件を求めてしまうのも無理はない。結婚をあきらめてしまう若者が増えているのは、私達、親世代が、結婚の悪い手本だったからとも言える。幸せそうには見えないからだろう。でも、自分の子には、結婚して欲しい。幸せな家庭を築いて、孫を産んで欲しい。高望みかなあ。

    1
    投稿日: 2025.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    色んな価値観が挟まってきて良かった。だからこそ結婚しない選択するのかなって期待してたけど結局結婚するんかーいってなった(笑) 最後は普通の価値観で普通に結婚してって少し残念。でも親婚活の世界を知らなかったのでおもしろかった。親目線の気持ちも知れて良かった。w

    1
    投稿日: 2024.12.24
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    結婚しなくても良いと思うけどなあ。やっぱ子供には結婚して欲しいかー。5年経って世間もちょっと変わったと思う。(5年くらい前の本)

    1
    投稿日: 2024.11.14
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    独身の友達が羨ましいと思ったこともあるけど 家族でいられることって尊いことなんだなぁと しみじみ思いました。

    0
    投稿日: 2024.11.07
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    婚活業界に縁があるので読みました。 読んで数ページから、こんなに親がダメ出ししていって物語だけどこんなのうまく行くのかとドキドキしましたが(笑) 走って行く中で気付くことがある。とりあえず走ってみる時に背中を押してくれる存在がいるって有難いなって思います。 婚活は特に何か言われたら、人生を、子育てを否定される気持ちになるし、でも自分も相手の考え方に理解できないことがある。走ってくれる人が親でも友達でも仲人でもいるのはありがたいなと。

    1
    投稿日: 2024.10.27
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    子供の人生特に結婚の有無なんて頭突っ込まない方がいいと思ってたけど今回の場合は干渉して良かった例だなぁ。婚活経験があるのであるある〜と共感したり親の立場だとまた違ってくるんだなと面白い気付きがあったり。友達の人生も取り上げられて人生色々だけどなるようになるしかないよなと思った。ハッピーエンドで良かったね。

    1
    投稿日: 2024.10.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    親婚活、がテーマで一人娘の母親視点で描かれる話 婚活の苦しさに重きを置いたストーリー。 親婚活だからこその、親を見る、親が見られる、といった特殊な苦しさを知ることができた。 また、親が周りの結婚、離婚、独り身、の話を知っているために、娘が幸せになれる最善の選択をとるための苦悩など、結婚のことを考えれば誰もが行き着く苦悩も描かれる。 自分が相談所で活動中のために、上手くいかなかった時の苦しさに凄く共感した。 婚活、マッチングアプリなど、出会いで上手くいかない人の励ましになるような本だと思う。

    7
    投稿日: 2024.10.27
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    面白かった! 婚活一家のお話。 婚活された人にはより刺さります! 親がそこまでするのか?と思いながらも 愛情ある親子関係に心温まりました。 共感する箇所多々あり!

    1
    投稿日: 2024.10.23
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    昨年(2023)の6月末に読んだ本です、読み終わって放置しておくと中身を忘れてしまうのですね、残念です。読み終わったら少しでも良いから記録に残しておかないと、読んだ時間を無駄にしてしまう、ということを実感しました。 以下は読んだ時に、気になったポイントです。その部分に付箋が貼ってあったのでそれらを記しておきます。 ・自分は外見の良し悪しなど意識しない毎日を送っていることに、改めて気付かされていた。そう考えてみると、歳をとるというのもなかなかいいものだ、男でも女でも、単なる人間として暮らしている(p178) ・恋愛の威力、恋愛なら年齢もお金も済んでいる場所も家族関係も全てを乗り越えてしまう。細かいことは二の次どころか眼中にないだろう、周りが反対しようがバカだと言おうが目を覚ませと言おうが、それらを薙ぎ倒して二人の世界に突き進む、だが永遠だと思っていた愛は思ったより早く冷める(p209) ・若い時は、翳のあるかっこいい男に惹かれるものだ、だが結婚して仕舞えば、翳なんか邪魔になるだけだ、カッコつけて馬鹿じゃないかと夫を軽蔑するようになるのが席の山だ、だがそれが身にしみて分かるようになるのは、結婚して何年も経ってからだ、だからこそ、親がしゃしゃり出る意味がある(p285) 2023年6月26日作成

    0
    投稿日: 2024.09.20
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    テンポの良い文章で一気読みしてしまった。 結婚願望があるのに長らく独身、とかの立場の人にはグサグサくるものがあるのでは? 婚活のリアルが詰まってて読み応えあった。

    1
    投稿日: 2024.08.14
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    親婚活というものを初めて知りました。 へぇー、と思う部分、 なるほどと頷ける部分、親婚活もいいものだなと思いました。 結婚あるあるなども混ざっていて頷きながら読める内容でしたし、主人公の娘さんにぜひとも幸せになってほしいと思います。

    0
    投稿日: 2024.07.14
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    親婚活のお話。自分が独身だったらちょっとショックを受けて立ち直れなかったかも。それくらいリアルなんだもん。 結婚は絶対したいと思って生きてきた人生だったけれど、独身を謳歌という生き方ができる人間に対しては憧れがある。やっぱり何の取り柄もない自分が一人で生き延びていくのは難しく感じてしまうから、武器があるのは羨ましい。 今年で27になるが、まだ結婚していない友達はわりといる。でも焦っていない様子を見ると時代は本当に晩婚化しているんだなあと思う。私の親なんて18で結婚している。 兎にも角にも読みやすく面白かった。いろんな生き方を追体験できるから読書って面白いなあ

    26
    投稿日: 2024.07.09
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    親婚活。 聞いたことはありましたが正直「子供の結婚にソコまで親が口出しする?」と考えてました。 でも合コンで意気投合して…と見た目重視の出会いよりも、「この親にしてこの子あり」と 判断できて良いのかも? ただ、嫌な相手でも 愛想笑いしなくてはならないし。何回も お断りされるのは精神的に辛いですね…。 親婚活の仕組みが知れたのは良かったです。

    0
    投稿日: 2024.07.01
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    色んな価値観があるんだー、と驚かされる。 結婚は相手の家も関係してくるからそういうのもひっくるめて考えた方がいいよなぁ、 確かに婚活っとなるとメリットとかデメリットを考えてしまうよね

    0
    投稿日: 2024.06.22
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    「親婚活」について勉強になりました。 結婚しないと幸せになれないとは限らないし、色んな生き方がある。

    0
    投稿日: 2024.06.20
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    自分が独身ならリアル過ぎて読めなかったやろなぁ 日本の男性で未婚の人って情け無い人多いよなぁ、 実家暮らし、低収入、家事全滅、見た目も汚い そのくせ相手の女性に家事やって欲しい、 稼いできて欲しいって贅沢よなぁ 見た目綺麗で、稼いでて優しい男の人は みんなすぐ結婚するもんなぁ 女の人は未婚でも綺麗で、稼いでて、 性格も良い人いっぱいいるのに、、、 この時代自然に出会って結婚するのも難しいよなぁ、 学生時代とか職場ですぐ見つけないときついよなぁ

    0
    投稿日: 2024.06.10
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    28歳の一人娘の将来を心配し親婚活を始める主人公。年齢的にもまだそんなに焦らなくても?と思いながら読んでいましたが、親子一丸となり頑張るもののなかなかハードルが高くて難しい。様々な結婚感やら価値観がいろんな角度から描かれていて面白くて一気読みしてしまいました。

    10
    投稿日: 2024.04.03
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    20代後半の娘を持つ親が、子供の心配をして親婚活(親同士で会って見合い相手を見つけてくる仕組み)をする話。 20代後半って早くない?と思いつつも、確かに結婚相手を見つけたいならそれくらいの方が決まりやすそうだなとも思う。 両親が親身になって考えてくれて、週末になると家族で相談して、本当に一大プロジェクトだなと思う。 そういえば友だちも結婚したいなら計画を立てて、積極的に動くのが肝だよ、と教えてくれたな。

    1
    投稿日: 2024.03.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    28歳で結婚できていないことを焦る両親。 わたし現在30後半。 20代前半の時にこの本を読みたかった。 最後にあっさり相手が見つかったところは拍子抜けでした。

    1
    投稿日: 2024.03.14
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    娘のために親が親婚活なるものをする物語。娘はまだ28,主役は母親で50代。親婚活にくる親は、自分より高齢な親が多く、いまだに女を下に見る風潮が強く、女が家事をやるのが当然と考える。気に入る人には気に入られず、気に入らない人に気に入られ。断られたり、断ったり、傷ついたり傷つけられたりが繰り返される。親子共々着実に強く成長していくのがわかる。どんな相手を選んでも大変な思いをしそうだし、本当にいろんな人がいるんだなと感じました。とても勉強になりました。

    8
    投稿日: 2024.03.08
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    親って、子供が生まれて夜泣きや人見知りの心配から子育てのステージを進むたびに次々と新たな心配事が現れて、乗り越えてを繰り返し、まだまだ成人してからも就職、結婚だなんて心配はエンドレス! 心配しても子供の人生に変わりはないから、できることなら見守っていきたいものです とかいって、数年後にこんなふうに必死になってるかも

    0
    投稿日: 2024.02.25
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    面白かった!! 親婚活に精を出す母親のことを、はじめは過保護だなと思ったものの、 この母親(フルタイムプログラマー)の価値観が意外と現代的で 申し込みに来る親たちとの世代ギャップに違和感を感じて 心の中でバシバシ斬って行くのが爽快だった! あれ?もう終わり?っていう ちょっと物足りない終わり方だったけど… 「結婚して幸せになれる」「結婚しても幸せになれない」「結婚したから寂しくなる」 色々なパターンを描いてて、 まあ結局その人次第だなぁと思った この作者の本、サクサク読めて痛快でおすすめ!

    2
    投稿日: 2024.02.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結婚しない娘の立場で読み始めたのに、気づいたら主人公のチカちゃん目線で読んでた。未婚アラフィフ女子からしたら、最後は、結局、親婚活で結婚するんかーい、って結末にちょっと残念な気持ちもあるけど、でも友美、いい子だし、めでたしめでたし。

    2
    投稿日: 2024.01.26
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    今回も面白かった! この著者の本は主人公の心の中の声が絶妙で、読んでいてついついニヤニヤしちゃう。 さて、婚活についてですが… 結婚は難しい。 ついつい我が身を顧みず高望みしがち。 婚活で傷ついたり怒ったり悩んだりするうちにたどり着いたただ一つのことは…。 結婚だけにとどまらず、人生勉強にもなりました。 自分の子供には自分で素敵な人を見つけて幸せになってほしい! お見合いは大変だ!!

    12
    投稿日: 2024.01.23
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    結婚する年齢が年々上がってきている、というのは知っていましたが何かのニュースか記事で、恋愛すらしない若者が増えてきているというのをみました。しない理由は、友達といる方が楽しいとか1人の方が自由にお金が使えるし、気を遣わなくて済むとかだったかな。 この本は、結婚なんてしなくてもいいんじゃない?と思っている人が読むとかなりの衝撃を受けるかもしれませんね。お見合いはお互いが結婚を前提としているにも関わらず、砂漠の中から一粒のダイヤを探すようなものだそう。 みつけたとしても、いざ結婚となると互いの生活環境や家族の相性など山あり谷ありで一筋縄ではいかないようです。 そういうことを考えると、まわりが見えない若さの勢いで結婚してしまうのが1番楽なのかもなぁと思いました。 親と子、両方の立場から読んでもなかなか勉強になる本ですね。

    17
    投稿日: 2024.01.19
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    28歳独身の娘を持つ千賀子は娘の将来を案じて親婚活に参加する。 マッチングアプリや結婚相談所など結婚の形も多様化する一方で、結婚自体も難しくなっている気がします。 特に信頼関係がゼロの状態から関係を築いていくのは、本当に大変なことだと思うし、ひとりの人間を商品化している部分もありやるせないなと感じる。 本作に登場する、親が医者であったり金持ちの家の人との会話は、現実の世界でも大変だろうなと先入観を持ってしまう。 結婚が正解かと言うと分からないけれど、取り敢えずしてみるというのは、本作にもあったけど、正解の様な気がします。 親婚活で登場した、他の親子がその後に良い人に巡り会えたのかも気になります。 一つわかることは、年を取るとそれだけ選択肢が狭くなるということ。

    1
    投稿日: 2024.01.18
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    面白かった!久しぶりに一気に集中して読み切ってしまいました。親婚活というから、どんなに子ども依存の病的な親かと想像しました、実際は冷静で聡明、愛情深い母が娘と共に奮闘する物語でした。親の目が大事というのはその通りで、むしろ妥当性が高いのでは、と思ってしまいました。 とはいえ、自分の子どもたちはきっと聞く耳を持たず、自分の感覚だけで相手を選ぶのでしょうけどね! 結婚は人生への影響がとても大きいだけに、子どものお相手がどんなお相手でも受け入れて祝福することができるかしら?と自分に問いかけてしまう、考えさせられる小説でもありました。

    1
    投稿日: 2024.01.18
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    子供の気持ちばかり分かるものだと思ったら親の気持ちも凄く分かりました。婚活する事によって家族が一丸となったのが良かった。私も両親にこう思われてるんだろうな(笑)

    3
    投稿日: 2024.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    親婚活ってこの小説読んで初めて知ったけど結構壮絶すぎて面白かった。 本人同士がやるお見合いとか結婚相談所とかよりも親婚活ってちょっと難しそうだなって思った。フィルターに2回かけられてようやく会えるんだもん。友美が幸せな結婚生活おくれるといいな。

    1
    投稿日: 2024.01.04
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    まさに表題通り、一人娘(28歳)のために自ら親婚活を決意する主人公。親も子供もへとへとに疲れ傷つきながら、どんどん強くなっていく。時代にあわせて結婚の形は変わっているんだなと思った。私なら、子供が結婚しなくても焦らないと思う。

    0
    投稿日: 2023.12.21
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    やっぱり読みやすい垣谷さん。 少しだけ結婚相談所に勤務したことがあり、 小説に出てくるような親はリアルにいる! 大袈裟でもなんでもないことを知っているだけに面白く読めた。 日常は面白い。

    2
    投稿日: 2023.12.09
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    11月-09。3.0点。 28歳で独身の娘。娘のために親婚活を開始した母親、娘も独自に開始するが。。。 読みやすい。結構強気で来る人とか、いろいろいて面白い。

    0
    投稿日: 2023.11.14
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    親婚活の話。 婚活をしていると、自分の世話や自分の親の介護要員として嫁探しをしている男性、詐欺レベルの写真、経歴詐称などいろいろ出会う。 女性は綺麗にしている人が多かったけど、清潔感が感じられず生理的嫌悪感を抱く男性が多い印象(相談所や婚活パーティーの担当者も言っておられました) それの親婚活の話で、共感するところはあったけど、素敵な男性は婚活市場にはいない、と現実とのギャップを感じることが多かった。 一年で婚活を終えて長かったと言っている主人公にも、そんなに甘くないと思ってしまった… 垣谷さんにしては、物足りない感あり。

    0
    投稿日: 2023.10.28
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    20代後半の一人娘の将来が不安になり、家族で話し合って親婚活を始める千賀子。 嫁は旦那の両親の面倒を見て当たり前、家事はやって当たり前、ありえない古臭い男性の考えをぶった斬るエピソードは読んでいて気持ちよく、めちゃくちゃ共感する。 響いた言葉 →やるべきことを淡々とこなしていこう。

    1
    投稿日: 2023.10.21
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    最近よくニュースでも見る、親婚活。いろんな親子が登場するが、なかなかリアルに描かれていて、興味深く読んだ。 結婚しないと決めたならそれでもいい、でも「いつかいい人がいたら」と思っているなら、お節介なお見合いおばさんや上司の紹介などがない現代では、こういう形で生涯の伴侶を見つけるのもいいのかもしれないと思った。

    0
    投稿日: 2023.10.11
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    さすが垣谷美雨さん、書き出しから引き込まれてしまった。友人の年賀状に書かれた一行「里奈が結婚することになりました。」に動揺する57歳の千賀子。 一人娘の友美は28歳独身で彼氏無し。 時代と共に結婚観は大きく変わった。 「クロワッサン症候群」「負け犬」がもてはやされた頃。その後の「晩婚化」はいつの間にか「生涯独身」という言葉に取って代わられている。 手に職があっても、娘がこの先一人のままで大丈夫なのか?と親の不安は払拭できない。その気持ちが痛いほど伝わってきた。 眩しい若さは「ある日突然」消えてしまう!夫フクちゃんと共に娘の友美を説得して、親婚活を始めてみたけれど… 親婚活について聞いたことはあるが、具体的には知らなかった。"一粒のダイヤ"を見つけることがこんなに大変だとは!この小説の核となる親婚活の場面が凄い。年齢や容姿、居住地などの条件によりバサバサと切られて行く様が細かく描かれているが、途中で嫌気がさしてやめる人が多いのも頷ける。(参加者はやはり母親が8割) 夫フクちゃんはタイトル「婚活の傾向と対策」のファイルを作り、それを元に行われる家族会議の良き進行役だが、親婚活に一度も参加しなかったことに疑問が湧いた。 友美に納得のいく相手が現れて良かった。結婚後の物語も是非読んでみたい。

    17
    投稿日: 2023.10.09
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    ちょうど親戚の娘が婚活を意識していると話をしていたので興味津津で読んだ。 親婚活、面白い。 本人にとっても親にとっても厳しい婚活、傷つきながらも強くなっていく家族が良かった。

    1
    投稿日: 2023.10.02
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    垣谷美雨による小説。 いわゆる婚活の話だが、当事者だけではなく親も合同お見合いパーティーに参加する、いわゆる親婚活の話がとてもリアルだった。

    2
    投稿日: 2023.09.24
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    正直設定ありきのエンタメ小説と思っていたけれど、ストーリー展開がテンポ良くかつ程よくリアルで、時代遅れな違和感もほとんどなかった。

    1
    投稿日: 2023.09.16
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    28歳になる一人娘のことを心配して、親婚活に乗り出した夫婦。 その行方は? 千賀子は自分の老後のことを考え始め、それよりも娘の友美の将来のほうが孤独なのではと心配になった。 千賀子は派遣社員としてずっと仕事は続けてきて、専門職なので恵まれている方だと思う。夫の清彦は大学時代からの付き合いで、悪くない関係だ。 娘の友美は28歳で独身。アパレル関係の仕事で正社員ではあるが、給料は大して高くない。恋人がいる気配はまるでなし。 千賀子は、親同士が出会って見合いを進める親婚活というのがあると知り、試しに参加しようとする。 最初はのんきだった夫も乗り気になり、二人がかりで説得すると、友美も意外と素直に、真剣に考え始めるのだった。 親友の娘が結婚したり、子供が出来たりという知らせにすごく動揺する千賀子。 親婚活のパーティーでは、身上書のいくつかの情報で互いに希望を出し、家政婦を求めているような親に憤慨したり、身分が違うと見下されるような目に遭ったり。 婚活パーティーに参加した友美も、希望した人にはフラれ、何とも思わない相手には求められることの繰り返し。 「いつかは結婚する」つもりでいるタイプが一番危なっかしい、というのは、理解できますね。 「結婚しない」とはっきり決めて人生設計をしっかり立てているならば、ともかく。 「いい人が現れたら」では遅いのではないかという現実。 ああでもないこうでもないという展開ながら、現実そのものの情報も飛び交い、色々な面に光が当てられています。 突飛な人物も登場し、面白おかしく。 小説としての深みにはやや欠けるかもしれないけれど、酷な現実とそれももっともだという認識、理不尽な出来事や傷ついた経験を乗り越えて、まあまあ落ち着くところへ落ち着いていく。 こういう小説も、役に立ちますよね。

    18
    投稿日: 2023.09.07
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    登場人物皆の本音炸裂。親婚活の現場を覗き見している感もあり、単純に面白い。親婚活を柱にしながら、恋愛結婚や独身の立場に対する考察も入っていて、なおさらリアル感が増している。 恋愛結婚もお見合い結婚も、親婚活も独身も人それぞれ。それぞれに良い面も厳しい面もある。何でもいいんじゃない? 違うと思ったら軌道修正すればいいんだから  と思う。

    0
    投稿日: 2023.08.11
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    親婚活。 その親の高い年になってきて、こんな世界もあるのかと面白く読んだ。 いろんな価値観が増えてきている時期だからこそ、結婚ありきではないけれど、歳を経るごとに考えることが増えてくるなあ。。

    1
    投稿日: 2023.08.05
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    親婚活を題材にした、コミカルなお話。 いろいろな思惑に振り回されつつ、みんな前向きなのが楽しい。軽く読めるけれど満足感のある作品だと思う。

    1
    投稿日: 2023.07.17
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    応援したくなる家族の物語。 友美、いい子だなぁ。。 不覚にも最後はうるっときてしまった。 とてもおもしろい!

    1
    投稿日: 2023.07.09
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    初めてこの作者の本を読んだが、テンポ良く話が進み、家族一丸となった「親婚活」もほのぼのしていて、気楽に読める一冊。 あまり重くない本を読みたい時にはお薦め。

    2
    投稿日: 2023.04.13
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    たしかに晩婚化してますね 景気なども関係あるとは思いますが 世の中便利になりすぎて、少し画面をいじれば情報が手に入る… 人間頭良くなりすぎ、いらない予備知識が入りすぎて 踏み切れないとかもありそうですよね 【進化は退化】って感じがします 昔は出来たのに…例えばスマホや携帯が無い時は電話番号とか覚えてましたが 人間便利になると覚えれなくなりますよね 自分の結婚は特に何も考えずしてしまったので 深く考えない方が動けます 【恋は盲目】ですしね しかし、親も参加する婚カツは 普通のお見合いとも違ってくるから成立させるの厳しそうですね ※だから結局話が変わるけど 俺が何を言いたいかって言うと… 【めざましTV内で、番組出演経験ある有名人のニュースを読む時に…[我らが◯◯さんが…]って言い回しを良くするけど…軍事国家っぽくて何か嫌だ】って事!!

    76
    投稿日: 2023.03.31
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    親婚活という言葉は聞いた事があるけれど こういう世界なのかと新しい世界を垣間見る事が出来た。 結婚を子ども本人任せにしておいてはいけないと 思わされる本だった

    0
    投稿日: 2023.03.11
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    コメディ要素もありで随所随所笑えた! そして人々の婚活事情がとってもリアル。娘の友美とちょうど同じように昨日29歳になった自分と照らし合わせながら読んだ。 楽しみながら読めた^^

    2
    投稿日: 2023.02.15
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    「yom yom」に連載されていた「良縁お祈り申し上げます」を改題、文庫化した作品。 「親婚活」耳にした事はあったけれど何という世界! 結婚したくても出来ない息子・娘達の為に、なりふり構わず必死な老親の姿がそこにはあった。 もちろん我が子の幸せを願ってはいるだろうが、食べ物の好き嫌いが激しい息子や掃除が出来ない息子の家事要員欲しさの為の婚活、自分達の老後の面倒を見てもらう為の介護要員目的、親のエゴも満載だ。 親達が持参する子供の身上書と実際の容姿のギャップなどユーモアを交えながらも婚活の厳しさがひしひしと伝わった。

    0
    投稿日: 2023.02.14
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    一人娘の将来を心配した両親が親婚活に踏み出す話 一筋縄にいかず傷つきながらも家族が一丸となって前進していく姿に胸を打たれます 親婚活のあらましを小説を通して習得できるのが嬉しい

    3
    投稿日: 2022.12.17
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    親婚活って存在をこの本を読んで初めて知った。家事は女の仕事って初めから思ってる人と結婚すると大変だろうなとは思う。そういった意味で親がお相手の考え方や価値観を見定めてくれるのは良いのかもしれない。

    1
    投稿日: 2022.11.11
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    老後の準備を考え始めたとき、ふと一人娘(28歳彼氏なし)の将来が心配になる。 そこで、「親婚活」に参加することに… えーまだ28歳なのに?えー娘の結婚相手探しに親がお見合い?そんなものに参加する親&息子は大丈夫? 同世代の自由すぎる娘がいる私はあまり共感しなかったけど、面白く読めた。 しかし我が娘たちには女一人でも生きていけるたくましさを身につけて欲しい

    1
    投稿日: 2022.11.10
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    親が子どもに代わってお見合いをする親婚活のお話し。 自分が子どもの立場だったら、そこまでして結婚しなくてもいいや、やりすぎと思う気もするけれど、親の立場だったら子どものためにできることはしたいと思うのも自然な気持ちかなとも思う。 むしろ本気で結婚を考えているなら、親の顔が見えている分、まとまるのも早くて良さそう…なんて最後には『あり』寄りの感想になりました。 主人公家族の距離感や関係性が良い親婚活の話しだったから前向きに読めたのかなとも思います。 過保護、過干渉な感じがなくて良かったです。 男性陣やその家族も、価値観が様々。結婚ってなかなか難しいものだなと面白く読みました。

    9
    投稿日: 2022.09.29
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    初作家さん 親婚活、以前TVで紹介されてるのを見た時は あまりの過保護さにビックリすると共に、自分だったら絶対しないし、そんな親任せな子供にロクな奴はいない!と思ったけど… 読み終わってみると これもアリだな、と。考えを改めるキッカケになったかな。 しかし、自分のステータス、結婚相手のステータス、子供の学歴等々、常に周囲と比較して一喜一憂する年代をやっと過ぎたかな、と思いきや…次は子供の結婚かぁー。 千賀子を見ていると、同じように煩悩だらけの自分は まだまだ死ぬまで一々他人と比べて落ち込んだりホッとしたりする日々が続くのかとちょっとウンザリした。

    0
    投稿日: 2022.09.02
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    生涯独身の人が増えているが、昔のようなお見合いも無い、周りも相手を見つけてあげようとすることも無くなった世の中で、結婚したくても出来ない人は多いのではないかと思う。親が子の婚活を代わりにやるのは過保護だとか、可笑しいと思う気もするが、そうでもしなければ、キッカケも無く、寧ろ親のスクリーニングが入っているから結婚に向けての障害も減るので、良いシステムだと思う。主人公の子どもはとても素直で、親への感謝を持っており、そういう子だからハッピーエンドになったのだと思うが、実際にはそんな出来た子はなかなかいないだろう。子供が結婚しないと悩んでいる人にはお薦め。

    1
    投稿日: 2022.08.07
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    都内に住む3人家族の母が、妙齢になっても結婚しない娘に焦りを覚え、親婚活に参加して娘の相手を探す物語。 時代を反映した内容で、昨今の結婚しない若者の問題について考える作品である。 婚活現場のリアリティーが描かれており、読んでいて面白い。しかし、婚活をしている当事者となると笑えない。 満足はしていないが、独り身の気楽さをに浸り漫然と今の生活を続けていくことへに対して警鐘を鳴らされている気もする。 今の給料のままでいいのか?親が歳を取ったら?病気したらどうする?仕事は続けられるのか?などひとりで生きることへの現実的な問題点が提示される。 かと言ってこの作品が決して結婚賛美を謳うものでもない。 恋愛は当事者同士で完結できるが、結婚となると良くも悪くも家族を巻き込んでしまう。結婚を通じて実の親から離れてしまう子、離婚して戻ってきてしまう子などなど結婚も良し悪しである。残念ながら「永遠の愛」というのは誓ったところで破れるのがオチなのかもしれない。 さて、親目線の婚活となると、子には良縁を持ってきてやりたいと思うものだが、判断基準が露骨過ぎて寒気を覚える。主人公も気を揉みながら四苦八苦している様が気の毒に思う。さながら「品評会」のようである。 見てくれよりも人柄とは言えども、こういう場では見た目や職業、年収などがものを言う世界。社会では差別と取られかねないことも、子の生涯の伴侶を選ぶとなれば話は別。まさにサバイバルである。 物語はそんな婚活サバイバルを戦い抜く母の奮闘ぶりを描いている。とても思慮深く、娘思いの母で共感できる部分も多い。しかし意外にさっぱりとした終わり方なので「え?」ともなる。 余談だが、「良い相手」というのはこういう場には出ずにさっさと結婚しちゃうよね。って話。

    0
    投稿日: 2022.07.31
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    28歳の娘を持つ親婚活のお話 千賀子は同級生から届いた年賀状で娘さんの結婚を知った事をきっかけに娘の将来を不安視する 一人娘の友美は仕事にも殊更意欲を持っているわけでもなく、十人並な容姿で未だに交際経験がない 夫婦で友美を煽り、友美も婚活に前向きに取り組むきになったため、親婚活に行くことになる 親婚活のオーソドックスな流れとしては 会場で親同士が同意すれば娘息子の身上書を交換し、本人が会いたければ相手に申し出る 断るのであれば身上書を送り返す 千賀子初めての親婚活に臨んだ千賀子は自分の認識の甘さと他者との違いを痛感する 自分の好みで嫁を選ぼうとしている父親 二世帯住宅で自分たちの面倒を診させる気が見え隠れする親 変色でわがままな息子の世話を代わってもらいたい母親 一人暮らしの息子の部屋がほこりだらけのため嫁を探したい親 相手に求める条件は高望みしているわけではないが、明らかに娘が幸せにはなれそうもない相手 また、両親や家族の経歴がハイソな親からの侮り 娘の婚活共々、断られて傷つき疲弊していく家族の今活の結果は? 社会的な問題をユーモラスな切り口でストーリー化する垣谷美雨さんだけあって面白かった 所々ご都合主義的な展開があるけど許容範囲 昔はお見合い結婚が多かったけど恋愛結婚が増え そして現代、結婚の数自体が少なくなり、以前とは違った形でのお見合いが増えてきたのではなかろうか 作中でも親婚活は過保護かどうかの話題が上がっているけど 昔は関係者からの薦めでお見合いという形式があったわけだし、過保護とは思わないけどね ただ、その親の思惑がちょっと変わってきているとは思う 男が求めるのは家事、釣り合った家柄、家計の別、子供を生める年齢等々 さらに親目線では子供の世話を手放したかったり、自分たちの老後の世話の心配だったりと、利己的な目的が垣間見える 女性側としては何を求めてるのでしょうね? 将来を不安視してというのもあるだろうけど、未だに世間体を気にする親も結構いる気がする 私自身は、もう結婚はしなくてもいいかなと思う 相当気の合う人で生活の不安がまったくないような環境が整えられるんだったら考えられなくもないけど、そんな人いるわけねぇ 将来の孤独死云々にしたって、結婚したり子供がいるからと言って孤独死しないわけでもないんだよね 結局は、どんな人であれ最後は独りで迎える覚悟と準備は必要なんじゃなかろうか? そんな、未来の事は別として 上手くいっている夫婦が存在する以上は、結婚に価値がないとするのも暴論なわけで まぁ、結婚したい人はすればいいし、しなくてもいい人はそのままでも生きられる社会というのが理想ですかね 某CMの「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」というコピーが実態を表すような社会になって欲しいものですね

    1
    投稿日: 2022.07.23
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    現在大学一年で、最近そういう人多いと思うけど、自分はあんまり恋愛に意欲的でない。 将来どうなるか分からないけど、一人で生きてく覚悟があるかと言われたら微妙。 現実味のある本だと思う。実感出てきた。 自分やばいんかな。

    0
    投稿日: 2022.07.18
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    独身の娘を持つ夫婦が 行く末を心配して 婚活に取り組む様子を書いた一冊 親婚活という言葉から始まり 結婚に関する世間の常識がおぼろげながらにわかった気がして 楽しく読み終えた。 でも 結婚って難しいんだね

    0
    投稿日: 2022.07.12
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    この本を見かけた時、同級生の母と兄を思い出した。お母さんが息子可愛さに何でも決めてしまうのだ。冗談抜きで結婚相手も探してきそうなお母さんだったから、もしかしたらこの本の様に親婚活してるかもしれない。 なので、主人公もそんなタイプの母親なのかな、って思ってたけど全然違った。彼女は立派すぎる。 しかし、当の本人だけでなく、親のスペックまで求められたらどうしたらいいのか…。 「え、こんな高スペックな人(一族)が親婚活に来るの? もっと崖っぷちな親子はいないの?」って何度も言いたくなるような展開に胸が痛い。本当にこれが現実なら、私は親でも娘の立場でも何の成果も得られず「ごめんね、ごめんね」と謝るだろう。 全体的に息子側の親がまぁ強気だ事。 「おたくの娘さんも嫁き遅れでしょ。どれ、考えてやらんでもないですよ。」みたいに「嫁に貰ってやる」立場だと思い込んでるのが腹立だしい。 親の立場だと結婚相手以前に親御さんが気になるわけで、年の功もある分いくらか冷静な目で見れる。この点に至っては親婚活のメリットなのかもしれない。 ラストがいまいちリアルじゃない気もしたが、同性から見たらいけすかない女程サラッと結婚できる理不尽さも添えてるのが流石。

    2
    投稿日: 2022.06.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現代社会の闇に焦点を当てる本。主人公の千賀子は老後が気になる年齢。28歳になっても結婚しない娘・友美のことが心配でたまらない。「親婚活」を知り一気に動き出す。我が子の写真・身上書をもって、相手の男性の親と見合いをする。親同士のぶん殴り合い。年齢、年収、同居、料理。。。中々上手くいかず「ご縁がありませんでした」と断られる。勿論気持ち悪い男性には「ご縁がありませんでした」と断りを入れる。ハートフルな家族にも、結婚する意味、老後など心配が尽きない。我が娘×2には「楽しい人生」を歩んで欲しい。今の自分のように。⑤

    32
    投稿日: 2022.06.09
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    垣谷氏3作目。子供の結婚に関するマニュアルのような小説。読んでいて気持ちが重くなる。 一人娘が30歳近くになり、焦る親。親の焦りに娘も真剣に考えるようになる。美人でも無い、優秀な学歴も無く、勤め先もたいしたことが無い。無いない尽くしで親子が焦る。親婚活なる言葉もあまり聞いたことが無かったが、今は普通なのだろうか? 何度も親婚活に参加して、逢える相手には積極的に会って行く。出会いが少ないコロナ禍では益々そうかも知れない。手広く出会いを広げてやっと、娘の相手が見つかる。この小説の中でも離婚するケースが激増している。 少子化の中で将来の日本はどうなるのだろうか、とつい考えてしまう。

    38
    投稿日: 2022.05.29
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    面白いテーマで一気に読んだ。題名も気を引くタイトルに改題したそうだがタイトル通りの内容。作者の主観的な結婚観が押し付けがましく感じる所もあった。

    1
    投稿日: 2022.05.21
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    28歳の娘がこのままずーっと独身なのでは!? と心配した両親が、親婚活に行き、良縁を掴もうとする話。 親同士が子供の代わりに見合いをする、親婚活。 今は、本当に出会い方が幅広いんだなぁーと思えたよ。 親婚活では、息子の年齢が40代、50代もいるため、 70代の親がいる。 彼らは、嫁を家政婦扱いしようとしたり、 介護スタッフとして認識してたりと、 意識の違いを感じさせられる。 断られる時には、自分や娘の人格を否定された感じに 陥っていて、読んでて辛くなった。 それでも、良い相手と巡りあった時には、 ホッとできたよ。 結婚するって、こんなに大変なことだったんだなぁー と感じたよ。 そういえば、ダラダラ付き合ってた彼と結婚を決めたとき、 父から「妥協は必要だよー。」 と言われたのを思い出したー笑 妥協って…笑 私はだから、「妥協婚」なんですー(*´艸`*)

    9
    投稿日: 2022.05.06