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ポーの一族 ユニコーン
ポーの一族 ユニコーン
萩尾望都/小学館
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総合評価

23件)
4.5
13
8
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    「ポーの一族」が再開された。うれしい。続編の「ユニコーン」では、アランが火事で灰になってしまったことがエドガーの口から語られる。もしかして生きているのでは、と思っていたので残念だ。ところが、エドガーはアランの復活を目論んでいて、そのためにダイモンという男と手を組む。ダイモンの本当の名はバリー・ツイスト、そして隠された名はユニコーン。かつて、アランとも因縁があった。

    0
    投稿日: 2024.10.30
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    「月刊フラワーズ」2018〜2019 タイトル「ユニコーン」は この巻の最後「カタコンペ」(地下の共同墓地)で明かされる このシリーズからの新キャラのバリーも不死で時代を放浪している 「わたしに触れるな」 2016年ドイツミュンヘン なんて最近のエドガーでしょう これは「エディス」で行方不明となっていたエドガーとアランのその後 アランを取り戻すため悪魔とだって契約する 「ホフマンの舟歌」 1958年 ベネチア 舟歌を歌うバリー 「春の夢」で一族となった二人との再会 バリーの悲しい過去とポーの村の関係 咲き誇る薔薇の秘密 「カタコンペ」 1963年  アランを引き寄せたいバリー 惑わされるアラン バンパネラ達は歳を取らない 歴史を時間の流れのまま暮らしてきている ポーの一族は、一貫して時代を交錯して連載していて、読み手がタイムリープさせられる感じ 時代と時代の物語を自分で組み合せていく 40年もどこに隠していたのか、という世界観 そして、お派手になったエドガーとアランのお召し物も素敵

    56
    投稿日: 2024.06.03
  • バンパネラと雰囲気のあうヴェネツィア

    「ホフマンの舟歌」のエピソードでは、イギリスを離れヴェネツィアが舞台となるが、バンパネラ一族とヴェネツィアは雰囲気がしっくりくる。ビリー・ツイストという人物は孤独で独特なクセがあり、今後の展開にどう絡んでいくのか楽しみ。アランを連れカタコンベに移動し、骨で塔を建てるという話が面白い。

    0
    投稿日: 2024.05.18
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    本当の続編!アランを求めるエドガー! ますます物語に深みと謎が! 読者の想像力をシャッフルしてくるのはさすがです! 今後のポーの一族の展開が楽しみ! ぜひ〜

    9
    投稿日: 2024.04.23
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    エディス後のエドガーとアランのその後が描かれた物語。何十年という時を超え、描き綴られた萩尾望都の剛腕に唸る。終わったはずの物語を納得のいく形で動き出させることができるのは、作者のみの特権で、それを描く胆力があるのに驚嘆。

    1
    投稿日: 2022.08.28
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    「ポーの一族 ユニコーン」萩尾望都著、小学館、2019.07.15 191p¥734C9979(2021.06.14読了)(2019.09.08購入) 【目次】 Vol.1 わたしに触れるな  (2016年) Vol.2 ホフマンの舟歌〔前編〕  (1958年) Vol.2 ホフマンの舟歌〔後編〕 Vol.3 バリー・ツイストが逃げた  (1975年) Vol.4 カタコンベ  (1963年) ☆関連図書(既読) 「春の小川」萩尾望都著、小学館、2011.03.15 「なのはな」萩尾望都著、小学館、2012.03.12 「愛の宝石」萩尾望都著、小学館、2012.12.12 「アウェイ(1)」萩尾望都著、小学館、2014.07.15 「アウェイ(2)」萩尾望都著、小学館、2015.09.15 「ポーの一族 春の夢」萩尾望都著、小学館、2017.07.15 「王妃マルゴ(1)」萩尾望都著、集英社、2013.01.30 「王妃マルゴ(2)」萩尾望都著、集英社、2013.12.30 「王妃マルゴ(3)」萩尾望都著、集英社、2015.01.28 「王妃マルゴ(4)」萩尾望都著、集英社、2016.01.30 「王妃マルゴ(5)」萩尾望都著、集英社、2017.01.30 「王妃マルゴ(6)」萩尾望都著、集英社、2018.02.28 「王妃マルゴ(7)」萩尾望都著、集英社、2019.02.28 「王妃マルゴ(8)」萩尾望都著、集英社、2020.02.29 「一瞬と永遠と」萩尾望都著、幻戯書房、2011.06.14 「マンガのあなた SFのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012.02.28 「コトバのあなた マンガのわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012.05.30 「物語るあなた 絵描くわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2012.11.30 「愛するあなた*恋するわたし」萩尾望都著、河出書房新社、2014.05.30 「ピアリス」萩尾望都著、河出書房新社、2017.07.30 「私の少女マンガ講義」萩尾望都著、新潮社、2018.03.30 「芸術新潮2019年7月号 特集萩尾望都」

    1
    投稿日: 2021.06.13
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    連載当時読んでたはずなんだが…単行本でまとめて読んで、全体を把握できたというか、話の流れを掴めたというか…恥ずかしながら(苦笑)早く続きが読みたい。

    1
    投稿日: 2021.01.05
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    40年ぶりに書かれた「春の夢」から2年 前作と同じく気になる歌曲「ホフマンの舟歌」 キングポーは「世界で一番美しい舟歌」と ユニコーンは亡くなった兄のために歌う ジュリエッタはユニコーンにコンサートに招待され歌う 彼女の母は若かりし頃サルバトーレ・ルチオと 5年の間ベネチアのコンサートで歌っていた 年老いないサルバトーレと彼女は出会う

    0
    投稿日: 2020.04.03
  • 思えば…

    40年前、リアルタイムで萩尾作品に触れられたのはなんと幸運だったことか。 そして、40年という時を経て、いまだ新たな作品に出会えるしあわせをしみじみとかみしめています。 ふと、思う。 40年前、わたしが今の年齢だったらポーの一族をどう読んだだろう。 今、わたしがあの頃の少女だったら、この物語の根底に流れるやりきれない孤独をどう感じるだろう。 孤独は、寄り添えば寄り添うほど増してゆく。 アランですらエドガーを満たせないのなら、エドガーの孤独は壮絶ですらある。 …マンガ読みながら、昭和のおばさんはタイムトラベル気分です。

    2
    投稿日: 2020.01.19
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    絵柄は40年前の方が断然好みだけど、この世界観にまた触れられるなんてやっぱり幸せ。 ユニコーン、あんな強引なやり方じゃ友だち作るのは難しいね〜…と言いつつ、そこも彼の魅力。不器用で切ない。 アランの復活とエドガー、この後の2人の展開も楽しみ!

    2
    投稿日: 2019.12.20
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     アランをうしなった後のエドガーと、アランを取り戻す方法を知っているというバリー。  そして、一族の根源の話が語られる。  根底にあるのは、アランの無垢(イノセント)なのだろう。  エドガーもバリーも、アランにそれを求め、そしてそれが自分の中にあることを望む。    いや、二人とも、大事なものを失い、その代わりとしてのアランなのか。  ともあれ、根源は太古にあり、壮大な物語になりそうなんだけど、そうなっていった時、エドガーは主人公であり続けることができるのか?  むしろ、それが心配。    昔の恋人(ヴァンパイア)と再会する話が地味に好き。  同じ時間を刻めないことは、どうしようもなく切ない。  やっぱり、読んでよかった。  うん。  ポーの新作が読めて、本当に、本当によかった。

    3
    投稿日: 2019.11.22
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    作品ポーの一族ユニコーンフラワーコミックスペシャル 何となく文明の進歩と共に存在も消えて行くものだと感じる。

    0
    投稿日: 2019.08.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    トリックスター、バリー・ツイスト登場。 時を超え、場所を変えて、エドガーとアランに関わり続け、ポーの一族のルーツ、ヴァンパイヤの生態が解き明かされていく。 旧作はロマンはあったけど、あまり歴史や特殊能力について語られることがなかったと思う。 読者の成長に合わせ、作品の内容も変化している。 大人になった私には新作の方が面白いですね。

    4
    投稿日: 2019.08.24
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    「ポーの一族」への40年以上に渡る想いや予想は、文庫本「ポーの一族3」にあらかた書いてしまった。予想通り、この(1)には、予想以上のことは幾つしかなかった。もちろん、バリーという新キャラについてはまるきり予測できなかった。しかし、彼は「解」を導くための補助線みたいなものだ。 最大の予想外は、アランが生きているかもしれないということだ。悲しいけれど、これでシリーズが終わるだろう、という私の予想は変わらない。これからのことを、大胆に予想してもいいけど、それは自分の胸に秘めておく方が粋というものかもしれない。 「VOL1わたしに触れるな」は、過去作品のようにコマ枠を破って人や言葉や夢や時が溢れ出ていた初期の萩尾望都から比べると、まるできちんとし過ぎた舞台劇みたいで気に入らない読者が出てくるのは、ましてや顔つきもかなり昔と違うし、当たり前だと思う。けれども、このきちっとした構想を背景にしたセリフのひとつひとつは、やはり初期の萩尾望都の特徴でもあるのだ。1巻目を最後まで読んで、もう一度VOL1を読み返すと、あら不思議、8割方意味がわかるだろう。わからないところが、次巻の核心部分だとも予想できるだろう。次巻が楽しみだ。

    14
    投稿日: 2019.08.12
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    ユニコーンの意味にびっくり。 まさか、そういうことだったとは。 ポーの一族って、本当に気をそらさない。 あの人の過去はあまりにも衝撃。 エドガーやアランと、今後も関わってくるよね。 続きが気になって仕方がない。

    1
    投稿日: 2019.07.24
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    なんとこれは!四十年前の本当の「続き」ではないですか!冒頭から数ページでもう胸がドキドキ、あまりにも高鳴って、大丈夫か私?と思うほど。この現代に、みんなスマホを持ってる現代に、エドガーがいる。そしてアランは…。 あのクロエが登場して、ポーの村について語り出そうという場面にさしかかり、どうにもたまらなくなっていったんページを閉じてしまった。どう説明していいかわからないのだが、長いことずっと(四十年以上だよ)、神秘のベールに包まれていたものの姿を目の当たりにすることになるのかもと思うと、知りたいような知りたくないような混乱した気持ちになってしまったのだ。 ま、もちろんすぐさま読んでしまったわけだけど、これはかなり意外な展開だった。まだうまく自分の中で消化できていない。読後すぐ、「ポーの一族」全巻を、また夢中になって読み返してしまった。もうこれは何度読もうが、尽きぬ魅力を放つ物語で、永遠の傑作だと思うが、おそらくその気持ちは、自分が若かった(と言うより幼かった)頃への愛惜込みのものなんだろう。 これだけの時を経て、物語の新たな扉を開こうという萩尾先生のエネルギーには、ただただ感嘆しかない。この後どう展開するのか、楽しみなような怖いような、複雑な気持ちだ。他のオールドファンの方はどう読んだのだろうか。

    3
    投稿日: 2019.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

     単行本で読み返し、雑誌連載では気づかなかったことに気づく。  110ページ1~2コマ目、エドガーの台詞 「誰かから… 気をもらったのかっ!? …ひたいが光ってる…! 角みたいに」  ここは旧約聖書「出エジプト記」のモーゼを意識しているのではないか。  シナイ山から下りたモーゼの顔は光を放っていた。この「光」をツノと解釈する説もあり、ミケランジェロのモーゼ像はそちらを採っている。

    2
    投稿日: 2019.07.19
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    読み終わって、一言。 続きは!?  エドガーはアランを取り戻せるのか、そしてバリーの存在とは? 謎だらけで先が気になります。

    0
    投稿日: 2019.07.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    旧作のラスト「エディス」の続きの話らしい。「ポーの一族 The Beginning」と言うべき内容かな。旧作とは、絵柄が変わっているし、耽美的な物語ではなく、叙事詩的な物語になってきたように感じる。

    7
    投稿日: 2019.07.15
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    古参のファンには、リアルタイムに『ポーの一族』の連載が追えることが一つの奇跡だな、と思う。そしてこの1冊の中のストーリーの重厚さ、作画の丁寧さはありがたい限り。新連載では、アランやエドガーの、少年のまま時が止まっていることがもたらす異様さは勿論だが、吸血鬼としての特殊性も全面に押し出されてこれがまた面白いのだ。

    2
    投稿日: 2019.07.12
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    大好きなエドガーたちに再び会えるのはとても嬉しい。けど、2011年のあの時以来の萩尾先生には怒りと棘がある。以前のエドガーも皮肉も言えば怒りもしたが、どこかに優しさが感じられたのに。エンディングを迎える時、再び会えた事を心から喜べる事を祈っている。。

    0
    投稿日: 2019.07.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2016年のミュンヘンに現れたエドガーと、同族(ポー)の者ども、そして前巻から続投のファルカら異種族の仲間たちも入り乱れる新シリーズの登場人物。まさかスマホの時代にいるエドガーを見られるとは、初めてオリジナルを読んだ高校生の頃には思いもよらず。特に現代パートでは綺麗ごとではない妖魔としての彼らの側面も強調されており、「こんなエドガーは嫌だ」と思う一方で、現代のエドガーが気力を取り戻すきっかけを見て「ああ、やっぱりそれでこそエドガーだ」とホッとしたりもしていました。 本巻の新キャラクターは今後の展開の鍵を握っていると思われますが、ある程度秘密が解き明かされつつもまだまだ謎の多い存在でもあります。 新生『ポーの一族』。昔の望都先生が生み出した物語であると同時に、今の望都先生でなければ描き得なかった物語でもあると思いますので、今後物語として紡ぎ出されるであろうエドガーたちの行く末を心待ちにしています。

    1
    投稿日: 2019.07.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    楽しみにしていた「ポーの一族」新シリーズ。 表紙イラストは、雑誌の表紙も飾った美麗な一枚です。二人のこのポーズと毅然とした眼差しに釘付けです! 話は「春の夢」を踏まえて、時代を現代にまで進めたり昔へ遡ったりしつつ、「エディス」の結末の先を知りたがるファン心をぐっとわしづかみにしてくるという、とにかくすごい展開でした。 続きをくっつけて繋げていくとか、そういう安易な手法じゃない描き方。今までの話の流れに、まるで謎解きのように真実を編み込んでいくような描き方で、あらゆる場面を思い起こしながら感慨深くなることばかりでした。 やっぱり、エディス以降のアランのことが気になる人大多数ですよね?それが今回まず明かされておりました… そして、エドガーのその後も。 「わたしに触れるな」では、2016年ドイツでのエドガーの姿を確認することができます。いてくれて嬉しかったです。しみじみしてしまいました… しかしながら、エドガーは約40年想像を絶する状況に身を置いていたんですね…失意と絶望の淵でも、彼はアランのことをずっと忘れずに守り続けていたからこそ、こうして地の底から這い上がることができたんですね。 「ホフマンの舟歌」は1958年のベネチアが舞台。新しい登場人物で、キーマンでもある「バリー」の存在がとても大きいです。後々アランを蘇らせることができるとエドガーを誘う彼ですが、この時からずっとアランに執着していて、とても気になります。 ルチオの一族とか、ファルカとブランカとか、他にも気になりすぎる人達が登場していて興味深かったです。ベネチアンマスクのエドガーとアランがかわいくて~! 大好きなベネチアの雰囲気があふれるように伝わってくる中での、不穏な展開がたまらなかったです。 「バリー・ツイストが逃げた」は1975年のロンドンが舞台で、二人の服装はまるでメリー・ポピンズのバートみたいで素敵でした。 ちょうど「エディス」の頃の話なのです!クロエが登場していてまたかよと思ったんですが(笑)、彼女がポーの一族の歴史と秘密を明かしてくれました。こわい…地下に眠るイケメンとか… そのフォンティーンに溺愛されていたのがバリーで、彼はポーの一族に復讐しようと思っているに違いなくて、そんな彼にロックオンされていたアランがとても心配だったけど、結局エディスの惨事にみまわれてしまったわけですね… バリーの本名を唯一知っている時点で、アランが最強だったと思われるんですが。 「ユニコーン」がひとまず終わって、雑誌では「秘密の花園」でランプトンに戻ってる~!! これはもうずっとずっと永遠に追わずにはいられない物語確定ですね。先生には感謝しかないです。続編が楽しみです!

    2
    投稿日: 2019.07.11