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夢中さ、きみに。
夢中さ、きみに。
和山やま/KADOKAWA
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総合評価

99件)
4.3
44
23
12
2
1
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カラオケ行こ!から和山沼入りした者です。 林くんの不思議な行動に目を引かれたキャラたちが、だんだん林くんに魅了されていく…。林くん目線のお話はないので、読者も彼に夢中になった1人になっている…?私も「かわいかった?」って聞かれたい。かわいいに決まってら。 後半の『うしろの二階堂』は個人的に1番好きでした。二階堂の卒アル写真を見てから、彼のことしか考えられなくなり、どうしても二階堂の笑った顔が見たくて行動しちゃう目高。友達のようだけど少し違くもなりそうな、そんな名もない関係性に心臓がぎゅっとなりました。二階堂の笑顔はちゃめちゃにかわいかった…あと制服のズボンにブレザーインが何故かすごいツボにハマってしばらく笑いが治まらなかった。続きどこ…?

    0
    投稿日: 2025.09.14
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    顔面偏差値90のお顔になってみたい。笑 そして、吉野家、いや、松屋めぐみさんも、佐藤みのるさんも、かわいい。 そりゃー、小説になぞらえて返事しちゃうし、映画にも誘っちゃうよねえー。 そして、怪談大会のコマを何度も見返しているが、いまだになにかを見つけられないのだけど、本当にいるの、、、か、、、? 追記: い、いた。。。

    0
    投稿日: 2025.09.03
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    今まで、読まず嫌いだったことを後悔!「カラオケ行こ」からの流れで読んだ。「人」に興味があって、奇妙な仕草もかわいいと思える、その登場人物の感覚が好き。けれど、べったりでなくいつも26cmくらい、離れてる感が絶妙。和山やまさん、おっかけよう!

    0
    投稿日: 2025.08.28
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    電子書籍で読んだ『カラオケ行こ!』が面白かったので購入してみたけど、いまいちピンとこなかった作品。なぜでしょう。アニメ化おめでとうございます。

    0
    投稿日: 2025.08.19
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    カラオケ→ファミレス→星→夢中 で読みました。 アニメ化するとのことで楽しみ。 この作者さんの独特の言葉選びや間のとり方、雰囲気、キャラクターが好きすぎる。 本筋と全く関係ないが8011号室の霊が怖すぎた…!!!!あとから知る恐怖…!!!!

    0
    投稿日: 2025.07.21
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    図書館の本を選びに本屋さんに行こう! 2025年6月27日(金)14:00-15:30 SASYU鎌田店 学生が選んだ本 ーーーーーーーーーーー 宮代キャンパス ーーーーーーーーーーー 夢中さ、きみに。 There is no other. There is no other https://fclib.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=3022508

    0
    投稿日: 2025.07.17
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    良すぎる〜〜。まず絵がすごく好き。さらにキャラクターそれぞれに個性があって魅力的でみんな好きになってしまう。派手な場面があるわけではないのだけど、ときどき絵のタッチが変わってたり、ちょっとしたセリフに笑えたり、最初から最後までずっと面白い。表紙の男の子は二階堂くんかな?と思ったけど眼鏡が違うし別の人なのかなぁ。和山やまさんの作品を全部集めたいと思うほどハマりました。

    5
    投稿日: 2025.05.31
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    題名どおり、私は和山わかさんに夢中です。 絵が本当に細かくて繊細で美しい。男子高生の日常(ありそうでなさそうなことばかりだけど)を覗き込んでいるみたい。

    4
    投稿日: 2025.05.27
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    色々な短編集が詰まった男子高校生の日常が描かれた1冊。 思わずクスッと笑ってしまう読めば読むほど奥深い本でした。 こういうありそうでない、なさそうであるような感じがどストライクです。

    0
    投稿日: 2025.05.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最高に絵が感動的に上手いのと、話が楽しいし笑えるし安心する作風が多い作者。あと、絵の雰囲気が最近変わったけど、めちゃくちゃセンスがある!本当に美大でしっかり勉強した作者だと感じた。 まず、この本はBLではありません。男の子同士の会話が主かと思いきや、学生生活の身近なお話で共感する。最初のヤンキー風の男子高校生とは余り話をしてないので、なぜBLで売り出されてるんだろうと思ったキッカケが多かった。まず、女はBLなんてないと本当に思ってるし、こんなの空想の話だとかなり感じる事が多いと思う。特にこの表紙に惹かれたりする読者は思うと感じた。だから、BL漫画を通して男同士の会話がいつも怪しいから知りたいのですが、同性同士なにがいつも異性に対して疑問かを考えたほうがいいと思います。女は同性のほうが楽で考え方も面倒くさいの嫌いだから、人に僻んだり、嫉妬するの怠いと思ってるから、そういう系とジャンル問わず話たいと思うから、エッチなのは苦手なのでこういう本から読んだりしてもあまりピンとこない人多いかもしれない。派手な男性と地味に生活して難を逃れたい男性がどのようにいろんな事件に巻き込まれるかを軽く描いてますが、仲良くなりたいという話って誰となのかを聞くといつも驚くだろうな。本当に勉強や人と会話してないから夢物語を語っていて怖い。だから、男性の主なグループに貼り付けの人は、そういう夢語りの男といるから人と話すよりも押し付け合いになるのがわかる。どんどん周りも男性の主なグループに周囲を絡ませて話すから、変に社会性出てきて逃げ道作るから、被害者の地味な普通の男性が証言しても信用されてないどころか関係ない人達に具体的な説明したくない、責任押し付けてまた苦情来るの怖いと思うから、どんどん深みにハマると思いますよ。周りも地味な男性が明るく社交的になり過ぎて奇行に走ってるのを良い傾向と思う人いるから下手に言えないけど、男の子ってこういうものだ。と言われたらそういう者だと思うしかないよな。しかも地味な普通の男性が明白に被害者になったら、下手に周囲も気を遣わせようとする輩もいるから本当に苛立つだろうな。まぁもっと言いたいけど、かなり本の内容は泣くほど面白かったし、楽しかった。こういう学生生活みんな送るけど、主人公の彼はイケメンで綺麗なの隠してるから余計、イケメン=性格良いって見えちゃうんだよね。だから今後もやっぱり変わらない気がする。やっぱり行動や顔立ちって普段の食生活や気遣いに表れているから主人公の男子高校生は周りからも優しくされていて本当に安心して安堵の涙が出るくらい彼の生活というよりどうして愛されてるかの考え方を知りたいと思うのかな。もっと色んな生徒出てきてもおかしくはないだろうけど、1巻で綺麗に完結したほうがいいのが分かるくらい話がスマートに綺麗に終わっていて少し感慨に更けるくらい良かった。この本では男子生徒も汚い感情や嫌がらせするような行為をすることはないけど、逃げまとい方がなんだか本当に悪いけど、自分自身に似てて怖かった。

    0
    投稿日: 2025.04.26
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    このシュールさが本当にツボ 『友達になってくれませんか』かなりお気に入り あと目高くんがめちゃくちゃ好き

    0
    投稿日: 2025.02.01
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    男子校に通う林くんを中心にした短編集。 この作者、独特の笑い…でもわかる こういう子いそうっていう感じが、クスッと。 美術部の後輩が、林くんの肖像を描く話が好き。 この裏表紙カバーの絵も彼が描いた? なんて後から考えたりして。 連作の元になったっぽい「うしろの二階堂」も 2話収録されています。 こちらは共学校だけど中学のときのトラウマで わざと周りから距離をおかれようと画策する 二階堂くんとクラスメイトの物語。

    0
    投稿日: 2025.01.25
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    BRUTUS特別編集 合本 “マンガが好きで好きで好きでたまらない”の中でお勧めされていた作品。 本屋でもなんとなく見たことがあったので購入。 仕事終わり、深夜。 おでんを食べながら読み始めました。 絵のタッチは、確かに。ホラー漫画のような精密さとBL系の美しさも感じられました。 吹き出しの内容が絶妙。簡単すぎず、小難しすぎず。セリフのテンション感とリズムが読めば読むほど上昇していき、最後あたりで声出して笑いました。 一冊使って大爆笑取りに来ていますよね..。 もはや作者は漫才師なのかと思わせられる秀逸コミック。他にはない完全オリジナルの、大人の青春ギャグ漫画かなと私は思いました。 二階堂よ。ブレザーはインするなwww

    0
    投稿日: 2025.01.19
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    【私も夢中さ、きみに。】 読んでるこっちも夢中になるぐらい、魅力的でかわいい男子高校生が2人出てくる。 物語の舞台は、男子校であるあるネタを散りばめながら、短編形式で進む。 ちょっとBLっぽいのかな? 1人目の林くんは、上目遣い・ギャップ・天然といった要素を持っていて、その要素は、かわいいの根本な気がするから、出来ないけど参考にしたくなってしまう…笑 ただ、自分の学生時代を振り返っても、時代だからか(私は1990年生まれ)こんな男の子はいなかった… それとは反対に、いたのかもしれないって思わせてくれた、2人目の二階堂くん。 二階堂くんのかわいさは、本来の姿がただただかわいくて、持って生まれたものって感じで、ちょっと嫉妬に近い。笑 2人に共通してる魅力もあって、意外性と"変"ってことは、この漫画の魅力でもあるな~って思った。 そこに、あるあるネタも追加されて、更に夢中になる。笑 あとは、私好みじゃないけど、伏線回収の驚きかな~ 基本的に伏線回収をしていって、作品をまとめてる気がする。 これが小ネタ漫画の着地点なのか? 漫画をあまり読んでないから、良く分からず… そして、この2人からは、かわいさだけでなく、学ぶこともある。 林くんの無駄に対する考え方(無駄なことをする余裕)は、このマインドで生きてみたいって思ったし、好かれることに対して、勝手に良いことだって決めつけてたけど、二階堂くんみたいに嫌だっていう考えもあるんだって思った。 そんな感じで、夢中にさせる魅力っていろいろあるんだな~なんて漫画を読みながら考えてた。 和山やまさんの漫画をあんま読んだことないんだけど… 学生と犬が好きなのかな? 面白かったシーン(ネタバレ) ・酢豚のパイナップル ・アカウント名の面白さ ・恋愛に発展するかのような素敵な出会い方(会話は変) ・沢尻エリカのツッコミ ・目が合うモナリザと目が合わない?林くん ・奥深いような合作の絵 ・ズボンにイン ・心霊の気づかない怖さ ・修学旅行で誰よりも楽しむ二階堂くん

    0
    投稿日: 2025.01.15
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    オムニバス! これまでのシリーズに比べてノーマル人間がちゃんと居てくれるから、より林と二階堂のキモカワさが際立ってた

    0
    投稿日: 2025.01.14
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    サラッと読めたし面白かった〜!! どのキャラも愛おしくて可愛らしかった。 シュールだけどクスッと笑える!

    19
    投稿日: 2024.12.01
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    空知英秋のスキルツリーを、韓国コミック寄りに振ったような絵柄の日常BLマンガです ギャグのボケとツッコミも、どこか銀魂構文の面影が残っており、平成女オタクに刺さる作風となっています 表題の読み切りと、林という美少年を取り巻くショートショートの2篇です イケメンの描き方ですが、表情筋の死んだ顔と、恋するヒロイン顔してる男の書き分けができています リアクションに緩急があり、男達の見せる百面相にエロさがあります キャラ達が独白でするノリツッコミに、空知英秋のミームを感じました そのノリに韓流アイドルのエッセンスが添えられており、一周してキムタク感のあるイケメンがボロボロ出てきていました 巻末の著者近況エッセイに出てくる自画像はつづ井さん寄りで、平成女オタクが丸出しでした 今の中年女オタクに刺さるノリだろうなと思いました

    1
    投稿日: 2024.04.28
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    後ろの二階堂、声を出して笑った。 顔が綺麗だと恵まれてそうだけど、色々苦労もあるんだな。 でも、周りから王子扱いされないための、彼の斜め上を行く努力は笑う!! あと、何気に二階堂の妄想で出てきたお相撲さんの碧山の似顔絵が似てて吹いた!!

    0
    投稿日: 2024.04.25
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    絵が美しいので、扉のページから、おおっと気分が盛り上がり、そして、最後までずっと、ページをめくるのがワクワクした。結構笑えて、こんなふうに少し力を抜きつつもまさに夢中になれるって感じの人を周りに見つけられると楽しいと思う。私は林と江間の話が単純で好きだけど、後半の二階堂話は何度も読み返していくと、味わいが深く発見がありそう。 暇を潰すのに忙しくする、周りの人の夢中になれるような素敵なところ気になるところをみつけて、その人に夢中になる、広がる豊かな想像力。一冊丸ごと、嫌なところがなにもない。辛い立場なんだけどコミカル。

    1
    投稿日: 2024.02.08
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    「女の園の星」を読んで、和山やまさんの他の作品も気になり読んだ。 「友達になってくれませんか」という話が好き。

    6
    投稿日: 2023.12.31
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    ブクログに読みたい登録をしてからずっと読みたいと思いつつ2年が経過。ついに読めました!!! めっちゃ面白かったです!独特の空気管が癖になる感じですね!

    1
    投稿日: 2023.12.25
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    友人からおすすめしてもらう たしか、熊本の本屋で見つけて即購入 生活の平行線で起こっていることのなんでもない面白さを詰め込んだような漫画 時間があれば、ずーっと読んでいられる

    0
    投稿日: 2023.11.24
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    1人の学生から繋がる日常生活が 面白く描かれていて あーおもしろかった!となる そんな一冊で 日常系マンガが好きな人は 読んだ方がいい漫画だと思った!

    1
    投稿日: 2023.10.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    めちゃくちゃ面白かった。 キャラクターの設定、シュールなセリフ、絵のタッチ、全て好み。 特に林くんは愛おしすぎるなぁ。彼のようにマイペースに、無駄を謳歌する人生でいたい、、。

    2
    投稿日: 2023.09.01
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    主役が男子で脇役も男子の学校漫画。 女子もガヤ程度に出てくるが、絵柄的にも華やかさはなく、けっこうシブい漫画。 かといってつまらないかといえばそれほどでもない。 ミステリアス投げっぱなし感の前半よりは キャッチーかつ共感しやすい後半の方が楽しめるかな。 短編なのでネタバレなしの紹介はなかなか難しい。

    0
    投稿日: 2023.08.11
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    カラオケ行きたい 女の園の星 からの夢中さ、きみに。遡って読んでるな。。。 秀でたトピックはないけど、見逃しそうなクスッとする日常を描くのが上手い。 男子のノリがわかる和山ヤマさんすごいな〜

    0
    投稿日: 2023.07.21
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    カラオケや女の園も楽しかったけど、『夢中さ、きみに。』が和山先生の中で1番好き〜 林くんと目高くんのキャラがたまらん

    1
    投稿日: 2023.07.14
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    本を特に愛でる一年にすると決めたので、5年ぶりに漫画を購入。一目惚れしていた一冊。これはやられた…ひとつひとつに心臓がズキュンって。胸熱。

    1
    投稿日: 2023.02.25
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    大層なことが起こらなくたって、人と人が接点を持つだけでこんなにたくさんのストーリーが生まれ、心が動くんだなと思った。 笑いと繊細さのバランスが絶妙。

    1
    投稿日: 2023.02.12
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    タイトル最高すぎる。日の当たらない存在のことも見ていてくれる、肯定してくれる世界があることを静かに伝える青春漫画。ギャグマンガ日和みたいな目があちこちに出てくる。

    2
    投稿日: 2023.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ☆完(全1巻) 〜1巻〜 ・謎の高校生林くん ・借り物競走で借りられる ・本レビュー投稿サイトの女子高生と友達に ・美術部の小松にモデル依頼 ・パシリの山田くんを救う ・日高くんと二階堂くん [総評] クスッと笑ってしまう和山やまワールドがツボになる

    0
    投稿日: 2023.01.08
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    可愛い林くん、感染型の二階堂、師匠目高くん。 学生生活とうの昔に終えてから読む高校ストーリーって格別ですよね。ビールキメてる時と似た爽快感と楽しさがある。

    1
    投稿日: 2022.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    林くんと愉快ななかまたち …ゴロが取れない林くん。 呪いの二階堂くん …元イケメン。だれにも近寄られたくない 〇男子、一生懸命。

    1
    投稿日: 2022.12.18
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    話題の作家の話題作だけど、個人的にはいまひとつのめり込めず。最近、シュールギャグへの感受性がどんどん衰えている自覚があるけど、そのせいかな。年齢も重ねているし、シュール系に触れる機会も激減しているし、当たり前といえば当たり前の結果なんだけど。

    0
    投稿日: 2022.10.31
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    不思議な温度感の漫画だなあ 淡々としててシュールなのに人間臭くて声出して笑ったり心動かされる感じ 絵も上手くてコマ割りとかも無駄がない感じ 他のコメントでみたけど洒脱って感じ 癖になる 林くんはそらみんな夢中になるし二階堂もかわいい

    1
    投稿日: 2022.10.22
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    やっぱりこの作者の作品面白い!Twitterでやりとりする話はバズってたから知ってたけど他の作品もいい。林シリーズより二階堂メインの方が個人的に好き。学生に戻りたい

    0
    投稿日: 2022.06.12
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    登場人物同士の距離感が絶妙で心地が良い。 どこかシュールなところと、先生の描く服のシワがたまらなく好き。 これから色んなジャンルの色んな作品を読むと思うが、最終的に和山先生に帰ってくると思う。

    1
    投稿日: 2022.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    和山やまさんの原点!ということで読了。 今回は男子高校生の物語。 相変わらずのシュールさに苦笑い。 『女の園の星』の星先生も学生時代はこんな生徒だったのかな、と想像すると面白い。いや、絶対この中にいたね。 特に林くんがツボに入ってしまった。ウケ狙いなのか、ただ天然なだけなのか。林くんの行動全てがとても気になる。 何故ハンネが”仮釈放”?中学時代のあだ名って?? 松屋さんとの会話の仕方が何気に洒落てて素敵。林くんも女子高校生相手になかなかやるではないか。 そんな林くん家の中華料理屋さんにも行ってみたいけれど、パイナップル入り酢豚は私も苦手なので…残念ながら無理だな。 林くんの続編も読みたい。

    25
    投稿日: 2022.04.19
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    やっと読んだ! 何年か前にTwitterで友達になってくれませんかを読んでいい絵だなあーと思ってたので。 クスッと笑えるかな。二階堂にはあんまりぐっとこなかった笑

    0
    投稿日: 2022.04.19
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    【あらすじ】 気になる君はうしろの席に――。 WEBなどで噂の作品たちが待望のコミックス化。 話題の作品「うしろの二階堂」は全ページ加筆修正のうえ、30ページ以上の描き下ろし続編を収録。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 面白い!早朝の始発列車の車内で笑いそうになってしまいました。おかげさまで朝から変なテンションです。 「心に余裕があるうちは意味のないことをしていたいんだ きっと今しかできないじゃない」「暇じゃあないけど…暇つぶしに忙しいんだよ」というくだりが好きです。無駄だと思っていることは、案外無駄ではないのかも、と考えると人生前向きになれそうです。 あと、和山さんの絵柄に既視感があったのですが、今作でようやくわかりました。伊藤潤二作品だ!!

    6
    投稿日: 2022.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こ、これは……(好き、と書いてしまうとなんか悔しいのでちょっと書いちゃおう。にしてもこれを好きと言うのが悔しい気持ちって、どこから)。 ツイッターで「友達になってくれませんか」がバズっていたのが印象深い(と、流行初っ端を見落としていませんよ、とアピールしておこう)。 ブクログ未登録だが、その後妻の本棚で「カラオケ行こ!」と「女の園の星」は読んでいる(と、ちゃんと把握はしていますよアピールを忘れずに)。 またブクログ未登録だが「セトウツミ」を事前に読んでいたのも補助線になったかな。低温ボケ。 今回、例のバズ作品を含む、ステマかと思ったくらい流行った本を手にしてみた(と、業界を斜に構える見方もちゃんと書き添えておこうかしらん)。 そうしたら、どれもこれも、いいなー(と、本音駄々洩れてしまった)。 だいたい同じ学校だか町だかが舞台になって、各短編がゆるやかにつながっている。 自分の高校の頃もこうだったなーと思わせるような、緩さ(と書いてみたはいいが、いや、こうではなかった)。 読み手のパッとしなかった過去を「優しく突っつく」ような作風がいい(んだけど、私は作中人物に輪をかけてこじらせていたしパッとしなかった)。 ははっ、とか、たははっ、とか、にいいっ、とか、あ、この人ってこんな笑い方するんだ、という気づきが、嬉しい(これは正直にそう。というか、ちょっと涙腺にくるくらい嬉しい)。 ところでこのカバーイラスト、なんでこんなに解像度悪いんだろうね、装丁者さんよ(と書いてみたけど、それすら愛おしくなってしまった。てか最近流行りの書体のタイトルロゴと一緒にささやかに示された英題 There is no other. すら、なんだか嬉しい。なにこの気持ち)。

    9
    投稿日: 2022.01.31
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    男子校に行ったら絶対楽しいじゃんて思った(この漫画は共学なんだけど)。 根暗でも深刻にならない彼らを尊敬する。 ちゃんと理屈があってキャラクターを作っている二階堂や、パシリの後輩をサラッと助ける意外な正義感を見せる林くん。 学生時代のわたしには出来なくて、でも憧れていたキャラクターだ。 林くんや二階堂がクラスにいたら絶対声かけちゃう。それくらい不思議で魅力的で放って置けない存在。

    4
    投稿日: 2022.01.04
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    書店で『女の園の星』の隣に陳列してあって、どうしても気になって購入。こちらは「不思議だな、でもクラスにいたら面白いよな」という人々の集まりで、前半の林もいいが後半の二階堂が癖になる。 あと、とにかく絵柄が好き。

    2
    投稿日: 2021.11.24
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    娘に勧められて2冊目の和山やまさんの漫画。なんとも言えない不思議な読後感。優しい気持ちになる。人物がみな魅力的だからかな。

    0
    投稿日: 2021.11.19
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    「カラオケ行こ!」があまり面白くなかったのだが、 この著者の作品を1つしか読んでいないのに、イコール著者のイメージをつけるのはよくないと思い、 代表作と呼ばれる本作品を読んでみた。 結果、「カラオケ行こ!」よりは断然こちらの方が面白かった。 思った通り、こういう雰囲気を得意とする漫画家さんらしく、 私もこの雰囲気は割と好きな方ではある。 どストライクかと言われたら、それほどではないが、 忘れた頃にもう一度読みたいと思うような作品ではあった。

    1
    投稿日: 2021.10.30
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    「女の園の星」からのこの本です。 何故か、クラス犬セツコのような大爆笑は無かったのに、ジワジワとくるこのおかしさって?なに? 子供とパイナップル酢豚で久しぶりに、激論を交わしました。

    0
    投稿日: 2021.09.29
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    おもしろかった。 林と江間がメインの前半と後半は二階堂と目高がメイン。 来年から中止にしたほうがいい、とか冷静なつっこみが好き。ブレザーをインは強キャラ過ぎる。

    1
    投稿日: 2021.09.18
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    最高だ〜!面白すぎた!!!! 天才かな。 小ネタがたまたまどれもわかったのもラッキー。他の作品もたくさん読みたい

    1
    投稿日: 2021.08.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「うしろの二階堂」シリーズでは、目高くんに共感して、二階堂くんが可愛くて可愛くて仕方がなかったです。 また、全編を通して、林くんを初めどのキャラクターもとても個性的で魅力的で惹き込まれました。 等身大の高校生の日々を垣間見ることができた気がして、読んでいるあいだずっと楽しかったです。 何度も読み返したくなる1冊になりました。

    1
    投稿日: 2021.08.20
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    林くんを中心としたエピソードと、目高くんと二階堂くんの二人のエピソード。やっぱり和山やまさんは独特な人物・関係性を描くことに長けていると思う。 授業中に鏡で変顔を見せる件は笑いが堪えきれなかった。

    1
    投稿日: 2021.07.27
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    和山さんの高校生の描き方が大好き。 強烈なキャラをもつ高校生でありながらあくまで日常。 高校生、こういうところあるよね(笑)って共感できる笑いが描かれているのがいい。

    0
    投稿日: 2021.07.03
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    また少し凹んだ時に読みたい!読んだら少し凸る、心の芯からじんわりくる、面白い、楽しい、笑えたとかの既存の言葉では表せない感覚になるはなし

    0
    投稿日: 2021.06.27
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    pixivで伝説の作品として知っていた表題作。まさか単行本として拝めることになるとは…個性的な作風にコミカルな展開、繊細な感情や仕草を描き出す和山先生の作品がこれからも連載、単行本で読めることに幸福を覚える。学生ものに食指は動かないがエンタメとして上質な作品であろう。

    1
    投稿日: 2021.06.21
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    Twitterで見て面白いと思ってた漫画、 ここに収録されていたのか! 仮釈放さんとおいも三兄弟の話。 絵はしっかり、背景まで書き込まれていて緻密なのに、 ストーリーには余白があり、緩急あり、思わぬ角度からジャブが飛んできてこちらを笑わせてくれる。 その絶妙な絵とストーリー展開のバランスが素晴らしすぎる。天性の感性でしょうか。稀有。唯一無二。

    1
    投稿日: 2021.05.08
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    BLとは違うんだよな。シュール路線かと思いきやそうでもなく。何だろう、なぜか面白い(笑)飽きない。絵柄が合ってる。

    0
    投稿日: 2021.05.06
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    面白かった。 佐々木倫子思い出した。 しかし、なぜ今、バガボンドの間にこの本出てきた。なんとなくわからんでもないけど。

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    投稿日: 2021.05.05
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    某ホラー漫画を彷彿とさせるような絵のタッチ、思わずほくそ笑んでしまうギャグセンス。 ”林君”を中心に、少し心動かされる人達のささやかな物語。 後ろの二階堂シリーズがとくにお気に入りです。 ほのかなBL感…目高が何気に良い男なんですよ。 みんな、なんだかんだで青春を楽しんでる訳ですよ。いいなあ。

    0
    投稿日: 2021.04.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    学生時代のよくわからない友達。あまり繋がりがないけど不思議と相手を気に入っていて、一緒に過ごしてみたり。なにが面白かったのかわからないけど、当時は面白い時間だった。 自分にもそんな学友がいたな。そういうつきあいはあの時だけのモノなのかもしれないなぁ、と思った。大人になるとない関係かも。 高校生なのに呪いとか本気でワーワー言うあたりが、心はまだ子供だったんだな。 二階堂にぶつかりそうになって一周走馬灯が見えたの。気をつけなよ、死ぬよ、それ。

    1
    投稿日: 2021.03.25
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    書籍化する前にうしろの二階堂を読んでなんて面白いんだ!って思ってたら書籍化、しかも続きがあったしさらに萌える展開に!和山作品で二階堂と目高コンビが1番好きなので、最高でした。最高でした。林くんの話はひとつだけ書籍化前に読んでましたが他の話も全部とっても面白かった。かわいい人はずるい。この誰ともくっつかない感じ、すごく好き。こうゆう匂わせBL?ブロマンス?大好き。夢中さ、きみに。のキャラクター大好きなので続いて欲しいと思いますが、続かないんだろうなとも思います。続いてぇ…

    4
    投稿日: 2021.03.12
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    話題の作家に誘われて、久しぶりに漫画を読んだ。 古い自分の好きだった漫画に、再会した気持ち。 すすめパイレーツ、バタアシ金魚、マカロニほうれん荘、がきデカとか、古いね。 和山やまさんいいね

    0
    投稿日: 2021.03.03
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    女の園の星は面白かった。あれはJK の話だった。これはDKなんである。女子の感覚は何となく分かるんだが男子は分からない。男子ってこんなんだろうか?ズレてる感覚はいっしょ。 やっぱ伊藤潤二「うずまき」はインパクト強かったんやね。

    1
    投稿日: 2021.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「特別目立つわけじゃないけどなんかとっても魅力的な人」に夢中になる短編集。 そういう魅力を持ってる人って、周りに流されないで自分らしく生活してる人なのかな? 林はマイペースで、善人でも出来た人間でもないけれど自分の正義の中を生きている。なんとなく憎めないしなんとなく好きになっちゃう。 二階堂は素が出たときに魅力がばーっと溢れ出す感じ。普段隠して押し込めてる分溢れるスピードが人一倍。 高評価受けまくりだったのでハードルを上げすぎてしまった。特別物凄いおよび物珍しい作品というわけではない。 ただ、作者自身の感性を大事にした話と絵柄でなんだか瑞々しく、読んでいて心地よかった。なにかと肯定的な世界観で肌触りが良い。 そう考えると作者のかたもまた魅力的な人物の1人といえよう。素敵です。

    5
    投稿日: 2021.02.16
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    ドラマが面白かったので購入。 出てくるキャラクターがどれも面白い。 二階堂についての噂話がいかにも高校生がしそうな内容で好き。

    0
    投稿日: 2021.02.06
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    pixivで読んだことはあったが、描き下ろしが読みたくて買ってしまった。 説明ができない面白さ。細部に伏線が張ってあり、綺麗に回収して終わる。 とにかく面白い。初めは絵柄的に合わないと思っていたが、内容で全てを吹っ飛ばされた。 少し変わった高校生の観察(?)が好きな人はおそらく好き。 タイトルも全ての短編に共通していて感動してしまった。

    1
    投稿日: 2021.01.20
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    変人ばかりだと思ったけど、言っていることがわからないこともない。 パンダの着ぐるみで玄関前にいるのは珍妙

    0
    投稿日: 2021.01.10
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    クスッと笑えた、クスッとを越えたかも 描く男性も素敵で惹かれる どうやったらこの思考になれるのだろう、羨ましい なんとなくどこかがつながっている短編集 (おまけ感のある二階堂くんが好き)

    0
    投稿日: 2021.01.08
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    いいっすね。 短編集だからどんどん話が変わっていくんだけど、なんとなーく繋がってる。そのなんとなくの繋がりが心地よい。

    0
    投稿日: 2020.12.14
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    誰の話でも絶妙な人間性を描いていて面白いのですが、私的には「うしろの二階堂」が一番ツボでした。こればかりは是非連載で読みたいものです。何がどうしてくすぐられるのか分かりませんが、こんな奴おらんだろって言いたいのに、絶妙に居そうなところにリアル感があり、かと言ってやっぱりそんな奴見たことがないのが面白くて。人って行動には移さなくても、頭の中では意外と変な事考えてる事あるよなっていう良いところをついている気もして。とにかくよく分からないですけど笑えます。

    1
    投稿日: 2020.11.05
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    こんなに声をだして笑ってしまうマンガってはじめてかも?作者の笑いのセンスがツボ。九井 諒子や佐々木 倫子あたりと同じ雰囲気がある。好き。

    0
    投稿日: 2020.09.20
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    登場人物が全員学生の短編集。校外が舞台の作品もあるが、ほぼ学園もの。 大事件が起きるわけではなく、かといってのんべんだらりとした日常ものというわけでもなく、どの話もきちんとオチがついており、読んでいて気持ちが良かった。 漫画レンタルサイトにてBLタグ付きで紹介されているのを見かけたが、描かれているのはいずれ恋心に至る「かもしれない」ほんのりとした興味や関心なので、ラブロマンスが苦手な方もぜひ。

    8
    投稿日: 2020.09.17
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    男子高校生の日常で、描かれる人物はどこか変だが、芯が通っていて魅力的である。特に林。 ホモセクシャルな雰囲気を全体的に纏いつつ(二階堂の話は甘酸っぱいシーンもありつつ)、シュールで余韻の残る短編集である。小さな世界の話だが、おそらくこの作者独自のテンポで進むので、これはなかなか中毒性がある。 次回作、話題になれば是非読みたい。

    2
    投稿日: 2020.09.06
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    登場人物がみんな魅力的でとてもとても素敵なのに「どういうふうに素敵?」と聞かれると非常に困る不思議な漫画。 わたしが小学生でこの本を読んでいたらきっと目高師匠が初恋の人だった。あぶないあぶない。

    0
    投稿日: 2020.08.09
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    シュールさが最高に素敵。林君みたいな人が学校にいたら、仲良くなりたいなぁ。でも林君が人気者になるのは寂しい。林君の魅力に気づいているのは私だけでありたい(何言ってるんだ)。 友達になってください、が一番好きな話

    1
    投稿日: 2020.07.26
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    期待しすぎたのかそれほどツボにはまらなかったです。けど仮釈放さん見つけるとこは面白かった。。 女の園の星も読んでみようかとは思いました。

    0
    投稿日: 2020.07.26
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    この数年読んだ漫画の中でトップ 突き放している ツボすぎる 林くんと二階堂 圧倒的に林くんが好き おいも三兄弟の何番めですか? 吉野屋さん

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    投稿日: 2020.05.27
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    男子校独特の雰囲気とか、登場人物のシュールさ、 日々のゆっくりとした流れの中にある小さな面白さとか萌えがぎゅっと詰まった本だった。 林くん大好き!!

    0
    投稿日: 2020.05.17
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    じっくり読みたい作品。絵がとてもきれいだし、人間のことをよく観察している。 こういう漫画が評価されるのはとてもいいことだと思う。

    0
    投稿日: 2020.05.12
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    登場人物のなんとも言えない表情や、クスッと笑える絶妙な表現にセンスを感じる。そのセンスと男子校生の何気ない日々とのバランスが面白い。とても好き。

    0
    投稿日: 2020.05.11
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    キャラクターやテンポ感、ギャグのセンスが絶妙でクセになります。イラストも雰囲気にぴったりです。 小さなコマにもクスッと笑えることが書いてあり、台詞がなくてもキャラの表情や行動に目がいってしまいます。 とても丁寧に描かれているなぁと作者さんの愛を感じてほっこりしました。 短編集なので気負わず読めますし、どれも今後を見守りたくなるようなお話ばかりで、読み終わるたびに温かい気持ちになります。 ずっと読んでいたい!のに短編なので絶妙な盛り上がりで終わります。 あの雰囲気から離れるのが惜しいので何度も読み返してしまいますね。。

    1
    投稿日: 2020.05.06
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    絵が綺麗です。コメディですが、読み終わったあとにほっこり不思議な感覚になります。 「友達になってくれませんか」をTwitterで見てコミックスを購入しました。買ってよかった。何回も読み直しています。

    0
    投稿日: 2020.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    和山やまは同人誌やpixivで作品を発表していた作家で、加筆して編みなおしたのが本書。『このマンガがすごい!2020』の女性編2位にランクイン。 前半は美少年・林美良を巡る4つのエピソード。話ごとに別々の高校生たちの視点からみた、かわいくお茶目な少年の魅力が語られる。絵柄的には同じビームコミックで読んだ上野顕太郎を思わせる。 後半は「じめじめした不気味なオーラをまとい」だれも近寄ろうとしない二階堂明を主人公にした連作。実は彼は中学時代はモテモテのイケメンだったが、その時被ったトラウマから、高校ではひたすらイケてない男を演じている。その落差がいい。 作中にも名前が出てくるが、伊藤潤二のテイストが所々に。じめじめした不気味なオーラのところで特に。

    1
    投稿日: 2020.04.22
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    これは男子校あるあるなのかな?と読んでいたが女子もいた。「友達になってくれませんか」が物凄く好きだ!学生時代のモヤモヤとしたやり切れなさとか、今思うとなんで悩んでたんだろうと言う所が描かれているのに突然得体の知れないところに飛ばされるのが心地よい、たぶん次の新作も買う

    0
    投稿日: 2020.02.10
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    このマンガを読め2020第1位、このマンガがすごいオンナ編第2位。愛すべき、不器用な高校生たち、ちょっとだけ応援したくなりました。

    0
    投稿日: 2020.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一話目[かわいい人]が好きです。 林 in パンダが、「また明日」って言われてクィってやるのと、 速攻で職質されてるのがたまらないです。

    0
    投稿日: 2020.01.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

     2019年で1番の漫画であるとの評判で期待して読むとあまりに地味で驚いた。地味なのだけど面白さにあふれていて、このような作品が評判になるのは喜ばしい。しかもそれが漫画雑誌で原稿料をもらって描かれたものではなく、勝手にピクシブで発表されていたものだというのがまたすごい。昔はガロで原稿料ももらわずに漫画を描くなんて、物好きにもほどがあると思っていたのだが、自分もガロやアックスで漫画を描くようになっていた気持ちを最近はすっかり忘れてしまい、商売や生活をいいわけに純粋な創作に背中を向けていたことに気づかされた。2020年は本当に面白いと思える漫画を勝手に描くことを目標にしたい。

    6
    投稿日: 2020.01.02
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    2019/09/12読了 ツイッターで知り、絵やお話が好みだったので漫画を買う。 ツイッターで読んだ話以外の話もとても面白い! 1話完結だけど、ちょこっと続いてるとこが楽しい。ああ、これはあの話の続きなんだなと。 次回作が出たら買う。

    0
    投稿日: 2019.12.28
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    高校が舞台の脱力系コメディー。 特に後半の「二階堂」シリーズが秀逸。 まさかこんなところで伊藤潤二ネタが出てくるとは! 私の文章ではこの作品の面白さを伝えることができないので、普段マンガを読まれている方はぜひ一度、読んでみていただきたい。お願いします!

    1
    投稿日: 2019.12.25
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    ジャンルレスと言う圧倒的存在感を放つ一作。かと言って奇抜さを衒っていない。日常に潜む「奇妙」をすーっと切り出した感じ。加え、スガシカオさんの変態性を想わせる楽曲に似てる。

    0
    投稿日: 2019.12.23
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    とてもツボ。佐々木倫子さんの動物のお医者さんの前を思わせるような、淡々としてちょっとくすりとする感じ。かわいい人と友達になってくれませんかがとくに好き。言葉の選び方がとても好きです。新しいご本でたら絶対買う。

    4
    投稿日: 2019.12.23
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    四人の男女がそれぞれ林くんと出会うオムニバスと、同人誌として発行されたうしろの二階堂シリーズを収録。 SNSで目にしていたワヤマさんの商業一冊目。 商業誌になるとそれまで読んでたやつじゃない……となることもありますが、このならではのテンポや言い回しが好きなのを思い知らされるだけの良い一冊です。修学旅行編、いいホラーだった。

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    投稿日: 2019.12.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんかよく分かんない中二男子哲学って感じ。でもあとがき見る限り作者さん女性だったので、この感性出せるのすごいな。 伊藤潤二の二階堂キャラがツボる…続編希望!

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    投稿日: 2019.12.08
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    真顔の変なやつと、かっこよすぎるやつ 絵もうまいんだけど、それ以上にストーリとキャラが面白すぎてる

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    投稿日: 2019.11.10
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    すっごくいい!エモの極み! 高校生達を品良く描いてふふっと笑わせるという天才 「伊藤潤二の漫画に出てたよね」って最高か〜

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    投稿日: 2019.10.30
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    林くんがすきです。 て言うか、二階堂くんの漫画を初めて読んだときは、すげえ良いのが現れた!と思ったけど、こうして他の漫画とまとめて読むと、他のやつの方が好みだ!

    0
    投稿日: 2019.09.29
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    ピクシブで「うしろの二階堂」を読んでファンになった和山やまさんの初のコミック。発売日に本屋さんに行けば売ってるよねと軽い気持ちでいたら、どこを探しても売り切れ売り切れ売り切れ…やっと地元本屋に入荷したので発売から一か月以上遅れて手に入れました。 絵が上手いし話も面白いし、淡々としているこの独特の空気感…好き! まさに、夢中さ、きみに。です。

    0
    投稿日: 2019.09.29
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    めっ…ちゃくちゃ面白かった! 先輩と同僚に激推しされて読了。 なんでも、ツイッターでよく見かける切り出し漫画でバズってたみたい。品が良くて面白くて人の観察うまいなあ、というちょっとした話。久しぶりに良いもの読ませてもらった!ってなる。全部良いんだけど、「友達になってくれませんか」と「うしろの二階堂」が最高。

    0
    投稿日: 2019.09.20
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    最初に収録された短編が1番よい。あとがきのセンスが合わなくて後からいろいろと納得するパターンの一作だった。

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    投稿日: 2019.09.02
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    ツイッターでめっちゃ絵がうまいなと気になってた方。漫画は滅多に買わないが、最近普通の本が読めないので漫画を買ってしまうことがある。さておき、面白かった。涙が出てきたりもした。私もこんな絵が描きたい。そんな気力がない。時間もない。何もないように感じる。 二階堂の笑顔が、さすがはジャニーズJr.だなっていう感じで良い。 でも林くんもめちゃめちゃイケメンだよね。 私は江間くんが一番好き。

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    投稿日: 2019.08.13
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    pixivで”後ろの二階堂”を読んだときに、あまりの完成度の高さに驚いたのだが、その二階堂シリーズと林シリーズ(裏表紙にいる、真珠の耳飾りの少女風の少年が林君だ)が納められたデビュー単行本。高校生の人間関係が繊細に、且つ大人から見て微笑ましい形で描かれている。

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    投稿日: 2019.08.11