
ときめきまんが道 ―池野恋40周年本― 下
池野恋/集英社
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総合評価
(2件)4.5
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powered by ブクログときめきトゥナイト、本誌で読んだのはなるみ編からかな。連載開始前にアニメ化決まってたとかすごいな。それぞれの部の最終回にもいろんな事情が。完結編や番外編が読めるしあわせ。これからも描き続けていただきたい。
0投稿日: 2020.05.24池野恋先生の生き様がここに!
上巻から一気読みしました。 まず、絵の線が整理されていつつも紙のひっかかりや止めの感じなど、アナログで描いている「隙」が垣間見れて、暖かい気持ちになります。 デジタル作画はきれいすぎて隙がないのですよね。 話は、池野先生の半生を漫画を書くきっかけから現在に至るまでを細かく丁寧に綴ったものです。 この絵が上下合わせて300pほども見れるだけで私には眼福でたまらないのですが、さらにはコミックになっていなかったと思われる昔の漫画が上下一作ずつ読めるという! 池野先生はときめきトゥナイトからりぼんで読んでいたクチですが、アイディア出しからのアニメに至るまでの流れがここまで決まっていたのか!と集英社の入れ込みように驚きが隠せませんでした。 当時の担当さんの面倒見の良さも伺え、やはり漫画家さんには編集さんがついて二人三脚なんだなと実感します。 池野先生に最大限の感謝と敬意を。 蘭世と真壁くんは永遠です!
0投稿日: 2020.04.04
