Reader Store
まきこまれ料理番の異世界ごはん1
まきこまれ料理番の異世界ごはん1
朝霧あさき、くにみつ/フロンティアワークス
作品詳細ページへ戻る

総合評価

2件)
3.0
0
0
2
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

     突然、異世界へ来てしまったリンだったが、すでにお城には二人も聖女が召喚されていて、唖然とする。 そんな彼女へ横暴な言動をとる王子への怒りのあまり、リンは城を飛び出し、町外れの食堂で働くことに。 だが、その食堂はお客が全く来ない、味が酷いと噂のお店だった。 「料理は味より効果が大事!」と言う店長に対して、おいしいごはんを食べたいリンが料理を作ることになるが。  3人の聖女候補?にはそれぞれの護衛がつき、リンの護衛は最初にリンを助けた第三騎士団の団長、ジークフリード。 リンの理想ど真ん中で、間近でオシのアイドルと接するような状況に、度々悶えるリン。 リンの料理の効能とは。 聖女が呼ばれた魔物が活性化している原因とは。 リンがそんなに料理が得意でもなさそうな冒頭だったのに、プロか?というような手際で料理をしてるのが若干違和感なんだけど。 いろいろ気になるので、今後どうなるのか楽しみ。 

    1
    投稿日: 2020.09.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    聖女召喚への巻き込まれパターン。 効果重視の飯まず世界で、美味しくて効果ありの料理を作るリン。 騎士団長とのロマンスもちょっとあり。 他の二人の聖女とか、魔族とか、今後に期待。

    0
    投稿日: 2020.04.27