よかった。おれとぼくは最後まで話すことさえ無かったけど、それがまたいい余韻に繋がってる。手紙とか残しといてくれてもよかった。余計か。
自転車でぶつかってパラレルワールドにとばされたぼく。現実のぼくと、パラレルワールドのぼくは全然違う生活をおくっていた…
自分とは違う性格の自分と入れ替わるパラレルワールドもの。元の世界とは違う友達の造形がおもしろかった。