
総合評価
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powered by ブクログ廃止駅の話は、興味深いですねぇ。 ”駅”なので、路線は生きていても、駅だけ廃止になってしまったというパターンもあれば、路線の廃止に伴ってなくなってしまったパターンとかがあります。どちらも、人の流れの変更や、そもそも最初からなんで作ったの?と突っ込みたくなるような状況など、悲喜こもごもです。 廃線物の本はありますが、駅に焦点を絞ったのは意外に盲点だったかも。知らない話も結構ありました。
0投稿日: 2021.11.17
powered by ブクログ人口減少と道路整備の充実によって 地方の鉄道は廃止が増えています。 しかし廃止される理由はそれだけで はなく、災害や意外な理由でやむに やまれず廃止された駅、路線もあり ます。 また、廃止された後でも地元のモニ ュメントとしてや、別の有効活用と して今も当時の面影を残している駅 もあります。 そんな数奇な運命を辿った駅の数々 を紹介する一冊です。
0投稿日: 2021.04.04
powered by ブクログ少し内容がしっかりした版のNAVARまとめみたいな本。北海道って大変やなというのが一番の感想。ブルートレインに宿泊するのは魅力的すぎて死ぬまでに一回してみたい。今住んでるところの近辺では保津峡駅、武田尾駅が興味あったから近いうちに足を運びたい。
1投稿日: 2020.09.22
powered by ブクログ<目次> 第1章 廃止駅に隠されたびっくりエピソード 第2章 いまも…いや、いまこそ観光客が多く訪れる駅 第3章 鉄道車両が動態保存されている廃止駅、美しく保存されている廃止駅 第4章 都心にもある廃止駅 第5章 廃止駅を取り巻く驚きの事情 <内容> 秘境駅以外に、宮脇俊三氏がまとめた『鉄道廃線の旅』シリーズなどからも、「廃駅」マニアは多くいる。そこに注目した文庫本だが、読後感想は「中途半端」。最低限のデータは盛り込まれているが、地図などの情報もなく、文章も今一つ。第5章などはもはや「廃駅」とは違う気がする。一つ一つの駅をもう少し掘り下げるべきだったかもしれない。
0投稿日: 2019.06.23
