シリーズ1 落ちこぼれのアレクセイと 優等生ソラミイノ 聖石の子供たちと使徒さま、 旅立ちのお話。 一気読み！ テンポがよくて面白い

石の勉強になりますね。和名とか知らないので特に。 このシリーズも例によって放置状態。 この作家はすぐに外伝に走ってしまいますね。そしてその外伝のキャラクターが本編のキャラクターよりも好きになってしまうんでしょう…。 私は本編に出ているキャラクターが好きでそのキャラがどうなったのかを知りたいんですが…。外伝禁止にするか、最初からオムニバスだって教えてほしいですよ。。世界観とか素敵だと思ってます。

シリーズもの。生まれたとき、体のどこかに宝石を抱いて生まれてくる存在それが「使徒」。彼らはそれぞれの宝石が司る力を操ることができる。 そんななか、石墨つまり「墨」を抱いて生まれてきた少女が主人公になる話。

万能の至高神セイトーリによって創造された世界、バルヴァローズ。この世界に生じた瘴気を浄化するために、女神は眠りについた。そして、その眠りを守るため、聖石の使徒は生まれた。―石墨を抱き生まれたアラクセイトは、優秀とはいえない聖石の子供だった。しかし、彼女は副神殿長に呼ばれ、ふたりの珊瑚の使徒と出会う。そして、瘴の女神を目覚めさせないための手伝いをすることに…。

新！ヒロインですかっ。 でも天然なんですねやっぱり。ほやほやしてて可愛いですね。いいですね。 でも読んでてついつい突っ込んでしまう(笑） この人のファンタジーは私の青春期の一角でした。すごい頑張って読んでた気がする。

聖石の使徒 其は力を放つ者 聖石の使徒 其は天秤をかざす者1,2 聖石の使徒 其は水に遊ぶ者1,2