先にコミカライズを読んでから、物足りなくなってきたので原作小説に手を出した流れです。 本文は一人称視点で、不運体質で皮肉屋の主人公といった感じで、ラノベを読み慣れていればとても読みやすい類。世界観設定的な描写・用語も多いが、話が込んでくると「細かいことはいいんだよ、俺の認識じゃそうなってる！」と言う感じで主人公から描写をカットしてくるのが好印象。 基本的には転生前から培っていた戦闘技術(ゲーム由来)と、それ使い傭兵稼業で得た財力であらゆるものを殴って解決していく感じ。とは言えゲットした名声がトラブルの呼び水になり、レーザーを剣で弾く宇宙貴族などの厄介が次々沸いてくるのでバランスが取れていて飽きが来ない。

ミミの初登場時の服装裸リボンだったのには驚き。後、人型以外の宇宙人の描写は無くなってた模様。

深く考えずにライトに楽しめ読みやすい作品です。 題名通りで宇宙が舞台の異世界ハーレムもの。 主人公がとっても強くてワクワクさせられます。 EX-1『ミミとエルマ』ミミ視点で二人の会話　ヒロって名家の方？物知らずで浮世離れしているよねー、 Ex-2『射撃訓練』三人でギルドへ、ヒロは射撃も凄かった。